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第1章
第11片 聖壇Ⅰ
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来を探しに行った楓だったが、来と出会った土手以外探す場所が無く
土手に行っても来は居なかったのだった。
復興を始めた町並み。
図ったかのように時が止まり、楓達は召喚される。
そして、登場したモンスターは普段通りの大型ではなく人型。
この場に来の姿はなく、4人の少女のみ。
楓たちは勇者へ変身して人型モンスター退治を行う。
少女達は疑問を抱いていた。
何故急に大型モンスターではなく、人型が現れるようになったのか。
或いは…。
「普段私たちが倒してきたモンスターのあとに人型が現れていたのかな」
と空は思い言った。
大型モンスターや小型モンスター、人型モンスターが現れる意味を今まで考えていなかった。
そして"私たちが勇者として戦う意味"とは何なのか、少女達は思い始めるのだった。
戦いの中で人型モンスターが変形を始めた。
異形の姿へと変貌し、分裂した。
「全部で6体…!」
今まで少女達が戦ってきたモンスターと似た姿になって分裂した。
しかし、強さは人型の時と対して変わらず苦戦を強いられている。
焔と空の力を魔力に変えて1体に打ち出す。
初めての合体技。
炎と雷の竜巻を起こして、ようやく1体を倒した。
しかしこれは膨大な魔力を消費するらしく、二人は変身が解除される。
端末には数字がゆっくりと減っている。
恐らくこれが0になれば、再び変身できるのだろうと。
できるだけまとめて打ち出せるように萃は濁流を生み出し楓は土壁で囲う。
5体囲み、萃と楓は合体技を作り出し5体まとめてぶつけた。
「やったー!」
焔が喜んだのも束の間、1体出てきた。
「仕留めそこねた」
萃が言って、萃と楓は変身が解ける。そこへもう1体黒い影が登場した。
「もう1体いるの…」
少女達は愕然とし、ただ迫ってくるのを見るだけ。
現れた黒い影は黒と白の羽を広げてモンスターへ突進。
"仲間割れ"と思った少女達。
でも、あれは…。楓は思ったのだ
「あれは、来…?」
羽を広げた黒い影とモンスターが激突し火花が散る。
何か叫び声が聞こえたと同時にモンスターは敗れた。
羽を持つ者も雄叫びをあげて、その場から消えた。
少女達は元の"場所"へと帰ったのだが…。
そこは聖壇がある施設だった。
そして、そこには4個の端末。
少女達が持つ端末と形状が似ている。でも、これは…。
「それは、先代勇者の端末。そしてもう使われる事のない力」
少女達が振り返った先には、楓達の母の姿が…!
土手に行っても来は居なかったのだった。
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図ったかのように時が止まり、楓達は召喚される。
そして、登場したモンスターは普段通りの大型ではなく人型。
この場に来の姿はなく、4人の少女のみ。
楓たちは勇者へ変身して人型モンスター退治を行う。
少女達は疑問を抱いていた。
何故急に大型モンスターではなく、人型が現れるようになったのか。
或いは…。
「普段私たちが倒してきたモンスターのあとに人型が現れていたのかな」
と空は思い言った。
大型モンスターや小型モンスター、人型モンスターが現れる意味を今まで考えていなかった。
そして"私たちが勇者として戦う意味"とは何なのか、少女達は思い始めるのだった。
戦いの中で人型モンスターが変形を始めた。
異形の姿へと変貌し、分裂した。
「全部で6体…!」
今まで少女達が戦ってきたモンスターと似た姿になって分裂した。
しかし、強さは人型の時と対して変わらず苦戦を強いられている。
焔と空の力を魔力に変えて1体に打ち出す。
初めての合体技。
炎と雷の竜巻を起こして、ようやく1体を倒した。
しかしこれは膨大な魔力を消費するらしく、二人は変身が解除される。
端末には数字がゆっくりと減っている。
恐らくこれが0になれば、再び変身できるのだろうと。
できるだけまとめて打ち出せるように萃は濁流を生み出し楓は土壁で囲う。
5体囲み、萃と楓は合体技を作り出し5体まとめてぶつけた。
「やったー!」
焔が喜んだのも束の間、1体出てきた。
「仕留めそこねた」
萃が言って、萃と楓は変身が解ける。そこへもう1体黒い影が登場した。
「もう1体いるの…」
少女達は愕然とし、ただ迫ってくるのを見るだけ。
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"仲間割れ"と思った少女達。
でも、あれは…。楓は思ったのだ
「あれは、来…?」
羽を広げた黒い影とモンスターが激突し火花が散る。
何か叫び声が聞こえたと同時にモンスターは敗れた。
羽を持つ者も雄叫びをあげて、その場から消えた。
少女達は元の"場所"へと帰ったのだが…。
そこは聖壇がある施設だった。
そして、そこには4個の端末。
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