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後日譚 世界で一番幸せなマイホーム ~パパになった最強オーナー~
第1次ベビーブーム・キャンペーン(前編)~母になりたい3人の乙女~
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「相田さん……。約束、守ってくださいね?」
一ノ瀬清花(いちのせ さやか)の妊娠発覚から数日後。
『ラス・ベガス・ドリーム』のオーナーズルームは、甘く、そしてどこか切実な空気に包まれていた。
この数日間、ヒロインたちの目の色が明らかに変わっている。
今までは「恋人」として僕を見ていた彼女たちが今は「父親」としての僕を求めている。
その先陣を切ったのはやはりこの3人だった。
「準備は……万端です」
寝室のベッドに腰掛け、潤んだ瞳で僕を見つめる篠原真美(しのはら まみ)。
その隣であざとい笑顔を浮かべて回復魔法の準備をしている相崎莉奈(あいざき りな)。
そして腕を組んで偉そうに、しかし頬を赤らめて待機している魔王ルル。
彼女たちは話し合いの結果、「まずは私たちが!」と名乗りを上げたのだ。
真美は溢れる母性ゆえに。
莉奈は体力管理(と自身の欲求)ゆえに。
ルルは王位継承者への焦りゆえに。
「わかった。……僕も本気で応えるよ」
僕、相田ミナトは服を脱ぎ捨てた。
「みんなを……最高のママにしてあげる」
その言葉が合図だった。
第1次ベビーブーム・キャンペーン、最初の子作り(セッション)が幕を開ける。
ーーーーー
Entry No.1:篠原真美(母性・食欲)
「一番手は……私が行かせていただきます」
真美が静かに進み出た。
彼女は何も身につけていない。
自慢のHカップの爆乳が歩くたびに重そうに揺れ、豊満な安産型の腰つきが露わになっている。
普段はエプロン姿でみんなの胃袋を満たしている彼女だが、今夜の彼女は「満たされる側」になることを熱望していた。
「相田さん……。清花さんのお腹、見ましたか?」
彼女は僕の首に腕を回し密着した。
「まだ小さいですけど……あの中に、命があるんです。……私、それが羨ましくて、羨ましくて……」
「真美……」
「私も……お母さんになりたいです。誰かのご飯を作るだけじゃなくて……私のお腹の中で相田さんとの赤ちゃんを育てたいんです……!」
彼女の瞳から真珠のような涙がこぼれ落ちた。
切実な願い。
母性本能の爆発。
「叶えよう、真美。……君なら世界一優しいお母さんになれる」
僕は彼女をベッドに押し倒した。
「はいっ……!お願いします……私の子宮に相田さんの命を……ごはん(・ ・ ・)をいっぱいください……♡」
彼女は自ら脚を大きく広げ、蜜に濡れた秘所を晒した。
「もう、こんなに濡れてる」
「だって……想像しちゃって……。相田さんの種が私の中で赤ちゃんになるのを想像しただけで……あぁっ、んんッ!♡」
指で触れただけで彼女はビクンと跳ねた。
「入れますよ」
「来て……っ!私の一番奥……子宮の入り口を叩いてください!」
ズブッ、ヌプッ、ヌプププププッ!
「ああぁぁッ!?あ、あ、熱いッ!清花さんを妊娠させたモノが、私の中にも……ッ!♡」
挿入の瞬間、真美の膣内が歓喜するように収縮し僕を締め付けた。
「すごい締め付けだ、真美」
「逃がしません……。一滴も漏らしませんから……♡」
彼女は脚を僕の腰に絡め、絶対離さないという意志を示した。
ズパンッ、ズパンッ、ズパンッ!
激しいピストンが始まる。
「あ、あ、あッ!いいッ!お腹、突かれてるッ!種付けされてるぅッ!♡」
真美の巨大な胸が波打ち、汗ばんだ肌が音を立ててぶつかり合う。
「イクッ、イキたいッ!でも、出すまで終わらないでぇッ!♡」
「出すぞ、真美!僕の全部を!」
「出してぇ!濃厚なの、ドロドロになるまで出してぇぇぇッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
「んあぁぁぁぁぁぁッ!!!♡♡♡」
真美が絶叫し全身を弓なりに反らせた。
僕の精液が彼女の最奥へと勢いよく放たれる。
「あ、あ、入ってる……♡熱いのが広がってるぅ……♡」
彼女は恍惚とした表情で自分のお腹を愛おしそうに撫でた。
「ごちそうさまでした……♡ちゃんと届きましたよ……赤ちゃん……♡」
ーーーーー
Entry No.2:相崎莉奈(聖女・回復)
「相田くん、お疲れ様♡……なんて、言わせないよ?」
真美の中に出し切り、息を整えている僕に相崎莉奈が覆いかぶさってきた。
彼女の手には金色の魔法陣が輝いている。
「【精力・完全回復(フル・リカバー)】!」
カァァァッ!
「う、おぉッ!?」
体力が、気力が、そして精力が瞬時に満タンまで回復する。
萎えかけていたモノが再び鋼鉄のように硬直した。
「ふふっ♡元気になったね?……次はウチの番だよ」
莉奈は悪戯っぽく微笑み自ら僕の上に跨った。
騎乗位。
彼女は僕の胸に手を置きペロリと唇を舐めた。
「ウチね、計算したんだ」
「計算?」
「うん。……ウチの魔法で、排卵のタイミングも、受精の確率も、全部『最適化』しちゃった♡」
彼女は腰を沈めながらとんでもないことを言った。
ズプッ、ズブブブッ……。
「んぁ……っ、入った……♡これで相田くんが出してくれれば……100%デキちゃうよ?」
「莉奈、それは……反則級の魔法だ」
「いいでしょ?……ウチ、相田くんの子供が欲しくてたまらないの。だから魔法もズルも全部使って、絶対ママになるんだから♡」
彼女は腰をうねらせ、ねっとりと動き始めた。
「あ、んっ……。相田くんの形、わかる……。ここが赤ちゃんの通り道になるんだね……♡」
聖女とは思えない淫らな腰使い。
「気持ちいい?相田くん」
「ああ、最高だ……!」
「ウチも……。ねえ、もっと深くして?ウチの子宮口、こじ開けて注ぎ込んで?」
彼女はさらに激しく、バウンドするように腰を打ち付けた。
「あ、あ、あッ!深いっ、突き刺さるぅッ!♡」
「莉奈、回復魔法のおかげでいくらでも出せそうだ」
「出して!何回でも出して!ウチのお腹がパンパンになるまで、永遠に搾り取ってぇッ!♡」
聖女の皮を被ったサキュバスのような彼女に僕は理性を飛ばされた。
「うぉぉぉッ!イクぞッ!」
「来てぇッ!聖女の胎内(なか)に聖なる種をぉぉぉッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
二度目の射精。
しかし量は一度目と変わらない。
「んギィッ!?すごっ、量が多いっ!溢れちゃうぅッ!♡」
莉奈はビクビクと痙攣しながら溢れ出る白濁液を手で押さえ込んだ。
「漏らさない……。全部ウチの子にするの……♡」
彼女は魔法で膣口を封印し(!)、満足げに微笑んだ。
「これで……完了♡ありがとう、パパ♡」
ーーーーー
Entry No.3:魔王ルル(王統・プライド)
「お、お待たせなのじゃ……」
最後に残ったのは魔王ルルだ。
彼女はベッドの隅で真美と莉奈の情事を見て顔を真っ赤にしていた。
「貴様ら……激しすぎるぞ。……余の順番までオーナーの体力が持つか心配だったのじゃ」
「大丈夫だよ、ルル。莉奈の魔法があるからね」
僕はルルを抱き上げた。
身長138センチの小さな体。
しかし、その中には強大な魔力と王としての誇りが詰まっている。
「ルル。……怖いか?」
「ば、馬鹿を言うな!余は魔王ぞ!……ただ、その……」
彼女はモジモジと指を合わせた。
「余の体は小さいじゃろ?……ちゃんと赤ちゃんが入るスペースがあるか、不安なのじゃ」
「大丈夫だよ。……ルルは立派な女性だ。きっと強い子のお母さんになれる」
「……うむ!そうじゃな!余の子じゃものな!」
僕は彼女をベッドに寝かせ、その小さな脚を開かせた。
「対面座位(だっこちゃん)で行こう。……ルルの顔を見ながらしたい」
「う、うむ……。恥ずかしいが……許す」
僕は彼女の上に覆いかぶさり慎重に結合した。
ズブッ……。
「んぅッ!……やっぱり、大きいのじゃ……!お腹がみちみちになる……!」
「痛くないか?」
「平気じゃ……。むしろ、安心する。……オーナーと一つになってるのがわかるからの……♡」
彼女は僕の背中に小さな腕を回し、しがみついた。
「ルル、愛してるよ」
「余もじゃ……!大好きじゃ、ミナト……!」
愛の言葉と共に腰を動かす。
「あっ、んっ、んぁッ!♡そこっ、そこいいッ!♡」
「ルル、可愛いよ。……魔王様の威厳、トロトロだね」
「う、うるさいっ!今は……ただのルルでいいのじゃ!……貴様の、奥さんでいいのじゃッ!♡」
彼女の言葉に胸が熱くなる。
魔王と勇者(拠点持ち)の壁を超え、僕たちはただの男女として愛し合っていた。
「あ、あ、くる……!魔力が高まる……!新しい命の気配がするぅッ!♡」
「僕もだ!受け取ってくれ、ルル!次代の魔王を!」
「よこせぇッ!余の中に最強の証を刻み込めぇぇぇッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
三度目の絶頂。
僕の全てが小さな魔王の胎内へと注ぎ込まれた。
「ひゃあぁぁぁッ!!!♡♡あ、熱い、お腹が熱いのじゃぁぁぁッ!♡」
ルルは涙目で絶叫し、全身を硬直させた。
その瞬間、彼女のお腹が淡いピンク色に発光した。
魔力と生命力の融合。
受胎の確信。
「はぁ、はぁ……」
僕はルルを抱きしめたまま倒れ込んだ。
「……やったな、ルル」
「うむ……。入ったぞ、ミナト……。余の中に貴様の一部が……」
彼女は幸せそうに微笑み、すぐにスヤスヤと寝息を立て始めた。
子供のように無邪気な寝顔。
でも、そのお腹には確かに新しい未来が宿っているはずだ。
「お疲れ様です、相田さん」
「相田くん、すごかったよ♡」
両脇には、既に事後(種付け済み)の真美と莉奈が寄り添ってきた。
3人の「未来のママ」たちに囲まれ、僕は心地よい疲労感に包まれていた。
だが。
ドアの向こうからガタガタと物音が聞こえてきた。
「……まだ、終わりじゃないよね?」
「私たちの番も、あるよネ?」
「逃がさないから……♡」
そうだった。
まだ半分も終わっていない。
アクティブ組(莉央、美鈴)、アイドル組(歌恋)、そしてダークホース組(くるみ、樹里、ののか)が、手ぐすね引いて待っているのだ。
「……莉奈」
「なぁに?♡」
「もう一回、回復魔法をお願いできるかな?」
「もちろん! ……朝までコース、覚悟してね?♡」
第1次ベビーブーム・キャンペーンはまだ始まったばかりだ。
この夜、リゾートのオーナーズルームからは、朝まで甘い声と生命の賛歌が響き続けたという。
一ノ瀬清花(いちのせ さやか)の妊娠発覚から数日後。
『ラス・ベガス・ドリーム』のオーナーズルームは、甘く、そしてどこか切実な空気に包まれていた。
この数日間、ヒロインたちの目の色が明らかに変わっている。
今までは「恋人」として僕を見ていた彼女たちが今は「父親」としての僕を求めている。
その先陣を切ったのはやはりこの3人だった。
「準備は……万端です」
寝室のベッドに腰掛け、潤んだ瞳で僕を見つめる篠原真美(しのはら まみ)。
その隣であざとい笑顔を浮かべて回復魔法の準備をしている相崎莉奈(あいざき りな)。
そして腕を組んで偉そうに、しかし頬を赤らめて待機している魔王ルル。
彼女たちは話し合いの結果、「まずは私たちが!」と名乗りを上げたのだ。
真美は溢れる母性ゆえに。
莉奈は体力管理(と自身の欲求)ゆえに。
ルルは王位継承者への焦りゆえに。
「わかった。……僕も本気で応えるよ」
僕、相田ミナトは服を脱ぎ捨てた。
「みんなを……最高のママにしてあげる」
その言葉が合図だった。
第1次ベビーブーム・キャンペーン、最初の子作り(セッション)が幕を開ける。
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Entry No.1:篠原真美(母性・食欲)
「一番手は……私が行かせていただきます」
真美が静かに進み出た。
彼女は何も身につけていない。
自慢のHカップの爆乳が歩くたびに重そうに揺れ、豊満な安産型の腰つきが露わになっている。
普段はエプロン姿でみんなの胃袋を満たしている彼女だが、今夜の彼女は「満たされる側」になることを熱望していた。
「相田さん……。清花さんのお腹、見ましたか?」
彼女は僕の首に腕を回し密着した。
「まだ小さいですけど……あの中に、命があるんです。……私、それが羨ましくて、羨ましくて……」
「真美……」
「私も……お母さんになりたいです。誰かのご飯を作るだけじゃなくて……私のお腹の中で相田さんとの赤ちゃんを育てたいんです……!」
彼女の瞳から真珠のような涙がこぼれ落ちた。
切実な願い。
母性本能の爆発。
「叶えよう、真美。……君なら世界一優しいお母さんになれる」
僕は彼女をベッドに押し倒した。
「はいっ……!お願いします……私の子宮に相田さんの命を……ごはん(・ ・ ・)をいっぱいください……♡」
彼女は自ら脚を大きく広げ、蜜に濡れた秘所を晒した。
「もう、こんなに濡れてる」
「だって……想像しちゃって……。相田さんの種が私の中で赤ちゃんになるのを想像しただけで……あぁっ、んんッ!♡」
指で触れただけで彼女はビクンと跳ねた。
「入れますよ」
「来て……っ!私の一番奥……子宮の入り口を叩いてください!」
ズブッ、ヌプッ、ヌプププププッ!
「ああぁぁッ!?あ、あ、熱いッ!清花さんを妊娠させたモノが、私の中にも……ッ!♡」
挿入の瞬間、真美の膣内が歓喜するように収縮し僕を締め付けた。
「すごい締め付けだ、真美」
「逃がしません……。一滴も漏らしませんから……♡」
彼女は脚を僕の腰に絡め、絶対離さないという意志を示した。
ズパンッ、ズパンッ、ズパンッ!
激しいピストンが始まる。
「あ、あ、あッ!いいッ!お腹、突かれてるッ!種付けされてるぅッ!♡」
真美の巨大な胸が波打ち、汗ばんだ肌が音を立ててぶつかり合う。
「イクッ、イキたいッ!でも、出すまで終わらないでぇッ!♡」
「出すぞ、真美!僕の全部を!」
「出してぇ!濃厚なの、ドロドロになるまで出してぇぇぇッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
「んあぁぁぁぁぁぁッ!!!♡♡♡」
真美が絶叫し全身を弓なりに反らせた。
僕の精液が彼女の最奥へと勢いよく放たれる。
「あ、あ、入ってる……♡熱いのが広がってるぅ……♡」
彼女は恍惚とした表情で自分のお腹を愛おしそうに撫でた。
「ごちそうさまでした……♡ちゃんと届きましたよ……赤ちゃん……♡」
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Entry No.2:相崎莉奈(聖女・回復)
「相田くん、お疲れ様♡……なんて、言わせないよ?」
真美の中に出し切り、息を整えている僕に相崎莉奈が覆いかぶさってきた。
彼女の手には金色の魔法陣が輝いている。
「【精力・完全回復(フル・リカバー)】!」
カァァァッ!
「う、おぉッ!?」
体力が、気力が、そして精力が瞬時に満タンまで回復する。
萎えかけていたモノが再び鋼鉄のように硬直した。
「ふふっ♡元気になったね?……次はウチの番だよ」
莉奈は悪戯っぽく微笑み自ら僕の上に跨った。
騎乗位。
彼女は僕の胸に手を置きペロリと唇を舐めた。
「ウチね、計算したんだ」
「計算?」
「うん。……ウチの魔法で、排卵のタイミングも、受精の確率も、全部『最適化』しちゃった♡」
彼女は腰を沈めながらとんでもないことを言った。
ズプッ、ズブブブッ……。
「んぁ……っ、入った……♡これで相田くんが出してくれれば……100%デキちゃうよ?」
「莉奈、それは……反則級の魔法だ」
「いいでしょ?……ウチ、相田くんの子供が欲しくてたまらないの。だから魔法もズルも全部使って、絶対ママになるんだから♡」
彼女は腰をうねらせ、ねっとりと動き始めた。
「あ、んっ……。相田くんの形、わかる……。ここが赤ちゃんの通り道になるんだね……♡」
聖女とは思えない淫らな腰使い。
「気持ちいい?相田くん」
「ああ、最高だ……!」
「ウチも……。ねえ、もっと深くして?ウチの子宮口、こじ開けて注ぎ込んで?」
彼女はさらに激しく、バウンドするように腰を打ち付けた。
「あ、あ、あッ!深いっ、突き刺さるぅッ!♡」
「莉奈、回復魔法のおかげでいくらでも出せそうだ」
「出して!何回でも出して!ウチのお腹がパンパンになるまで、永遠に搾り取ってぇッ!♡」
聖女の皮を被ったサキュバスのような彼女に僕は理性を飛ばされた。
「うぉぉぉッ!イクぞッ!」
「来てぇッ!聖女の胎内(なか)に聖なる種をぉぉぉッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
二度目の射精。
しかし量は一度目と変わらない。
「んギィッ!?すごっ、量が多いっ!溢れちゃうぅッ!♡」
莉奈はビクビクと痙攣しながら溢れ出る白濁液を手で押さえ込んだ。
「漏らさない……。全部ウチの子にするの……♡」
彼女は魔法で膣口を封印し(!)、満足げに微笑んだ。
「これで……完了♡ありがとう、パパ♡」
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Entry No.3:魔王ルル(王統・プライド)
「お、お待たせなのじゃ……」
最後に残ったのは魔王ルルだ。
彼女はベッドの隅で真美と莉奈の情事を見て顔を真っ赤にしていた。
「貴様ら……激しすぎるぞ。……余の順番までオーナーの体力が持つか心配だったのじゃ」
「大丈夫だよ、ルル。莉奈の魔法があるからね」
僕はルルを抱き上げた。
身長138センチの小さな体。
しかし、その中には強大な魔力と王としての誇りが詰まっている。
「ルル。……怖いか?」
「ば、馬鹿を言うな!余は魔王ぞ!……ただ、その……」
彼女はモジモジと指を合わせた。
「余の体は小さいじゃろ?……ちゃんと赤ちゃんが入るスペースがあるか、不安なのじゃ」
「大丈夫だよ。……ルルは立派な女性だ。きっと強い子のお母さんになれる」
「……うむ!そうじゃな!余の子じゃものな!」
僕は彼女をベッドに寝かせ、その小さな脚を開かせた。
「対面座位(だっこちゃん)で行こう。……ルルの顔を見ながらしたい」
「う、うむ……。恥ずかしいが……許す」
僕は彼女の上に覆いかぶさり慎重に結合した。
ズブッ……。
「んぅッ!……やっぱり、大きいのじゃ……!お腹がみちみちになる……!」
「痛くないか?」
「平気じゃ……。むしろ、安心する。……オーナーと一つになってるのがわかるからの……♡」
彼女は僕の背中に小さな腕を回し、しがみついた。
「ルル、愛してるよ」
「余もじゃ……!大好きじゃ、ミナト……!」
愛の言葉と共に腰を動かす。
「あっ、んっ、んぁッ!♡そこっ、そこいいッ!♡」
「ルル、可愛いよ。……魔王様の威厳、トロトロだね」
「う、うるさいっ!今は……ただのルルでいいのじゃ!……貴様の、奥さんでいいのじゃッ!♡」
彼女の言葉に胸が熱くなる。
魔王と勇者(拠点持ち)の壁を超え、僕たちはただの男女として愛し合っていた。
「あ、あ、くる……!魔力が高まる……!新しい命の気配がするぅッ!♡」
「僕もだ!受け取ってくれ、ルル!次代の魔王を!」
「よこせぇッ!余の中に最強の証を刻み込めぇぇぇッ!♡」
ドピュッ!ドピュルッ!ドピュウッ!!!
三度目の絶頂。
僕の全てが小さな魔王の胎内へと注ぎ込まれた。
「ひゃあぁぁぁッ!!!♡♡あ、熱い、お腹が熱いのじゃぁぁぁッ!♡」
ルルは涙目で絶叫し、全身を硬直させた。
その瞬間、彼女のお腹が淡いピンク色に発光した。
魔力と生命力の融合。
受胎の確信。
「はぁ、はぁ……」
僕はルルを抱きしめたまま倒れ込んだ。
「……やったな、ルル」
「うむ……。入ったぞ、ミナト……。余の中に貴様の一部が……」
彼女は幸せそうに微笑み、すぐにスヤスヤと寝息を立て始めた。
子供のように無邪気な寝顔。
でも、そのお腹には確かに新しい未来が宿っているはずだ。
「お疲れ様です、相田さん」
「相田くん、すごかったよ♡」
両脇には、既に事後(種付け済み)の真美と莉奈が寄り添ってきた。
3人の「未来のママ」たちに囲まれ、僕は心地よい疲労感に包まれていた。
だが。
ドアの向こうからガタガタと物音が聞こえてきた。
「……まだ、終わりじゃないよね?」
「私たちの番も、あるよネ?」
「逃がさないから……♡」
そうだった。
まだ半分も終わっていない。
アクティブ組(莉央、美鈴)、アイドル組(歌恋)、そしてダークホース組(くるみ、樹里、ののか)が、手ぐすね引いて待っているのだ。
「……莉奈」
「なぁに?♡」
「もう一回、回復魔法をお願いできるかな?」
「もちろん! ……朝までコース、覚悟してね?♡」
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