【R18】異世界帰りのSSS級勇者、うっかりMAXにした【魅力】スキルで日常が崩壊する ~魔王は倒せたけど、ヒロイン達からは逃げられない?

のびすけ。

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第一章 最初に堕ちるは、現代(となり)の乙女たち

初めてのダンジョンと、初めてのくちづけ

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冒険者学校の入学試験会場は、期待と不安、そして若者特有の根拠なき自信が入り混じった、独特の熱気に満ちていた。
試験内容は、ペアを組んでの低級ダンジョン踏破。

「第一次選抜試験を開始する! 各ペアは、指定されたゲートよりダンジョンに進入せよ!」

ギルドから派遣されたであろう、歴戦の風格を漂わせる試験官の大号令と共に、二百名ほどの受験者たちが一斉に動き出す。
相川翔太の隣では、彼の幼馴染である鮎川陽奈美が、緊張した面持ちでごくりと喉を鳴らした。

「しょ、翔太、いよいよだね…」
「大丈夫だよ、陽奈美。僕がついているから」

翔太が穏やかに微笑むと、陽奈美は頬を赤らめながらも、こくこくと力強く頷いた。
彼女は動きやすいように、制服のスカートの下に黒のスパッツを履き、上半身は体操着に着替えている。その健康的な姿が、妙に翔太の目に眩しく映った。

翔太と陽奈美がペアを組んでゲートをくぐると、景色は一変した。薄暗く、湿った土とカビの匂いが漂う、岩肌が剥き出しの洞窟。典型的なゴブリンの巣だ。

「うわ…、本当にダンジョンなんだ…」

陽奈美が周囲を警戒する中、翔太は十年間で培われた経験から、このダンジョンの構造、空気の流れ、モンスターの気配まで瞬時に把握していた。
その時、前方から「ギギッ」「ギャッ」という甲高い鳴き声と共に、緑色の醜悪な小鬼――ゴブリンが三体、棍棒を振り回しながら姿を現した。

「翔太、ゴブリンだよ! 私の初めての魔法、受けて!――【フィジカル・ブースト】!」

陽奈美が緊張しながらも詠唱すると、彼女の手から放たれた淡い光が翔太の身体を包み込む。
付与術士としての初陣だ。全身に力がみなぎるのを感じ、翔太は「ありがとう、陽奈美。すごいよ」と素直に賞賛した。
その一言で、彼女の【鑑定】情報に『幸福度:+50』と表示されるのだから、チョロ可愛いものである。

「い、行くぞー!」

近くにいた、いかにも自信家といった風情の槍使いの男子と、気弱そうな魔法使いの女子のペアが、ゴブリンの一体に苦戦している。
槍を振り回すも、素早いゴブリンには中々当たらない。
そんな彼らを横目に、翔太は嘆息した。

「(駄目だな。連携が取れてないし、そもそも一体のゴブリンに二人でかかりすぎだ)」
「翔太、私たちも!」
「うん。でも、陽奈美はそこで見てて」

翔太はそう言うと、足元に転がっていたクルミほどの大きさの石ころをひょいと拾い上げ、親指で弾いた。デコピンの要領だ。

放たれた石ころは、常人には目で追えないほどの速度で一直線に飛び、一体のゴブリンの眉間を正確に撃ち抜いた。「ギッ」という短い悲鳴と共に、ゴブリンは白目を剥いてその場に崩れ落ちる。

「えぇっ!? 今ので!?」

陽奈美が目を丸くする。残る二体のゴブリンが、仲間の死に逆上して翔太に襲い掛かってきた。
翔太はひらりとかわすと、一体のゴブリンの足を軽く蹴飛ばした。
するとゴブリンは前のめりに体勢を崩し、もう一体のゴブリンが振り下ろした棍棒が、見事に仲間の頭部にクリーンヒットした。共倒れである。

「大丈夫、陽奈美は僕が守るからね」

翔太が振り返って微笑むと、陽奈美はぽかんとした顔で、やがてその瞳にじわじわと尊敬と、そして熱っぽい光を宿し始めた。

【鑑定】が示す『性的興奮度』の数値が、『30…45…55…』とリアルタイムでぐんぐん上昇していくのが、翔太には何よりも怖かった。

その後も、翔太の無双は続いた。
落とし穴の罠は【気配察知】で事前に回避し、隠し通路から現れたスライムの奇襲は、投げつけた木の枝で核(コア)を正確に貫いて一撃で仕留める。
彼の戦闘は、もはや芸術の域に達していた。そのたびに、陽奈美の性的興奮度は鰻登りだ。

そして、ダンジョンの最奥。そこは広間になっており、他の受験者たちも続々と集まってきていた。広間の中央には、ひときわ巨大な一体のモンスターが鎮座している。

身長三メートルはあろうかという筋骨隆々の肉体。豚のような醜悪な顔。手には巨大な鉄の棍棒。ボスモンスターのオーガだ。

「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」

オーガが雄叫びを上げると、洞窟全体がビリビリと震えた。その圧倒的な威圧感に、他の生徒たちは完全に戦意を喪失し、絶望に顔を引きつらせている。

「な、なんだよアレ…! ゴブリンの巣じゃなかったのかよ!」
「試験官! 話が違うじゃないですか!」

遠巻きに見守っていた試験官たちも、想定外の事態に顔色を変えている。
陽奈美も、恐怖に身体を震わせていた。翔太はそんな彼女の肩をそっと抱き、耳元にだけ聞こえるように囁いた。

「少しだけ、僕の本気を見せるね。――下がってろ。ここは俺がやる」

その瞬間、翔太の纏う空気が変わった。
一人称が「僕」から「俺」に変わる。それは、彼が十年間の死線の中で培った、「勇者」としてのスイッチだった。優しげな少年の眼差しは、全てを見通す絶対強者のそれへと変貌する。

翔太は、陽奈美の返事を待たずに一歩前へ出た。
オーガが、邪魔な小虫を払うかのように、巨大な棍棒を振り下ろす。
轟音と共に地面が砕け、土煙が舞い上がった。

「相川!」

誰かが悲鳴を上げたが、もう遅い。
土煙が晴れた時、そこに翔太の姿はなかった。オーガの背後に、いつの間にか回り込んでいたのだ。

「な…!?」

オーガが驚愕に目を見開く。その首筋に、翔太の振り下ろした手刀が、まるで熱したナイフがバターを切るように、音もなく吸い込まれていった。
ズブリ、と肉を断つ生々しい音。

オーガの巨大な頭部が、胴体からゆっくりと滑り落ち、ゴトリと鈍い音を立てて地面に転がった。血飛沫一つ上がらない、あまりにも鮮やかな一撃だった。
その英雄的な姿に、陽奈美の十年分の恋心は、完全にはちきれた。



帰り道、二人きりになった夕暮れの公園で、陽奈美は堰を切ったように想いを告白してきた。

「ずっと、ずっと好きだったの…! 」

涙ながらに想いを告げる彼女を、翔太はただ黙って受け止めていた。
そして、抑えきれない衝動のままに、陽奈美は翔太にキスを求めてきた。

初めてのキスは、陽奈美の涙で少ししょっぱかった。
だが、彼女はそれだけでは満たされなかった。

【陽奈美視点】

キスだけじゃ足りない。
十年分の好きが、さっき見せられた翔太の圧倒的な強さが、私をおかしくさせる。

もっと、もっと翔太のことが知りたい。
彼の強さの源に触れてみたい。気づけば、私は翔太の前に跪き、彼の固く昂った雄々しいシンボルを、震える手でそっと解き放っていた。

ごくりと喉が鳴る。目の前にあるのは、私の知らない、初めて見る「男の子」。熱くて、固くて、生命力に満ち溢れている。

「ひなみ…っ、だめだ、そんな…!」

翔太の焦った声が聞こえないフリをして、私はそれをゆっくりと口に含む。
初めての味、初めての感触。少しだけしょっぱくて、鉄の匂いがして、でも、何より大好きな翔太の匂いがした。

最初は先端を舌で舐めるだけで精一杯だったけど、翔太の「んっ…」という苦しそうな声を聞いたら、もっと喜ばせてあげたくなった。戸惑いながらも、翔太の全てを受け入れたい一心で、私は夢中で奉仕する。翔太の荒い息遣い、私の唾液でぬらぬらと光る彼の分身。その全てが、私の理性を溶かしていく。

「(ああ、すごい…大きい…これが、翔太の♡…)」

だんだん大胆になって、喉の奥まで受け入れてみる。彼の脈動が、舌に直接伝わってきて、お腹の奥がきゅうっと疼いた。

「んっ…しょーたの、ぜんぶ…私に、ちょうだい…」

懇願するように見上げると、もう理性が飛んでしまった翔太の瞳と目が合った。
次の瞬間、彼の熱い迸りが、私の口の中いっぱいにぶちまけられた。



【翔太視点】

自分の全てを飲み干した陽奈美は、こく、こくとそれを嚥下し、口の端についた白濁を舌でぺろりと舐めとった。その姿はあまりにも扇情的で、翔太の理性を再び焼き切るには十分すぎた。
罪悪感と、それ以上に込み上げてくる独占欲。

「(俺だけじゃ、不公平だろ…)」

翔太は、まだ放心している陽奈美をそっと抱き起し、公園のベンチに座らせた。

「翔太…?」
「陽奈美。今度は、俺の番」

翔太はそう言うと、彼女の前に跪き、制服のスカートをそっと捲り上げた。

「きゃっ! だ、だめだよ翔太、こんなとこで…!」

陽奈美は慌ててスカートを押さえるが、翔太は構わず、その下にあるスパッツ、そして純白のショーツごと、ゆっくりと引きずり下ろした。
夕暮れの淡い光の中に、彼女の秘められた花園が露わになる。

【陽奈美視点】

嘘でしょ…?
翔太が、私の、こんなところを…。

羞恥心で死にそうだった。でも、それ以上に、これから何が起こるのかという期待で、身体が震えた。
翔太は、まるで宝物に触れるみたいに、私の濡れた秘部にそっと顔を近づけた。
そして、私のクリトリスに、彼の温かくて柔らかい舌が、ちろりと触れた。

「ひゃぅっ…♡!」

思わず、甲高い声が漏れた。全身に電気が走ったみたいな衝撃。
今まで感じたことのない、直接的すぎる快感に、思考がショートする。

「しょ、しょーた、だめ、そこ、だめだってばぁ…♡!」

私が身を捩って逃げようとしても、翔太は私の腰をがっしりと掴んで離さない。
彼の舌は、まるで生き物みたいに、私のそこを弄び始めた。

優しく舐め上げたり、吸い付いたり、先端でくるくると円を描くように刺激したり。そのたびに、私の身体は「びくんっ!」と大きく跳ねてしまう。

「んっ、んんっ…♡! あ、あああっ♡♡!」

もう、声も我慢できない。公園に、私の恥ずかしい喘ぎ声が響き渡る。
でも、翔太は止めてくれない。むしろ、私の声を聞いて、さらに動きを激しくしているみたいだった。

彼の舌が、私の割れ目に沿って、ゆっくりと下から上へと舐め上げてくる。ぞくぞくとした快感が、背筋を駆け上った。そして、一番敏感なところを、ちゅっ、と強く吸われた瞬間。

「あ、あああああっ! い、いくぅううううっ♡♡♡!!!」

頭が、真っ白になった。
さっきまでの快感なんて、比べ物にならないくらい、強烈な絶頂の波が、私の全身を何度も、何度も貫いた。
身体が弓なりにしなり、甘い痙攣が止まらない。
私は、翔太の髪を掻き毟りながら、生まれて初めての、本当の快楽に身を震わせ続けた。

夕暮れの公園に、二人の荒い息遣いだけが、いつまでも響いていた。
本番は、まだ、していない。それなのに、私たちはもう、戻れない場所まで来てしまったことだけは、確かだった。
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