【R18】クラス転生で俺のスキルが【万物配送(アー・マ・ゾーン)】?じゃあ勇者が泥水すすってる間に、現代物資で聖女と××します

のびすけ。

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プロローグ

最弱職の俺と、不潔な異世界の真実

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「ん、ぁ……っ!だ、めぇ……!そんな、奥っ……!」

粘着質な水音が静寂な室内に響く。 
そこは魔物が徘徊する危険な森の中――ではない。 

ふかふかの絨毯、清潔なリネン、そして適温に保たれたエアコンの冷気。 
俺のスキルで展開した異世界の常識を嘲笑う『スイートルーム仕様のテント』の中だ。

俺の腰の上で跳ねているのは、クラス委員長でありこの世界で最高の地位にあるはずの『聖女』、神宮寺サオリ。 
普段は凛とした表情でクラスをまとめる彼女が今は乱れた銀髪を汗で頬に張り付かせ、焦点の合わない瞳で俺を見下ろしている。

「あ、ぁ……!カイトくん、カイトくぅん……っ!」
「サオリ、気持ちいい?」
「きもち、いい……っ!悔しいけど、おかしくなるほど……いいのぉっ!」

(あぁ、もう嫌……!わたくし、聖女なのに。クラスのみんなは外で虫刺されと泥にまみれて野宿しているのに……!)

彼女の心の声が聞こえてきそうなほどその表情は背徳感に歪んでいる。 
俺は彼女の滑らかな腰を掴み、さらに深く突き上げた。

「んぎっ!?ひぁあああ……ッ!」

(すごい、すごいっ……!カイトくんのモノ、硬くて……でも、シーツがいい匂いで……清潔で……っ!)

「サオリ、もっと奥まで届けてやるよ」

俺は空中に指を走らせ、スキルを発動する。

【万物配送(アー・マ・ゾーン):注文・極潤ローション(温感タイプ)】

虚空から現れたボトルの中身を結合部にたっぷりと注ぎ込む。
ヌルリと温かい感触が粘膜を包み込み、摩擦を極上の滑りへと変えた。

「ひっ!?な、なにこれ……あたたかくて、ヌルヌルして……!」
「こっちの世界にはない『ローション』だよ。感度が100倍になる魔法の薬だ」
「うそ、そんな……あっ、ああっ、入ってくる、ズルズルって……深いぃぃぃッ!」

理性が弾け飛ぶ音がした。 
サオリは白目を剥きかけながら獣のように俺にしがみつく。

(ゴウくん、ごめんなさい……!でも、もう無理なの。あの汚い世界には戻れない。わたくしはこの清潔な地獄でカイトくんの性処理係として生きていくの……!)

聖女の仮面が完全に剥がれ落ちただの「メス」になった瞬間だった。

          ◇

時間は少し前に遡る。

「プッ、あはははは!なんだよそれ、『万物配送』?お前、異世界に来てまでパシリかよ!」

王城の『召喚の間』。 
大理石の床に下品な笑い声が響き渡る。 

笑っているのはクラスのカーストトップであり、つい先ほど『勇者』の称号と聖剣を授かったゴウだ。

俺、相田カイトの目の前には薄青い半透明のステータスウィンドウが浮かんでいる。
そこには確かにふざけたスキル名が刻まれていた。

【固有スキル:万物配送(アー・マ・ゾーン)】

「おいおいカイト、『荷物持ち』決定だな。俺たちが魔王と戦ってる間後ろで水筒でも持ってろよ」
「……ああ、わかったよ」

俺は努めて冷静に愛想笑いを浮かべて頷いた。
周囲のクラスメイトたちも憐れみや嘲笑の目を向けてくる。
『賢者』に覚醒した図書委員のユミも『聖女』に選ばれたクラス委員長のサオリも、どこか気まずそうに目を逸らした。

だが。
俺は絶望していなかった。
むしろ、内心でガッツポーズをしていたのだ。

なぜなら、この『万物配送』のスキル詳細画面をタップした瞬間、俺の脳内に表示された**「商品リスト」と「購入ルール」**があまりにもぶっ壊れていたからだ。

俺は誰にも見えないウィンドウを操作し『検索』をかける。

[検索ワード:水]

ヒット数:10,000件以上

『南アルプスの天然水(2L)』……必要LP:10

『キンキンに冷えたコカ・コーラ(500ml)』……必要LP:15

『TOTO ウォシュレット付き簡易トイレ』……必要LP:5000

(……ある。全部あるぞ。A_ma_zon(アー・マ・ゾーン)にあるものは何でも呼び出せる!)

食料、日用品、医薬品、キャンプ用品、そして……アダルトグッズまで。
しかも、特筆すべきは「配送時間」だ。
画面の隅には**【Prime会員:即時配送(タイムラグ・ゼロ)】**の文字。
注文した瞬間に、手元に現れるのだ。

そして最も重要なのが「コスト」だ。
このスキルは異世界の通貨(ゴールド)を必要としない。
代わりに要求されるのは――

【LP(ラブ・ポイント)】 
【獲得条件:他者から「好意」「感謝」、そして「性的な快感」を与えられること】

つまり、だ。
俺が現代物資を使ってヒロインたちを喜ばせればLPが貯まる。
そのLPを使ってさらに凄い物資(例えば極上のベッドや、電動バイブ)を呼び出す。
それでさらに激しくイカせれば大量のLPが入る。

(……永久機関の完成だ)

俺はニヤけそうになる口元を必死に抑え周囲を見渡した。
勇者ゴウたちは自分の戦闘力に酔いしれている。
だが、彼らはまだ気付いていない。
この煌びやかに見える王城の致命的な欠陥に。

「……うっ」

俺の隣で聖女サオリがハンカチで口元を押さえ青ざめていた。
(さすが潔癖症のサオリ。気付いてるな?ここにはウォシュレットどころかトイレットペーパーすらないってことに)

無理もない。
漂ってくるのはカビと埃、そして数百年染み付いた**「風呂に入らない人間たちの体臭」と「アンモニア臭」**だ。

ここは中世レベルの文明。
シャワーはない。
下水道も整備されていない。
トイレは「おまる」か城の外の「穴」だ。
トイレットペーパーなんて高尚なものはない。
金持ちは羊毛で、庶民は「木の葉」や「縄」で尻を拭く。

潔癖症のサオリにとってここは地獄だ。
そして、その地獄から彼女を救い出せる「鍵(トイレットペーパー)」を持っているのは勇者の聖剣でも賢者の魔法でもない。

俺の『万物配送(アー・マ・ゾーン)』だけなのだ。

(笑ってろよ、ゴウ。お前が泥水啜ってる間に俺はあの子たちとエアコンの効いた部屋でよろしくやるからな)

「カイトくん、気にしないで。役割は人それぞれだもの」

サオリが歩み寄ってきて励ますように言った。
その整った顔立ちは美しいが、眉間には隠しきれない疲労の色がある。
彼女の純白のローブの裾が掃除されていない床の埃を吸って黒ずんでいくのを俺は見逃さなかった。

(ありがとう、サオリ。お前のその「清潔さへの執着」が俺の最大の武器になる)

俺は心の中でほくそ笑んだ。 
俺のスキルは金では動かない。 

他者からの好意、そして性的な快感(ラブポイント)を燃料とする。
つまり――この過酷な異世界で彼女たちを「快適さ」で依存させれば俺の物資は無限に潤うのだ。
これが俺の異世界ハーレム計画の始まりだった。
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