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第九章 十年越しの、聖なる初夜
聖女、真の愛を知る
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長い、長い口づけ。
わたくしの唇を貪る彼の熱に、十年間、心の奥底に封じ込めていた何かが、カチリと音を立てて外れるのを感じました。
「ん…ふ…ぁ…」
息が苦しくて、彼の逞しい胸を押そうとするのですが、逆に腰を強く抱き寄せられ、逃げ場がありません。
ちゅぷ…じゅる…♡と、わたくしたちの唾液が混ざり合う、生々しい音。
陽奈美さんたちの講義がなければ、わたくしは『魂の契約』だけで満足してしまっていたかもしれません。
でも、今のわたくしは、知ってしまったのです。
この先に、もっと凄い『快感』があるということを。
唇が離れた時、わたくしたちは、見つめ合いました。
彼の瞳が、いつもの優しい勇者様ではなく、獲物を前にした、飢えた『雄』の熱を帯びていることに、わたくしの心臓は、きゅうう…っと甘く締め付けられます。
「セラ…」
彼の掠れた声が、わたくしの名前を呼びます。
「ああ、翔太さま…♡」
わたくしは、もう、彼に応えることしかできません。
彼に導かれるまま、ふかふかのベッドへと、ゆっくりと横たえられます。
彼が、わたくしの上に、そっと覆いかぶさってくる。
その体重が、男の人の重さが、わたくしをベッドに縫い付けて、逃げられないようにする。
「きれいだ、セラ…」
彼は、まるで宝物に触れるかのように、わたくしのネグリジェの肩紐に、そっと指をかけました。
するり、とシルクが肌を滑り落ちていく。
「…っ!」
ひんやりとした空気が、わたくしの素肌に触れ、十年前に見られた時とは比べ物にならない羞恥心が、わたくしを襲います。
月明かりに照らされた、わたくしの裸身。
わたくしの胸も、王家の血筋として、豊かに育っております。
その、まだ誰にも触れられたことのない双丘を、翔太さまが、熱っぽい瞳で見つめている。
恥ずかしくて、腕で隠そうとしてしまいますが、その手は、彼に優しく掴まれ、頭の上でそっと押さえられてしまいました。
「だ、だめ…ですわ、翔太さま…そんなに、見つめては…」
「どうして? こんなに綺麗なのに」
彼は、わたくしの言葉を遮るように、その豊かな胸の谷間に、顔を埋めました。
「んんっ!?」
ふわり、と、彼の髪がわたくしの肌をくすぐる。
そして、その中心に、彼の温かい唇が、ちゅっ…♡と吸い付いたのです。
「ひゃぅっ!?」
思わず、甲高い声が漏れてしまいました。
そこは、ダメ…! 彼は、わたくしの胸の頂点に、まるで熟れた果実を味わうかのように、舌を這わせます。
ちゅ、ちゅぱ…♡と、吸い付いて、先端を、ころころと舌で転がして…。
「あ、ああっ! しょう、たさま…っ! ん、んんっ…♡」
ぞくぞくぞくっ!と、背筋に、今まで感じたことのない、甘い痺れが走りました。
陽奈美さんがおっしゃっていた『流れ』! これが、そうなんですのね!? わたくし、わたくし、なんだか、頭が、変になって… 子宮の奥が、きゅううん…♡と熱く疼いて、勝手に、腰が、くね…と動いてしまいます。
彼の手は、わたくしの胸を愛でながら、ゆっくりと、お腹を撫で、そして、わたくしの一番奥の、聖域へと近づいていきます。
「…っ!」
わたくしは、反射的に、ぎゅっと脚を閉じてしまいました。
「こ、怖くありませんわ!」
「うん、知ってる。セラは、世界で一番勇敢な聖女様だから」
彼は、優しく笑うと、閉じたわたくしの太ももの内側を、指先で、そっ…となぞりました。
「ひっ!?」
「でも、ここは、初めてなんだろ?」
彼の指が、わたくしの秘部を、薄いネグリジェの上から、そっと押します。
そこは、もう、彼に応えるように、じゅわ…♡と、熱く濡れてしまっているのが、自分でもわかりました。
「あ…あ…」
恥ずかしくて、声も出ません。
彼は、そんなわたくしのネグリジェの裾を、ゆっくりと捲り上げていきます。
そして、ついに、わたくしの全てが、彼の視線の前に、露わになってしまいました。
「あ…あ…見ないで、くださいまし…っ!」
「どうして? こんなに、愛おしいのに」
彼は、わたくしの脚の間に、そっと顔を埋めました。
「「「「((((舌ぁあああ!?)))) 」」」」
昨夜の、わたくしたちの絶叫が、脳裏に蘇ります。
ま、まさか…!
「ひゃあああああっ!!?」
彼の、温かくて、柔らかい舌が、わたくしの、一番敏感な蕾(つぼみ)に、ちろり…♡と触れたのです!
「だっ、だめ、ですわ! そこは、だめ、翔太さま、汚れます、あ、ああっ!」
脳が、真っ白になりました。
今まで、おしっこをする以外に使い道がなかった場所が、こんな、こんな『快感』を生み出すなんて! 翔太さまの舌は、まるで生き物のように、わたくしのそこを、舐め上げ、吸い付いて、先端で、くるくる…♡と弄びます。
「んっ! んんんっ…! あ、あたま、おかしく、なります…っ!♡」
もう、王女としての威厳も、聖女としての矜持も、ありません。 わたくしは、ただ、シーツを握りしめ、未知の快感に、身をよじることしかできませんでした。
「あ、ああ、ああっ! い、いき…いきま…!」
びくんっ!びくんっ!と、わたくしの身体が、勝手に跳ね上がります。
腰の奥から、熱い何かが、じゅわっ…♡と溢れ出す。
これが、陽奈美さんたちがおっしゃっていた…『アクメ』…?
わたくし、指一本、触れられていないのに、こんなに、感じて…
「はぁ…はぁ…もう、むり…です…」
ぐったりと、蕩けきったわたくしを見下ろして、翔太さまは、悪戯っぽく笑いました。
「まだだよ、セラ。まだ、始まってもいない」
え? 彼が、ご自身の服を脱ぎ捨てていく。
そして、月明かりの中に露わになったのは… わたくしの知らない、熱く、猛々しく、岩のように硬くなった、彼の『おちんちん』 でした。
「…!」 大きい…。 これが、これが、わたくしの中に…? 「こ、これが、『勇者様の剣(つるぎ)』…(ブリジット談)」
思わず、呟(つぶや)いてしまいます。
翔太さまが、少し困った顔をしました。
彼は、わたくしの脚を優しく開くと、その熱い先端を、わたくしの、まだ濡れたままの入り口に、そっとあてがいました。
「ひっ…!」
熱い。硬い。
でも、不思議と、怖くはありません。
むしろ、早く、その全てで、わたくしを満たして欲しいと、身体が、心が、叫んでいるのです。
「…翔太さま。わたくし、もう、大丈夫ですわ」
「セラ…」
「わたくしは、貴方様の、妻になる女。さぁ…聖婚の儀を、お続けください♡」
わたくしは、まだ残っていた王女の顔で、彼に、にっこりと微笑みかけました。
それが、合図でした。
「…っ!」
彼の『おちんちん』が、ゆっくりと、わたくしの身体の奥へと、進んできます。
ミチミチ…と、わたくしの狭いそこが、彼の熱で押し広げられていく。
「い、たい…です…っ」
初めての、鋭い痛み。 思わず、涙がこぼれました。
「ごめん、セラ…! すぐに、力を…」
「いいえ!」
わたくしは、彼の首に、強く腕を回しました。
「これが、わたくしが、貴方様の『初めて』の女ではない、という『罰』ですわね…。でも、それ以上に…嬉しいのです…♡」
わたくしは、彼を真っ直ぐに見つめます。
「わたくしの中に、翔太さまが、入ってきてくださる…♡」
「セラ…!」
彼は、わたくしの涙を優しく舐め取ると、今度は、わたくしが慣れるまで、ゆっくりと、優しく、腰を動かし始めました。
最初は、まだ痛みが勝っていました。
でも、彼が、わたくしの胸を優しく揉み、何度も深いキスをしてくれるうちに… ぐちゅ…じゅぷ…♡と、水音が響き始め、痛みは、いつの間にか、蕩けるような快感に変わっていきました。
「んっ…! あ、そこ…きもち、いい…です…♡」
彼が、奥の、一番気持ちいいところを、ぐ、ぐ…と押してくれます。
「はぁ…♡ しょうた、さま…すき…だぁいすき…♡ もっと、奥まで、きて…くださいまし…♡」
「(ああ、勇者様…! 我が勇T…あ、翔太さまの熱が、愛が、わたくしの中に…!)」
彼は、わたくしを抱きかかえ、向き合うように、彼の膝の上に座らせました。
「きゃっ!?」
「んくっ…! ふ、ふかい…!」
さっきよりも、ずっと深く、彼の全てが、わたくしの子宮の奥まで、届いているのが分かります。
恥ずかしい。
恥ずかしいけれど、彼が、わたくしの乳首を、ちゅぱちゅぱ♡と吸いながら、腰を突き上げてくるものだから…
「あ、あああっ!♡ だめ、しょうたさま、そんな…! み、見つめられては、わたくし…っ♡」
嬉しくて、恥ずかしくて、気持ちよくて、わたくしは、何度も、何度も、彼の腕の中で、甘いアクメを繰り返してしまいました。
もう、王女のことなど、忘れかけております…♡
「セラ、むこう、向いて」
彼は、今度は、わたくしを四つん這いにさせました。
「ひゃっ!? こ、これは…!?」
後背位…! 講義で、一番、はしたないとされておりました、あの…!
「だ、だめ、ですわ! 聖女が、このような、獣のような格好…!」
わたくしがジタバタするのもお構いなしに、翔太さまは、わたくしの豊かなお尻を、パン!と軽く叩きました。
「ひぅっ!?」
そして、わたくしのお尻の割れ目に、彼の硬い『おちんちん』が、ぐりぐりと押し付けられます。
「あ、あ…♡」
濡れそぼったわたくしの秘部が、彼のものを、早く早くと、ねだるように、ひくひく…♡と動いてしまいます。
「…っ!」
ずぶりっ!と、一気に、根元まで。
「んぎゅぅううううっ!!♡♡」
今までで、一番、深い。
子宮の奥の奥を、ごりっ!と、彼の先端が抉るような、野蛮で、でも、抗えない快感。
「あ、あ、ああっ! だめ、そこ、だめです、しょうたさまぁっ!♡」
ぱん!ぱん!ぱん!と、わたくしのお尻と、彼の腰がぶつかる、いやらしい音。
ぐちゅ、じゅぽっ!♡と、わたくしの中から、愛液が溢れて、空気が漏れる音。
「きもち、よすぎる…っ! ああっ! わたくし、もう、王女でも、聖女でも、いられませんわぁあああっ!♡」
あまりの恥ずかしさと、気持ちよさと、衝撃に、わたくしは、完全に、理性のたがが外れてしまいました。
「はぁ…はぁ…もう、だめ…」
何度も、何度も、激しいアクメの波に呑まれて、ベッドに崩れ落ちたわたくし。
もう、指一本、動かせません。
でも…。
彼は、まだ、終わってはいませんでした。
わたくしを、もう一度、優しく仰向けにすると、彼の、まだ熱く昂った『おちんちん』を、わたくしの、とろとろになった入り口に、そっと、当てました。
「…セラ」
彼の、優しい声。
「…まだ、欲しい?」
(…!) わたくしは、もう、王女の顔も、聖女の顔も、打ち捨てました。
わたくしは、今、ただの、相川翔太さまを愛する、一人の「女」。
わたくしは、震える腕を、彼の首に回し、蕩けきった、甘い声で、彼に、ねだりました。
「…もっと…♡」
「もっと、くださいまし、翔太さま…♡」
「わたくしの、ぜんぶ…貴方様の、愛で、いっぱいに、してください…っ♡」
「…っ! セラ…!」
それが、最後の合図でした。
彼は、獣のように、わたくしに覆いかぶさると、今までで、一番激しく、深く、わたくしの奥の、そのさらに奥を、何度も、何度も、突き上げました。
「んっ! んんっ! ああっ!♡」
「しょうたさま、しょうたさまぁ…!♡」
「ああ、勇者様…! 我が勇者様の熱が、愛が、わたくしの中に、いっぱい、入ってきますぅううっ!♡」
「セラ…っ! 俺も、もう、ダメだ…!」
彼の身体が、大きく、痙攣(けいれん)しました。
「いく…! セラの中に、ぜんぶ、出す…っ!」
「はいっ!♡ ぜんぶ、ぜんぶ、くださいまし…!」
彼の熱い『おちんちん』が、わたくしの子宮の奥の奥で、びくんっ!と、大きく脈打つのを感じました。
「んんんんんんーーーーーっっっ!!!♡♡♡」
どくっ!どくっ!と、熱い、熱い、彼の『愛』が、わたくしの身体の一番奥深くまで、何度も、何度も、注ぎ込まれていきます。
「あったかい…♡ しょうたさまの、愛が、わたくしの、お腹の、中、いっぱいに…♡」
その、どうしようもないほどの幸福感と、途方もない快感の余韻に包まれながら…
わたくしは、十年越しの夢が叶った幸せを噛み締め、彼の、逞しい腕の中で、静かに意識を蕩けさせていきました…♡
ーーーーー
腕の中で、セラがすーすーと安らかな寝息を立てている。
さっきまで「翔太さま♡」と、王女の威厳も聖女の矜持もかなぐり捨てて、とろとろに蕩けていたのが嘘みたいに、今は無邪気な寝顔だ。
彼女の豊かで真っ白な肌が、シーツの海に映えて眩しい。
俺は、その柔らかなプラチナブロンドの髪をそっと撫でた。
俺がこの世界に戻って来るまでの間、彼女は、彼女たちは、俺を信じて待っていてくれた。
国も、地位も、すべてを捨てて、俺一人のために。
(セラ…)
その寝顔に、俺は静かに誓う。
(絶対に、君の世界も…そして、俺がようやく手に入れた、この日常も…)
(この俺が、命に代えても守ってみせる)
世界の垣根…いや、垣根を越えた恋は、今、ようやく一つに結ばれた。
彼女の十年越しの想いを、俺は、確かに受け取った。
しかし。
俺は、そっと視線をゲストハウスの、別の部屋がある方向へ向ける。
(…これは、同時に、始まりの合図、だよな)
俺の脳裏には、尊大な賢者の顔、生真面目な聖騎士の顔、そして、元気いっぱいのウサギの顔が、はっきりと浮かんでいた。
彼女たちとの、新たな「初めて」の物語が始まる合図。
異世界組との「はじめて」は、まだ、始まったばかりだ。
わたくしの唇を貪る彼の熱に、十年間、心の奥底に封じ込めていた何かが、カチリと音を立てて外れるのを感じました。
「ん…ふ…ぁ…」
息が苦しくて、彼の逞しい胸を押そうとするのですが、逆に腰を強く抱き寄せられ、逃げ場がありません。
ちゅぷ…じゅる…♡と、わたくしたちの唾液が混ざり合う、生々しい音。
陽奈美さんたちの講義がなければ、わたくしは『魂の契約』だけで満足してしまっていたかもしれません。
でも、今のわたくしは、知ってしまったのです。
この先に、もっと凄い『快感』があるということを。
唇が離れた時、わたくしたちは、見つめ合いました。
彼の瞳が、いつもの優しい勇者様ではなく、獲物を前にした、飢えた『雄』の熱を帯びていることに、わたくしの心臓は、きゅうう…っと甘く締め付けられます。
「セラ…」
彼の掠れた声が、わたくしの名前を呼びます。
「ああ、翔太さま…♡」
わたくしは、もう、彼に応えることしかできません。
彼に導かれるまま、ふかふかのベッドへと、ゆっくりと横たえられます。
彼が、わたくしの上に、そっと覆いかぶさってくる。
その体重が、男の人の重さが、わたくしをベッドに縫い付けて、逃げられないようにする。
「きれいだ、セラ…」
彼は、まるで宝物に触れるかのように、わたくしのネグリジェの肩紐に、そっと指をかけました。
するり、とシルクが肌を滑り落ちていく。
「…っ!」
ひんやりとした空気が、わたくしの素肌に触れ、十年前に見られた時とは比べ物にならない羞恥心が、わたくしを襲います。
月明かりに照らされた、わたくしの裸身。
わたくしの胸も、王家の血筋として、豊かに育っております。
その、まだ誰にも触れられたことのない双丘を、翔太さまが、熱っぽい瞳で見つめている。
恥ずかしくて、腕で隠そうとしてしまいますが、その手は、彼に優しく掴まれ、頭の上でそっと押さえられてしまいました。
「だ、だめ…ですわ、翔太さま…そんなに、見つめては…」
「どうして? こんなに綺麗なのに」
彼は、わたくしの言葉を遮るように、その豊かな胸の谷間に、顔を埋めました。
「んんっ!?」
ふわり、と、彼の髪がわたくしの肌をくすぐる。
そして、その中心に、彼の温かい唇が、ちゅっ…♡と吸い付いたのです。
「ひゃぅっ!?」
思わず、甲高い声が漏れてしまいました。
そこは、ダメ…! 彼は、わたくしの胸の頂点に、まるで熟れた果実を味わうかのように、舌を這わせます。
ちゅ、ちゅぱ…♡と、吸い付いて、先端を、ころころと舌で転がして…。
「あ、ああっ! しょう、たさま…っ! ん、んんっ…♡」
ぞくぞくぞくっ!と、背筋に、今まで感じたことのない、甘い痺れが走りました。
陽奈美さんがおっしゃっていた『流れ』! これが、そうなんですのね!? わたくし、わたくし、なんだか、頭が、変になって… 子宮の奥が、きゅううん…♡と熱く疼いて、勝手に、腰が、くね…と動いてしまいます。
彼の手は、わたくしの胸を愛でながら、ゆっくりと、お腹を撫で、そして、わたくしの一番奥の、聖域へと近づいていきます。
「…っ!」
わたくしは、反射的に、ぎゅっと脚を閉じてしまいました。
「こ、怖くありませんわ!」
「うん、知ってる。セラは、世界で一番勇敢な聖女様だから」
彼は、優しく笑うと、閉じたわたくしの太ももの内側を、指先で、そっ…となぞりました。
「ひっ!?」
「でも、ここは、初めてなんだろ?」
彼の指が、わたくしの秘部を、薄いネグリジェの上から、そっと押します。
そこは、もう、彼に応えるように、じゅわ…♡と、熱く濡れてしまっているのが、自分でもわかりました。
「あ…あ…」
恥ずかしくて、声も出ません。
彼は、そんなわたくしのネグリジェの裾を、ゆっくりと捲り上げていきます。
そして、ついに、わたくしの全てが、彼の視線の前に、露わになってしまいました。
「あ…あ…見ないで、くださいまし…っ!」
「どうして? こんなに、愛おしいのに」
彼は、わたくしの脚の間に、そっと顔を埋めました。
「「「「((((舌ぁあああ!?)))) 」」」」
昨夜の、わたくしたちの絶叫が、脳裏に蘇ります。
ま、まさか…!
「ひゃあああああっ!!?」
彼の、温かくて、柔らかい舌が、わたくしの、一番敏感な蕾(つぼみ)に、ちろり…♡と触れたのです!
「だっ、だめ、ですわ! そこは、だめ、翔太さま、汚れます、あ、ああっ!」
脳が、真っ白になりました。
今まで、おしっこをする以外に使い道がなかった場所が、こんな、こんな『快感』を生み出すなんて! 翔太さまの舌は、まるで生き物のように、わたくしのそこを、舐め上げ、吸い付いて、先端で、くるくる…♡と弄びます。
「んっ! んんんっ…! あ、あたま、おかしく、なります…っ!♡」
もう、王女としての威厳も、聖女としての矜持も、ありません。 わたくしは、ただ、シーツを握りしめ、未知の快感に、身をよじることしかできませんでした。
「あ、ああ、ああっ! い、いき…いきま…!」
びくんっ!びくんっ!と、わたくしの身体が、勝手に跳ね上がります。
腰の奥から、熱い何かが、じゅわっ…♡と溢れ出す。
これが、陽奈美さんたちがおっしゃっていた…『アクメ』…?
わたくし、指一本、触れられていないのに、こんなに、感じて…
「はぁ…はぁ…もう、むり…です…」
ぐったりと、蕩けきったわたくしを見下ろして、翔太さまは、悪戯っぽく笑いました。
「まだだよ、セラ。まだ、始まってもいない」
え? 彼が、ご自身の服を脱ぎ捨てていく。
そして、月明かりの中に露わになったのは… わたくしの知らない、熱く、猛々しく、岩のように硬くなった、彼の『おちんちん』 でした。
「…!」 大きい…。 これが、これが、わたくしの中に…? 「こ、これが、『勇者様の剣(つるぎ)』…(ブリジット談)」
思わず、呟(つぶや)いてしまいます。
翔太さまが、少し困った顔をしました。
彼は、わたくしの脚を優しく開くと、その熱い先端を、わたくしの、まだ濡れたままの入り口に、そっとあてがいました。
「ひっ…!」
熱い。硬い。
でも、不思議と、怖くはありません。
むしろ、早く、その全てで、わたくしを満たして欲しいと、身体が、心が、叫んでいるのです。
「…翔太さま。わたくし、もう、大丈夫ですわ」
「セラ…」
「わたくしは、貴方様の、妻になる女。さぁ…聖婚の儀を、お続けください♡」
わたくしは、まだ残っていた王女の顔で、彼に、にっこりと微笑みかけました。
それが、合図でした。
「…っ!」
彼の『おちんちん』が、ゆっくりと、わたくしの身体の奥へと、進んできます。
ミチミチ…と、わたくしの狭いそこが、彼の熱で押し広げられていく。
「い、たい…です…っ」
初めての、鋭い痛み。 思わず、涙がこぼれました。
「ごめん、セラ…! すぐに、力を…」
「いいえ!」
わたくしは、彼の首に、強く腕を回しました。
「これが、わたくしが、貴方様の『初めて』の女ではない、という『罰』ですわね…。でも、それ以上に…嬉しいのです…♡」
わたくしは、彼を真っ直ぐに見つめます。
「わたくしの中に、翔太さまが、入ってきてくださる…♡」
「セラ…!」
彼は、わたくしの涙を優しく舐め取ると、今度は、わたくしが慣れるまで、ゆっくりと、優しく、腰を動かし始めました。
最初は、まだ痛みが勝っていました。
でも、彼が、わたくしの胸を優しく揉み、何度も深いキスをしてくれるうちに… ぐちゅ…じゅぷ…♡と、水音が響き始め、痛みは、いつの間にか、蕩けるような快感に変わっていきました。
「んっ…! あ、そこ…きもち、いい…です…♡」
彼が、奥の、一番気持ちいいところを、ぐ、ぐ…と押してくれます。
「はぁ…♡ しょうた、さま…すき…だぁいすき…♡ もっと、奥まで、きて…くださいまし…♡」
「(ああ、勇者様…! 我が勇T…あ、翔太さまの熱が、愛が、わたくしの中に…!)」
彼は、わたくしを抱きかかえ、向き合うように、彼の膝の上に座らせました。
「きゃっ!?」
「んくっ…! ふ、ふかい…!」
さっきよりも、ずっと深く、彼の全てが、わたくしの子宮の奥まで、届いているのが分かります。
恥ずかしい。
恥ずかしいけれど、彼が、わたくしの乳首を、ちゅぱちゅぱ♡と吸いながら、腰を突き上げてくるものだから…
「あ、あああっ!♡ だめ、しょうたさま、そんな…! み、見つめられては、わたくし…っ♡」
嬉しくて、恥ずかしくて、気持ちよくて、わたくしは、何度も、何度も、彼の腕の中で、甘いアクメを繰り返してしまいました。
もう、王女のことなど、忘れかけております…♡
「セラ、むこう、向いて」
彼は、今度は、わたくしを四つん這いにさせました。
「ひゃっ!? こ、これは…!?」
後背位…! 講義で、一番、はしたないとされておりました、あの…!
「だ、だめ、ですわ! 聖女が、このような、獣のような格好…!」
わたくしがジタバタするのもお構いなしに、翔太さまは、わたくしの豊かなお尻を、パン!と軽く叩きました。
「ひぅっ!?」
そして、わたくしのお尻の割れ目に、彼の硬い『おちんちん』が、ぐりぐりと押し付けられます。
「あ、あ…♡」
濡れそぼったわたくしの秘部が、彼のものを、早く早くと、ねだるように、ひくひく…♡と動いてしまいます。
「…っ!」
ずぶりっ!と、一気に、根元まで。
「んぎゅぅううううっ!!♡♡」
今までで、一番、深い。
子宮の奥の奥を、ごりっ!と、彼の先端が抉るような、野蛮で、でも、抗えない快感。
「あ、あ、ああっ! だめ、そこ、だめです、しょうたさまぁっ!♡」
ぱん!ぱん!ぱん!と、わたくしのお尻と、彼の腰がぶつかる、いやらしい音。
ぐちゅ、じゅぽっ!♡と、わたくしの中から、愛液が溢れて、空気が漏れる音。
「きもち、よすぎる…っ! ああっ! わたくし、もう、王女でも、聖女でも、いられませんわぁあああっ!♡」
あまりの恥ずかしさと、気持ちよさと、衝撃に、わたくしは、完全に、理性のたがが外れてしまいました。
「はぁ…はぁ…もう、だめ…」
何度も、何度も、激しいアクメの波に呑まれて、ベッドに崩れ落ちたわたくし。
もう、指一本、動かせません。
でも…。
彼は、まだ、終わってはいませんでした。
わたくしを、もう一度、優しく仰向けにすると、彼の、まだ熱く昂った『おちんちん』を、わたくしの、とろとろになった入り口に、そっと、当てました。
「…セラ」
彼の、優しい声。
「…まだ、欲しい?」
(…!) わたくしは、もう、王女の顔も、聖女の顔も、打ち捨てました。
わたくしは、今、ただの、相川翔太さまを愛する、一人の「女」。
わたくしは、震える腕を、彼の首に回し、蕩けきった、甘い声で、彼に、ねだりました。
「…もっと…♡」
「もっと、くださいまし、翔太さま…♡」
「わたくしの、ぜんぶ…貴方様の、愛で、いっぱいに、してください…っ♡」
「…っ! セラ…!」
それが、最後の合図でした。
彼は、獣のように、わたくしに覆いかぶさると、今までで、一番激しく、深く、わたくしの奥の、そのさらに奥を、何度も、何度も、突き上げました。
「んっ! んんっ! ああっ!♡」
「しょうたさま、しょうたさまぁ…!♡」
「ああ、勇者様…! 我が勇者様の熱が、愛が、わたくしの中に、いっぱい、入ってきますぅううっ!♡」
「セラ…っ! 俺も、もう、ダメだ…!」
彼の身体が、大きく、痙攣(けいれん)しました。
「いく…! セラの中に、ぜんぶ、出す…っ!」
「はいっ!♡ ぜんぶ、ぜんぶ、くださいまし…!」
彼の熱い『おちんちん』が、わたくしの子宮の奥の奥で、びくんっ!と、大きく脈打つのを感じました。
「んんんんんんーーーーーっっっ!!!♡♡♡」
どくっ!どくっ!と、熱い、熱い、彼の『愛』が、わたくしの身体の一番奥深くまで、何度も、何度も、注ぎ込まれていきます。
「あったかい…♡ しょうたさまの、愛が、わたくしの、お腹の、中、いっぱいに…♡」
その、どうしようもないほどの幸福感と、途方もない快感の余韻に包まれながら…
わたくしは、十年越しの夢が叶った幸せを噛み締め、彼の、逞しい腕の中で、静かに意識を蕩けさせていきました…♡
ーーーーー
腕の中で、セラがすーすーと安らかな寝息を立てている。
さっきまで「翔太さま♡」と、王女の威厳も聖女の矜持もかなぐり捨てて、とろとろに蕩けていたのが嘘みたいに、今は無邪気な寝顔だ。
彼女の豊かで真っ白な肌が、シーツの海に映えて眩しい。
俺は、その柔らかなプラチナブロンドの髪をそっと撫でた。
俺がこの世界に戻って来るまでの間、彼女は、彼女たちは、俺を信じて待っていてくれた。
国も、地位も、すべてを捨てて、俺一人のために。
(セラ…)
その寝顔に、俺は静かに誓う。
(絶対に、君の世界も…そして、俺がようやく手に入れた、この日常も…)
(この俺が、命に代えても守ってみせる)
世界の垣根…いや、垣根を越えた恋は、今、ようやく一つに結ばれた。
彼女の十年越しの想いを、俺は、確かに受け取った。
しかし。
俺は、そっと視線をゲストハウスの、別の部屋がある方向へ向ける。
(…これは、同時に、始まりの合図、だよな)
俺の脳裏には、尊大な賢者の顔、生真面目な聖騎士の顔、そして、元気いっぱいのウサギの顔が、はっきりと浮かんでいた。
彼女たちとの、新たな「初めて」の物語が始まる合図。
異世界組との「はじめて」は、まだ、始まったばかりだ。
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セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
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枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
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23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
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コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
スティールスキルが進化したら魔物の天敵になりました
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第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞、いただきました!!
スティールスキル。
皆さん、どんなイメージを持ってますか?
使うのが敵であっても主人公であっても、あまりいい印象は持たれない……そんなスキル。
でもこの物語のスティールスキルはちょっと違います。
スティールスキルが一人の少年の人生を救い、やがて世界を変えてゆく。
楽しくも心温まるそんなスティールの物語をお楽しみください。
それでは「スティールスキルが進化したら魔物の天敵になりました」、開幕です。
2025/12/7
一話あたりの文字数が多くなってしまったため、第31話から1回2~3千文字となるよう分割掲載となっています。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
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気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
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【なろう掲載】
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
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間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
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真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
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"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
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「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
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かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
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人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
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