205 / 353
第二章 第七節 残酷な条件
14 一つ目の条件
しおりを挟む
「こりゃ驚いた!」
トーヤが芝居じみた言い方に身振り手振りをつけて続ける。
「なんと、この女神様はどうあっても人殺しをやると宣言なさった!忠実な愛犬の血を吐くようなお願いを足蹴にしてもな!」
誰も何も言わない。
「さすがだよマユリア、あんたには感心する」
ふふっと笑って椅子に背をもたせて座り直す。
「あんたらの覚悟のほど、よ~く見せてもらった。そうか、そうまでしてシャンタルを殺したいのか、こりゃまいった」
「トーヤ……」
ミーヤがトーヤを見て痛ましそうな目をする。
前に「悪者のような言い方」と止めた時と同じ目だった。
「勘違いするなよ?俺はな、こいつらのお願いを、仕事を受けてやる決心をしたって言ってるんだ」
「トーヤ!」
ぱあっとミーヤの表情が明るくなった。
だがトーヤの目はそれを制するようにじっとミーヤを見る。視線を外さぬまま続けた。
「いいだろう。マユリア、あんたらの仕事、受けてやるよ。湖に沈められるシャンタルの棺桶を引き上げて助けて逃げりゃいいんだろ?」
「助けてくれるのですか?」
マユリアが表情を変えることなくじっとトーヤを見つめて言う。
トーヤが視線をマユリアに移す。
「ああ、受けてやる。ただし条件が2つある」
「条件?」
「そうだ」
トーヤが一つニヤリと笑って続ける。
「まずは金だ。前にも言ったろ?俺はプロだ、金さえもらえばどんな仕事でもする。その仕事に見合う報酬さえもらえばな。だからその話をしよう。ただし高くつくぜ?思ってた以上に大変な仕事だ、だからそうだな……」
トーヤが考えるようにして口にした金額は途方もない数字であった。多少の贅沢をしながら一生遊んで暮らせるほどの……
「そんな金額……」
口にしたのはキリエであった。
以前なら「この男はやはり金目当てのならず者」そう言っていただろうキリエだが、今は、トーヤという人間を知り、さらにこの状況ではさすがにそう思うことはない。
「高いよな~そりゃそうだ、そう思うよな」
うんうんと頷く。
「だけどな、これは最終的な金額だ。前も言ったろ?成功報酬、だから全部終わった時のことな?今はそうだな、また前金をもらいたい」
「それはどれほどです」
キリエが聞く。
「そうだなあ……棺桶引き上げる支度するのに必要な経費は別にして、前にもらった倍の額にちょっと色付けてもらおうかな」
それでも結構な額ではあるが、さっき口にした金額から見ると微々たるものだ。
「それでいいのですか?」
今度はマユリアが聞く。
「ああいいぜ。俺は良心的なんでな、成功するか失敗するか分からん仕事でぼったくることはしねえ」
「分かりました」
「あ、それとこれは条件とは別だが、さすがの俺もいくら子ども用と言っても1人で湖に沈む棺桶を引き上げるのは骨だ、だからダルと、それからルギに手伝ってもらいたい」
「あ、俺手伝う、最初からそのつもりでトーヤのそばにいるんだし」
「ありがとうな。さて、隊長はどうだ?」
「マユリアの命であれば従う」
「ぶれねえなあ」
トーヤがククッと笑った。
「ルギ、お願いします……」
「承知いたしました」
まだ跪いた姿勢のままであったルギが深く頭を下げる。
「そんでな、金の話の続きだがな、俺の前金と同じ額の金をこいつらにも支払ってやってくれ」
「え!俺、そんなつもりじゃないからいいよ」
「だめだダル」
トーヤがきびしく言う。
「仕事には報酬をもらうのが当たり前だ」
「いや、仕事って思ってねえし」
「おまえは命がけでとった魚をただでみんなに配るか?」
「いや、それはやらねえが……」
「だろ?仕事をしたらその分の金もらうってのは当たり前だ、それをちゃんと分かってやった方がいい。この先、月虹兵の仕事もやるだろうが、それもきちんと決めておいた方がいい」
トーヤが続ける。
「それが仕事をするってこった。ただしもらっただけのことは責任持ってやる、それがプロの仕事だ。おまえはこれから世帯持って家族養ってくんだろうが、その時にタダ働きして家族がひもじい思いしてもいいのか?」
「それは……」
「だからちゃんと受け取れ、分かったか?」
「……分かった……」
「さて、隊長はどうだ?」
「俺は受け取らない」
「そう言うと思ったよ」
トーヤが皮肉そうに笑う。
「だが受け取ってもらうぞ。あんたにとっちゃタダ働きするよりもらう方が屈辱なんだろう、マユリアに金で使われてるようでな。だからこそ受け取ってもらう。今度のこれはいつもの仕事とは違う、それをちゃんと分かってもらうためにもな」
「いらん」
「じゃあ俺もいらねえ」
ルギがトーヤをじろっと見る。
「いらねえってことはつまり仕事はできねえってこった。俺はただ働きはしない主義なんでな」
「トーヤ!」
ミーヤが顔色をなくす。
「俺に仕事をやらせたかったらあんたも受け取るんだ」
「ルギ……」
マユリアがルギを見て頷く。
「……分かった……」
「まあ受け取った上でどうするかはあんたの自由だからな、そのへんに投げ捨てようが貧乏人に分け与えようが好きにすりゃいいさ。俺はあんたがマユリアからの金を受けとりゃそんでいいんだ」
ルギがトーヤを射殺すような目で見た。
トーヤが芝居じみた言い方に身振り手振りをつけて続ける。
「なんと、この女神様はどうあっても人殺しをやると宣言なさった!忠実な愛犬の血を吐くようなお願いを足蹴にしてもな!」
誰も何も言わない。
「さすがだよマユリア、あんたには感心する」
ふふっと笑って椅子に背をもたせて座り直す。
「あんたらの覚悟のほど、よ~く見せてもらった。そうか、そうまでしてシャンタルを殺したいのか、こりゃまいった」
「トーヤ……」
ミーヤがトーヤを見て痛ましそうな目をする。
前に「悪者のような言い方」と止めた時と同じ目だった。
「勘違いするなよ?俺はな、こいつらのお願いを、仕事を受けてやる決心をしたって言ってるんだ」
「トーヤ!」
ぱあっとミーヤの表情が明るくなった。
だがトーヤの目はそれを制するようにじっとミーヤを見る。視線を外さぬまま続けた。
「いいだろう。マユリア、あんたらの仕事、受けてやるよ。湖に沈められるシャンタルの棺桶を引き上げて助けて逃げりゃいいんだろ?」
「助けてくれるのですか?」
マユリアが表情を変えることなくじっとトーヤを見つめて言う。
トーヤが視線をマユリアに移す。
「ああ、受けてやる。ただし条件が2つある」
「条件?」
「そうだ」
トーヤが一つニヤリと笑って続ける。
「まずは金だ。前にも言ったろ?俺はプロだ、金さえもらえばどんな仕事でもする。その仕事に見合う報酬さえもらえばな。だからその話をしよう。ただし高くつくぜ?思ってた以上に大変な仕事だ、だからそうだな……」
トーヤが考えるようにして口にした金額は途方もない数字であった。多少の贅沢をしながら一生遊んで暮らせるほどの……
「そんな金額……」
口にしたのはキリエであった。
以前なら「この男はやはり金目当てのならず者」そう言っていただろうキリエだが、今は、トーヤという人間を知り、さらにこの状況ではさすがにそう思うことはない。
「高いよな~そりゃそうだ、そう思うよな」
うんうんと頷く。
「だけどな、これは最終的な金額だ。前も言ったろ?成功報酬、だから全部終わった時のことな?今はそうだな、また前金をもらいたい」
「それはどれほどです」
キリエが聞く。
「そうだなあ……棺桶引き上げる支度するのに必要な経費は別にして、前にもらった倍の額にちょっと色付けてもらおうかな」
それでも結構な額ではあるが、さっき口にした金額から見ると微々たるものだ。
「それでいいのですか?」
今度はマユリアが聞く。
「ああいいぜ。俺は良心的なんでな、成功するか失敗するか分からん仕事でぼったくることはしねえ」
「分かりました」
「あ、それとこれは条件とは別だが、さすがの俺もいくら子ども用と言っても1人で湖に沈む棺桶を引き上げるのは骨だ、だからダルと、それからルギに手伝ってもらいたい」
「あ、俺手伝う、最初からそのつもりでトーヤのそばにいるんだし」
「ありがとうな。さて、隊長はどうだ?」
「マユリアの命であれば従う」
「ぶれねえなあ」
トーヤがククッと笑った。
「ルギ、お願いします……」
「承知いたしました」
まだ跪いた姿勢のままであったルギが深く頭を下げる。
「そんでな、金の話の続きだがな、俺の前金と同じ額の金をこいつらにも支払ってやってくれ」
「え!俺、そんなつもりじゃないからいいよ」
「だめだダル」
トーヤがきびしく言う。
「仕事には報酬をもらうのが当たり前だ」
「いや、仕事って思ってねえし」
「おまえは命がけでとった魚をただでみんなに配るか?」
「いや、それはやらねえが……」
「だろ?仕事をしたらその分の金もらうってのは当たり前だ、それをちゃんと分かってやった方がいい。この先、月虹兵の仕事もやるだろうが、それもきちんと決めておいた方がいい」
トーヤが続ける。
「それが仕事をするってこった。ただしもらっただけのことは責任持ってやる、それがプロの仕事だ。おまえはこれから世帯持って家族養ってくんだろうが、その時にタダ働きして家族がひもじい思いしてもいいのか?」
「それは……」
「だからちゃんと受け取れ、分かったか?」
「……分かった……」
「さて、隊長はどうだ?」
「俺は受け取らない」
「そう言うと思ったよ」
トーヤが皮肉そうに笑う。
「だが受け取ってもらうぞ。あんたにとっちゃタダ働きするよりもらう方が屈辱なんだろう、マユリアに金で使われてるようでな。だからこそ受け取ってもらう。今度のこれはいつもの仕事とは違う、それをちゃんと分かってもらうためにもな」
「いらん」
「じゃあ俺もいらねえ」
ルギがトーヤをじろっと見る。
「いらねえってことはつまり仕事はできねえってこった。俺はただ働きはしない主義なんでな」
「トーヤ!」
ミーヤが顔色をなくす。
「俺に仕事をやらせたかったらあんたも受け取るんだ」
「ルギ……」
マユリアがルギを見て頷く。
「……分かった……」
「まあ受け取った上でどうするかはあんたの自由だからな、そのへんに投げ捨てようが貧乏人に分け与えようが好きにすりゃいいさ。俺はあんたがマユリアからの金を受けとりゃそんでいいんだ」
ルギがトーヤを射殺すような目で見た。
0
あなたにおすすめの小説
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
貧乏奨学生の子爵令嬢は、特許で稼ぐ夢を見る 〜レイシアは、今日も我が道つき進む!~
みちのあかり
ファンタジー
同じゼミに通う王子から、ありえないプロポーズを受ける貧乏奨学生のレイシア。
何でこんなことに? レイシアは今までの生き方を振り返り始めた。
第一部(領地でスローライフ)
5歳の誕生日。お父様とお母様にお祝いされ、教会で祝福を受ける。教会で孤児と一緒に勉強をはじめるレイシアは、その才能が開花し非常に優秀に育っていく。お母様が里帰り出産。生まれてくる弟のために、料理やメイド仕事を覚えようと必死に頑張るレイシア。
お母様も戻り、家族で幸せな生活を送るレイシア。
しかし、未曽有の災害が起こり、領地は借金を負うことに。
貧乏でも明るく生きるレイシアの、ハートフルコメディ。
第二部(学園無双)
貧乏なため、奨学生として貴族が通う学園に入学したレイシア。
貴族としての進学は奨学生では無理? 平民に落ちても生きていけるコースを選ぶ。
だが、様々な思惑により貴族のコースも受けなければいけないレイシア。お金持ちの貴族の女子には嫌われ相手にされない。
そんなことは気にもせず、お金儲け、特許取得を目指すレイシア。
ところが、いきなり王子からプロポーズを受け・・・
学園無双の痛快コメディ
カクヨムで240万PV頂いています。
追放貴族少年リュウキの成り上がり~魔力を全部奪われたけど、代わりに『闘気』を手に入れました~
さとう
ファンタジー
とある王国貴族に生まれた少年リュウキ。彼は生まれながらにして『大賢者』に匹敵する魔力を持って生まれた……が、義弟を溺愛する継母によって全ての魔力を奪われ、次期当主の座も奪われ追放されてしまう。
全てを失ったリュウキ。家も、婚約者も、母の形見すら奪われ涙する。もう生きる力もなくなり、全てを終わらせようと『龍の森』へ踏み込むと、そこにいたのは死にかけたドラゴンだった。
ドラゴンは、リュウキの境遇を憐れみ、ドラゴンしか使うことのできない『闘気』を命をかけて与えた。
これは、ドラゴンの力を得た少年リュウキが、新しい人生を歩む物語。
【完結】異世界転移した私がドラゴンの魔女と呼ばれるまでの話
yuzuku
ファンタジー
ベランダから落ちて死んだ私は知らない森にいた。
知らない生物、知らない植物、知らない言語。
何もかもを失った私が唯一見つけた希望の光、それはドラゴンだった。
臆病で自信もないどこにでもいるような平凡な私は、そのドラゴンとの出会いで次第に変わっていく。
いや、変わらなければならない。
ほんの少しの勇気を持った女性と青いドラゴンが冒険する異世界ファンタジー。
彼女は後にこう呼ばれることになる。
「ドラゴンの魔女」と。
※この物語はフィクションです。
実在の人物・団体とは一切関係ありません。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
チート無しっ!?黒髪の少女の異世界冒険記
ノン・タロー
ファンタジー
ごく普通の女子高生である「武久 佳奈」は、通学途中に突然異世界へと飛ばされてしまう。
これは何の特殊な能力もチートなスキルも持たない、ただごく普通の女子高生が、自力で会得した魔法やスキルを駆使し、元の世界へと帰る方法を探すべく見ず知らずの異世界で様々な人々や、様々な仲間たちとの出会いと別れを繰り返し、成長していく記録である……。
設定
この世界は人間、エルフ、妖怪、獣人、ドワーフ、魔物等が共存する世界となっています。
その為か男性だけでなく、女性も性に対する抵抗がわりと低くなっております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる