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第33話黒の女神は些細な音に反応する
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おれは澪が作ったきゅうりとハムが挟まれたサンドイッチとプロテインを食べ終え、自室にて宿題に取り組んでいた
「後は、xに代入して……っしゃ、終わった!」
おれは数学の課題をすべて終わらせた達成感に体を支配された
後は化学、物理、歴史、国語、英語……まぁなんとか終わるっしょ
おれはゲーミングパソコンの電源を立ち上げ、早速ゲームを起動した。
「今日はランクマと……あーあれもか、今日中にバイト以外の副業を考えないとな…金を稼げる期間が減っちゃうとまずい」
……せっかくだったらパソコン使いてーな、ゲーミングだったら性能的にはそこら辺のパソコンより高いし色々できるっしょ、それこそゲームの動画を上げるとかが一番無難かもな
『コウからパーティー招待が来ました』
康太郎からの招待か
おれは康太郎からのパーティー招待を受け取り、康太郎のパーティーに入った
「っあ、来た」
おれはパーティーに入った瞬間目を疑った。
そこには、海苔うめぇ~、という知らない名前がいた
一旦挨拶からか
人間とりあえず会ったら挨拶しとけばなんとかなるだろう、そう思い挨拶をした
「おはよう」
「おはよう、蒼」
声からわかった――久則だこいつ
「へー、久則も始めたんだ」
「そうそう、エイムアシストないとまともに当たんないからよろしく」
「まかせろり、キャリーしてやんよ」
「かっちょいねー」
久則もFPS始めたのか……絶対暴言マシーンに変貌するだろうなー
おれは久則が敵にダウンされ確キルを入れられブチギレる姿を妄想してしまい、少し笑ってしまった
「お前どうした、なんか吐いた?」
「いや、海苔うめぇ~って名前見て笑っちゃたから」
「は?海苔はうまいだろ」
「いやいや、普通名前につけないだろ」
「お前も、あおい、って名前はキモイぞ」
「はいはい、どんぐりの背比べはやめて早く試合しよう」
康太郎の呆れたような声によりなんとか試合に入ることができた
どこがどんぐりの背比べだ、海苔うめぇ~って名前のほうがキモイだろ、世間一般では絶対にそう
……チャンネル名、あおいでやろうかな
そんなこと考えてると、試合が始まった。
「敵いるじゃん」
「いるねー」
「なんとかなるよ」
「おれマジで下手だからね」
「こっちには天下のキーマウ勢がいるんだから」
別にキーマウだからって強いってわけじゃないんだけどな
おれ等がいているAnotherというFPSゲームは、日本で200万、世界では300万いるプレイ人口500万の大人気FPSだ
他のFPSと似ているところはあるが、このゲーム唯一の点は、圧倒的な武器の多さだろう、その上、武器が多いのにそれぞれの武器に1つは弱点があり、この武器が一番強いっていうのが人によって異なる
おれは着地した家でサブマシンガンを拾い、近くにいた1人を倒した
「ワンダウン」
「多分そこら辺に後2人いるから」
「おけ」
おれは敵を殺したことにより、シールドが回復し物資も奪うことができた。
「こっちに2人いたから、裏から蒼来て」
「はいはい」
康太郎と久則がヘイトを買ってくれているので、気づかれずに背後を取れた。
おれは相手の1人の頭にレティクルを合わせ、左クリックを長押しした
「ナイス」
おれがもっているサブマシンガンは、DPS――1秒間に与えられるダメージが一番高い武器、相手からしたらヘッショを連発されたので一瞬でダウンしたのに驚いているだろう
めっちゃ相手のボイチャ聞きてー
イラついてるかな?
「久則確キル入れろ」
「いきまぁーす」
久則はショットガンでダウン状態の敵を殺した。
「漁ったら、安置に移動しよう」
「「わかった」」
◆◆◆
……なんか、蒼君の部屋、うるさいですね
私はリビングのソファーに座りながらドラマを見ている時、上から聞こえてくる音に違和感を持ちました。
誰かと電話しているのかな、多分……聞こえてくる内容からして相当仲が良い人なんだろう
「――――どんまい」
やったって聞こえましたね……ふむ、全くわかりません
どういう人と会話しているのか、同級生なんかしているのか、ネッ友とか、知らない人となにかしているのか………
「部屋に行きましょうか」
私はテレビの電源を切り、2階に向かいました。
とん、とん
「ごめん、ミュートする……どうした?」
見る限りは蒼君の部屋に女の子はいませんね、それにミュートということは電話をしていたのでしょうか
「もしかしてうるさかった?」
「まぁ…はい、少しだけ」
「ごめん、少し音量下げるよう意識するよ」
「してくれると助かります……後、今何してるんですか?」
私は、胸にあるモヤモヤを取り払うため、蒼君に質問してみました
「ゲームをしてたんだげど……相手は康太郎と久則としてる」
「……そうですか、楽しんでください」
島津さんと川上さんとボイスチャットをしながらゲームをしていた。
そういうことですね、よかったー、最悪の展開だけは避けれましたね、これで
『女子としてるけど』
そう聞こえたら、私は一生引きこもりになってそうですね
私は安心し再び1階に戻ろうとしたが、自分の部屋に宿題を取ってから1階に降りた。
今日は英語をしようかな
「後は、xに代入して……っしゃ、終わった!」
おれは数学の課題をすべて終わらせた達成感に体を支配された
後は化学、物理、歴史、国語、英語……まぁなんとか終わるっしょ
おれはゲーミングパソコンの電源を立ち上げ、早速ゲームを起動した。
「今日はランクマと……あーあれもか、今日中にバイト以外の副業を考えないとな…金を稼げる期間が減っちゃうとまずい」
……せっかくだったらパソコン使いてーな、ゲーミングだったら性能的にはそこら辺のパソコンより高いし色々できるっしょ、それこそゲームの動画を上げるとかが一番無難かもな
『コウからパーティー招待が来ました』
康太郎からの招待か
おれは康太郎からのパーティー招待を受け取り、康太郎のパーティーに入った
「っあ、来た」
おれはパーティーに入った瞬間目を疑った。
そこには、海苔うめぇ~、という知らない名前がいた
一旦挨拶からか
人間とりあえず会ったら挨拶しとけばなんとかなるだろう、そう思い挨拶をした
「おはよう」
「おはよう、蒼」
声からわかった――久則だこいつ
「へー、久則も始めたんだ」
「そうそう、エイムアシストないとまともに当たんないからよろしく」
「まかせろり、キャリーしてやんよ」
「かっちょいねー」
久則もFPS始めたのか……絶対暴言マシーンに変貌するだろうなー
おれは久則が敵にダウンされ確キルを入れられブチギレる姿を妄想してしまい、少し笑ってしまった
「お前どうした、なんか吐いた?」
「いや、海苔うめぇ~って名前見て笑っちゃたから」
「は?海苔はうまいだろ」
「いやいや、普通名前につけないだろ」
「お前も、あおい、って名前はキモイぞ」
「はいはい、どんぐりの背比べはやめて早く試合しよう」
康太郎の呆れたような声によりなんとか試合に入ることができた
どこがどんぐりの背比べだ、海苔うめぇ~って名前のほうがキモイだろ、世間一般では絶対にそう
……チャンネル名、あおいでやろうかな
そんなこと考えてると、試合が始まった。
「敵いるじゃん」
「いるねー」
「なんとかなるよ」
「おれマジで下手だからね」
「こっちには天下のキーマウ勢がいるんだから」
別にキーマウだからって強いってわけじゃないんだけどな
おれ等がいているAnotherというFPSゲームは、日本で200万、世界では300万いるプレイ人口500万の大人気FPSだ
他のFPSと似ているところはあるが、このゲーム唯一の点は、圧倒的な武器の多さだろう、その上、武器が多いのにそれぞれの武器に1つは弱点があり、この武器が一番強いっていうのが人によって異なる
おれは着地した家でサブマシンガンを拾い、近くにいた1人を倒した
「ワンダウン」
「多分そこら辺に後2人いるから」
「おけ」
おれは敵を殺したことにより、シールドが回復し物資も奪うことができた。
「こっちに2人いたから、裏から蒼来て」
「はいはい」
康太郎と久則がヘイトを買ってくれているので、気づかれずに背後を取れた。
おれは相手の1人の頭にレティクルを合わせ、左クリックを長押しした
「ナイス」
おれがもっているサブマシンガンは、DPS――1秒間に与えられるダメージが一番高い武器、相手からしたらヘッショを連発されたので一瞬でダウンしたのに驚いているだろう
めっちゃ相手のボイチャ聞きてー
イラついてるかな?
「久則確キル入れろ」
「いきまぁーす」
久則はショットガンでダウン状態の敵を殺した。
「漁ったら、安置に移動しよう」
「「わかった」」
◆◆◆
……なんか、蒼君の部屋、うるさいですね
私はリビングのソファーに座りながらドラマを見ている時、上から聞こえてくる音に違和感を持ちました。
誰かと電話しているのかな、多分……聞こえてくる内容からして相当仲が良い人なんだろう
「――――どんまい」
やったって聞こえましたね……ふむ、全くわかりません
どういう人と会話しているのか、同級生なんかしているのか、ネッ友とか、知らない人となにかしているのか………
「部屋に行きましょうか」
私はテレビの電源を切り、2階に向かいました。
とん、とん
「ごめん、ミュートする……どうした?」
見る限りは蒼君の部屋に女の子はいませんね、それにミュートということは電話をしていたのでしょうか
「もしかしてうるさかった?」
「まぁ…はい、少しだけ」
「ごめん、少し音量下げるよう意識するよ」
「してくれると助かります……後、今何してるんですか?」
私は、胸にあるモヤモヤを取り払うため、蒼君に質問してみました
「ゲームをしてたんだげど……相手は康太郎と久則としてる」
「……そうですか、楽しんでください」
島津さんと川上さんとボイスチャットをしながらゲームをしていた。
そういうことですね、よかったー、最悪の展開だけは避けれましたね、これで
『女子としてるけど』
そう聞こえたら、私は一生引きこもりになってそうですね
私は安心し再び1階に戻ろうとしたが、自分の部屋に宿題を取ってから1階に降りた。
今日は英語をしようかな
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