僕はキメラ

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こわかった

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ひどい頭痛がする、ああ 力を 使いすぎたみたいだ、重い足を動かし ひとり暗い廊下を歩く。






彼らが 弱くてよかった
 全員一撃で沈めれた。


強そうなやつは 油断してたので、鳩尾に膝蹴りを喰らわせた、
リーダー格のやつが突然崩れるように倒れて、

何が起きたかわからないうちに、2人をケイシャーダ《顎蹴り》で脳震盪を起こさせて気絶させた。

後の2人も、突っ込んできたところを足を払って、鳩尾に蹴り 

もう1人は足をかけたら受け身も取れないでそのままひっくり返って脳震盪を起こした
僕は腕力がないから 全部蹴りで終わらせたので 足がとても重い。

鎮めたやつらは多分ひどい怪我もしてないだろう、
でも何かあったら大変だから、誰か人を呼んで手当てしてもらわないと

でも疲れた 壁にもたれかかったところで

「五十嵐!!大丈夫か?」辻くんが真っ青な顔で走って来た、よかったこれで人が呼べる

「どうしてここが?」

「ああ、この場所はガラの悪い奴らの溜まり場の近くなんだ 、怪我はないか?・・・畜生 !
独りにして悪かった」

「怪我はないよ、 走ったりして、疲れただけ、
 それよりも喧嘩して相手を気絶させたんだけど、まずいかな?」

「は?!、、いや、、、とにかく お前が無事だったのをみんなに連絡する!!」

辻くんは楠に電話した「ああ見つけた講堂裏の渡り廊下だ、、無事だ 風紀に知らせてくれ」

辻くんは疲れてる僕を見て、すっと腰を屈めて、、、僕、よけたよ、

「、、、? 疲れてるんだろ?運んでやる」

今、さらっと、お姫さま抱っこしようとしたね?断固拒否します! !

「、、嫌です! 歩きます」

「、、、、、、」ジッとこっちを見ても、ダメです、僕は自分で 歩きます

来た道を戻る、 はふー疲れた

「あそこで全員を蹴たおした・・」指をさすと

階段下の踊り場で「うー あー」うめき声あげてた、まだ倒れて動けないみたいだ

「やり過ぎたかな、、?」

「つっ!こいつらタチが悪いことで有名だ、、よく無事だった」

「え、、、?そうなの?」

「暴行して写真を撮って脅す噂があるやつらだ」うわ!ほんとにタチ悪い!!!

みんな、なきねいりしてたのかな? 今迄上手くいきすぎて、調子に乗ったんだな!

今回は、目撃者多数だよ!バレるに決まってるだろ!

やっぱこいつら許せないな!前言撤回 もっと殺ろう!

1番強そうなやつの太ももフミ!!!

「うぎゃややや!!!」ツボですピンポイントで力もいらない!痛いけど、
ツボだから体にはいいよ!たぶん

「ねぇ?今までいろんな人の脅しに使ってた写真出して??」

「なっ何を言ってる?」

「ふーん このまま足に力込めたら折れちゃうかもな?」

嘘です、絶対に折れません!僕の力では痛いツボ押しが限度で、折れません

話してくれないなら、レッツ!ツボ押しターイム! フミフミ グリグリ!!

「ウギャーたった助けて」駄目か?うーんここは後ひと押し !

辻くんには 見られないように、向きを変えて、オーラを目の前のやつに放つ!

じいさまがよくやってるやつだ!僕も少しは出せるんだよ、透にはないしょにしてる

「俺が優しく言ってるうちに、白状した方が身のためだぞ」低い声で、耳元で言ってやる、俺の目を見て

「ひ!!スマホに入れてる!」ポケットから、慌てて出して来た

ちっ!始めっから出せよ手間かけさせんな! 

「コピーデーターは?」

「めんどくさいのでしてなかった」受け取って

「ふーん 嘘だったら 今度は、、殺すぜ」殺すぜだけ小さな声だが「力」を込めてささやいてあげたら、、、げ、、、漏らした



慌てて離れた エンガチョ!



辻くんは、、唖然としてる

ヤバ!言い訳わ考えないと!

「体の調子の良い時に、道場で護身術習ってたんだ、こう見えても強いんだよ」

説明したけど納得してくれるかな?? 
あそこの道場 いろんな技教えてくれたんだよ

 つい楽しくて透とマイナーな格闘技も習ったんだ~

ついでに整体とか、、ツボ押しも、、、、うん 嘘じゃないから 良いかぁ~



風紀の人が来て、彼らは連れていかれた、 写真は風紀の人に渡した

何故か辻君がたおした事になってた。 僕が蹴倒したと言っても、信じてもらえない

事情聴取は後日になった




しばらくしてから
佐々木 楠 坂田 蓮水も駆けつけた 皆であちこち探していたそうだ 、大騒ぎになってる、、

奏太と七瀬は教室で待機中だそうだ

Ωの自覚が足りなかったよ 、いつも透がそばに居てくれたからなぁ

「心配させてごめん」素直に謝った

僕が疲れて、ふらふらしてるのを見て坂田が「ほれ!おぶされ」と言って背中を見せた

う、、、もう歩けない 仕方ない「うん、、」素直におぶさった

辻くんが「俺の時は拒否したのに、、、」そりゃ姫抱っこは嫌だよ!



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