明敏犀利の蒸気歯車機関(めいびんさいりのスチーム・ギア)Ⅰ

野村だんだら

文字の大きさ
10 / 43

1その7

しおりを挟む
「ありがとう、チハヤ。ゼンマイを巻いてくれて、助かったわ」
 衝立の向こうで、衣擦れと併せてマギエラの声がする。
 マホガニーを透かし彫りにして唐草文様をあしらった、シノワズリ様式の衝立は、目隠しとするには少々心許ないだろうが、きっと、無いよりはずっとマシなのだろう。声に恥じらいはあまり感じられず、だいぶリラックスしているようだった。
「コルセット、一人で大丈夫かい?」
「ロンドンの乙女なら、これくらい一人でも着付けられるわ。後ろではなく前で結ぶのがコツなのよ」
 得意げですらある。「ドレスだって、背中のボタンを省略すれば着られますからね。手伝いを口実に覗こうとしてもダメなのよ?」
「覗かないよ。だいいち衝立が透けてる」
 着替えを覗きたいなら、振り向くだけで事足りる。
「それもそうね。だから、チハヤが紳士的で良かったわ」
 なるほど、それが、今のマギエラが恥じらっていない理由だったか。すると一応、彼女はそれなりに千早を信頼の置ける相手と認識してくれたようだ。
「そうだ。チハヤ、そのキモノ? とか言う服。他に持っていないの? 欲しいわ。着てみたいの」
「いや、これは日本男児の正装で、だね……。だから、女性が着て楽しい、華やかな物はさすがに持ってないというか……」
「そう? シルエットが素敵よ? 可愛いわ」
「かわい……」
 褒められたのだろうが、ちょっと複雑だ。「……ああ、でも。シルエットが気に入ったなら、エリーのドレスは肩が出てるし、襦袢か浴衣なんかをシュミーズの代わりに着るのも、いいかもね」
「ジュバン、ユカタって?」
「襦袢は着物の長着の下に着る物で……まあ、肌着だよ。浴衣は部屋着で、肌に直接着る点は肌着に似てるね。エリーは肌着を着ていないみたいだし、ちょうどいいんじゃないかな。日本から遠い英国では手に入らないと思って、予備はたくさん持って来てるから」
 傍らに置いていた荷を解いて、千早は、着替えの中から、殆ど着ていない比較的清潔そうな、白い浴衣を取り出して衝立に掛ける。その時に、白い肌色と桜色の目が見えたものの、特に睨まれることもなかった。
「ありがとう。お代は、今わたしを見たから良いわよね」
 なんというか逞しいなぁ、もう。「……ああ、でも困ったわ。着方が分からないだなんて!」
 思わず苦笑してしまう。肝心な所が抜けているのは、ちょっと微笑ましい。
「紐があるから、それを結んで留めるんだよ」
「ああ、これね。……うん、サイズもぴったりだわ」
 しばらくして、ふと衣擦れの音が止んだ。それから深い息遣いの音が聞こえると、気詰まりしたふうな空気が部屋一杯に充満していく。
「ねえ、チハヤ。訊かないの?」
 胸の穴とゼンマイ仕掛けのことを言っているのだ。千早は少し考えて、口を開いた。
「気にならないかと言われれば、もちろん気になるよ。これでも僕は、後学のために日本から来たんだ。蒸気機巧術と歯車機関、それから自動人形について、知りたいとは思う」
 その為なら、機巧の分解にだって手を染めるだろう。「とはいえ、僕はエリーが何者なのかを知らない。人間なのか、自動人形なのか、それすらも分からないんだ。もし君が人間の女の子だったなら、胸に穴が開いている理由を僕が訊ねてしまうのは、随分と無神経なことだろう。違うかい?」
 もし仮に事故で怪我を負った結果として、機械の心臓を埋め込むことになったのであれば、それは、医療技術としては素晴らしいモノなのかもしれないが、年頃の少女にとって辛いことには違いない。ともすれば胸の穴のことであれこれと詮索することは、少女の、繊細な心を土足で踏み荒らすことに相違ないだろう。千早は、マギエラを傷付けたいとは思わない。
 クスリ、と小さな失笑が聞こえた。
「チハヤ。あなた遠路はるばる日本から来たと言うのに、ちょっと優し過ぎるわ。この英国で機巧について知りたいなら、もっと利己的になるべきよ。でも……、そうね。あなたのこと、嫌いじゃないわ。バカだけど、そのお人好しにわたしは助けられたのだし、特別に教えてあげてもいいわね」
 呆れを滲ませた、しかし得意げな口調だ。「チハヤ。あなた、後学のためと言ったけれど、蒸気機巧や自動人形について、どれくらい知っていて?」
「日本に入ってくる英国式機巧の数は、あまりにも少なくてね」
 おそらく、去年の自動車雑誌に載った内容が、千早を含めた日本人が知る機巧の全てだと言っても過言でないだろう。
 して、英国の雑誌「AOUTCAR」に掲載された記事は、だいたい次のような感じだった。
 蒸気機巧術では、蒸気を封入する入れ物を「機巧の憑代」と呼び、歯車機関において、この機巧の憑代は歯車の形をしている。これが蒸気歯車であり、普通の歯車やベルト、ピストンなどと組み合わせて、自動車や印刷機、力織機などの機械を動かしている。これら機械の発動機はとても頑丈に出来ており、半世紀は整備不要だそうだ。
 機巧の憑代は、英国でのみ採掘される特殊鉱石「マグヌサイト」を、慎重に精製することで作られ、こうして得られる金属を「アナメタル」ないし「セシリア鋼」と呼ぶ。
 アナメタルは、その金属表面に水蒸気を触れさせるとこれを取り込む特性がある。水蒸気を取り込んだ金属体は極めて高い強度を誇り、また剛性と柔軟性という相反する性質を併せ持つことが知られている。この特殊金属から作られた蒸気歯車が回ると金属表面からは、水が霧状に噴出される。加工前のアナメタルの場合、発熱しつつ少量の蒸気を放出し続ける。
 また、この金属は、精製の過程で色や質感、質量までもが少なからず変化するため、一様な歯車の製造は困難であり、優れた蒸気機巧術技師のみが、これを可能とする。彼等の製造するアナメタルから成る蒸気歯車は、質量保存の物理法則を無視して大量の蒸気を、非常に軽量なままの歯車に内包することを実現している。こうした性質はまるで魔法のようで、それ故に一部界隈では、蒸気機巧術を神聖錬金術と呼ぶことすらある。
 どれだけ蒸気を溜め込んでも重くなることのない蒸気歯車は、蒸気自動車を実用化し、飛行機械を実現した。近年では、より複雑な機巧である自動人形が研究されており、自動車雑誌史上初めて、自動車に代わって表紙を飾った美しき女性機巧術技師「コレット・アンナ・マグヌス」こそが、その第一人者である。また彼女の祖母「セシリア・アンナ・マグヌス」は、マグヌサイトを発見しそこから初めてアナメタルを精製した、英国史にその名を刻む英雄である。
 最後に、かの記事は次の言葉で締め括られる。
 セシリアがいなければ蒸気自動車が馬車にとって代わることはなく、バザルジェット卿がいなければ下水道の整備は上手くいかなかっただろう。二人の英雄は、三十万頭にも及ぶ馬の、糞尿にまみれた街路と、街の汚物溜めとなった茶色いテムズ川とを清潔にし、かの大悪臭から倫敦を見事に救ったのである。
 ……と、まあ。こんなところだ。後半はジョークみたいな記事だと思っていたが、ピーター氏はバザルジェット卿を英雄視していたし、案外大真面目な記事だったのかも、なんてことをふと思う。
 雑誌の内容を話し終えた頃、ドレスの着付けを終えたマギエラが、衝立の向こうから顔を出した。
 肩の出たドレスに浴衣という組み合わせは、なんとも珍妙な格好だ。とはいえ当人は気に入った様子で袖を振っているので、まあ良しとしようか。
 ふと、マギエラが肩をすくめた。おそらく、千早が黙っていたからだと思う。
「それにしてもチハヤ。あなた達、日本人は何も知らないのね。いい? マグヌサイトは、セシリア大婆様が錬金術で生み出したのよ。それにアナメタルは、マグヌサイトを、魔術的素養の高い人間が、己の血と魔術とを用いて精製して、初めて得られるわ。
 けれど、そうして得られたアナメタルは、そのまま歯車状に加工しても機能なんてしてくれなくてね。精製する際に用いた魔術と同様の術を刻みながら加工することで、ようやく蒸気歯車が得られるのよ。雑誌の内容が全て嘘だとは言わないけれど、さ。それ、あなたにとって肝心であるはずの製造部分が、検閲のおかげで随分といい加減よ?」
 それは、まあ、十中八九そうだろうと思ってはいたが。
「エリー、君はいったい……」
 マギエラの知識に驚かされながら、千早は思い出した。このホテルの受付で彼女は「マグヌスのお嬢さん」と呼ばれていた。それに今も「セシリア大婆様」と。
「まさか」
 彼女は、マギエラは……。
「ようやく察したわね。そう、わたしのお母様は、英国機巧術技師団が誇る若き才媛、コレット・マグヌス。胸に穴が開いているのは、わたしがコレットの娘だからよ。とはいえ……わたしは、人間ではないわ」
 なぜだろう。得意げな口調で話しているマギエラは、その声はとても誇らしげなのに、ひと言「人間ではない」と目を伏せた彼女のその姿は、束の間のことではあったものの、少し寂しそうに見えた。
「自動人形を得意とするコレットが手掛けた、完全自律型自動人形、その試作壱号機がマギエラ。蒸気歯車の心臓と関節、アナメタル製の骨格と筋肉とを、糸状のアナメタルを用いて肌理きめ細やかに編んだ皮膚で、包んだ、この世で唯一無二の自動人形。わたしは、ね……要するに、人間の乙女そのモノの見た目と、少女の心を持った、人を模した機巧なのよ」
「少女の心を持った……機巧?」
 機械の身体に……心が、あるというのか。それも見た目通りの、思春期の、年端もいかない少女の心が。
 なんてことだろう……。
 マギエラのそうした事情は、胸に穴が開いているなんて事が、些末なことに思える程で。故に、彼女の寂しげな姿にも、千早は得心がいってしまう。彼女は自身の名前を――特に「マギ」の部分を好きでないと口にしたが、それはつまるところ、彼女の心が魔術によって生み出されたという事実を、そのまま名前にしたからなのだと理解できた。
 マギエラという少女は、身体ばかりか心までもが作り物なのだ。
「凄いでしょう? まあ、機巧術技師団の一部連中が言うには、わたしは不良品で、お母様も不良娘なんて言うのですけどね。そんなふうに言われても……正直、わたしの方が困ってしまうわ。
 命令にちょっと背いただけで不良なんてレッテルを張られて、そんなのおかしいでしょう? だって、わざわざ大量の思念歯車を苦労して集めて、四苦八苦して組み合わせて、そうしてわたしを創っておいて……指示に従わないだけで不良だなんて、あんまりだわ。思念歯車を使った時点で、お母様にもこの結果は分かっていたはずなのに」
「うん? ま、まって。待って!」
 初めて聞く単語があった。「思念歯車……とか言った?」
 マギエラはキョトンとして「ああ、知らなかったわね」と、ため息をついた。話の腰を折られた、とでも言いたそうな不機嫌の混じった顔だ。
「思念歯車は、意思の欠片を持った蒸気歯車のことよ。そうね……ちょっと待ってなさいね」
 言って、マギエラはテーブルの新聞を手に取った。そうしてしばらく記事と睨めっこをした彼女は「あった、あった」と呟くなり「この記事よ」と、こちらに新聞を差し出してくる。デイリー・ニューズ紙で、日付は今日。
「これは、自動車の……事故?」
 昨日、ヴァルカ伯爵と婦人を乗せた自動車が早朝のテムズ川に転落。婦人は腕の骨を折る怪我だが命に別状はなし。けれども伯爵は、婦人を助けたところで力尽き、溺れてしまったようで、今は行方不明。不幸な単独事故のようで、原因は、婦人いわく「ブレーキが利かず止まれなくなった」ということのようだ。
「ちょうどこの事故を見ていたのだけれど、この直後に機巧術技師が来て歯車機関が回収されているわ。その後は、当日のうちに機関を乗せ換えてのテスト走行をしていたのを、こっそり覘かせてもらったのだけど……結果は、ブレーキが利かずに止まれなかったため、蒸気切れを待って停止。おそらく、歯車機関の分解と蒸気歯車の回収が決まったはずよ」
「歯車機関を乗せ換えた、ってことは……新しい車体に、だよね」
 それでブレーキが利かない、とは。「よく分からないんだけど……新車の整備不良ということでも、ないよね?」
「整備不良なら、機巧術技師もきっと苦労しないでしょうね」
 マギエラが失笑する。「実を言うとね、ここ最近の英国では、この手の事故が増えて来てるのよ。自動車が止まらない、輪転印刷機が止まらない、力織機が糸を引き千切る。あとは、料理を運んでいた自動人形が客の前を通り過ぎて店の外にまで出て行った、なんて笑い話みたいな事例もあるわね。お母様から聞いた話だと、このどれもが機械に構造上の故障や不備は無くて、歯車機関その物に問題が見つかっているわ」
「その問題というのが……その、思念歯車?」
「その通りよ。ある日突然、蒸気歯車に自我の芽生えが起こるのよ。そうして生まれる、この意志の欠片を持った蒸気歯車はね、人間の指示通りに動きたがらないという、ちょっと厄介な性質を共通して持っているわ。ブレーキを踏んだら加速する、なんて現象はそのせいで起こるのね。複雑な機巧を搭載した自動車になると、曲がろうとした方向とは逆に舵を切ったり、好き勝手に街中を暴走したり……そうそう、船なんかだと水中に潜ろうとした、なんて話を聞いたこともあるわ。これのせいで英国海軍は、戦艦の機関部にだけは、歯車機関の導入に消極的なのよ。氷山に突っ込まれでもしたら大惨事だものね。
 チハヤの国には歯車機関が少ないそうだから、これは、あなたはもちろん日本国民の誰もが、まだ知らない現象だというのも無理のないことよ。暴走する歯車機関は、蒸気機巧術が日常に浸透しつつある英国ならではの社会問題だもの。英国政府も、昨年までは隠蔽に躍起になっていたくらい。今は、ちょっと増えすぎて手に負えない様子ね。哀れだけど、一番の被害者は市井の人々でしょうね。チハヤも、街を歩く時は自動車の暴走に気を付けなさい。怪我人はもちろん死者も出しているのだから」
 街を歩いていたら、突如暴走した鉄の固まりに轢き殺される……、と。想像しただけで恐ろしい。
 とはいえ馬車だって、予測し難い何かをきっかけに、驚いた馬を御しきれず事故を起こすことはある。蒸気歯車の暴走は、暴走馬車での事故と本質こそ違えども、生じる結果やその危険性は似ているようにも思えた。
「思っていたよりは、ずっと不便な動力、ってことなのか……」
 文部省の役人に聞かせたなら、落胆しそうな話だ。
「そうね。けど、馬はもちろん蒸気機関でも空は飛べないし、信頼性に乏しい内燃機関なんかも普段使いの動力としては頼りないわ。当然、電池も論外。だから、リスクを補って余りある恩恵が、蒸気歯車にあることもまた事実なのよ」
 なるほど。それもまた道理だろう。
「それで、エリーに思念歯車が使われている、って事とこうした事故との間には、どういった関係があるのさ?」
「わたしの心臓は、この思念歯車だけで構成されているの。人間の指示通りに動くのを嫌う、この人間にとってはとても厄介だろう蒸気歯車を、よりにもよって百近くも使って創られているのよ。わたしが誰彼かまわず命令に背くのだって、この心臓を思えば当然のことだと分かるでしょう?
 それなのに機巧術技師団の無知蒙昧な一部連中と来たら、不良品だなんて言い草をして、酷い暴言だわ。
 でもね……お母様は、もっと酷いのよ。
 お母様は、わたしの心臓を創るのを、とても苦労したと仰っていたわ。二度と作りたくない、と言ったほどよ。それほどの苦労をして生み出しておいて、それなのに、わたしを不良娘だなんて言って、おまけにこんなゼンマイまで埋め込んで……。
 ゼンマイは、安全装置なのよ。わたしは自分の意思で蒸気を摂取できるから、蒸気切れを待たずして止まるように、ゼンマイ切れで動力を断てるようになっているわ。わたしの心である心臓と、この身体とを、時計仕掛けで強制的に切り離すの。この綺麗な服は、わたしが自分でゼンマイを巻かないための、手枷や足枷も同然なのよ。こんな、こんなにもおぞましくて恐ろしくて、冷たい仕掛けを施して……お母様は酷い人よ。とても酷い人……」
 思念歯車を制御することは、人間に出来ることではない。それが分かっているからこその仕掛けが、胸のゼンマイというわけか。
 ゼンマイの埋まった胸を押さえるマギエラの、頬を雫が伝っている。心や、涙を流す高度な仕掛けは作り物だとしても、その感情は彼女自身のものに違いない。
 眼前で泣く少女の姿に、ふとそんなことを思った。
「エリーは、お母さんが大好きなんだね」
「嫌いよ。大嫌い。だから……だからわたしは、わたしの意思で機巧術技師団の寄宿舎を出て、ロンドンのお洒落な通りに下宿を持ったてやったわ。家出をしてやったのよ! ざまあみろだわ!」
 家出とは、これはまた随分と……。
 子供っぽく幼稚な響きだと思うと同時に、なるほどと思う。
「もしかして不良娘、って……」
 きっとそっちの意味だ。家出娘は、不良に違いないわけで、するとコレット・マグヌスとて、望んでゼンマイを仕込んだというわけでもないのではなかろうか。愛しい娘が非行に走るのを危惧して呼ぶ「不良」は、「不良品」とは言葉の響きこそ似るが、その意図するところは天と地ほども異なる。
「あの、エリー。悪い事は言わないから、一度お母さんの所に、だね……」
「嫌よ。書置きだってして来たんだから、絶対に帰らないわ。わたしはね、このロンドンで自立してやるの。もう決めたんだから」
 書置きとはこれまた律儀な不良娘もいたものだ。
 しかして、家出娘もとい家出人形の意思は、とても頑なであるようだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー

黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた! あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。 さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。 この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。 さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。

中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語

jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
 中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ  ★作品はマリーの語り、一人称で進行します。

日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-

ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。 1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。 わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。 だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。 これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。 希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。 ※アルファポリス限定投稿

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

もし石田三成が島津義弘の意見に耳を傾けていたら

俣彦
歴史・時代
慶長5年9月14日。 赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。 史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。 もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。

処理中です...