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第2章 賢者の陥落、娯楽への渇望
賢者の思考停止と、甘美なる「生体実験」
「じゃあ、始めようか。比較実験を」
カイトがズボンを完全に脱ぎ捨てると、そこには先ほどのローターでの遊戯を見せつけられて限界まで硬度を増した肉棒が反り返っていた。
血管が浮き上がり先端からは透明なカウパーが滲んでいる。
「……っ」
私、ユミは息を呑んだ。
知識としては知っている。
保健体育の授業でも習ったしネットの画像でも見た。
でも、実物はあまりに……暴力的だ。
「これが入るの……?計算上、体積が合わない気がする」
「大丈夫。人間の体は伸縮自在だ。……それに、これを使うから」
カイトが小袋を破る。
ピリッという音と共に独特のゴムの匂いが漂った。
現代日本ならコンビニで買える『0.01mm』の極薄コンドームだ。
「……避妊具?」
「そう。ユミはまだ『実験段階』だからな。いきなり中に出して妊娠したら困るだろ?」
カイトの言葉は理性的だった。
けれど、その「ゴムをつける」という行為そのものが妙に生々しく私の胸をざわつかせた。
この世界にはない現代の「性行為」の儀式。
(……サオリちゃんはこれをしなかったの?匂いが違う。彼女からはもっと濃い、生臭い匂いがした……)
一瞬、嫉妬のような感情が過る。
私は首を振ってその感情を「探究心」というラベルに書き換えた。
「装着完了。……さあ、ユミ。こっちにおいで」
カイトがベッドに腰掛け膝を叩く。
私は全裸のままおずおずと彼に近づいた。
私の巨大な胸が歩くたびにプルン、プルンと揺れる。
カイトの視線がそこに吸い付いているのがわかり乳首が勝手に尖ってしまう。
「……どうすればいい?」
「跨って。対面座位(むかいあって)抱っこする形で」
私は言われるがままカイトの膝の上に足を広げて跨った。
彼の太ももの熱が私の内太ももに伝わる。
そして私の秘部の入り口に硬くて熱い先端がコツンと当たった。
「ひぅっ……!」
「ローターと違ってこれは『温かい』だろ?」
「……うん。熱源反応、感知。……すごく、熱い」
カイトが私の腰を支えゆっくりと下ろしていく。
「入れるぞ」
ヌプッ。
ゴムの滑らかな感触と共に異物が私の中をこじ開けていく。
「ん、ぐぅ……!おお、きい……っ!」
(苦しい。狭い。圧迫感がすごい。……でも)
ズズズズズ……ッ!
「は、いっ、た……全部、入った……」
根元まで飲み込んだ瞬間、カイトと私のお腹が密着した。
ドクン、ドクン。
私の中で脈打つ彼のモノと鼓動がリンクする。
これが「生体間結合」。
ローターにはなかった圧倒的な「充足感」と「安心感」が私の脳内物質を書き換えていく。
ーーーーー
「動くよ」
「……ん」
カイトが私を抱きしめたまま下から突き上げるように腰を動かした。
ズンッ……!
「あッ!?」
声が出た。
ローターは「表面」と「クリトリス」への刺激だった。
でもこれは「深部」への衝撃だ。
私の敏感な膣内の襞がゴム越しに彼の形を認識し、擦れるたびに電流のような快感を脳に送ってくる。
「あ、あ、っ!カイト、そこ、深いっ!」
「ユミの中、すごい締め付けだ。名器だよ」
「分析、やめてっ!……んあぁっ!こすれる、お腹の奥が熱いぃ!」
カイトが私の背中に手を回し強く抱きしめる。
耳元で荒い吐息がかかる。
キスをされながら下からは激しく突き上げられる。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚。
全ての感覚入力が「カイト」で埋め尽くされる。
「ふっ、んくっ!だめ、これ、だめぇっ!」
私の体質――『魔力酔い』による過敏状態はまだ続いていた。
肉の棒で直接最奥を叩かれる刺激は私の許容量を遥かに超えていたのだ。
「あっ、あっ!カイト、カイトぉっ!もう、くるっ!計算より、早すぎるぅっ!」
「えっ、もう?まだ入れたばかりだぞ?」
「だめなの、我慢できないっ!データ、オーバーフローするぅッ!!」
ズプンッ、ズプンッ!
カイトがダメ押しのように深く突き上げた瞬間。
私の視界が真っ白に弾けた。
「アヒィィィィッ!!」
カイトにしがみついたまま私はガクガクと痙攣した。
膣壁がギュウギュウと彼のモノを締め付け、潮を吹くように愛液が溢れ出す。
たった数分のピストンで絶頂。
賢者にあるまじき屈辱的な「即オチ」だった。
ーーーーー
「はぁ、はぁ……っ、おわ、り……?」
私がカイトの肩で息をしていると彼は意地悪く笑った。
「終わり?まさか。俺はまだ一回もイッてないよ」
「うそ……まだ、するの?……」
「さあ、次はユミが動いてくれ。……『騎乗位』で君の知識欲を満たそう」
カイトは私を仰向けに寝かせ……るのではなく、私を上に乗せたまま自分がベッドに仰向けになった。
私が彼を見下ろす形になる。
「さあ、自分で腰を動かして。……どこが気持ちいいか自分で探るんだ」
実験の主導権を渡された。
私は涙目でまだ私の中に埋まっている彼のモノを感じながらゆっくりと腰を持ち上げた。
ズズッ……。
あ、抜ける感覚。
そしてまた腰を下ろす。
ヌプッ、ズンッ。
「んぁ……っ。自分でやると深さがわかる……」
視覚的にも強烈だった。
私の秘部が太い肉棒を飲み込んだり吐き出したりしているのが丸見えなのだ。
ゴムの表面についた私の愛液が光を反射してヌラヌラと輝いている。
(いやらしい。私、なんて格好してるの。……まるで発情した猿みたい)
羞恥心がこみ上げる。
だがそれ以上に「どこに当てれば気持ちいいか」を探り当てる快感が勝った。
「そう、上手だ。……ユミ、その大きな胸すごく揺れてるぞ」
カイトの手が伸びてきて私の揺れる乳房を鷲掴みにした。
「ひゃっ!?」
「下だけじゃ足りないだろ?……ここも実験だ」
彼が取り出したのは先ほどのローター。
それを、私の尖った乳首に押し当てた。
ブブブブブッ……!
「あ、アッ、アッ!?うえと、した、同時に……!?」
腰はピストン運動。
胸には電動の振動。
脳の処理能力が追いつかない。
「無理、むりぃっ!マルチタスク、できませんっ!あ、あ、あ!」
「頑張れ賢者様。……もっと激しく腰を振れ。データを取るんだろ?」
カイトの言葉は悪魔の囁きだった。
私は操り人形のように激しく腰を振り始めた。
バシン、バシン、と私の大きな尻とカイトの腰がぶつかる音が響く。
「ひギッ、いいッ!そこ、いいっ!すごい、入ってくるっ!」
私の表情筋が死んだ。
普段の仏頂面が崩壊し口が半開きになり、舌がだらりと垂れる。
目は虚ろになり焦点が合わない。
(きもちいい。考えるの、やめる。ただ気持ちいいだけ……!)
「ユミ、顔、すごいぞ。……サオリより淫乱だ」
「あへっ、あへぇ……!もっと、壊して、振動、もっとぉぉッ!」
私は無意識に両手でVサインを作っていた。
ダブルピース。
完全降伏の合図。
賢者の知性が快楽の波に飲み込まれて消滅した瞬間だった。
ーーーーー
「くっ、ユミ……締め付けが凄すぎる……!俺も、限界だ……!」
私の無茶苦茶な腰使いと、名器の締め付けにカイトも耐えきれなくなったようだ。
彼が私の腰を掴み動きを止める。
「出すぞ、ユミ!」
「あっ、だして!熱いの、データの素ちょーだいッ!!」
私はゴムの存在など忘れ本能のままに叫んでいた。
カイトが腰を突き上げる。
ドプンッ!!
「オォォォッ!!」
「イギィィィィィッ!!」
私の身体が弓なりに反る。
ゴムの中で大量の精液が放出される感覚。
直接ではないけれど、その「放出の衝撃」と「熱」は確かに伝わってきた。
私の膣壁が痙攣しカイトのモノを絞り上げるように収縮を繰り返す。
二度目、いや、三度目の絶頂。
私は白目を剥いたままカイトの上に覆いかぶさるように倒れ込んだ。
◇
事後。
静寂が戻ったテントの中にゴムを結ぶ乾いた音が響いた。
「……ふぅ。いい実験だったな、ユミ」
カイトが白濁がたっぷりと詰まったゴムをゴミ箱に捨てる。
私はシーツにくるまりながらその光景をぼんやりと見ていた。
頭の中はまだポワポワしている。
魔力酔いの熱さは完全に消え代わりにカイトへの強烈な執着が芽生えていた。
(……ゴム。あのゴムの中にカイトの赤ちゃんになる素が入ってたのね)
もったいない。
ふとそう思ってしまった自分に驚く。
あれが直接中に入っていたらどうなっていただろう。
もっと熱くてもっと溶けるような気持ちよさだったのではないか。
「……カイト」
「ん?まだ足りない?」
カイトが汗を拭きながら振り返る。
私は眼鏡をかけ直し精一杯「賢者」らしい顔を作って言った。
「今回の実験データには、不備がある」
「不備?」
「そう。ゴムという遮断素材があったため純粋な生体データの採取に失敗した。……次回は、遮断物なしでの再実験を提案する」
カイトがきょとんとしそれから腹を抱えて笑い出した。
「ははは!さすが賢者様、探究心が尽きないな」
彼は私の頬にキスをして耳元で囁いた。
「いいよ。次は……『生』でたっぷりと注ぎ込んでやる」
その言葉だけで私の下腹部がキュンと甘く疼いた。
私はもうこの快楽の実験室から抜け出せない。
現代のオモチャとカイトという快楽装置。
私は喜んでそのモルモットになることを選んだ。
カイトがズボンを完全に脱ぎ捨てると、そこには先ほどのローターでの遊戯を見せつけられて限界まで硬度を増した肉棒が反り返っていた。
血管が浮き上がり先端からは透明なカウパーが滲んでいる。
「……っ」
私、ユミは息を呑んだ。
知識としては知っている。
保健体育の授業でも習ったしネットの画像でも見た。
でも、実物はあまりに……暴力的だ。
「これが入るの……?計算上、体積が合わない気がする」
「大丈夫。人間の体は伸縮自在だ。……それに、これを使うから」
カイトが小袋を破る。
ピリッという音と共に独特のゴムの匂いが漂った。
現代日本ならコンビニで買える『0.01mm』の極薄コンドームだ。
「……避妊具?」
「そう。ユミはまだ『実験段階』だからな。いきなり中に出して妊娠したら困るだろ?」
カイトの言葉は理性的だった。
けれど、その「ゴムをつける」という行為そのものが妙に生々しく私の胸をざわつかせた。
この世界にはない現代の「性行為」の儀式。
(……サオリちゃんはこれをしなかったの?匂いが違う。彼女からはもっと濃い、生臭い匂いがした……)
一瞬、嫉妬のような感情が過る。
私は首を振ってその感情を「探究心」というラベルに書き換えた。
「装着完了。……さあ、ユミ。こっちにおいで」
カイトがベッドに腰掛け膝を叩く。
私は全裸のままおずおずと彼に近づいた。
私の巨大な胸が歩くたびにプルン、プルンと揺れる。
カイトの視線がそこに吸い付いているのがわかり乳首が勝手に尖ってしまう。
「……どうすればいい?」
「跨って。対面座位(むかいあって)抱っこする形で」
私は言われるがままカイトの膝の上に足を広げて跨った。
彼の太ももの熱が私の内太ももに伝わる。
そして私の秘部の入り口に硬くて熱い先端がコツンと当たった。
「ひぅっ……!」
「ローターと違ってこれは『温かい』だろ?」
「……うん。熱源反応、感知。……すごく、熱い」
カイトが私の腰を支えゆっくりと下ろしていく。
「入れるぞ」
ヌプッ。
ゴムの滑らかな感触と共に異物が私の中をこじ開けていく。
「ん、ぐぅ……!おお、きい……っ!」
(苦しい。狭い。圧迫感がすごい。……でも)
ズズズズズ……ッ!
「は、いっ、た……全部、入った……」
根元まで飲み込んだ瞬間、カイトと私のお腹が密着した。
ドクン、ドクン。
私の中で脈打つ彼のモノと鼓動がリンクする。
これが「生体間結合」。
ローターにはなかった圧倒的な「充足感」と「安心感」が私の脳内物質を書き換えていく。
ーーーーー
「動くよ」
「……ん」
カイトが私を抱きしめたまま下から突き上げるように腰を動かした。
ズンッ……!
「あッ!?」
声が出た。
ローターは「表面」と「クリトリス」への刺激だった。
でもこれは「深部」への衝撃だ。
私の敏感な膣内の襞がゴム越しに彼の形を認識し、擦れるたびに電流のような快感を脳に送ってくる。
「あ、あ、っ!カイト、そこ、深いっ!」
「ユミの中、すごい締め付けだ。名器だよ」
「分析、やめてっ!……んあぁっ!こすれる、お腹の奥が熱いぃ!」
カイトが私の背中に手を回し強く抱きしめる。
耳元で荒い吐息がかかる。
キスをされながら下からは激しく突き上げられる。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚。
全ての感覚入力が「カイト」で埋め尽くされる。
「ふっ、んくっ!だめ、これ、だめぇっ!」
私の体質――『魔力酔い』による過敏状態はまだ続いていた。
肉の棒で直接最奥を叩かれる刺激は私の許容量を遥かに超えていたのだ。
「あっ、あっ!カイト、カイトぉっ!もう、くるっ!計算より、早すぎるぅっ!」
「えっ、もう?まだ入れたばかりだぞ?」
「だめなの、我慢できないっ!データ、オーバーフローするぅッ!!」
ズプンッ、ズプンッ!
カイトがダメ押しのように深く突き上げた瞬間。
私の視界が真っ白に弾けた。
「アヒィィィィッ!!」
カイトにしがみついたまま私はガクガクと痙攣した。
膣壁がギュウギュウと彼のモノを締め付け、潮を吹くように愛液が溢れ出す。
たった数分のピストンで絶頂。
賢者にあるまじき屈辱的な「即オチ」だった。
ーーーーー
「はぁ、はぁ……っ、おわ、り……?」
私がカイトの肩で息をしていると彼は意地悪く笑った。
「終わり?まさか。俺はまだ一回もイッてないよ」
「うそ……まだ、するの?……」
「さあ、次はユミが動いてくれ。……『騎乗位』で君の知識欲を満たそう」
カイトは私を仰向けに寝かせ……るのではなく、私を上に乗せたまま自分がベッドに仰向けになった。
私が彼を見下ろす形になる。
「さあ、自分で腰を動かして。……どこが気持ちいいか自分で探るんだ」
実験の主導権を渡された。
私は涙目でまだ私の中に埋まっている彼のモノを感じながらゆっくりと腰を持ち上げた。
ズズッ……。
あ、抜ける感覚。
そしてまた腰を下ろす。
ヌプッ、ズンッ。
「んぁ……っ。自分でやると深さがわかる……」
視覚的にも強烈だった。
私の秘部が太い肉棒を飲み込んだり吐き出したりしているのが丸見えなのだ。
ゴムの表面についた私の愛液が光を反射してヌラヌラと輝いている。
(いやらしい。私、なんて格好してるの。……まるで発情した猿みたい)
羞恥心がこみ上げる。
だがそれ以上に「どこに当てれば気持ちいいか」を探り当てる快感が勝った。
「そう、上手だ。……ユミ、その大きな胸すごく揺れてるぞ」
カイトの手が伸びてきて私の揺れる乳房を鷲掴みにした。
「ひゃっ!?」
「下だけじゃ足りないだろ?……ここも実験だ」
彼が取り出したのは先ほどのローター。
それを、私の尖った乳首に押し当てた。
ブブブブブッ……!
「あ、アッ、アッ!?うえと、した、同時に……!?」
腰はピストン運動。
胸には電動の振動。
脳の処理能力が追いつかない。
「無理、むりぃっ!マルチタスク、できませんっ!あ、あ、あ!」
「頑張れ賢者様。……もっと激しく腰を振れ。データを取るんだろ?」
カイトの言葉は悪魔の囁きだった。
私は操り人形のように激しく腰を振り始めた。
バシン、バシン、と私の大きな尻とカイトの腰がぶつかる音が響く。
「ひギッ、いいッ!そこ、いいっ!すごい、入ってくるっ!」
私の表情筋が死んだ。
普段の仏頂面が崩壊し口が半開きになり、舌がだらりと垂れる。
目は虚ろになり焦点が合わない。
(きもちいい。考えるの、やめる。ただ気持ちいいだけ……!)
「ユミ、顔、すごいぞ。……サオリより淫乱だ」
「あへっ、あへぇ……!もっと、壊して、振動、もっとぉぉッ!」
私は無意識に両手でVサインを作っていた。
ダブルピース。
完全降伏の合図。
賢者の知性が快楽の波に飲み込まれて消滅した瞬間だった。
ーーーーー
「くっ、ユミ……締め付けが凄すぎる……!俺も、限界だ……!」
私の無茶苦茶な腰使いと、名器の締め付けにカイトも耐えきれなくなったようだ。
彼が私の腰を掴み動きを止める。
「出すぞ、ユミ!」
「あっ、だして!熱いの、データの素ちょーだいッ!!」
私はゴムの存在など忘れ本能のままに叫んでいた。
カイトが腰を突き上げる。
ドプンッ!!
「オォォォッ!!」
「イギィィィィィッ!!」
私の身体が弓なりに反る。
ゴムの中で大量の精液が放出される感覚。
直接ではないけれど、その「放出の衝撃」と「熱」は確かに伝わってきた。
私の膣壁が痙攣しカイトのモノを絞り上げるように収縮を繰り返す。
二度目、いや、三度目の絶頂。
私は白目を剥いたままカイトの上に覆いかぶさるように倒れ込んだ。
◇
事後。
静寂が戻ったテントの中にゴムを結ぶ乾いた音が響いた。
「……ふぅ。いい実験だったな、ユミ」
カイトが白濁がたっぷりと詰まったゴムをゴミ箱に捨てる。
私はシーツにくるまりながらその光景をぼんやりと見ていた。
頭の中はまだポワポワしている。
魔力酔いの熱さは完全に消え代わりにカイトへの強烈な執着が芽生えていた。
(……ゴム。あのゴムの中にカイトの赤ちゃんになる素が入ってたのね)
もったいない。
ふとそう思ってしまった自分に驚く。
あれが直接中に入っていたらどうなっていただろう。
もっと熱くてもっと溶けるような気持ちよさだったのではないか。
「……カイト」
「ん?まだ足りない?」
カイトが汗を拭きながら振り返る。
私は眼鏡をかけ直し精一杯「賢者」らしい顔を作って言った。
「今回の実験データには、不備がある」
「不備?」
「そう。ゴムという遮断素材があったため純粋な生体データの採取に失敗した。……次回は、遮断物なしでの再実験を提案する」
カイトがきょとんとしそれから腹を抱えて笑い出した。
「ははは!さすが賢者様、探究心が尽きないな」
彼は私の頬にキスをして耳元で囁いた。
「いいよ。次は……『生』でたっぷりと注ぎ込んでやる」
その言葉だけで私の下腹部がキュンと甘く疼いた。
私はもうこの快楽の実験室から抜け出せない。
現代のオモチャとカイトという快楽装置。
私は喜んでそのモルモットになることを選んだ。
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