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前篇
由香さんと
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ダリア・クロックで、僕は過去に好きだった女性たちと関係を持ち、幸せな時間を過ごせた。
しかしあと四回しか使えない。
(…まあ、あんな夢みたいなことがいつまでも続くわけはないか)
正直、あきらめの感情が交じっている。未練もあるが、しょうがないか。
僕は、一人ずつダリア・クロックを使うことにした。
(ここは……)
目が覚めると、どこかのホテルのベッドで寝ていた。服を何も着ず、薄い掛け布団がかかっている。その横には、優しそうな顔立ちをした女性――由香さんが寝ていた。僕と同じく、服を着ていないようだ。
(そうか、同窓会の後、ホテルに行くことになったんだっけ。その後の場面か……)
とても気持ちよさそうに寝る由香さん。僕は横向きになって近寄り、左手で髪をなでた。
(かわいいな……)
中学の時、ずっと好きだった人。大人になって再会できただけでも幸せだった。でも、せっかくだから胸や股を触ってみた。もう、これも最後なんだなあ……。
「ん……」
由香さんが目を覚ます。
「あ、ごめん、起こした?」
「ううん、平気」
そういうと、由香さんは掛け布団をはいで、僕の股に顔を持ってきた。自然、僕の顔には由香さんの股がくる。
「ねえ、なめ合いっこしよ」
由香さんは、僕の棒をくわえる。僕も由香さんの割れ目を吸う。どっちが先にいくかな……。
「んっ、んん」
由香さんはくわえながら感じているみたいだ。僕は、下を割れ目の中に入れて動かす。下に中が吸い付いてきた。
「うっ……」
僕の棒が熱くなってくる。かゆみに似た感覚が来た。由香さんの口内が棒に密着して、真空状態になり、さらに早くしごいてくる。
ドクッ、と、由香さんの口に発射した。
「ふうっ、やっぱり負けたあ」
僕は仰向けになった。なめ合いでは、基本的に男の方が負ける。
「ふふっ、計希くんも気持ちよかったよ。ありがとう」
すると由香さんは僕の上にまたがり、棒をつかんで自分の割れ目に押し込んだ。
「あんっ、もっとしましょ」
由香さんが腰を振り始める。棒と割れ目の内側がこすれるとジュプ、ジュプッという音が出る。彼女のお尻と僕の体が当たると、パン、パンッという音が響く。
僕は手を彼女の胸に持ってきてもみ始めた。ほどよく大きくて、とても気持ちいい。
「んっ、あんっ、やっ!」
恍惚とした由香さんの表情が艶めかしい。僕は腰を激しく上につき始めた。
「やあああんっ、はっ、んんん、か、計希くん、いいっ!!」
「いくよ、由香さん!」
二回目の発射。彼女の中に僕の白い液が注ぎ込まれた。まだ棒が入っているのに、その脇からどんどん溢れ出てくる。
「んっ、ふふっ、いっぱい…出してくれたね」
彼女は股から流れでる液を抑えながら、ゆっくりと棒を引き抜く。そして、僕の横に寝転んだ。
「…計希くんの奥さんがうらやましいな。家事も育児も一緒にやってくれて…」
「でも、今は僕がほとんどやっているような感じだよ……」
正直、妻の態度に不満が爆発しそうなのだ。何とかがまんしているけど。
「分かるよ。私も、元夫の態度が『女が家事を全部やって当たり前』って感じだったから」
何度かけんかになり、それが積み重なって離婚にいたった。だから、もしまた縁あって再婚するなら、家事も育児も一緒にやる男がいいらしい。
「もし奥さんと別れたら、私と結婚しよっか」
「う、うん……」
夢の中だが、逆プロポーズされるとドキドキする。
「…でも、計希くんは優しいから、奥さんと子供を放っておかないよね」
由香さんは僕に顔を近づけ、唇を重ねてきた。すると、由香さんの体が光り始めた。
「由香さん……?」
「計希くん、また会えてうれしかった。家族を大切にね」
その台詞を残し、彼女は光の中に消滅した。
目が覚めると、いつもの布団だった。隣には妻と子供が寝ている。
(そうか、由香さんとはこれで最後か……)
急にさみしい気持ちが押し寄せてきた。中学という、子供と大人の狭間にある生涯でも特殊な時代。その時代に好きになった人は、その後の恋愛観に大きな影響を与える。実際は片思いで終わったけど、仮想空間で再会できてよかった。
ありがとう、由香さん――。
しかしあと四回しか使えない。
(…まあ、あんな夢みたいなことがいつまでも続くわけはないか)
正直、あきらめの感情が交じっている。未練もあるが、しょうがないか。
僕は、一人ずつダリア・クロックを使うことにした。
(ここは……)
目が覚めると、どこかのホテルのベッドで寝ていた。服を何も着ず、薄い掛け布団がかかっている。その横には、優しそうな顔立ちをした女性――由香さんが寝ていた。僕と同じく、服を着ていないようだ。
(そうか、同窓会の後、ホテルに行くことになったんだっけ。その後の場面か……)
とても気持ちよさそうに寝る由香さん。僕は横向きになって近寄り、左手で髪をなでた。
(かわいいな……)
中学の時、ずっと好きだった人。大人になって再会できただけでも幸せだった。でも、せっかくだから胸や股を触ってみた。もう、これも最後なんだなあ……。
「ん……」
由香さんが目を覚ます。
「あ、ごめん、起こした?」
「ううん、平気」
そういうと、由香さんは掛け布団をはいで、僕の股に顔を持ってきた。自然、僕の顔には由香さんの股がくる。
「ねえ、なめ合いっこしよ」
由香さんは、僕の棒をくわえる。僕も由香さんの割れ目を吸う。どっちが先にいくかな……。
「んっ、んん」
由香さんはくわえながら感じているみたいだ。僕は、下を割れ目の中に入れて動かす。下に中が吸い付いてきた。
「うっ……」
僕の棒が熱くなってくる。かゆみに似た感覚が来た。由香さんの口内が棒に密着して、真空状態になり、さらに早くしごいてくる。
ドクッ、と、由香さんの口に発射した。
「ふうっ、やっぱり負けたあ」
僕は仰向けになった。なめ合いでは、基本的に男の方が負ける。
「ふふっ、計希くんも気持ちよかったよ。ありがとう」
すると由香さんは僕の上にまたがり、棒をつかんで自分の割れ目に押し込んだ。
「あんっ、もっとしましょ」
由香さんが腰を振り始める。棒と割れ目の内側がこすれるとジュプ、ジュプッという音が出る。彼女のお尻と僕の体が当たると、パン、パンッという音が響く。
僕は手を彼女の胸に持ってきてもみ始めた。ほどよく大きくて、とても気持ちいい。
「んっ、あんっ、やっ!」
恍惚とした由香さんの表情が艶めかしい。僕は腰を激しく上につき始めた。
「やあああんっ、はっ、んんん、か、計希くん、いいっ!!」
「いくよ、由香さん!」
二回目の発射。彼女の中に僕の白い液が注ぎ込まれた。まだ棒が入っているのに、その脇からどんどん溢れ出てくる。
「んっ、ふふっ、いっぱい…出してくれたね」
彼女は股から流れでる液を抑えながら、ゆっくりと棒を引き抜く。そして、僕の横に寝転んだ。
「…計希くんの奥さんがうらやましいな。家事も育児も一緒にやってくれて…」
「でも、今は僕がほとんどやっているような感じだよ……」
正直、妻の態度に不満が爆発しそうなのだ。何とかがまんしているけど。
「分かるよ。私も、元夫の態度が『女が家事を全部やって当たり前』って感じだったから」
何度かけんかになり、それが積み重なって離婚にいたった。だから、もしまた縁あって再婚するなら、家事も育児も一緒にやる男がいいらしい。
「もし奥さんと別れたら、私と結婚しよっか」
「う、うん……」
夢の中だが、逆プロポーズされるとドキドキする。
「…でも、計希くんは優しいから、奥さんと子供を放っておかないよね」
由香さんは僕に顔を近づけ、唇を重ねてきた。すると、由香さんの体が光り始めた。
「由香さん……?」
「計希くん、また会えてうれしかった。家族を大切にね」
その台詞を残し、彼女は光の中に消滅した。
目が覚めると、いつもの布団だった。隣には妻と子供が寝ている。
(そうか、由香さんとはこれで最後か……)
急にさみしい気持ちが押し寄せてきた。中学という、子供と大人の狭間にある生涯でも特殊な時代。その時代に好きになった人は、その後の恋愛観に大きな影響を与える。実際は片思いで終わったけど、仮想空間で再会できてよかった。
ありがとう、由香さん――。
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