あやかし蔵の管理人

朝比奈 和

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連載

書籍2巻該当箇所の主な人物紹介(ネタバレあり)

※一巻に出ている人は省いております。
 二巻にて追加情報のある人物は情報追加しています。


【陽鷺(ひさぎ)】
ぬらりひょん。気配もなく現れ、気配もなく消える。
捉えどころのない妖怪。
見かけは着流しを着ている粋な、ちょい悪親父。
妖怪達の相談役。結月とは古い友人。
妖怪と人間の中立の立場ではあるが、何かあれば妖怪側につく。

【安曇(あずみ)】
小豆洗い。
身長一メートルちょっとの小柄な妖怪。
妖怪の里で料理人をしている。
赤飯を作らせたらピカイチ。
息子の将来を案じ、よく親子喧嘩をしている。

【冬志(とうじ)】
小豆洗と人間のハーフ。
人間界で和食のお店で働いている。バンド活動もしている。
将来の夢はロックのライブステージを聴かせながらの和食店を開くこと。
安曇に憎まれ口をきくが、父親の作る赤飯と料理の腕はすごいと思っており、
いつか超えたいと思っている。

【茂木泉(もぎ いずみ)】
九重高校の一年。蒼真と同じクラス。
化け狸。里を離れて寮生活。
性格は大人しい。
人間界の流行のファッションに憧れ、勉強中。

【平野 結衣(ひらの ゆい)】
九重高校の一年。
のっぺらぼう。里を離れて寮生活。
性格は社交的で明るい。
将来スタイリストになりたくて九重高校に通っている。

【辰巳 瑞希(たつみ みずき)】
沼御前と人間のハーフ。
夏休みは兵藤家の湖に来て泳ぐことが多い。
秀人のことが好き。

【加賀 秀人(かが ひでと)】
蒼真の幼なじみ。
「妖怪がいる・いない」で蒼真と口喧嘩になり、
鎌鼬が秀人を怪我させ、妖怪が見えるようになった。
その事件がきっかけで蒼真は力を封印することになり
それ以来疎遠になってしまった。
瑞希のことが好き。

【兵藤 喜一(ひょうどう きいち)】
紗雪の祖父。兵藤グループのトップ。
普通の人間であるが、若々しい風貌。

【兵藤 深雪(ひょうどう みゆき)】
紗雪の祖母。
雪女。見た目はまだ二十代半ば。
人間界に遊びに来たおり、喜一に一目惚れ。
猛アタックのすえ恋人になり、結婚。
兵藤グループの美容系の会社社長。

【兵藤 鷹之(ひょうどう たかゆき)】
紗雪の父。
雪女と人間のハーフ。
兵藤グループの会社のいくつかを任されている。
実年齢三十代半ばだが、雪女の血が入ってるからか、二十代前後に見える。
上に立つ者として、もう少し貫禄が欲しいと思っている。

【兵藤六華(ひょうどう りっか)】
紗雪の母。
雪女。
義母深雪の友人の娘。
幼い頃から鷹之とはよく遊んでおり、恋仲になる。
兵藤グループ系列のエステサロンを経営しながら、深雪の仕事のサポートをしている。

【文吾(ぶんご)】
化け狸。
茂木泉の父親。
妖怪の夏祭り実行委員長。
革新的な提案で夏祭りを盛り上げ、
成功したため一目置かれる存在に。

【千景(ちかげ)】
尻尾2本の妖狐。結月の弟。
とある事件により九重高校に通うようになる。寮生活。
妖狐の中で力が弱いが、呪術に長けている。
結月のことを尊敬し、崇拝している。
以前までは兄だけがいればいいと思っていたが、
最近は蒼真を頼りにするようになっている。

【早瀬 智樹(はやせ ともき)】
九重高校一年。蒼真の中学からの友人。
物心がつく前の幼い頃に親に捨てられ
絡新婦じょろうぐもの美弥妃に育てられる。
普段の生活は美弥妃の手下である土蜘蛛に面倒を見てもらっている。
美弥妃に恩義を感じ、また母親のように思っている。

【美弥妃(みやび)】
絡新婦。
力の強い妖怪で他の妖怪に一目置かれている。
元々人間とは相容れない保守派だった。
人間との間に子をもうけ、同じ保守派の妖怪に夫と子が手にかけられたことにより、
保守派とは袂を分かつことになる。
一時期は、子を復活させたいという執着にとらわれていた。

【氷雨(ひさめ)】
土蜘蛛。
土蜘蛛の一軍を束ねる者。
美弥妃に忠誠を誓っている。

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