寝てたら若返ってました

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拾われた子供

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シオン視点
...........................

陛下が子供を城に連れてきた

「陛下ぁ、こりゃまた可愛いお子様をさらってきましたねぇ」

アスターは好意的に受け止めて
おびえる子供を怖がらせないよう


軽い口調でしゃべりかけている


かなりの魔力を持っているようだが

子供は精神が危うい
魔力が高い子供は精神バランスも取れてなくて自滅する事が多い

心をサーチしてみると
あの滅びた国の子供で
実験体として育てられていた

すでに心も調教されいる
目に覇気も何も無く
胸糞が悪い 命令を聞くだけの
ただの人形だ。

ご主人様がいなくなった奴隷

心が不安になって魔力が暴走しないように
陛下は新しい支配者となったと心にすりこみ

「人として生活を覚える」命令をした

命令には素直に従うだろうが
人の感情を真似した人形が出来上がるだけだろう

ないな、
心を覗きて気がついたが
この子供は壊れすぎてる
壊れた人形が、私たちの仲間に、なれるはずもない

下手に心を寄せて情をってしまうと
失敗した時
自分の心に傷を負うだけだ、関わりたくない!

私が抗議すると
陛下が
「あの、種子に抵抗して、最後にはちゃんと
『生きたい!』叫びながら泣いて見せたんだよね~
今は お人形さんに 戻っちゃったけど さぁ

あの瞬間は 凄い感情を 見せてくれたんだよ、
長く生きてる、今の俺たちが失ったもの
生命力かな?見せられた気がするんだよねぇ、、ハハハ、
育て方を間違わなきゃ 面白い子になると思うよ!」

困ったことに陛下の気まぐれが出た


その後
変なものを持ち込まれないように身体検査を詳しくすると

人体改造のために
体の中に大量の魔石が体に埋め込まれていた

このままでは身体が壊れるか
魔素中毒によって魔人又は魔物になるレベルだった

その摘出に時間がかかったが
陛下自らが摘出作業を行った

ポーションなども投薬されて
体のあちこちいじられている

魔力が高いおかけで自己再生能力も強いので
かなり体に負荷をかける実験をされていたみたいだ

いったい何を作り出そうとしていたのか?


ある程度育ったところで 泉で寝かせれば体は元に戻り
私たちと同じ時間を生きるようになるかもしれないが

しかし、この 壊れた心をもどすのは 難しい

教育係となったアスターが何が楽しいのか
ありえないくらいサイにのめり込んでいる

陛下はアスターが大切なものを見つけた事をよく思っているが
失った時はどうするんだ?

サイは体も心も不安定で
目が離せない

放置するつもりがアスターのせいで
色々ね気に付けなければいけなくなった

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