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涼乃に腕を引かれるままに雑貨屋を冷やかした後は、彼女の腹の虫が鳴った(その際に涼乃は、はにかみ笑いで誤魔化した)こともあって、食事を摂ることにした。昨日のうちから色々と考えては悩みはしたのだが、お昼の後もクレープなどを買い食いしたいと言う涼乃の主張もあって、昼食は喫茶店で軽く済ませることを聡介は提案した。お腹が空いているようだしもっとしっかり食べたがるだろうかと危惧もしたが、幸い涼乃は笑顔でもって快く了承してくれた。
「ここ、いつの間にかカフェが出来てたんですね」
アーケードのように高い天井をした二階建ての、南北に長いショッピングモールの北東の端。明確な目的でもなければおよそ立ち寄らないだろう外れに、どういう趣旨なのか自動車屋に併設されるかたちで喫茶店がある。立地からして穴場的な店だからか、この時間でも客の入りは少ない方で、ちょうど席が空いていたために待たされることもなく座ることができた。
「メインは車と自転車を扱っている店なんだけど、最近になって飲食スペースが出来たんだ」
自動車販売店ということもあって広々とした店内を、丸テーブルに着いた涼乃がしげしげと眺める。落ち着いた雰囲気の店内には、車やスポーツ自転車があるのはもちろん何故だか本棚まである。棚にあるのは、車関連の書籍というわけでもなく一般書籍。
「本も買えるけどこれは前からだね」
「あれ買えちゃうんですね」
涼乃は呆れたふうに笑う。「それにしても先輩、本に目がないですね。あっ、あの自転車レトロで可愛い。あ、なに食べますか?」
話題がコロコロと変わるのは、好奇心の大きさ故だろうか。最後に注文を訊くところに着地する辺りは流石の如才なさ。気配り上手と言うべきなのだろうが、年上は聡介なので実は少しへこんでしまう。彼女をまともにエスコートできていない気がする。
せめて店員を呼ぶくらいのことはしておく。聡介がコーヒーとサンドウィッチを、涼乃は、コーヒーを飲めないのでココアと、やはりサンドウィッチを注文していた。
モソモソとサンドウィッチを食べてしまって、飲み物だけをテーブルに残してそのまま、ゆったりと落ち着いてからも、最初は、会話の糸口を周囲に探したりあるいは先程の映画の感想を言い合ったりと、当たり障りのない話題が中心になる。初デートという状況に加えて手を繋いだということもあって、二人ともが酷く緊張していたのだ。
それでも、そんな状況が続けばやがて互いの緊張もほぐれてきて、友人や学校での出来事についてなど、互いの内情に触れる話題が交り始める。
女の子は恋愛事が好きだろうと妄信していた聡介は、松本と結奈の話をしたのだが、涼乃は、公開告白などといういささかドラマチックな二人の馴れ初めには、さほど惹かれるものはなかったらしく、それよりも中学時代の涼太郎の話に興味を示した。
それは、まだ涼太郎と園子が付き合う前の話だ。聡介達幼馴染三人が泉と親しくなったばかりの頃、四人でこのモールに来ていたのだが、そろそろ帰ろうかと駐輪場に向かったところ、園子の自転車だけが無くなっていた。そんな盗難事件があった。
「それで、その涼太郎さんは、その時どうしたんですか?」
「よし! ってガッツポーズだ」
正直、当時はぎょっとした。「場違いにも、あんまり嬉しそうにしたかと思えば、よし後ろに乗ってけよ、って言うんだ。今でもよく憶えてるよ」
呆然とする園子の背中に、涼太郎は慰めるでもなく、一も二もなく二人乗りを提案したわけで。園子とて最初は渋ったし泉は危ないと言って顔をしかめていたのだが、結局は強引な涼太郎に押し切られる形で、園子が折れた。
「その頃から、きっと園ちゃんさんのことを好きだったんですね」
なにやらしみじみと言う涼乃は「幼馴染かぁ」とため息を漏らしていた。「わたしには、そんな幼馴染はいなかったです」
「片瀬さんが怪我をするから涼太郎みたいなのは、そばに居ない方がいいよ。ああいうのは、巻き込まれないくらいの位置で見ているのが面白い」
「たしかに、二人乗りは良くないですよね。それに、盗まれてるのに『よし』だなんて、ちょっと酷いかも、です」
「二人乗りのチャンスだと思って『つい、よしって言っちまった』って。後でばつが悪そうに話したよ。まあ、園ちゃんは気にしてなかったんだけど」
「わたしだったら、怒っちゃうかもしれないです」
「園ちゃんは仏なんだ」
「仏、ですか」
感心したふうに呟いた。「涼太郎さんは、園ちゃんさんのそういった温和なところが好きなんでしょうか?」
「どうだろうね」
なにせ、涼太郎も園子もお互いを知り過ぎるほどに知っている。好きなところも嫌いなところも、それらの要素を全部ひっくるめて承知しながら、彼等は好き合っている。だから、普通の学生カップル――例えば松本と結奈が付き合っているのとは、少々事情が違うように思えた。結奈は松本に、白馬に乗った王子様に似たものを見ているが、涼太郎は、園子に理想を重ねてはいないだろう。
普通の恋人達は、付き合い始めてから互いを深く知っていくだろうけれど、涼太郎達は既に互いを理解している。おそらくそれは、より成熟した恋愛の容というだけなのだ。
そうした考えを聡介が口にしたなら、涼乃は頬を染めた。
「それって、全部丸ごと好き、ってことですよね。なんだか素敵です、そういうの」
聡介は苦笑した。そんなことを言う涼乃は、きっと恋愛に夢を見るのだろう。まあ、そんな彼女の夢に寄り添いたいと思う聡介も、たぶん変わりないのだが。
「嫌いなところを認めているわけではないよ。涼太郎は優しいけど二人乗りみたいな危ないことを平気でするし、だから園ちゃんも、そういった若干の不良じみた部分は直してほしく思っているみたいだね。逆に、園ちゃんの押しに弱い部分を、涼太郎は心配しているわけで。いや、これは嫌いな部分、ってわけではないかな」
「つまり、押しに弱いのを分かっていて、強引に二人乗りに誘ったんですか」
涼乃が、心底呆れたふうな顔をしている。そこに気付いてしまったか。
「まあ、でも、悪い奴じゃないんだ」
なぜだが聡介が弁解している。「少しばかり、あの頃の涼太郎は欲望に忠実に過ぎただけなんだ」
「それ、フォローになってないです」
可笑しそうに笑った涼乃。「でも、涼太郎さんが稲富先輩の親友なら、彼が悪い人じゃないことくらい分かります。素直な人なんですね」
「そう、素直なんだ。そう言いたかったんだ」
言い切ってから、コーヒーカップに口を付けた。「ところで、片瀬さんはどうなの? 仲が気になる友人とか?」
「わ、わたしですか?」
少しだけ慌てた様子でココアのカップをテーブルに置いた。ひと口飲み終わるまで待ってあげた方が良かっただろうか。
「わたしの周りには、まだあまり付き合っている子はいなくて。好きな人がいるとか、誰それが誰々を好きらしいとか、そんな話はみんなしてるんですけど。あ、そう言えば、わたしが高校生と付き合っているらしい、って噂になってるそうです。泉田中学での話ですけど」
この前の撮影の時に「喫茶にゃんにゃん」で会っていたからだろう。
「迷惑してない?」
「心配はされましたけど、いい人だから平気だよ、って話しました。迷惑なんかじゃないですからね」
そう言った涼乃は、少しだけ拗ねた顔をする。「それに、いいですか。わたしが、わたしの意思で、わたしから進んで先輩をデートに誘ったんですからね。先輩が迷惑することがあっても、わたしが迷惑するだなんて有り得ませんから」
「ごめん、悪かったよ」
まくし立てるように言った涼乃に謝れば、彼女は「分かればいいんです」と、いたずらっぽく笑った。
「でも、安心したよ」
「なにがですか?」
涼乃は、きょとんとして狐につままれたような顔をする。
「この前から、少し元気がなかったみたいだから」
「ああ、あれは……」
途端に、表情が沈んだ。それを見て、しまったと思う。
「今は、考えないようにしていると言いますか、せっかくの今日を楽しんでから、考えようかな、って。だから、今日はもうあんな卑屈なことは言いません」
そう言ってから浮かべた、涼乃の笑顔は心なしか寂しそうだった。どうやらこの話題は、少なくとも今日のところは避けた方がいいらしい。彼女が、今日を楽しめなくなってしまう。
それからしばらく談笑をして、涼乃の笑顔が元通りになる頃にはコーヒーカップがすっかり乾いていた。見れば、涼乃のカップも空のよう。聡介がおかわりをするか否かで悩んでいると、不意に声をかけられたた。
「あれ、もしかして稲富君?」
振り向けば、結奈と、それから松本である。付き合って初めて迎える週末ともなればデートに出かけるのは道理だし、土曜が雨なら予定が日曜になるのも当然の成り行きだ。出かける先が被るのは、遊ぶ場所の少ない田舎故だろう、聡介も擦れ違うくらいのことはあるだろうかと予想はしていた。しかしまさか、声をかけてくるとは思わなかった。
「ここ、いつの間にかカフェが出来てたんですね」
アーケードのように高い天井をした二階建ての、南北に長いショッピングモールの北東の端。明確な目的でもなければおよそ立ち寄らないだろう外れに、どういう趣旨なのか自動車屋に併設されるかたちで喫茶店がある。立地からして穴場的な店だからか、この時間でも客の入りは少ない方で、ちょうど席が空いていたために待たされることもなく座ることができた。
「メインは車と自転車を扱っている店なんだけど、最近になって飲食スペースが出来たんだ」
自動車販売店ということもあって広々とした店内を、丸テーブルに着いた涼乃がしげしげと眺める。落ち着いた雰囲気の店内には、車やスポーツ自転車があるのはもちろん何故だか本棚まである。棚にあるのは、車関連の書籍というわけでもなく一般書籍。
「本も買えるけどこれは前からだね」
「あれ買えちゃうんですね」
涼乃は呆れたふうに笑う。「それにしても先輩、本に目がないですね。あっ、あの自転車レトロで可愛い。あ、なに食べますか?」
話題がコロコロと変わるのは、好奇心の大きさ故だろうか。最後に注文を訊くところに着地する辺りは流石の如才なさ。気配り上手と言うべきなのだろうが、年上は聡介なので実は少しへこんでしまう。彼女をまともにエスコートできていない気がする。
せめて店員を呼ぶくらいのことはしておく。聡介がコーヒーとサンドウィッチを、涼乃は、コーヒーを飲めないのでココアと、やはりサンドウィッチを注文していた。
モソモソとサンドウィッチを食べてしまって、飲み物だけをテーブルに残してそのまま、ゆったりと落ち着いてからも、最初は、会話の糸口を周囲に探したりあるいは先程の映画の感想を言い合ったりと、当たり障りのない話題が中心になる。初デートという状況に加えて手を繋いだということもあって、二人ともが酷く緊張していたのだ。
それでも、そんな状況が続けばやがて互いの緊張もほぐれてきて、友人や学校での出来事についてなど、互いの内情に触れる話題が交り始める。
女の子は恋愛事が好きだろうと妄信していた聡介は、松本と結奈の話をしたのだが、涼乃は、公開告白などといういささかドラマチックな二人の馴れ初めには、さほど惹かれるものはなかったらしく、それよりも中学時代の涼太郎の話に興味を示した。
それは、まだ涼太郎と園子が付き合う前の話だ。聡介達幼馴染三人が泉と親しくなったばかりの頃、四人でこのモールに来ていたのだが、そろそろ帰ろうかと駐輪場に向かったところ、園子の自転車だけが無くなっていた。そんな盗難事件があった。
「それで、その涼太郎さんは、その時どうしたんですか?」
「よし! ってガッツポーズだ」
正直、当時はぎょっとした。「場違いにも、あんまり嬉しそうにしたかと思えば、よし後ろに乗ってけよ、って言うんだ。今でもよく憶えてるよ」
呆然とする園子の背中に、涼太郎は慰めるでもなく、一も二もなく二人乗りを提案したわけで。園子とて最初は渋ったし泉は危ないと言って顔をしかめていたのだが、結局は強引な涼太郎に押し切られる形で、園子が折れた。
「その頃から、きっと園ちゃんさんのことを好きだったんですね」
なにやらしみじみと言う涼乃は「幼馴染かぁ」とため息を漏らしていた。「わたしには、そんな幼馴染はいなかったです」
「片瀬さんが怪我をするから涼太郎みたいなのは、そばに居ない方がいいよ。ああいうのは、巻き込まれないくらいの位置で見ているのが面白い」
「たしかに、二人乗りは良くないですよね。それに、盗まれてるのに『よし』だなんて、ちょっと酷いかも、です」
「二人乗りのチャンスだと思って『つい、よしって言っちまった』って。後でばつが悪そうに話したよ。まあ、園ちゃんは気にしてなかったんだけど」
「わたしだったら、怒っちゃうかもしれないです」
「園ちゃんは仏なんだ」
「仏、ですか」
感心したふうに呟いた。「涼太郎さんは、園ちゃんさんのそういった温和なところが好きなんでしょうか?」
「どうだろうね」
なにせ、涼太郎も園子もお互いを知り過ぎるほどに知っている。好きなところも嫌いなところも、それらの要素を全部ひっくるめて承知しながら、彼等は好き合っている。だから、普通の学生カップル――例えば松本と結奈が付き合っているのとは、少々事情が違うように思えた。結奈は松本に、白馬に乗った王子様に似たものを見ているが、涼太郎は、園子に理想を重ねてはいないだろう。
普通の恋人達は、付き合い始めてから互いを深く知っていくだろうけれど、涼太郎達は既に互いを理解している。おそらくそれは、より成熟した恋愛の容というだけなのだ。
そうした考えを聡介が口にしたなら、涼乃は頬を染めた。
「それって、全部丸ごと好き、ってことですよね。なんだか素敵です、そういうの」
聡介は苦笑した。そんなことを言う涼乃は、きっと恋愛に夢を見るのだろう。まあ、そんな彼女の夢に寄り添いたいと思う聡介も、たぶん変わりないのだが。
「嫌いなところを認めているわけではないよ。涼太郎は優しいけど二人乗りみたいな危ないことを平気でするし、だから園ちゃんも、そういった若干の不良じみた部分は直してほしく思っているみたいだね。逆に、園ちゃんの押しに弱い部分を、涼太郎は心配しているわけで。いや、これは嫌いな部分、ってわけではないかな」
「つまり、押しに弱いのを分かっていて、強引に二人乗りに誘ったんですか」
涼乃が、心底呆れたふうな顔をしている。そこに気付いてしまったか。
「まあ、でも、悪い奴じゃないんだ」
なぜだが聡介が弁解している。「少しばかり、あの頃の涼太郎は欲望に忠実に過ぎただけなんだ」
「それ、フォローになってないです」
可笑しそうに笑った涼乃。「でも、涼太郎さんが稲富先輩の親友なら、彼が悪い人じゃないことくらい分かります。素直な人なんですね」
「そう、素直なんだ。そう言いたかったんだ」
言い切ってから、コーヒーカップに口を付けた。「ところで、片瀬さんはどうなの? 仲が気になる友人とか?」
「わ、わたしですか?」
少しだけ慌てた様子でココアのカップをテーブルに置いた。ひと口飲み終わるまで待ってあげた方が良かっただろうか。
「わたしの周りには、まだあまり付き合っている子はいなくて。好きな人がいるとか、誰それが誰々を好きらしいとか、そんな話はみんなしてるんですけど。あ、そう言えば、わたしが高校生と付き合っているらしい、って噂になってるそうです。泉田中学での話ですけど」
この前の撮影の時に「喫茶にゃんにゃん」で会っていたからだろう。
「迷惑してない?」
「心配はされましたけど、いい人だから平気だよ、って話しました。迷惑なんかじゃないですからね」
そう言った涼乃は、少しだけ拗ねた顔をする。「それに、いいですか。わたしが、わたしの意思で、わたしから進んで先輩をデートに誘ったんですからね。先輩が迷惑することがあっても、わたしが迷惑するだなんて有り得ませんから」
「ごめん、悪かったよ」
まくし立てるように言った涼乃に謝れば、彼女は「分かればいいんです」と、いたずらっぽく笑った。
「でも、安心したよ」
「なにがですか?」
涼乃は、きょとんとして狐につままれたような顔をする。
「この前から、少し元気がなかったみたいだから」
「ああ、あれは……」
途端に、表情が沈んだ。それを見て、しまったと思う。
「今は、考えないようにしていると言いますか、せっかくの今日を楽しんでから、考えようかな、って。だから、今日はもうあんな卑屈なことは言いません」
そう言ってから浮かべた、涼乃の笑顔は心なしか寂しそうだった。どうやらこの話題は、少なくとも今日のところは避けた方がいいらしい。彼女が、今日を楽しめなくなってしまう。
それからしばらく談笑をして、涼乃の笑顔が元通りになる頃にはコーヒーカップがすっかり乾いていた。見れば、涼乃のカップも空のよう。聡介がおかわりをするか否かで悩んでいると、不意に声をかけられたた。
「あれ、もしかして稲富君?」
振り向けば、結奈と、それから松本である。付き合って初めて迎える週末ともなればデートに出かけるのは道理だし、土曜が雨なら予定が日曜になるのも当然の成り行きだ。出かける先が被るのは、遊ぶ場所の少ない田舎故だろう、聡介も擦れ違うくらいのことはあるだろうかと予想はしていた。しかしまさか、声をかけてくるとは思わなかった。
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