【R18】【拠点設営】で守る乙女達の尊厳 〜世界を救うのは聖剣じゃなくて、清潔なお風呂と愛し合う夜〜

のびすけ。

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幕間 荒野を駆けるバス、それぞれの夜 ~アスリートの休息と焦燥~

「今日は私が勝つ!」 ~挑んだはずが、三回戦で泣かされるエース~

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「……ふふふ~ん♪」 朝。 

移動要塞バスのキッチンで、星奈歌恋(ほしな かれん)が鼻歌を歌いながら朝食の準備をしていた。 
その姿を見て、私は――日向莉央(ひなた りお)は、持っていたプロテインシェイカーを握りつぶしそうになった。

「……カレン、なんか今日、やけにツヤツヤしてない?」
「え?そうかなぁ?」

歌恋が振り返る。
その顔は発光しているかのように輝いていた。 

肌は昨日の乾燥した荒野の空気なんて嘘のように潤い、瞳はとろんと甘く、全身から「愛された女」特有のむせ返るようなフェロモンを放っている。 
何より、首筋に見える赤いマーク。 
隠そうともしていない、昨夜の情事の勲章だ。

「……したんだ」
「うん。……いっぱい愛してもらっちゃった♡」

歌恋は恥じらうこともなくむしろ誇らしげに微笑んだ。

「久しぶりだったからかな。相田くん、すごかったよ?何回も中に出してくれて……今もお腹の中、温かい気がするもん」
「ッ……!」

その言葉が私の胸に火をつけた。
羨ましい。 
悔しい。 
もどかしい。 

私たちは「仲間」であり「姉妹」だけど、同時に「ライバル」だ。 
カレンだけが一歩リードしていい思いをしているなんて許せない。 

私だって相田くんのことが大好きなのに。
私だって、あんな顔になりたいのに。

(……負けてられない)

私の中で、競技開始のホイッスルが鳴った気がした。

その夜。 
私は入念にストレッチをして、体をほぐしてから主寝室のドアをノックした。

「相田くん、入るよ!」
「莉央?どうぞ」

ベッドでくつろいでいた相田くんが本を置いて迎えてくれる。 
私は部屋に入ると仁王立ちして彼を見下ろした。 

今日の勝負服はくるみに作ってもらった新しいスポーツブラと、際どいハイレグのショーツだ。

「相田くん。……今日は私の番だよね?」
「ああ。待ってたよ」
「言っとくけど、今日の手加減はナシだから!」

私は宣言した。

「昨日のカレンより、もっとすごいの……記録更新するから。覚悟してよね!」

そう、これは私にとって「競技」だ。
オリンピックを目指していた私にとって、全力を出し切り相手とぶつかり合うことは最高のコミュニケーションであり、愛の形だ。

ベッドの上も同じ。

スタミナ、テクニック、そして情熱。
すべてをぶつけて、相田くんを圧倒し、私の虜にしたい。

「望むところだ。……おいで、莉央」

相田くんが笑って腕を広げる。 
私は猛ダッシュで飛び込み彼を押し倒した。

「まずは、私から攻める!」

私は彼の上に跨り騎乗位の体勢を取った。

「見て、相田くん。私の体」
「ああ……綺麗だ。鍛え上げられた筋肉が美しいよ」

彼の手が私の腹筋や太ももを撫でる。 
その熱い掌の感触にゾクゾクと震えが走る。

(くっ……やっぱり相田くんの手、気持ちいい……)

でも、ここで陥落したら負けだ。
私は自分で下着をずらし、怒張した彼のペニスを掴んだ。

「っ、硬っ……!もうこんなになってる」
「莉央が魅力的すぎるからだよ」
「口上手いんだから……。でも、この硬さ、私が全部飲み込んであげる♡」

私は腰を沈めた。

ヌプッ……。

「んっ、くぅ……!

きつい。
私の筋肉質な膣が、侵入者を拒むようにそして逃がさないように締め付ける。

「はぁ、はぁ……入った……全部、根元まで……♡」
「莉央、熱いな。中はとろとろだ」
「当たり前でしょ……準備運動してきたもん……」

私は彼の胸に手を突き腰を動かし始めた。

イチ、ニ、イチ、ニ。

正確なリズムで上下運動を繰り返す。

「どう?私の締め付け、カレンとは違うでしょ?」
「ああ……すごい吸着力だ。腰が持っていかれそうだ」
「えへへ、私の勝ちだね……っ、あんっ、そこっ!♡」

自分で動いているのに、彼のモノが私の弱点(Gスポット)を的確に擦り上げてくる。

「くっ、だめ、私のほうが……気持ちよくさせるつもりなのに……!」
「無理しなくていいんだよ。……一緒に楽しもう」

彼が下から突き上げてくる。

ガツンッ!

「ひゃああっ!?」

強い。
私の動きに合わせてカウンターのように打ち込まれる一撃。

「あ、んっ、激しいっ、ペース乱されるぅっ!♡」
「莉央、いい表情だ」

彼の手が私の胸を掴み乳首を指先で弄る。

「あ、ちくび、だめぇ!そこ弱点だって知ってるくせにぃ!」

競技としての主導権争い。
でも彼の愛撫を受けるたびに、私の「アスリート」としての鎧が剥がれ「女の子」の部分が露出していく。

「もっと……もっと激しくして!私、壊れるくらいがいい!」
「わかった!」

彼が体を起こし私を抱きしめたまま激しく腰を振る。

パンッ!パンッ!パンッ! 

肉と肉がぶつかり合う音。
汗が飛び散る。 
息が切れる。
心臓が早鐘を打つ。 

まるで全力疾走(スプリント)の最中のような高揚感。

「あ、あ、くる、きちゃう!ゴールしちゃうぅぅぅッ!♡」
「イケッ、莉央ッ!」
「んぎぃぃぃぃぃぃッ!!!♡♡」

一回目の絶頂。 
私は彼の肩に噛みつきながら全身を痙攣させた。 
私の膣が彼を強烈に締め上げ、彼もまた私の中に熱いものを吐き出した。

「はぁ、はぁ……」

勝負あり? 
ううん、まだだ。

「……まだ、いけるよね?」

私は汗だくの顔を上げた。

「一回くらいじゃカレンには勝てないもん。……延長戦、しよ?」
「ハハッ、さすが莉央だ。……いいよ、とことん付き合う」

二回戦。
今度はバック(後背位)だ。

「莉央のお尻、最高にエロいよ」
「も、もう……じろじろ見ないでよ……」

恥ずかしさと快感が入り混じる。 
彼が後ろから覆いかぶさ、首筋にキスをしながら腰を打ち付ける。

「あ、んっ、深いっ、後ろからお腹の奥までぇッ!♡」
「莉央、愛してる」
「あ、相田くん……好き、大好きぃッ!♡」

耳元で囁かれる愛の言葉。 
それが私の闘争心を溶かしていく。 
勝ちたい。
彼を降参させたい。 
でも――負けるのも悪くない。 
彼に征服され、彼の力に翻弄され、ただの雌として鳴かされる。 
その「敗北」がたまらなく甘美で興奮する。

「あ、あ、もっと、もっと突いて!私をめちゃくちゃにしてぇッ!♡」
「ああ、莉央!最高だ!」

ドピュッ!ドピュルッ! 

二度目の中出し。 
お腹の中が熱い。
彼のもので満たされていく感覚。

「はぁ、はぁ……」

さすがに息が上がってきた。

でも、まだ終わりたくない。
もっと欲しい
もっと深く、もっと長く。

「相田くん……」 

私はベッドに仰向けになり足をM字に開いた。

「三回目……お願い♡」
「莉央……本当にタフだな」
「だって……相田くんのこと離したくないもん」

私は彼の手を取り自分の頬に寄せた。

「ねえ……普通の女の子みたいに、優しくして?」

競技は終わり。 
ここからはただの恋人同士の時間。

「わかった」 

彼が優しく覆いかぶさ、正常位で繋がる。 
ゆっくりと慈しむようなピストン。

「ん……ぁ……♡」

目と目が合う。
彼の瞳に私が映っている。 
汗で濡れた髪、上気した頬、とろんとした目。

(あぁ……私、こんな顔してるんだ)

カレンが言っていた「愛された女の顔」。 
今の私はきっとカレンよりも幸せそうな顔をしているはずだ。

「莉央、可愛いよ」
「んふふ……相田くんもかっこいい……♡」

チュッ、とキスをする。 
唇が触れ合うたびに体の奥がキュンと疼く。

「あ、そこ……優しいのに、深い……♡」
「莉央の中、あったかいな」
「うん……相田くんの温度、気持ちいい……♡」

激しいスポーツのようなセックスも好きだけど、こういう甘いセックスも大好きだ。 
心と心が溶け合って一つになる感覚。

「あ、あ、だめ、またイッちゃう……!」
「僕もだ。……一緒にイこう」
「うん、出して!最後の一滴まで、全部ちょうだいッ!♡」
「愛してるッ、莉央ッ!」

ドピュッ!ドピュウッ!ドピュルルルッ!

三度目の射精。 
一番深くて、一番熱い。

「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!♡♡♡」

私は背中を反らし白目を剥いて絶頂した。 
子宮口をノックされる感覚。 
大量の精液が私の中に注ぎ込まれる。 

それは勝利のトロフィーよりも価値のある彼の愛の結晶。

「はぁ、はぁ、はぁ……♡」

力が抜ける。
全身の筋肉が弛緩し泥のようにベッドに沈んでいく。

「……負けちゃった」

私は呟いた。 
結局、彼を降参させるどころか私が完全に降参させられてしまった。 
でも、この敗北感はどんな勝利よりも心地よかった。

「莉央?」
「……んぅ、相田くん。……抱っこ」
「よしよし」

彼は私を抱きしめ、汗ばんだ背中を撫でてくれた。

「すごかったよ、莉央。金メダル級だ」
「えへへ……ほんと?カレンより?」
「ああ。君だけの最高の記録だよ」
「やった……♡」

私は満足して彼の胸に顔を埋めた。 
彼の心臓の音を聞きながら意識が遠のいていく。 
明日の朝、きっと私は世界で一番綺麗な顔をして起きるだろう。

――翌朝。

「ん……」 

小鳥のさえずり――ではなく荒野を走るエンジンの振動で目が覚めた。

「……重い」

目を開けると私の体の上に相田くんの腕と足が絡みついていた。 
そして、股間には――。

「あ……」

まだ、入っていた。 
昨夜、繋がったまま寝てしまったらしい。 

相田くんのモノは、朝立ちで再び大きくなり私のナカを塞栓のように埋めていた。 
動くと、タプン、とお腹の中で音がした気がした。 

三回分の中出し。 
それが一晩中私の中に留まっていたのだ。

「うわぁ……たっぷり入ってる……」

シーツには少し漏れ出た跡があるけれど、大部分は私の子宮が飲み込んで離さなかったみたいだ。 

「ん……莉央、おはよ」

相田くんが目を覚まし私のおでこにキスをした。

「おはよう、相田くん」
「……まだ、繋がってるね」
「うん。……抜かないで?」

私は甘えた声で言った。 

「せっかく相田くんのエキス、吸収してるんだもん。……もうちょっとこのままでいたい♡」
「莉央……」
「それに……朝練、するでしょ?♡」

私は悪戯っぽく微笑み腰をくねらせた。 
中のモノがビクンと反応してさらに大きくなる。 

「……君には敵わないな」
「ふふっ、私の勝ちだね♡」

朝日が差し込むベッドルームで四回戦のゴングが鳴った。 
もちろん、最終的にはまた私が「負かされる」んだけど、それは幸せな敗北だ。 

移動要塞は、今日も私たちの愛を乗せてどこまでも走っていく。
 次の目的地は青い海。 
そこでもきっと、私たちは愛し合い、競い合い、そして深まっていくんだ。
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