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4:ヤるなら楽しまねぇと!※
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ゴンドロフは暗い道を歩き、アキムの家へと向かった。
アキムの家はこぢんまりとした一軒家で、狭い庭があった。庭には洗濯物が干したままである。
アキムと一緒に家の中に入れば、男の一人暮らしとは思えないくらいキレイに掃除がされていた。ちょっと意外で、ゴンドロフはアキムに問いかけた。
「随分とキレイにしてるな。家政婦でも雇ってるのか?」
「いやー。自分で掃除してるっす。家がきたねぇと女の子を連れ込んだ時に嫌がられるんでー」
「流石遊び人」
「とりあえず先に風呂どうぞ」
「おっ。ありがてぇ。定宿じゃ、身体拭くしかできなかったんだわ」
「あーー。男湯にも女湯にも入れねぇですもんねー」
「そういうこと。あ、一緒に入るか? なんなら風呂場で一発でも構わん」
「えーー。んーー。とりあえずゴンドロフさんの身体見てみたいんで、一緒に入るっすー」
ゴンドロフはうきうきとアキムの案内で風呂場に向かった。街にいる時くらいは、ゆっくりお湯に浸かりたい。ゴンドロフが狭い脱衣場でいそいそと服を脱いでいると、視線を感じた。
「なんだ」
「無駄に可愛いブラジャーが逆に萎える……つーか、筋肉ゴリゴリじゃないっすかー。目立たないけど毛深いしー。古傷は別に気にならねぇけど、萎えるんで無駄毛を全部剃ってもいいっすかー?」
「あー? しょうがねぇ。またちんこ狩りすんのもめんどくせぇし、好きにしろー」
「うぃーっす」
ゴンドロフは全裸になると、風呂場に入った。
浴槽にお湯を溜めている間に身体を洗う。まんこもしっかり洗ったのだが、もうぬるぬるに濡れていた。
身体を洗ったアキムが髭剃り用の剃刀を持ってきた。アキムが石鹸をもっこもこに泡立て、まずはゴンドロフの右腕に泡立てた石鹸を擦りつけ、真剣な顔で腕毛を剃り始めた。
指に生えている毛まで剃ったら、脇の毛を剃られ、今度は左腕である。腕が終わったら両足、腹毛、背中の毛を剃られた。
アキムがちょっと考えるように宙を見て、また石鹸を泡立て始めた。
「あ? もう剃るとこねぇだろ」
「いやー。せっかくなんで、まん毛も剃っちゃおうかとー」
「さてはパイパン好きか」
「割と好きっすねー」
「娼婦でもパイパンにしてんの少ねぇだろ」
「まぁ、手入れが面倒だからじゃねぇんすか? はい。じゃあ、座ってー。足開いてー。わーお。まんすじの周りも毛むくじゃら。徹底的に剃っちゃおーっと」
「好きにしろー」
「うぃーっす」
ゴンドロフが風呂場の床に座り、膝を立てて足を大きく広げると、アキムがもこもこに泡立てた石鹸をまんこにたっぷり擦りつけ、じょりじょりと陰毛を剃り始めた。なんかちょっとゾクゾクする。
陰毛を剃り終えたアキムが、ゴンドロフのアナルに触れた。
「わぉ。ここも毛だらけ。剃る!! ということで、四つん這いになって尻をかっ開いてくださーい」
「おー」
ゴンドロフは四つん這いになると、上体を伏せて、両手で自分の肉厚の尻肉を掴み、大きく広げた。女になったからか、尻肉が男の時よりも柔らかい。ケツ毛もじょりじょりと剃られて、お湯で泡ごと流された。
身体を起こせば、アキムが剃刀片手にやりきった感のある顔をしていた。
「満足! キレイに剃れたっすよー」
「おっ。すげぇ。ケツもつるつる」
「頑張ったっす!」
「で? 勃起しそうかよ」
「微妙っす!」
「気合で勃たせろー。特別賞与の為だぞー」
「うーん。まぁ、がんばる?」
アキムが微妙な顔をしているが、ゴンドロフは気にせず浴槽のお湯に浸かった。ちょっと熱めのお湯が心地よい。あ゛ーーっと意味のない声を上げていると、アキムが溜め息を吐いた。
「ちょーおっさん丸出し……タオルで股間をパーンッしてそう……」
「流石にそれはしねぇわ」
「もうちょい詰めてくださいよー。俺も入るんでー」
「んー」
ゴンドロフは狭い浴槽で小さくなり、アキムと一緒に気が済むまでのんびりお湯に浸かった。
脱衣場で身体を拭いてから、二階にあるという寝室へと向かう。寝室のベッドは部屋の広さの割にそこそこ大きかった。多分、セックスを楽しむ為だろう。
ゴンドロフは全裸のままベッドに上がると、掛け布団や毛布を蹴り落とし、膝を立てて、足を広げ、自分の柔らかい肉厚の肉襞をくぱぁっと広げた。
期待で濡れているまんこの孔が直接外気に触れて、なんだか背筋がゾクゾクする。
アキムがベッドに上がり、じっとゴンドロフのまんこを見た。
「まんこだけなら割とありかも? キレイなピンク色っすねー。未使用だから?」
「さぁ? まだ自分じゃ見てねぇ。弄りはしたけど」
「へぇ。弄ってみてどうでした?」
「まんこ最高」
「マジかよ」
「いやマジでやべぇんだって。潮吹いたぜ。ドスケベ過ぎねぇか? 俺の身体」
「処女で潮吹きってドスケベの極みじゃないっすかー。なんかちょっとやる気出たっす」
「よっしゃ! さっさと弄れよ」
「うぃーっす。とりあえず舐めまーす」
「お゛っ!? ん゛っ、ん゛っ、ふはっ! くっそやべぇな! あ゛ーーっ、くっそ堪んねぇ! もっと舐めまくれっ!」
「はいはーい」
アキムがゴンドロフの股間に顔を埋めたかと思えば、熱くてぬるついたものがまんこの下から上へと這っていった。瞬間、指では味わえなかった新たな快感が背を駆け抜ける。
くっそ気持ちよくて、くっそ楽しい。
ゴンドロフは楽しくて笑いながら喘いだ。
自然とぷくっと勃ったクリトリスをぴこぴこ舌で弾くように舐め回されて、じゅるじゅるっと強めに吸われた。瞬間、高まり続けていた身体の中の熱が弾け飛び、ゴンドロフは裏返った声を上げながら、派手に潮を吹いてイッた。
「おー。ほんとに潮吹いたー。やーらしーい」
「はぁ、はぁ、だろ?」
「指挿れまーす。わぉ。流石処女。いい感じに狭いし、締めつけやべー。筋肉ゴリゴリだからっすか?」
「知らねぇよ。お゛っ! あ゛ぁっ! そこだっ! そこ弄れっ!」
「いいとこ見ーっけ。うりゃうりゃうりゃー」
「あ゛ぁぁぁぁっ! だっはっは! くっそ! いいっ!」
「とりあえずもっかいイッといてくださーい。俺の本気出しちゃいまーすよー」
「あ゛ぁっ!? あ゛っ! あ゛ーーっ! ん゛ーーーーっ! いぐっ! またっ! いぐぅっ!!」
「あはっ! イッちゃえー」
「いいいいっぐぅぅぅぅ!!」
「わーい。また潮吹いたー。やべー。楽しくなってきたー」
アキムの手まんは流石遊び人というべきか、自分でするよりずっと気持ちがいい。呆気なくイカされたゴンドロフは、これは本番も期待できるぞと舌なめずりをした。
「指はもういい。ちんこ突っ込めよ」
「はいはーい。存外いやらしくて無事にちんこ勃ったっすー」
「よっしゃ! ちんこでイカせまくれ!」
「がんばりまーすよー。じゃあ、ちんこ挿れまーす」
「う、あ゛……あ゛ぁぁぁぁ……なんかっ、やべぇ!」
「うっわ……すげー締まるー。つーか、ガチの名器じゃねぇっすかー。奥の方ざらついてっしー。すげぇちんこに絡みついてくるしー。俺の中で最高まんこの記録更新っすよ」
「そりゃよかったな。おらっ。動けよ」
「はいはーいっと!」
「あ゛ぁっ!? お゛っ! お゛ぅっ! あ゛っ! あ゛っ! ちんこっ! やべぇ!」
まんこの孔に熱くて硬いものが触れたかと思えば、膣肉を掻き分けるようにして、硬いものが膣内を満たしていく。異物感があるし、微妙に痛いのだが、それ以上に敏感な粘膜同士が擦れ合う快感が強い。処女でこんだけ感じることができるなんて、我ながらドスケベ過ぎる。最高かよ。
腹の奥深くを突き上げられると、鋭い痛みと共に強烈な快感が脳天に突き抜ける。多分、子宮口にペニスが届いているのだろう。アキムのペニスは、ゴンドロフのもの程ではないが、それなりに太くて長かった。
身体の中で強烈な快感がぐるぐる暴れ回っている。ゴンドロフは縋るようにシーツを強く掴み、吠えるような声を上げながら、高まり続ける快感が弾け飛ぶ感覚にビクンビクンと身体を大きく震わせた。
まんこもヤバいが、ちんこもヤバい。頭が快感で馬鹿になりそうだ。
ゴンドロフはだらしなく涎を垂らしながら、意識して下腹部に力を入れてアキムのペニスを締めつけた。
「うわっ! ちょっ、締めすぎっ! 出ちゃうでしょ!」
「おらおらぁ。もっとよこせや」
「はいはーい。俺のちんこ気に入りました?」
「めちゃくちゃ気に入った。ちんこヤバい」
「あはっ! 俺もやべぇくらい気持ちいいっす。とりあえず一発イッときまーすよっと!」
「あ゛ぁ!? あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ! くっそ! いい! たまんねぇ!」
「あーーっ、ほんとっ、締めすぎっ、~~~~っ、出るっ」
一際強く子宮口を突き上げられたかと思えば、硬いペニスの先っぽで子宮口をぐりぐりされる。ほんの微かに腹の中でアキムのペニスがぴくぴく震えているのがなんとなく分かる。
気持ちよさそうに顔を歪めているアキムを見上げて、ゴンドロフは本格的に楽しくなり、にやーっと笑った。
アキムの家はこぢんまりとした一軒家で、狭い庭があった。庭には洗濯物が干したままである。
アキムと一緒に家の中に入れば、男の一人暮らしとは思えないくらいキレイに掃除がされていた。ちょっと意外で、ゴンドロフはアキムに問いかけた。
「随分とキレイにしてるな。家政婦でも雇ってるのか?」
「いやー。自分で掃除してるっす。家がきたねぇと女の子を連れ込んだ時に嫌がられるんでー」
「流石遊び人」
「とりあえず先に風呂どうぞ」
「おっ。ありがてぇ。定宿じゃ、身体拭くしかできなかったんだわ」
「あーー。男湯にも女湯にも入れねぇですもんねー」
「そういうこと。あ、一緒に入るか? なんなら風呂場で一発でも構わん」
「えーー。んーー。とりあえずゴンドロフさんの身体見てみたいんで、一緒に入るっすー」
ゴンドロフはうきうきとアキムの案内で風呂場に向かった。街にいる時くらいは、ゆっくりお湯に浸かりたい。ゴンドロフが狭い脱衣場でいそいそと服を脱いでいると、視線を感じた。
「なんだ」
「無駄に可愛いブラジャーが逆に萎える……つーか、筋肉ゴリゴリじゃないっすかー。目立たないけど毛深いしー。古傷は別に気にならねぇけど、萎えるんで無駄毛を全部剃ってもいいっすかー?」
「あー? しょうがねぇ。またちんこ狩りすんのもめんどくせぇし、好きにしろー」
「うぃーっす」
ゴンドロフは全裸になると、風呂場に入った。
浴槽にお湯を溜めている間に身体を洗う。まんこもしっかり洗ったのだが、もうぬるぬるに濡れていた。
身体を洗ったアキムが髭剃り用の剃刀を持ってきた。アキムが石鹸をもっこもこに泡立て、まずはゴンドロフの右腕に泡立てた石鹸を擦りつけ、真剣な顔で腕毛を剃り始めた。
指に生えている毛まで剃ったら、脇の毛を剃られ、今度は左腕である。腕が終わったら両足、腹毛、背中の毛を剃られた。
アキムがちょっと考えるように宙を見て、また石鹸を泡立て始めた。
「あ? もう剃るとこねぇだろ」
「いやー。せっかくなんで、まん毛も剃っちゃおうかとー」
「さてはパイパン好きか」
「割と好きっすねー」
「娼婦でもパイパンにしてんの少ねぇだろ」
「まぁ、手入れが面倒だからじゃねぇんすか? はい。じゃあ、座ってー。足開いてー。わーお。まんすじの周りも毛むくじゃら。徹底的に剃っちゃおーっと」
「好きにしろー」
「うぃーっす」
ゴンドロフが風呂場の床に座り、膝を立てて足を大きく広げると、アキムがもこもこに泡立てた石鹸をまんこにたっぷり擦りつけ、じょりじょりと陰毛を剃り始めた。なんかちょっとゾクゾクする。
陰毛を剃り終えたアキムが、ゴンドロフのアナルに触れた。
「わぉ。ここも毛だらけ。剃る!! ということで、四つん這いになって尻をかっ開いてくださーい」
「おー」
ゴンドロフは四つん這いになると、上体を伏せて、両手で自分の肉厚の尻肉を掴み、大きく広げた。女になったからか、尻肉が男の時よりも柔らかい。ケツ毛もじょりじょりと剃られて、お湯で泡ごと流された。
身体を起こせば、アキムが剃刀片手にやりきった感のある顔をしていた。
「満足! キレイに剃れたっすよー」
「おっ。すげぇ。ケツもつるつる」
「頑張ったっす!」
「で? 勃起しそうかよ」
「微妙っす!」
「気合で勃たせろー。特別賞与の為だぞー」
「うーん。まぁ、がんばる?」
アキムが微妙な顔をしているが、ゴンドロフは気にせず浴槽のお湯に浸かった。ちょっと熱めのお湯が心地よい。あ゛ーーっと意味のない声を上げていると、アキムが溜め息を吐いた。
「ちょーおっさん丸出し……タオルで股間をパーンッしてそう……」
「流石にそれはしねぇわ」
「もうちょい詰めてくださいよー。俺も入るんでー」
「んー」
ゴンドロフは狭い浴槽で小さくなり、アキムと一緒に気が済むまでのんびりお湯に浸かった。
脱衣場で身体を拭いてから、二階にあるという寝室へと向かう。寝室のベッドは部屋の広さの割にそこそこ大きかった。多分、セックスを楽しむ為だろう。
ゴンドロフは全裸のままベッドに上がると、掛け布団や毛布を蹴り落とし、膝を立てて、足を広げ、自分の柔らかい肉厚の肉襞をくぱぁっと広げた。
期待で濡れているまんこの孔が直接外気に触れて、なんだか背筋がゾクゾクする。
アキムがベッドに上がり、じっとゴンドロフのまんこを見た。
「まんこだけなら割とありかも? キレイなピンク色っすねー。未使用だから?」
「さぁ? まだ自分じゃ見てねぇ。弄りはしたけど」
「へぇ。弄ってみてどうでした?」
「まんこ最高」
「マジかよ」
「いやマジでやべぇんだって。潮吹いたぜ。ドスケベ過ぎねぇか? 俺の身体」
「処女で潮吹きってドスケベの極みじゃないっすかー。なんかちょっとやる気出たっす」
「よっしゃ! さっさと弄れよ」
「うぃーっす。とりあえず舐めまーす」
「お゛っ!? ん゛っ、ん゛っ、ふはっ! くっそやべぇな! あ゛ーーっ、くっそ堪んねぇ! もっと舐めまくれっ!」
「はいはーい」
アキムがゴンドロフの股間に顔を埋めたかと思えば、熱くてぬるついたものがまんこの下から上へと這っていった。瞬間、指では味わえなかった新たな快感が背を駆け抜ける。
くっそ気持ちよくて、くっそ楽しい。
ゴンドロフは楽しくて笑いながら喘いだ。
自然とぷくっと勃ったクリトリスをぴこぴこ舌で弾くように舐め回されて、じゅるじゅるっと強めに吸われた。瞬間、高まり続けていた身体の中の熱が弾け飛び、ゴンドロフは裏返った声を上げながら、派手に潮を吹いてイッた。
「おー。ほんとに潮吹いたー。やーらしーい」
「はぁ、はぁ、だろ?」
「指挿れまーす。わぉ。流石処女。いい感じに狭いし、締めつけやべー。筋肉ゴリゴリだからっすか?」
「知らねぇよ。お゛っ! あ゛ぁっ! そこだっ! そこ弄れっ!」
「いいとこ見ーっけ。うりゃうりゃうりゃー」
「あ゛ぁぁぁぁっ! だっはっは! くっそ! いいっ!」
「とりあえずもっかいイッといてくださーい。俺の本気出しちゃいまーすよー」
「あ゛ぁっ!? あ゛っ! あ゛ーーっ! ん゛ーーーーっ! いぐっ! またっ! いぐぅっ!!」
「あはっ! イッちゃえー」
「いいいいっぐぅぅぅぅ!!」
「わーい。また潮吹いたー。やべー。楽しくなってきたー」
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「指はもういい。ちんこ突っ込めよ」
「はいはーい。存外いやらしくて無事にちんこ勃ったっすー」
「よっしゃ! ちんこでイカせまくれ!」
「がんばりまーすよー。じゃあ、ちんこ挿れまーす」
「う、あ゛……あ゛ぁぁぁぁ……なんかっ、やべぇ!」
「うっわ……すげー締まるー。つーか、ガチの名器じゃねぇっすかー。奥の方ざらついてっしー。すげぇちんこに絡みついてくるしー。俺の中で最高まんこの記録更新っすよ」
「そりゃよかったな。おらっ。動けよ」
「はいはーいっと!」
「あ゛ぁっ!? お゛っ! お゛ぅっ! あ゛っ! あ゛っ! ちんこっ! やべぇ!」
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身体の中で強烈な快感がぐるぐる暴れ回っている。ゴンドロフは縋るようにシーツを強く掴み、吠えるような声を上げながら、高まり続ける快感が弾け飛ぶ感覚にビクンビクンと身体を大きく震わせた。
まんこもヤバいが、ちんこもヤバい。頭が快感で馬鹿になりそうだ。
ゴンドロフはだらしなく涎を垂らしながら、意識して下腹部に力を入れてアキムのペニスを締めつけた。
「うわっ! ちょっ、締めすぎっ! 出ちゃうでしょ!」
「おらおらぁ。もっとよこせや」
「はいはーい。俺のちんこ気に入りました?」
「めちゃくちゃ気に入った。ちんこヤバい」
「あはっ! 俺もやべぇくらい気持ちいいっす。とりあえず一発イッときまーすよっと!」
「あ゛ぁ!? あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ! くっそ! いい! たまんねぇ!」
「あーーっ、ほんとっ、締めすぎっ、~~~~っ、出るっ」
一際強く子宮口を突き上げられたかと思えば、硬いペニスの先っぽで子宮口をぐりぐりされる。ほんの微かに腹の中でアキムのペニスがぴくぴく震えているのがなんとなく分かる。
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