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前篇
結衣ちゃんと
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最後の夜。ついに結衣ちゃんとの夜。
思えば初恋の相手だった。小学校の頃によく話したり遊んだりした女の子。転校してから会うことはなかった。だけど、もう一度会いたいと思っていた。
ダリア・クロックのおかげでその希望が叶った。でも、それも今日で終わり……。
気が付くと、僕はある部屋にいた。ピンクのカーテンにかわいらしいうさぎや熊のぬいぐるみがある。自分の格好は……高校のブレザーの制服のようだ。そして、僕の太ももには高校の制服らしきものを着た結衣ちゃんが頭を載せている。
(え? 高校生の設定?)
自分が転校しなかったら同じ高校に行っていたのだろうか。というより、この状況は……。
「ん……」
結衣ちゃんが目を開く。
「あれ、私寝ちゃってたかな?」
ゆっくりと頭を上げる。短めのスカートから出ている足がきれいだ。
そうだ。ここは結衣ちゃんの部屋だ。幼い頃、何度か遊びに来た。地元ではお金持ちで、家も大きくて、世界が違うと思ったものだ。
「計希、どうしたの? ぼーっとして?」
「あ、いや……」
計希くん、じゃなくて計希。もしかして僕たち……。
「ふふっ、彼女のかわいい寝顔に見とれちゃった?」
やっぱり、彼氏彼女になった設定なのか。夢での出来事だけど……最後の夜は素敵なプレゼントだな。
「そうだね、結衣……は、今日もかわいくてきれいだよ」
僕は彼女の長い髪に手を入れてかき上げる。高校生の彼女は、本当にかわいくてきれいだ。
「うれしい……」
結衣ちゃんは抱きついてきて、唇を重ねてくる。
「きて……」
「うん」
僕は彼女の制服を脱がす。ブラウスのボタンを外すと、ピンクの花柄の下着が現れた。
「きれいな胸……」
「やん……」
僕は膨らみに口を当てて軽い力で吸う。
「あんっ」
色っぽい声で喘ぐ。白いブラウスがじゅうたんに降り、下着だけになった上半身の背中に手を回す。片手でもできるけど……両手でいそいそとホックを外す。すると、先が桜色に染まった彼女の胸が露わになる。その右側に口を当て、左側は手で軽く触る。
「やっ、あんっ」
今度はスカートを軽くめくり、股に空いている手を這わせる。上下の下着は同じ柄で、とてもかわいい。
真ん中の筋を指でなぞると、彼女は「ふうんっ、んっ」と声を上げる。下の下着の中に指を入れ、割れ目を軽くなでる。
「あああんっ、やんっ」
顔を真っ赤にして目を潤ませる結衣ちゃん。高校生の彼女とできるなんて、本当に夢みたいだ。
「計希、私も……」
彼女は僕のズボンのチャックをおろし、下着を探って棒を取り出した。手でゆっくりしごき、親指で先をスリスリと触る。
「あっ、んっ」
僕も思わず声を出してしまった。
「ふふっ、気持ちいい? 計希、かわいい」
頬を赤らめながら微笑むと、彼女はその柔らかくて美しい唇で棒をくわえた。
「ああっ!」
「んん、んんんん!」
口内を真空状態にして、舌を絡めながら前後に動かしてくる。こんなに密着するなんてすごい。彼女の胸をもみながら感じていると、口内に発射してしまった。
「ん……」
ドクドクドクッと脈打つ棒をくわえたまま、彼女は白い液をゴクゴクッと飲んでしまった。
「おいしい、ごちそうさま」
艶やかに微笑む結衣ちゃん。すると自分からスカートと下着を脱ぎ、脚をM字に広げる。黒い靴下は履いたままなのがいい。
「きて……」
僕は服を脱ぎ、棒を彼女の割れ目に入れた。
「んっ……」
結衣ちゃんは恥ずかしそうな顔をしていたが、やがて恍惚となってきた。それを合図に、僕は腰をパンパン、と振り始める。
「やっ、あっ、いい、いいわ!」
腰を振りながら胸をわしづかみしてもむ。さらに彼女の首筋に口づけしてみる。
「やんっ、計希、私、いやらしくなっちゃう!!」
「いやらしくなっていいよ」
激しく突き続け、たっぷりと発射した。僕の棒と彼女の内側の壁が痙攣している。本当に一つになったみたいだ。
発射が終わった後、僕は彼女の上に覆い被さって抱きついた。
「結衣、好きだ」
「私も大好きよ、計希」
彼女も僕の背中に手を回す。
「でも……」
彼女が言う。とうとうお別れか。
「今日で終わり。夢の中だけど、また会えてよかった。さよなら、私の初恋の人……」
そう言って、白い光の中に消えていった。
目が覚めると、時刻は午前三時を指していた。妻も娘も寝ている。
手に持ったダリア・クロックを見ると、ガラスにひびが入っている。時計の針は……止まっていた。やがてダリア・クロックは光り始め、パキンと音を立てて砕け散った。
これで、夢のような時間は終わった――。
それからは、いつもと同じ日々が始まった。朝食を作り、仕事に行き、帰ってきたら家事育児をする。
しかし、あのダリア・クロックのおかげでいい夢を見せてもらえた。たまにあの四人の女性との夜を思い出しながら、日々の活力にしていけたら……と思った。
それから半年後――事態は新しい展開を迎えることになる。
思えば初恋の相手だった。小学校の頃によく話したり遊んだりした女の子。転校してから会うことはなかった。だけど、もう一度会いたいと思っていた。
ダリア・クロックのおかげでその希望が叶った。でも、それも今日で終わり……。
気が付くと、僕はある部屋にいた。ピンクのカーテンにかわいらしいうさぎや熊のぬいぐるみがある。自分の格好は……高校のブレザーの制服のようだ。そして、僕の太ももには高校の制服らしきものを着た結衣ちゃんが頭を載せている。
(え? 高校生の設定?)
自分が転校しなかったら同じ高校に行っていたのだろうか。というより、この状況は……。
「ん……」
結衣ちゃんが目を開く。
「あれ、私寝ちゃってたかな?」
ゆっくりと頭を上げる。短めのスカートから出ている足がきれいだ。
そうだ。ここは結衣ちゃんの部屋だ。幼い頃、何度か遊びに来た。地元ではお金持ちで、家も大きくて、世界が違うと思ったものだ。
「計希、どうしたの? ぼーっとして?」
「あ、いや……」
計希くん、じゃなくて計希。もしかして僕たち……。
「ふふっ、彼女のかわいい寝顔に見とれちゃった?」
やっぱり、彼氏彼女になった設定なのか。夢での出来事だけど……最後の夜は素敵なプレゼントだな。
「そうだね、結衣……は、今日もかわいくてきれいだよ」
僕は彼女の長い髪に手を入れてかき上げる。高校生の彼女は、本当にかわいくてきれいだ。
「うれしい……」
結衣ちゃんは抱きついてきて、唇を重ねてくる。
「きて……」
「うん」
僕は彼女の制服を脱がす。ブラウスのボタンを外すと、ピンクの花柄の下着が現れた。
「きれいな胸……」
「やん……」
僕は膨らみに口を当てて軽い力で吸う。
「あんっ」
色っぽい声で喘ぐ。白いブラウスがじゅうたんに降り、下着だけになった上半身の背中に手を回す。片手でもできるけど……両手でいそいそとホックを外す。すると、先が桜色に染まった彼女の胸が露わになる。その右側に口を当て、左側は手で軽く触る。
「やっ、あんっ」
今度はスカートを軽くめくり、股に空いている手を這わせる。上下の下着は同じ柄で、とてもかわいい。
真ん中の筋を指でなぞると、彼女は「ふうんっ、んっ」と声を上げる。下の下着の中に指を入れ、割れ目を軽くなでる。
「あああんっ、やんっ」
顔を真っ赤にして目を潤ませる結衣ちゃん。高校生の彼女とできるなんて、本当に夢みたいだ。
「計希、私も……」
彼女は僕のズボンのチャックをおろし、下着を探って棒を取り出した。手でゆっくりしごき、親指で先をスリスリと触る。
「あっ、んっ」
僕も思わず声を出してしまった。
「ふふっ、気持ちいい? 計希、かわいい」
頬を赤らめながら微笑むと、彼女はその柔らかくて美しい唇で棒をくわえた。
「ああっ!」
「んん、んんんん!」
口内を真空状態にして、舌を絡めながら前後に動かしてくる。こんなに密着するなんてすごい。彼女の胸をもみながら感じていると、口内に発射してしまった。
「ん……」
ドクドクドクッと脈打つ棒をくわえたまま、彼女は白い液をゴクゴクッと飲んでしまった。
「おいしい、ごちそうさま」
艶やかに微笑む結衣ちゃん。すると自分からスカートと下着を脱ぎ、脚をM字に広げる。黒い靴下は履いたままなのがいい。
「きて……」
僕は服を脱ぎ、棒を彼女の割れ目に入れた。
「んっ……」
結衣ちゃんは恥ずかしそうな顔をしていたが、やがて恍惚となってきた。それを合図に、僕は腰をパンパン、と振り始める。
「やっ、あっ、いい、いいわ!」
腰を振りながら胸をわしづかみしてもむ。さらに彼女の首筋に口づけしてみる。
「やんっ、計希、私、いやらしくなっちゃう!!」
「いやらしくなっていいよ」
激しく突き続け、たっぷりと発射した。僕の棒と彼女の内側の壁が痙攣している。本当に一つになったみたいだ。
発射が終わった後、僕は彼女の上に覆い被さって抱きついた。
「結衣、好きだ」
「私も大好きよ、計希」
彼女も僕の背中に手を回す。
「でも……」
彼女が言う。とうとうお別れか。
「今日で終わり。夢の中だけど、また会えてよかった。さよなら、私の初恋の人……」
そう言って、白い光の中に消えていった。
目が覚めると、時刻は午前三時を指していた。妻も娘も寝ている。
手に持ったダリア・クロックを見ると、ガラスにひびが入っている。時計の針は……止まっていた。やがてダリア・クロックは光り始め、パキンと音を立てて砕け散った。
これで、夢のような時間は終わった――。
それからは、いつもと同じ日々が始まった。朝食を作り、仕事に行き、帰ってきたら家事育児をする。
しかし、あのダリア・クロックのおかげでいい夢を見せてもらえた。たまにあの四人の女性との夜を思い出しながら、日々の活力にしていけたら……と思った。
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