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52:新たな性感帯見つけ隊!※
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アキムは熱い息を吐きながら、ぶるっと身体を震わせてゴンドロフの口内に精液を吐き出した。
ゴンドロフは本当に器用だと思う。どんどん口と手でペニスを弄るのが上手くなっていて、射精するまでの時間が短くなりつつある。ちょっと悔しいのだが、気持ちがいいのでよしとする。
三発口と手で抜いてもらったので、今度はアキムがゴンドロフをあんあん言わせる番だ。全身脱毛したので、尻たぶに生えていた毛もアナル周りの毛もなくなっている。
アキムはうきうきとゴンドロフに声をかけ、とりあえず仰向けに寝転がってもらった。
胸毛がなくなったつるっつるの胸筋に顔を埋め、ふかふかふにふにの胸筋に顔を擦りつける。弾力性のある柔らかさとゴンドロフの高めの体温、慣れた匂いに眠気が誘われるが、セックスがしたいので、おっぱい枕で寝るのはセックスが終わった後だ。
アキムはむぎゅっと胸筋を寄せて谷間をつくると、つーっと谷間を舌でなぞった。毛を剃っていた時は若干剃りが甘くて舌に短い毛が触ることがあったが、完璧につるっつるになっているので、舐めていて地味に楽しい。
ゴンドロフの肌は若さを感じないし、あちこちに傷痕があるが、魔法で脱毛してもらったせいか、なんだかちょっとだけ肌がきれいになった気がする。気のせいかもしれないが。
胸筋をふにふに揉みながら、淡い茶褐色の乳首を舐め始める。たまに乳首イキに挑戦しているせいか、初めて男の身体でセックスした時よりも、若干乳首がぷっくり大きくなっている気がする。
乳頭を擽るようにチロチロと舐め、ピンと勃った乳首を転がすように舐め回し、乳輪ごと口に咥えて、ちゅーっぽっと少し強めに吸って口を離す。
反対側の乳首をゴンドロフが好きな力加減でちゅっちゅくちゅくちゅく吸いつつ、唾液で濡れた乳首を指で優しくくにくに弄っていると、ゴンドロフがくっくっと低く笑いながら、アキムの頭を撫でた。目だけでゴンドロフを見上げれば、実に楽しそうな顔をしている。下腹部に熱くて硬いものを擦りつけられた。
アキムもなんだか楽しくて目を細め、ちゅーぽっと強めに吸いながら乳首から口を離した。
「ちんこガチガチっすねー」
「おぅよ。ケツ舐めろー。ケツー」
「ケツは最後で! せっかくつるっつるになったんで舐めまくるっす!」
「あー? どこを?」
「脇とか? あと腹とか背中とか」
「おっさんの脇舐めて楽しいか?」
「どんだけつるっつるなのか確認したいんでー」
「汗くせぇだろ」
「ゴンちゃんの汗の匂いなんて今更っすよ。慣れきってるっす」
「それもそうか。なら舐めてみろー。おらー。おっさんの脇だー」
「うぇーい」
ゴンドロフが楽しそうにニヤニヤしながら両腕を上げた。つるりとした毛のない脇が露わになる。アキムも楽しくてにまにましながら、ゴンドロフの脇に鼻先を埋め、すーっと鼻で息を吸った。
早くも汗ばんでいるせいか、嗅ぎ慣れたゴンドロフの汗と体臭が鼻を擽る。何故か分からないが、舐められて勃起したペニスが更にちょっと元気になった。
べろーっと脇に舌を這わせれば、つるりとした肌の感触が舌に楽しい。ちょっぴりしょっぱい汗の味も地味に興奮する。そういえば、乳首とアナル以外はあまり舐めたことがない。つるっつるの脇を舐めるのが新鮮で割と楽しい。
アキムがゴンドロフの脇を舐め回していると、ゴンドロフが身を捩って笑い始めた。
「だはははっ! くすぐってぇ! くすぐってぇ! ちょっ、もうやめろ! 擽ったくて萎える!」
「えー。楽しいのにー。あ、あの男同士のセックスの本に載ってたんすけど、触って擽ったいところは性感帯らしいっすよ。つまり! ゴンちゃんの脇は性感帯!」
「あー? ほんとかよ。今は擽ったいだけだぞ」
「おいおい開発していくってことでー」
「俺の身体をどうする気だ」
「目指せ! 全身性感帯! あ、指とかも擽ったい方っすか?」
「指なんぞ舐められたことねぇよ」
「背中は? 肩甲骨のあたりとか感じる女多かったんすけど」
「ねぇな」
「んじゃ! 試してみるっす! 今夜はペロペロ祭りってことで!」
「どんとこいやー! とことん気持ちよくしやがれー!」
「うぃーっす!」
アキムはゴンドロフと顔を見合わせて悪戯っぽくにまーっと笑うと、まずは腹筋や脇腹から……ということで、ゴンドロフの肌に舌を這わせ始めた。
首筋とうなじを除いて、ゴンドロフの全身を舐め回した結果、ゴンドロフは肩甲骨と腰、足の指の股と内腿が特に感じるようだった。
新たな性感帯の発見になんだかテンションがダダ上がりしている。首筋とうなじを舐めなかったのは、なんとなくゴンドロフが嫌がるかなー? と思ったからだ。ペニスは別として、急所を舐められるのは冒険者的に嫌がるかもしれない。今回は舐めなかったが、次はゴンドロフの許可を得てから舐めてみようかと思う。
荒い息を吐いているゴンドロフに四つん這いになってもらい、いよいよ最後の楽しみにとっておいたアナルを舐めまくる。
汗ばんでしっとりしているむっきりむっちりな尻肉を揉みしだき、ぐにぃっと大きく尻肉を広げると、ゴンドロフの呼吸に合わせてひくひく収縮している濃い赤褐色のアナルが丸見えになる。アナル周りには当然毛が生えていない。自分で剃っていた時よりもきれいに見えるアナルにニヤニヤしながら、アキムはべろっと赤い会陰を舐めて、ゴンドロフの熱いアナルに舌を這わせた。
「お゛っ! あ゛ぁっ……くっそ、いいっ……ん゛ーーーーっ! アキム!」
「んっ。なんすかー?」
「さっさと突っ込め。イキたくてやべぇんだよ!」
「もうちょい我慢っす! 指で解しとかねぇと。あと舐めまくりたいんでー。つーことで、舐めまっす!」
「ん゛ぁっ! ふっ、ふっ、あ゛ーーっ! じ、じれってぇ!」
新たな性感帯を見つける為に全身を舐めまくったせいか、ゴンドロフはいつもよりずっと欲しがっている気がする。その証拠に、舌に触れるアナルもひくっ、ひくっと大きく収縮している。
とことん焦らすのもぶっちゃけ楽しそうなのだが、あんまり焦らすのも気の毒かなー、と思い、アキムはゴンドロフのアナルから口を離して、べろっと汗ばむ尻たぶを舐めてから、ローションのボトルを手に取った。
ゴンドロフに仰向けになってもらい、アナルを指で解しながら乳首を吸いまくる。ゴンドロフの切羽詰まったような喘ぎ声が耳に楽しい。
もう三本の指がゴンドロフのアナルの中に入り、スムーズに動かせるようになっている。
アキムはずるぅっと指を引き抜くと、伏せていた身体を起こして、自分のギンギンに勃起して反り返っているペニスにローションを塗りたくった。
正常位で挿れようかと思ったが、ふと、男同士のセックス入門書に載っていた体位を思い出した。まんぐり返しならぬちんぐり返しである。ちんぐり返しの体勢の尻を跨ぎ、上からペニスを突っ込む感じで、挿れられる側からはアナルにペニスが入っているところが見えて、視覚的刺激が強いらしい。
ゴンドロフが自分のアナルにペニスが入っているところを見て興奮するのかは分からないが、ちょっと試してみたい。
アキムはにまにま笑いながら、ゴンドロフにおねだりをして、ちんぐり返しの体勢になってもらった。
「ゴンちゃん、体勢キツくないっすか?」
「あー? 問題ねぇ。とっとと突っ込め。そんでイカせろ」
「ゴンちゃんって身体柔らかいんすねー。言い出しといてなんっすけど、俺、この体勢は無理っすわ。んじゃ、挿れまーす」
「おー。ん゛っ! あ゛、あ゛、あ゛ーーーーっ!」
「あ、イッた」
ちんぐり返し状態のゴンドロフの高く上げた尻を跨ぎ、上から突き下ろすように一気にアナルにペニスを押し込むと、括約筋がぎゅぎゅーっと締まり、ぶらんとしているゴンドロフのペニスからぴゅるるっと白い精液が飛び出して、蕩けた表情をしているゴンドロフの顔に精液がぽたぽたっと落ちた。
アキムは何故か妙に興奮して、ゴンドロフの太腿の裏に手を置き、身体ごと上下に動いてペニスを抜き差ししつつ、前立腺をゴリゴリ擦り始めた。
「お゛っ! あ゛っ! あ゛っ! いっ! いってるっ! あ゛ーーーーっ! くっそ! いいっ! いいっ! たまんんねぇ!」
「あはっ! 俺もっ、すげー気持ちいいっすー。ゴンちゃん、興奮してるっしょ? いつもよりっ、中っ、熱いっすよ!」
「ん゛ぉぉっ! またっ! いぐっ! いぐっ! お゛っ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛ぁぁぁぁっ!」
「あっはっは! やべー! 最っ高!」
ズンズンと突き下ろすようにペニスを激しくアナルに抜き差ししていると、いつもより熱い気がするゴンドロフの腸壁がペニスにまとわりつき、括約筋がぎゅぎゅーっとキツくペニスを締めつけてくる。
ゴンドロフがまた自分の顔に精液を飛ばす様子をガン見しながら、アキムも一際強く突き下ろし、そのままゴンドロフの腹の中に精液を吐き出した。
ゴンドロフは本当に器用だと思う。どんどん口と手でペニスを弄るのが上手くなっていて、射精するまでの時間が短くなりつつある。ちょっと悔しいのだが、気持ちがいいのでよしとする。
三発口と手で抜いてもらったので、今度はアキムがゴンドロフをあんあん言わせる番だ。全身脱毛したので、尻たぶに生えていた毛もアナル周りの毛もなくなっている。
アキムはうきうきとゴンドロフに声をかけ、とりあえず仰向けに寝転がってもらった。
胸毛がなくなったつるっつるの胸筋に顔を埋め、ふかふかふにふにの胸筋に顔を擦りつける。弾力性のある柔らかさとゴンドロフの高めの体温、慣れた匂いに眠気が誘われるが、セックスがしたいので、おっぱい枕で寝るのはセックスが終わった後だ。
アキムはむぎゅっと胸筋を寄せて谷間をつくると、つーっと谷間を舌でなぞった。毛を剃っていた時は若干剃りが甘くて舌に短い毛が触ることがあったが、完璧につるっつるになっているので、舐めていて地味に楽しい。
ゴンドロフの肌は若さを感じないし、あちこちに傷痕があるが、魔法で脱毛してもらったせいか、なんだかちょっとだけ肌がきれいになった気がする。気のせいかもしれないが。
胸筋をふにふに揉みながら、淡い茶褐色の乳首を舐め始める。たまに乳首イキに挑戦しているせいか、初めて男の身体でセックスした時よりも、若干乳首がぷっくり大きくなっている気がする。
乳頭を擽るようにチロチロと舐め、ピンと勃った乳首を転がすように舐め回し、乳輪ごと口に咥えて、ちゅーっぽっと少し強めに吸って口を離す。
反対側の乳首をゴンドロフが好きな力加減でちゅっちゅくちゅくちゅく吸いつつ、唾液で濡れた乳首を指で優しくくにくに弄っていると、ゴンドロフがくっくっと低く笑いながら、アキムの頭を撫でた。目だけでゴンドロフを見上げれば、実に楽しそうな顔をしている。下腹部に熱くて硬いものを擦りつけられた。
アキムもなんだか楽しくて目を細め、ちゅーぽっと強めに吸いながら乳首から口を離した。
「ちんこガチガチっすねー」
「おぅよ。ケツ舐めろー。ケツー」
「ケツは最後で! せっかくつるっつるになったんで舐めまくるっす!」
「あー? どこを?」
「脇とか? あと腹とか背中とか」
「おっさんの脇舐めて楽しいか?」
「どんだけつるっつるなのか確認したいんでー」
「汗くせぇだろ」
「ゴンちゃんの汗の匂いなんて今更っすよ。慣れきってるっす」
「それもそうか。なら舐めてみろー。おらー。おっさんの脇だー」
「うぇーい」
ゴンドロフが楽しそうにニヤニヤしながら両腕を上げた。つるりとした毛のない脇が露わになる。アキムも楽しくてにまにましながら、ゴンドロフの脇に鼻先を埋め、すーっと鼻で息を吸った。
早くも汗ばんでいるせいか、嗅ぎ慣れたゴンドロフの汗と体臭が鼻を擽る。何故か分からないが、舐められて勃起したペニスが更にちょっと元気になった。
べろーっと脇に舌を這わせれば、つるりとした肌の感触が舌に楽しい。ちょっぴりしょっぱい汗の味も地味に興奮する。そういえば、乳首とアナル以外はあまり舐めたことがない。つるっつるの脇を舐めるのが新鮮で割と楽しい。
アキムがゴンドロフの脇を舐め回していると、ゴンドロフが身を捩って笑い始めた。
「だはははっ! くすぐってぇ! くすぐってぇ! ちょっ、もうやめろ! 擽ったくて萎える!」
「えー。楽しいのにー。あ、あの男同士のセックスの本に載ってたんすけど、触って擽ったいところは性感帯らしいっすよ。つまり! ゴンちゃんの脇は性感帯!」
「あー? ほんとかよ。今は擽ったいだけだぞ」
「おいおい開発していくってことでー」
「俺の身体をどうする気だ」
「目指せ! 全身性感帯! あ、指とかも擽ったい方っすか?」
「指なんぞ舐められたことねぇよ」
「背中は? 肩甲骨のあたりとか感じる女多かったんすけど」
「ねぇな」
「んじゃ! 試してみるっす! 今夜はペロペロ祭りってことで!」
「どんとこいやー! とことん気持ちよくしやがれー!」
「うぃーっす!」
アキムはゴンドロフと顔を見合わせて悪戯っぽくにまーっと笑うと、まずは腹筋や脇腹から……ということで、ゴンドロフの肌に舌を這わせ始めた。
首筋とうなじを除いて、ゴンドロフの全身を舐め回した結果、ゴンドロフは肩甲骨と腰、足の指の股と内腿が特に感じるようだった。
新たな性感帯の発見になんだかテンションがダダ上がりしている。首筋とうなじを舐めなかったのは、なんとなくゴンドロフが嫌がるかなー? と思ったからだ。ペニスは別として、急所を舐められるのは冒険者的に嫌がるかもしれない。今回は舐めなかったが、次はゴンドロフの許可を得てから舐めてみようかと思う。
荒い息を吐いているゴンドロフに四つん這いになってもらい、いよいよ最後の楽しみにとっておいたアナルを舐めまくる。
汗ばんでしっとりしているむっきりむっちりな尻肉を揉みしだき、ぐにぃっと大きく尻肉を広げると、ゴンドロフの呼吸に合わせてひくひく収縮している濃い赤褐色のアナルが丸見えになる。アナル周りには当然毛が生えていない。自分で剃っていた時よりもきれいに見えるアナルにニヤニヤしながら、アキムはべろっと赤い会陰を舐めて、ゴンドロフの熱いアナルに舌を這わせた。
「お゛っ! あ゛ぁっ……くっそ、いいっ……ん゛ーーーーっ! アキム!」
「んっ。なんすかー?」
「さっさと突っ込め。イキたくてやべぇんだよ!」
「もうちょい我慢っす! 指で解しとかねぇと。あと舐めまくりたいんでー。つーことで、舐めまっす!」
「ん゛ぁっ! ふっ、ふっ、あ゛ーーっ! じ、じれってぇ!」
新たな性感帯を見つける為に全身を舐めまくったせいか、ゴンドロフはいつもよりずっと欲しがっている気がする。その証拠に、舌に触れるアナルもひくっ、ひくっと大きく収縮している。
とことん焦らすのもぶっちゃけ楽しそうなのだが、あんまり焦らすのも気の毒かなー、と思い、アキムはゴンドロフのアナルから口を離して、べろっと汗ばむ尻たぶを舐めてから、ローションのボトルを手に取った。
ゴンドロフに仰向けになってもらい、アナルを指で解しながら乳首を吸いまくる。ゴンドロフの切羽詰まったような喘ぎ声が耳に楽しい。
もう三本の指がゴンドロフのアナルの中に入り、スムーズに動かせるようになっている。
アキムはずるぅっと指を引き抜くと、伏せていた身体を起こして、自分のギンギンに勃起して反り返っているペニスにローションを塗りたくった。
正常位で挿れようかと思ったが、ふと、男同士のセックス入門書に載っていた体位を思い出した。まんぐり返しならぬちんぐり返しである。ちんぐり返しの体勢の尻を跨ぎ、上からペニスを突っ込む感じで、挿れられる側からはアナルにペニスが入っているところが見えて、視覚的刺激が強いらしい。
ゴンドロフが自分のアナルにペニスが入っているところを見て興奮するのかは分からないが、ちょっと試してみたい。
アキムはにまにま笑いながら、ゴンドロフにおねだりをして、ちんぐり返しの体勢になってもらった。
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「あー? 問題ねぇ。とっとと突っ込め。そんでイカせろ」
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「おー。ん゛っ! あ゛、あ゛、あ゛ーーーーっ!」
「あ、イッた」
ちんぐり返し状態のゴンドロフの高く上げた尻を跨ぎ、上から突き下ろすように一気にアナルにペニスを押し込むと、括約筋がぎゅぎゅーっと締まり、ぶらんとしているゴンドロフのペニスからぴゅるるっと白い精液が飛び出して、蕩けた表情をしているゴンドロフの顔に精液がぽたぽたっと落ちた。
アキムは何故か妙に興奮して、ゴンドロフの太腿の裏に手を置き、身体ごと上下に動いてペニスを抜き差ししつつ、前立腺をゴリゴリ擦り始めた。
「お゛っ! あ゛っ! あ゛っ! いっ! いってるっ! あ゛ーーーーっ! くっそ! いいっ! いいっ! たまんんねぇ!」
「あはっ! 俺もっ、すげー気持ちいいっすー。ゴンちゃん、興奮してるっしょ? いつもよりっ、中っ、熱いっすよ!」
「ん゛ぉぉっ! またっ! いぐっ! いぐっ! お゛っ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛ぁぁぁぁっ!」
「あっはっは! やべー! 最っ高!」
ズンズンと突き下ろすようにペニスを激しくアナルに抜き差ししていると、いつもより熱い気がするゴンドロフの腸壁がペニスにまとわりつき、括約筋がぎゅぎゅーっとキツくペニスを締めつけてくる。
ゴンドロフがまた自分の顔に精液を飛ばす様子をガン見しながら、アキムも一際強く突き下ろし、そのままゴンドロフの腹の中に精液を吐き出した。
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