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第3話 備蓄勇者と初戦闘
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じっとしている訳にもいかないので歩き始めた。もちろん先ほど見えた村の方向へ。
それと同時にこの腰袋の容量制限を確認したくなり先ほどから道端にある物を拾いながら歩いている。
100くらい拾ったところだろうか、前方の草むらがざわつき何かの来訪を知らせる。
身構え体を低くして短刀を抜く。サバイバル生活が思い出される。蛇はあまり得意ではないのでそれ以外の生き物であればうれしいと祈りつつ相手の姿が現れるまで息をひそめることにした。
しばらくして草むらが途切れるところがあり、近づいてくるものの姿があらわとなる。
オオカミに似た生き物だった。頭に角が生えているのでオオカミではないようだ。
オレはゲームであれ、夢であれやられてしまうのは凄くいやなので、無傷で避けて通れるものならそうしてきた。今回もそうしたいがどうやら向こうはこちらの匂いを察知して動いているのか、向かってくる方向に迷いがない。仕方ないので迎え撃つことにした。
右手に短剣、左手には腰袋から取り出した石。
向こうもこちらの動きに気付いたのか、突然走り出し3mの距離を飛び掛かってくる。
待っていましたとこちらは左手の石を投げて顔面へ牽制を行う。
もろに石を顔面に食らったオオカミもどきは、こちらを見失い体制を崩して地面へ激突。
ひるんでいる隙に短刀でオオカミもどきの首元に短刀で切りかかる。しかし首の筋肉が頑強なのかとどめをさせるまでにはいかず、短刀がささったまま身をひるがえされる。
「こいつはまいった」
どうもうな生き物に人間が勝とうとした場合、奇襲で一撃というのが自分のなかのセオリーなのだが、それが失敗してしまった。勝てる見込みが半減といったところか。
互いに警戒しながら相手の出方をうかがっていた。
膠着したまま動けないでいたが決着はあっさりとついてしまう。
それと同時にこの腰袋の容量制限を確認したくなり先ほどから道端にある物を拾いながら歩いている。
100くらい拾ったところだろうか、前方の草むらがざわつき何かの来訪を知らせる。
身構え体を低くして短刀を抜く。サバイバル生活が思い出される。蛇はあまり得意ではないのでそれ以外の生き物であればうれしいと祈りつつ相手の姿が現れるまで息をひそめることにした。
しばらくして草むらが途切れるところがあり、近づいてくるものの姿があらわとなる。
オオカミに似た生き物だった。頭に角が生えているのでオオカミではないようだ。
オレはゲームであれ、夢であれやられてしまうのは凄くいやなので、無傷で避けて通れるものならそうしてきた。今回もそうしたいがどうやら向こうはこちらの匂いを察知して動いているのか、向かってくる方向に迷いがない。仕方ないので迎え撃つことにした。
右手に短剣、左手には腰袋から取り出した石。
向こうもこちらの動きに気付いたのか、突然走り出し3mの距離を飛び掛かってくる。
待っていましたとこちらは左手の石を投げて顔面へ牽制を行う。
もろに石を顔面に食らったオオカミもどきは、こちらを見失い体制を崩して地面へ激突。
ひるんでいる隙に短刀でオオカミもどきの首元に短刀で切りかかる。しかし首の筋肉が頑強なのかとどめをさせるまでにはいかず、短刀がささったまま身をひるがえされる。
「こいつはまいった」
どうもうな生き物に人間が勝とうとした場合、奇襲で一撃というのが自分のなかのセオリーなのだが、それが失敗してしまった。勝てる見込みが半減といったところか。
互いに警戒しながら相手の出方をうかがっていた。
膠着したまま動けないでいたが決着はあっさりとついてしまう。
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