【R18】異世界帰りのSSS級勇者、うっかりMAXにした【魅力】スキルで日常が崩壊する ~魔王は倒せたけど、ヒロイン達からは逃げられない?

のびすけ。

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第六章 戦闘狂の恋は、猪突猛進! ~渋谷の中心で、愛を叫ぶアル♡~

おしゃれチャイナと、渋谷決戦!

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明日。
その言葉を頭の中で繰り返すだけで、ワタシの身体の奥から、うおおおっ!と、気のエネルギーみたいなのが、沸き上がってくるのを、抑えきれない!

明日は、翔太と、ワタシの、初めての、でーと!
道場の板の間で、一人、拳を握りしめる。
びゅんっ!と、空を切る音が、静かな道場に響いた。

(…うずうずするアル…!)

凛花が、翔太とのデートから帰ってきた時の、あの顔。
とろっとろに蕩けきって、全身から「ワタシ、めちゃくちゃ愛されました♡」みたいな、甘いオーラを、ぷんぷんさせていた。

正直、めちゃくちゃ、羨ましかった!
ワタシも、翔太に、めちゃくちゃにされたい!

(…でも、今度は、ワタシも、めちゃくちゃにしてやりたいネ…!)

初めての〝夜の組手〟の時は、もう、いっぱいいっぱいで、全然、余裕がなかった。
翔太の指や舌が、ワタシの身体の、ワタシも知らないような場所を、的確に攻めてきて、あっという間に、ワタシは、完膚なきまでに、ねじ伏せられた。

あの、敗北感と、快感…。思い出すだけで、お股の奥が、きゅううんっ♡て、疼いちゃう。
でも、今度は、二回戦目。ワタシも、少しは、学習したアル。

今度は、ただ、やられるだけじゃなくて、ワタシからも、翔太を、ぎゃふんと言わせてやるネ…!
翔太のおっきいおちんちん、ワタシの、この口で、ちゅーちゅーして、おっきくしてあげて、それから…。

「…はっ!?」

そこまで妄想して、ワタシは、自分の思考の暴走に、はっと我に返った。
だ、だめアル! こんな、えっちなことばかり、考えてる場合じゃないネ!

明日は、デート。
戦いじゃない。

ちゃんと、女の子らしい、可愛い格好を、していかないと!
ワタシは、押し入れの奥から、とっておきの〝決戦服〟を、引っ張り出した。

それは、いつもの、戦うための、真紅のチャイナドレスじゃない。
光沢のある、空色のシルク生地でできた、お出かけ用の、特別なチャイナドレス。

身体のラインが綺麗に見えるように、腰がきゅっと絞られていて、スカートのスリットは、太ももの付け根まで、大胆に入っている。
胸元も、少しだけ、V字に開いていて、ワタシの、Cカップのささやかなおっぱいが、ちらりと見える、セクシーなデザイン。
そして、下着も、この日のために、新しく買った、お揃いの、白のレースのやつ…♡

(よし…! これで、明日の〝決戦〟の準備は、万端アル!)

ワタシは、鏡の前で、くるりと一回転。
明日の勝利を、固く、誓ったのだった。



デート当日。
ワタシは、待ち合わせ場所である、渋谷のスクランブル交差点で、少しだけ、そわそわしていた。
周りは、オシャレな人たちで、いっぱい。こんな、華やかな場所に、一人でいるのは、なんだか、落ち着かない。

「麗華、待たせたな」

「! 翔太!」

人混みの中から、ワタシを見つけてくれた、翔太。
今日の彼は、ラフなジャケットスタイルで、いつもより、ずっと、大人っぽく見える。
かっこいい…。

「ううん! ワタシも、今来たとこアル! そ、その…今日のワタシ、どう、アルか…?」

「うん。すごく、綺麗だ。そのチャイナドレス、すごく似合ってるよ」

「…!♡」

き、綺麗、だって…!
もう、だめ。心臓が、ばくばくして、爆発しそう。

ワタシたちは、まず、渋谷スクランブルスクエアの屋上、『SHIBUYA SKY』に、向かった。ガラス張りの、未来みたいなエスカレーターを上っていく。てっぺんに着いた途端、目の前に、東京の街並みが、ぶわーって、広がった。

「うおおおおお! すごいアルな、翔太! 街が、全部、おもちゃみたいネ!」

ワタシは、興奮して、思わず、翔太の腕に、ぎゅっと、抱きついた。
ワタシのおっぱいが、彼の腕に、むにゅって、当たってるけど、もう、気にしない!

次に、私たちは、原宿の、竹下通りに向かった。
もう、すごい人! 右も、左も、きらきらした、可愛いお店で、いっぱい!

「翔太、あれ、食べたいアル!」

ワタシが指さしたのは、雲みたいに、おっきな、虹色のわたあめ。
二人で、一つのわたあめを、あーん、して、食べさせ合う。

「んー♡ あまい♡」

「はは、口の周り、すごいことになってるぞ」

翔太が、優しく、指で、ワタシの口元を拭ってくれる。
もう、映画のワンシーンみたいで、どきどきが、止まらない!

クレープも食べて、可愛いアクセサリーも見て、いっぱい、いっぱい、歩き回った後、ワタシたちは、代々木公園のベンチで、少しだけ、休憩することにした。
さっきまでの、街の喧騒が嘘みたいに、静かで、緑がいっぱい。

「はぁ~。楽しかったアルな、今日!」

「ああ。麗華と一緒にいると、本当に、こっちまで元気になるよ。ありがとう」

翔太が、すごく、優しい顔で、そう言ってくれた。
その、不意打ちの、優しい言葉。

いつも、ワタシの強さばかりを、見てくれていた、翔太の、その、一人の女の子として、見てくれているような、温かい眼差し。

それが、どすん、と、ワタシの心の、一番、柔らかいところに、まっすぐに、届いちゃった。
その、瞬間だった。
ワタシの、お股の奥が、きゅううううんっ♡て、甘く、熱く、なって…。

じゅわわわわ~…♡

(…へ?)

お気に入りの、白のレースのショーツが、じわっと、熱いもので、濡れていく、生々しい感覚。
だ、だめ! 今、ワタシ、翔太の、優しい言葉だけで、おまんこ、ぐしょぐしょに、なっちゃった…!?

「…麗華? どうしたんだ? 顔が真っ赤だぞ」

「な、な、な、な、な、なんでもないアル!」

ワタシは、慌てて、ぶんぶんと、首を横に振る。
でも、一度、濡れちゃったお股は、もう、言うことを聞いてくれない。

動くたびに、ショーツと、秘部の粘膜が、ぬる、と擦れて、いやらしい感覚が、身体中に、広がっていく。
もう、だめ。我慢、できない。
ワタシは、ベンチから、がばっと、立ち上がると、翔太の手を、両手で、ぎゅっと、握りしめた。

「翔太ッ! ワタシ、もう、我慢できないアル!」

「え、ええっ!?」

「は、早く、ホテル、行きたいアル…! もう、ワタシ、だめネ…! 翔太のおっきいおちんちんで、めちゃくちゃにされないと、おかしくなっちゃうヨ!」

ワタシの、あまりにも、ストレートすぎる、おねだり。
翔太は、一瞬、鳩が豆鉄砲を食ったみたいに、ぽかん、としていたけど、すぐに、全てを察して、優しく、でも、少しだけ、困ったように、笑ってくれた。



ワタシたちは、急いで、翔太が予約してくれていた、『セルリアンタワー東急ホテル』に、チェックインした。
もう、ロビーが、どんなに豪華だったとか、全然、覚えてない。

ワタシの頭の中は、早く、早く、翔太に、抱かれたい、そのことで、いっぱいだった。
そして、ついに、お部屋の前に、たどり着く。
翔太が、カードキーで、ドアのロックを、解除した、その瞬間。

ワタシは、もう、一秒も、待てなかった。
ドアが開くと同時に、ワタシは、翔太の身体に、飛びついた。

「翔太ッ…♡!」

彼の腰に、脚を絡ませて、お猿さんみたいに、しがみつく。
そして、さっき、公園で濡れちゃった、ワタシのお股を、彼の、硬くなったそこに、ぐりぐり、と、擦り付けた。
もう、瞳は、とろっとろに蕩けて、焦点なんて、合わない。

ワタシは、彼の唇を、じっと、見つめて、吐息だけで、囁いた。
「…翔太…♡ キス、して…♡」

ワタシたちの、甘くて、激しい、第二ラウンドの、ゴングが、今、鳴らされた。
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