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第一章:判らなくても求める者。
本当の愛が判らない。
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私が目を覚ますと、まだ夜中に思えた。
少し視線だけと…
近くにアラン兄様の姿も見えた。
そこで上半身だけ起こした。
私に簡易的なローブがだった。
着せられてる事にも気付いた。
これも、お兄様達が?
「アラン兄様…
また…
こんな時間まで仕事をしてるの?」
アラン兄様も私に気付いた様子で…
私を見て優しく笑った。
でも手に持ってた書類関係の束をだった。
アラン兄様がテーブルにと簡単に置いた。
それも見てたけれど…
すぐに私に近付いてからベッドの側にと。
腰をかけて優しくアラン兄様が笑って言う。
「大した仕事でもない。
ユアナは何も心配ないよ?」
私は部屋を見渡す…
「リアン兄様は?
まだ夜中でしょう?」
「あぁ、リアンならば少しなぁ。
軍部の連絡でだが、さっきか。
すぐに戻るだろう。
ユアナの為なら早く済ませる。」
でも私は、すぐに首を横に振る。
「やっぱり…
二人共、忙しいのに…」
それぐらいなら私でも判る…
お父様も。
お兄様達も常に忙しい筈なのに…
それでもと…
急にアラン兄様が私にとキスをしてきた。
舌も絡ませてくる。
更にとだった。
私の背中に腕も回して逃さない様にしてくる。
「んんっ、ふぁ、んっ。」
息の為にだけ唇が離れた。
私が息を整えてると…
「ユアナ…
気にする事はないと。
何度も言っただろう?
それは俺もリアンも同じだよ。」
アラン兄様を見ると優しく笑っていた。
でも…
私は自屋に戻ろうとしたけれど。
すぐにだった。
「ユアナ、待ちなさい。
まだ…
それなら俺がだな。」
私は少し不思議にアラン兄様を見る。
優しく笑ってるのも判るけれど?
アラン兄様が腕だけで簡単に私を抱き寄せた。
そして私にと、またキスをしてくる。
「んっ、んんっ…」
何度もキスを、更にと舌すら絡ませてくる。
唇が離れて私は、また息をする。
**************************
そんな時にアラン兄様は私を抱き締めながら…
私の耳元で囁いた。
「ユアナ…
心配すら、俺もそうだがな。
させたくないんだよ?
今はリアンが居ない。
だから俺が、もっと愛そうか…」
それからアラン兄様が、また動いた。
私の首筋にと舌を這わせた。
「っん、あ…
でも…
アラン兄様も…」
仕事もあるのに…
それに、さっきだって…
すぐにまたキスで唇を奪われる。
急に激しいキスだった。
舌が…
「んんっ、ぁっ。
ふぁ…」
私が着てるローブの腰紐を簡単に取った。
また露わになった私の身体にと。
アラン兄様の手が触れてくる。
すぐに私も判るのもあって僅かに動くけれど…
それでもと巧みに動かしてくる。
少し私は焦りながら言う。
「アラン兄様…
んっ、あっ、今夜は、もう…
んあぁ!!」
指先で私の乳首を摘み、甚振られて…
私は思わずビクリと身体が勝手に反応してしまう。
僅かにと唇が離れて、どうにか私が息を。
その時に優しい声でだった。
アラン兄様の声を聞いた。
「良いんだよ?
ユアナ…
さっきは激しく、したからなぁ?
ならば、今から俺は逆にしよう。
ユアナだけ愛してるから…
なら、もう全部だろう?」
そう言うとアラン兄様の動きが変わった。
それに身体が、すぐに気付いた。
私の腰にと片腕だけを回すと更にと近付く。
もうアラン兄様の逞しい身体と。
密着するぐらいに…
でもすぐにだった。
反対の腕でと私の背中からと触れてくる。
手でゆっくりと動きながらも軽めなキスで離れる。
「んっ、ふぁ…
アラン兄様?」
「大丈夫だ、ユアナ…
もっと俺を感じて貰おうか。」
また、すぐにキスでだった。
でも、いつもとも違う…
絡めてくる舌すら、逃れようとしてもと…
もっと絡み付く様にと動いてくる…
ゆっくりと、そして息も出来るけれど…
それでも、そのままでだった。
既に腰の腕で私は動けない。
「んっ、んんっ、ふぁ…
ぁっ、んぁ…」
それでもとキスをしたまま残った片手でと。
私の身体にと滑らせてくる。
勝手にビクリと身体だけは反応もしてしまう。
徐々にと私を、またベッドに倒してくる。
更に脚を撫でる様にと手が動いた…
私も、そこで判る。
「んんっ!?
んっ、あっ、っんぁっ!!」
何度も逃がれ様としても…
舌を絡めながら離さない。
片手で秘部にと触れられると。
アラン兄様は指でだった。
私の中にと入れられる。
「んっ、んぁ…
ふぁ、んんっ!?」
私が動こうとしても…
腰に回ってる腕が抑えるだけ…
それでもとアラン兄様の指がだった。
徐々にと入り口だけでもなく、奥にと…
そんな快楽すらも私の身体が敏感に感じ取った。
どうにか私は脚をと。
でも既にアラン兄様が密着してて動けずに…
何度も中にと、指で強弱までして動かしてくる。
「んぁ、ふぁ…
んん、ぁ…」
まだ理性のある私にと。
それでも快楽だけを確実にと。
アラン兄様の指が巧みに動く。
どうにか、また動く私の手でアラン兄様の手を。
止めようと動かしても届かない…
その時に唇が離れた。
優しい笑顔でアラン兄様が言う。
「もう、凄く感じてるのも判る。
凄く濡れてるのも…
ユアナは本当に可愛いなぁ。」
私が言おうとする前にだった。
既に中に入ってる指を、アラン兄様が急にと。
かき混ぜる様に激しく動かした。
「ふぁあ!?
あぁっん。
アラン兄様ぁ!?
そこは…
んぁあぁ…」
それでもと、何度もだった。
かき混ぜる様に激しく動かされるけれど。
すぐにアラン兄様は私の乳房を揉みながらも。
舌すら這わせてくる。
「んあぁっ!?
アラン兄様、待って…
こんな…
ふあぁあぁ…」
私は快楽で、一気にイッてしまう。
どうにか、息は出来ても何も考えられず…
身体がビクビクしてしまう。
「あぁ、ユアナ…
まだ終わらないよ?
でも…」
その声が聞こえた時にだった。
私の中の指が急に抜かれると、すぐに…
「んぁあぁ…
アラン…
兄様…
だ、めぇ。
待って、ふぁあっ!?」
もう、すぐに判った。
アラン兄様の肉棒が私の奥に…
一気に挿入された事がだった。
それでも動きがゆっくりとで更にと動く。
その上にと乳首すらも舌で絡め転がされる。
「あぁあっ!?
アラン兄様ぁ、だめぇ…
さっきも…
ふぁあん!!」
アラン兄様は腰を、いつもよりもだった。
ゆっくりと動かし続けながら言う。
「あぁ…
とても感じてるのが判る。
ユアナが弱いのも…
リアンだけじゃない。
俺も知ってるからなぁ。
イッたばかりだと…
更にと、だろう?」
私はアラン兄様の言う通りなのも…
でも動きが、また…
激しくもない様にと動かしてくる。
「んあぁあっ。
アラン兄様ぁ…
それだけは…
ぁあっ、もう…
ふぁあっ!?」
「良いんだよ、ユアナ?
俺を感じてる事すら伝わってくる…
たっぷりと、感じて貰おう?」
私の中にと、それでも擦る様にと。
更に快楽がくる。
何度も、何度も僅かに変えてもくる。
「ふぁあん!!
アラン兄様ぁ!?
もう、もう…
それ以上は…
んぁあぁあぁん!!」
もう私がイク寸前にと…
アラン兄様がキスをしてくる。
それから急に激しく舌も腰も動いた。
すぐに私の身体も反応する。
「んんっ!!
んぁっ、んんんっ…」
舌が激しく絡め取られながら…
アラン兄様は両腕で腰を掴んで更にと。
奥にと中すらも激しく腰を動かす。
「んぁっ!?
んんっ、んっ!?
ふぁあん!!」
唇が離れた。
それでも腰は動かしながらも…
アラン兄様が耳元で囁いた。
「そうだよ…
そのままでだ。
ユアナは、もう何も心配すらないと…
俺達だけが愛してるのだから。」
私は、もう…
「ぁあぁっ!?
あぁ、だめぇ…
もう…
あぁあ、ふぁあぁん!!」
そのまま私は、また何も考えられず…
快楽にと。
それでもと中に出されたのがだった。
どうにか、息をするのも…
「俺達の愛してるユアナ…
安心してて良いんだよ?
何も考える事もない…」
アラン兄様の声を聞いた。
それから、ゆっくりと肉棒をと抜かれる。
身体が私は、もう、それにすらだった。
「んっぁあっ!?」
私はビクビクを身体に残った余韻の様に。
それすら感じて、勝手に…
僅かに思う。
もう…
このままだと…
「ユアナ。
また少し寝て休んでなさい。
ユアナの部屋にと俺が運ぼう。
次に起きた時には、もう…
リアンも家に戻ってる。
だから、そのままで良いんだよ。」
確かに私は、もう…
身体すら動かせず…
そのままアラン兄様の腕の中で眠った…
**************************
次に起きた時は朝だった。
私は自分の部屋なのに気付く。
そして思い出す事もある。
あぁ…
そのままアラン兄様が運んで…
時間を見ると朝の6時…
使用人が来る前なのも判った。
身体を起こすけれど…
また簡易的なローブを着てた。
これもアラン兄様が?
でも少し考える。
私は自室の部屋にあるバスルームにと行った。
身体を綺麗にしたい事もあったけれど。
私は、いつも…
お兄様にとの後。
バスルームでと身体を洗う時だった。
中にと出されてるのも判る…
だから念入りにと敏感にも、まだなってる部分をと。
どうにか、極力、思いながらも堪えて洗う。
それから部屋に戻って、着替えもする。
私は出窓にと行って太陽を見た。
また考えてしまう。
お兄様達は優しい。
いつも愛してると言うのも変わらない…
それに…
『気にする事はない』と?
『何も考える事もない』と?
『そのままで良い』と?
お兄様達が必ず言うけれど…
私は前に聞いた事も思い出す。
『近親婚以外はない』と…
どうしても違う気が…
『愛してる』と?
それは本当の愛なの?
でも…
私は…
それに…
お父様も、お母様も…
お兄様達も…
今ですら優しくて…
愛してくれてるのも判るの。
それでも、この愛は…
親愛でしょう?
恋愛では、多分、判らないけれど。
違うのしょう?
これは本当の愛なの?
私だけなの?
お兄様達が好きなのは本当…
でも…
この気持ちが本当に『愛してる』なの?
また私は少しベッドにと横になる。
もう私には判らない。
そのまま少し、また眠った…
少し視線だけと…
近くにアラン兄様の姿も見えた。
そこで上半身だけ起こした。
私に簡易的なローブがだった。
着せられてる事にも気付いた。
これも、お兄様達が?
「アラン兄様…
また…
こんな時間まで仕事をしてるの?」
アラン兄様も私に気付いた様子で…
私を見て優しく笑った。
でも手に持ってた書類関係の束をだった。
アラン兄様がテーブルにと簡単に置いた。
それも見てたけれど…
すぐに私に近付いてからベッドの側にと。
腰をかけて優しくアラン兄様が笑って言う。
「大した仕事でもない。
ユアナは何も心配ないよ?」
私は部屋を見渡す…
「リアン兄様は?
まだ夜中でしょう?」
「あぁ、リアンならば少しなぁ。
軍部の連絡でだが、さっきか。
すぐに戻るだろう。
ユアナの為なら早く済ませる。」
でも私は、すぐに首を横に振る。
「やっぱり…
二人共、忙しいのに…」
それぐらいなら私でも判る…
お父様も。
お兄様達も常に忙しい筈なのに…
それでもと…
急にアラン兄様が私にとキスをしてきた。
舌も絡ませてくる。
更にとだった。
私の背中に腕も回して逃さない様にしてくる。
「んんっ、ふぁ、んっ。」
息の為にだけ唇が離れた。
私が息を整えてると…
「ユアナ…
気にする事はないと。
何度も言っただろう?
それは俺もリアンも同じだよ。」
アラン兄様を見ると優しく笑っていた。
でも…
私は自屋に戻ろうとしたけれど。
すぐにだった。
「ユアナ、待ちなさい。
まだ…
それなら俺がだな。」
私は少し不思議にアラン兄様を見る。
優しく笑ってるのも判るけれど?
アラン兄様が腕だけで簡単に私を抱き寄せた。
そして私にと、またキスをしてくる。
「んっ、んんっ…」
何度もキスを、更にと舌すら絡ませてくる。
唇が離れて私は、また息をする。
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そんな時にアラン兄様は私を抱き締めながら…
私の耳元で囁いた。
「ユアナ…
心配すら、俺もそうだがな。
させたくないんだよ?
今はリアンが居ない。
だから俺が、もっと愛そうか…」
それからアラン兄様が、また動いた。
私の首筋にと舌を這わせた。
「っん、あ…
でも…
アラン兄様も…」
仕事もあるのに…
それに、さっきだって…
すぐにまたキスで唇を奪われる。
急に激しいキスだった。
舌が…
「んんっ、ぁっ。
ふぁ…」
私が着てるローブの腰紐を簡単に取った。
また露わになった私の身体にと。
アラン兄様の手が触れてくる。
すぐに私も判るのもあって僅かに動くけれど…
それでもと巧みに動かしてくる。
少し私は焦りながら言う。
「アラン兄様…
んっ、あっ、今夜は、もう…
んあぁ!!」
指先で私の乳首を摘み、甚振られて…
私は思わずビクリと身体が勝手に反応してしまう。
僅かにと唇が離れて、どうにか私が息を。
その時に優しい声でだった。
アラン兄様の声を聞いた。
「良いんだよ?
ユアナ…
さっきは激しく、したからなぁ?
ならば、今から俺は逆にしよう。
ユアナだけ愛してるから…
なら、もう全部だろう?」
そう言うとアラン兄様の動きが変わった。
それに身体が、すぐに気付いた。
私の腰にと片腕だけを回すと更にと近付く。
もうアラン兄様の逞しい身体と。
密着するぐらいに…
でもすぐにだった。
反対の腕でと私の背中からと触れてくる。
手でゆっくりと動きながらも軽めなキスで離れる。
「んっ、ふぁ…
アラン兄様?」
「大丈夫だ、ユアナ…
もっと俺を感じて貰おうか。」
また、すぐにキスでだった。
でも、いつもとも違う…
絡めてくる舌すら、逃れようとしてもと…
もっと絡み付く様にと動いてくる…
ゆっくりと、そして息も出来るけれど…
それでも、そのままでだった。
既に腰の腕で私は動けない。
「んっ、んんっ、ふぁ…
ぁっ、んぁ…」
それでもとキスをしたまま残った片手でと。
私の身体にと滑らせてくる。
勝手にビクリと身体だけは反応もしてしまう。
徐々にと私を、またベッドに倒してくる。
更に脚を撫でる様にと手が動いた…
私も、そこで判る。
「んんっ!?
んっ、あっ、っんぁっ!!」
何度も逃がれ様としても…
舌を絡めながら離さない。
片手で秘部にと触れられると。
アラン兄様は指でだった。
私の中にと入れられる。
「んっ、んぁ…
ふぁ、んんっ!?」
私が動こうとしても…
腰に回ってる腕が抑えるだけ…
それでもとアラン兄様の指がだった。
徐々にと入り口だけでもなく、奥にと…
そんな快楽すらも私の身体が敏感に感じ取った。
どうにか私は脚をと。
でも既にアラン兄様が密着してて動けずに…
何度も中にと、指で強弱までして動かしてくる。
「んぁ、ふぁ…
んん、ぁ…」
まだ理性のある私にと。
それでも快楽だけを確実にと。
アラン兄様の指が巧みに動く。
どうにか、また動く私の手でアラン兄様の手を。
止めようと動かしても届かない…
その時に唇が離れた。
優しい笑顔でアラン兄様が言う。
「もう、凄く感じてるのも判る。
凄く濡れてるのも…
ユアナは本当に可愛いなぁ。」
私が言おうとする前にだった。
既に中に入ってる指を、アラン兄様が急にと。
かき混ぜる様に激しく動かした。
「ふぁあ!?
あぁっん。
アラン兄様ぁ!?
そこは…
んぁあぁ…」
それでもと、何度もだった。
かき混ぜる様に激しく動かされるけれど。
すぐにアラン兄様は私の乳房を揉みながらも。
舌すら這わせてくる。
「んあぁっ!?
アラン兄様、待って…
こんな…
ふあぁあぁ…」
私は快楽で、一気にイッてしまう。
どうにか、息は出来ても何も考えられず…
身体がビクビクしてしまう。
「あぁ、ユアナ…
まだ終わらないよ?
でも…」
その声が聞こえた時にだった。
私の中の指が急に抜かれると、すぐに…
「んぁあぁ…
アラン…
兄様…
だ、めぇ。
待って、ふぁあっ!?」
もう、すぐに判った。
アラン兄様の肉棒が私の奥に…
一気に挿入された事がだった。
それでも動きがゆっくりとで更にと動く。
その上にと乳首すらも舌で絡め転がされる。
「あぁあっ!?
アラン兄様ぁ、だめぇ…
さっきも…
ふぁあん!!」
アラン兄様は腰を、いつもよりもだった。
ゆっくりと動かし続けながら言う。
「あぁ…
とても感じてるのが判る。
ユアナが弱いのも…
リアンだけじゃない。
俺も知ってるからなぁ。
イッたばかりだと…
更にと、だろう?」
私はアラン兄様の言う通りなのも…
でも動きが、また…
激しくもない様にと動かしてくる。
「んあぁあっ。
アラン兄様ぁ…
それだけは…
ぁあっ、もう…
ふぁあっ!?」
「良いんだよ、ユアナ?
俺を感じてる事すら伝わってくる…
たっぷりと、感じて貰おう?」
私の中にと、それでも擦る様にと。
更に快楽がくる。
何度も、何度も僅かに変えてもくる。
「ふぁあん!!
アラン兄様ぁ!?
もう、もう…
それ以上は…
んぁあぁあぁん!!」
もう私がイク寸前にと…
アラン兄様がキスをしてくる。
それから急に激しく舌も腰も動いた。
すぐに私の身体も反応する。
「んんっ!!
んぁっ、んんんっ…」
舌が激しく絡め取られながら…
アラン兄様は両腕で腰を掴んで更にと。
奥にと中すらも激しく腰を動かす。
「んぁっ!?
んんっ、んっ!?
ふぁあん!!」
唇が離れた。
それでも腰は動かしながらも…
アラン兄様が耳元で囁いた。
「そうだよ…
そのままでだ。
ユアナは、もう何も心配すらないと…
俺達だけが愛してるのだから。」
私は、もう…
「ぁあぁっ!?
あぁ、だめぇ…
もう…
あぁあ、ふぁあぁん!!」
そのまま私は、また何も考えられず…
快楽にと。
それでもと中に出されたのがだった。
どうにか、息をするのも…
「俺達の愛してるユアナ…
安心してて良いんだよ?
何も考える事もない…」
アラン兄様の声を聞いた。
それから、ゆっくりと肉棒をと抜かれる。
身体が私は、もう、それにすらだった。
「んっぁあっ!?」
私はビクビクを身体に残った余韻の様に。
それすら感じて、勝手に…
僅かに思う。
もう…
このままだと…
「ユアナ。
また少し寝て休んでなさい。
ユアナの部屋にと俺が運ぼう。
次に起きた時には、もう…
リアンも家に戻ってる。
だから、そのままで良いんだよ。」
確かに私は、もう…
身体すら動かせず…
そのままアラン兄様の腕の中で眠った…
**************************
次に起きた時は朝だった。
私は自分の部屋なのに気付く。
そして思い出す事もある。
あぁ…
そのままアラン兄様が運んで…
時間を見ると朝の6時…
使用人が来る前なのも判った。
身体を起こすけれど…
また簡易的なローブを着てた。
これもアラン兄様が?
でも少し考える。
私は自室の部屋にあるバスルームにと行った。
身体を綺麗にしたい事もあったけれど。
私は、いつも…
お兄様にとの後。
バスルームでと身体を洗う時だった。
中にと出されてるのも判る…
だから念入りにと敏感にも、まだなってる部分をと。
どうにか、極力、思いながらも堪えて洗う。
それから部屋に戻って、着替えもする。
私は出窓にと行って太陽を見た。
また考えてしまう。
お兄様達は優しい。
いつも愛してると言うのも変わらない…
それに…
『気にする事はない』と?
『何も考える事もない』と?
『そのままで良い』と?
お兄様達が必ず言うけれど…
私は前に聞いた事も思い出す。
『近親婚以外はない』と…
どうしても違う気が…
『愛してる』と?
それは本当の愛なの?
でも…
私は…
それに…
お父様も、お母様も…
お兄様達も…
今ですら優しくて…
愛してくれてるのも判るの。
それでも、この愛は…
親愛でしょう?
恋愛では、多分、判らないけれど。
違うのしょう?
これは本当の愛なの?
私だけなの?
お兄様達が好きなのは本当…
でも…
この気持ちが本当に『愛してる』なの?
また私は少しベッドにと横になる。
もう私には判らない。
そのまま少し、また眠った…
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