最強の死神狩りは健在です

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『3話』死神の願い

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 死神たちの大群は、最高死の元へ行き再度言う。
 「子供たちを地球に送るのをやめてください。」
 「だめだ」
 「お願いします・・・。」
 「だめだ」
 「・・・」

 一息吸い自分の持っている鎌を最高神に向ける。
 「どうしてもですか?」
 覚悟は決まっていた

 「勿論」
 最高神は死神を嘲笑い、にやけながら答える

 「そうですか・・・。全軍かかれ・・・」
 結果はわかっていた、一瞬だった、全死神が灰になったのだ残ったのは死神の長と幹部の1人計2人のみ。
 全ての神全てを創造した神の親、全知全能の神、全てを想像でき全てを破壊できる正真正銘最強の神、俺たちは異質だった。

 昔、生物が寿命で死ななかった時、生き続けた生物は増え続け食糧不足、水不足などが重なり全生物が絶滅した。
 悩んだ末最高神が『死』と言う概念を作った。
 そして死を象徴した神を作った、それが死神だが最高神は納得していなかった自分が作った生物を無慈悲に殺す死神という存在を。
 人間を生物を愛した最高神は死神を死ぬほど憎んでいた、だが死神を殺すと生物が滅ぶ、そのため死神という存在を生かせざるおえなかった。

 こうなったら・・・。
 「やるぞ、」
 「はい」
 『転移』
 生き残った死神の長と幹部が転移と唱えレインの前に現れる、最高神が愛した人間を生物を抹殺しレインをも殺す。
 すると最高神に皆殺されたはずの死神が襲ってくる、死神の世界は実力主義、何千年も長の座に居続けた私をそう簡単には殺せるはずがない、さらに味方は実力主義の国でトップ2の幹部そう思っていた、戦争が始まって数時間後幹部が殺された、殺した相手は幹部の息子最後の最後で手が止まってしまったのだ。
 そして1人で全死神と戦い数日、ようやく勝負がついた結果は死神の長の1人勝ち、その後死神の長一人で神界に戻る。
 死神の国には当たり前だが誰一人としていない、圧倒的孤独感に襲われる私が間違っていたのか?私が悪いのか?自問自答を繰り返す、そして国を眺め虚無感に襲われる、子供を守りたくて立ち向かい死神を絶滅させる、なんて愚かな王なんだろうか・・・。
 「あぁ何してんだろ・・・。」

 最後の悪あがきだ・・・
 死神の長は最後の覚悟を決める。
 『転生召喚 対価 死神の国 条件 あの少年を生き帰らし、私の力の全部そして俺の記憶と感情の共有』
 『了承』
『『『『『『『『ズドンッツ!!!!!!!!』』』』』』』』』

 意識が遠のいて行く、そして死神の国が崩れる音だけが聞こえる・・・。
 『力の譲渡、記憶と感情の共有を開始します』




 ~~~~~~~~~~~~~




 どういう事だ・・・?ってことはこの声は死神の声?しかも俺と人類を抹殺した2体のうちの一人・・・?
 『そうだ』
 ふざけんな
 『記憶の生成移行を開始します・・・。』
 脳内で別の声が聞こえる

 は・・・・?
 脳内でないにかが破裂する
 『感情の作成移行を開始します』
 また脳内で何かが破裂する

 痛い何かが無限に入るような、何か自分の中で書き換えられるような、そんな感覚。
 数千年のデーターその一つ一つに感情がこもっている喜怒哀楽その全て、同情するしかないほど鮮明に流れ込む。
 数時間何も考えられなかった。
 その後レインは直様決心する『最高神を殺そう』と
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