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勇者パーティー結成編
おまんこ狩り
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「いらっしゃいませ」
照明を落とし気味の店内に、落ち着いたトーンの声が響いた。僕らを出迎えた声の主は綺麗なお辞儀から顔をあげて笑顔を見せる。上体につられて大きな胸がぶるんと揺れた。彼女は僕の顔を見て、少し口を綻ばせる。
「すみません、私たちは『勇者』の一行なのですが……」
アリサさんが一歩前に出て声をかけた。店員さんは小さく頷く。
「お聞きしております。どうぞ、店内ご自由にご覧いただいて結構です。何かあればお申し付けください。すぐに対応いたします」
レイさんが「ありがとう」と言って会釈した。僕も二人に続いて奥へ入る。遅れて入ってきたナギサさんはあちこち見回しながらぴょこぴょこ跳ねているように見えた。
「うわー、こんな高そうな店初めて入ったかも~」
ちょっとはしゃぎすぎじゃないかな、と思いながら内心僕はナギサさんに共感していた。入ってすぐの通路からずっと一面ふかふかの絨毯が張り巡らされ、店員さんの制服は光沢のある分厚い生地で誂えられている。そして服の大きく開いた胸と股間の部分を見ると、ダイヤ型の店名のロゴが乳輪の横とおへその下に直に描かれている。乳首にはキラキラとラメが輝き、僕は思わずそこに視線が釘付けになる。すると、店員さんがおっぱいを差し出すように両手で持ち上げた。
「もし、こちらがよろしければ……?」
「あ、いえ! とりあえず中を見させてもらいます!」
僕は立ち上がりかけたおちんちんを支えながら、ナギサさんと一緒に先に入った二人を追った。ちょっと見失ったかと焦ったが、すぐに合流できた。
ここのところ僕らは4人で行動していた。職員レストランで出会って以来たくさんセックスしたし、買い物や食事なんかもずっと一緒に過ごしてだいぶ打ち解けられた。僕としてはこの世界で僕を受け入れてくれた仲間だと思っている。アリサさんは、僕がクエストを続けていくにあたってもこの4人を行動の基盤にしたほうが僕のストレスがなくていいと判断して、所長と相談し、彼女たち3人の業務を僕のお付きとして専念させてくれたそうだ。
さらに、僕のクエストも次の段階に移行した。僕が勇者としての役割を受け入れたことが国内に公表され、クエストに協力するよう政府広報を通して遺跡研究所が要請した。これ自体は必要な手順だが、僕のメディアへの露出(他意はない、と言いたいところだが僕のおちんちんがメディアに露出するのは時間の問題だ)が増えたときに異世界人の僕がそのまま矢面に立つとかなりのストレスが予測される。そこで勇者とそれをサポートする研究所のチームが組まれたことも同時に周知された。元々アリサさんは研究所の主任研究員であり、こういった業務は手慣れたものだったようでチームの発足と宣伝はスムーズに進んだ。そういうわけで僕らは名実ともに勇者ご一行パーティーとして認知されたのだった。
クエスト協力の要請が必要な理由は単純だ。制覇すべきおまんこにはかなり特殊なものが含まれており、ひとりひとり地道に探していくのが大変だからだ。しかも国を挙げてのおまんこの捜索や、機械的な僕とのセックスのスケジューリングをするわけにはいかない。なぜなら、そのような大規模で作業的なこと、また実質的にそれに近いことを行って、性的行為への嫌悪感・疎外感などから僕のおちんちんが不能になってしまうおそれがあるからだ。僕が元々エッチが好きなことは把握されているが、童貞だったことも確かで、さらに研究所は歴史資料をひっくり返し男性機能の特徴について事細かに調べ上げてリスクを勘案していた。僕としては全然そういった心配はいらないのではないかとも感じたのだが、現状男性が一人しかいない上に、クエストの失敗した場合のリスクはどんなに多く見積もっても行き過ぎではない。そういうわけで所長からは「とにかく自由に楽しく気持ちよくセックスしてくれ」と念を押された。至れり尽くせりというわけだ。
僕はひとまず研究所の職員のみなさんとセックスしてクエストを進めた。僕の初めての3人のおまんこはそれぞれアリサさんパイパン、ナギサさん小さい割れ目、レイさん剛毛であり、そのあと縦三つ筋、薄毛、浅め、鋭角、ピンクめのビラビラ……などとつづいた。しかしおまんこ制覇数が30を超えたあたりから一気に新規おまんこを見つけるのが難しくなり、ついに今日、初の外部へのおまんこ狩りハントと相成ったのだった。
アリサさんが「どうせなら経費でしかいけないようなところに行こうよ」と言い出してここにやってきたのだが……果たして正解だったのか。別にもっと人が多く集まるところに行けばいいような気もしたのだが、僕も「面白そう」と思って賛成してしまった。とにかくクエストを進めることで貢献しようと思った。
結論から言えば、心配の必要はなかった。僕らは食事をしている皆さんに歓迎され、僕は握手を求められた(体が接触すると腕輪がおまんこの新規性を判断することは公表されている)。僕は腕輪の反応を気にしつつひとりひとりと挨拶を交わした。個室の扉を開けて僕らに会いに来る人もいるし、たまに僕のおちんちんを握ってくれる人もいた。セックスをせがまれることもあって、「時間があれば後で」と返すと嬉しそうにされる。しかし、お客さん全員をチェックした結果、新規のおまんこは見つからなかった。
僕らは食事をしたいと店員さんに告げ、ナギサさんの提案でプレイルームという広めの個室に通された。すぐに立食パーティーのような取り分けやすい食事が大量に持ち込まれる。その割に座椅子や低いテーブルが多いなと思っていると、すぐに謎は解けた。先ほど「時間があれば後で」と答えた女性たちがやってきて服を脱ぎ始めたのだった。
「勇者様、はい、あーん……」
「……あーん」
座椅子に腰掛ける僕はちょっと恥ずかしがりながら差し出されたピザのようなものを食べる。もう一人の女性は全裸ですでに僕のおちんちんをしゃぶっていた。最初に来たのは4人ほどだった気がするのだが、また違う女性が入ってくる。アリサさんは一人の女性を後ろから抱いておまんこをいじっていて、ナギサさんは誰かとおまんこを押し付けあってよがる。レイさんは何かのお酒の瓶をラッパのみしたり誰かにかけたりして遊んでいた。そしてたまに僕のところに来てはおまんこを顔に押し付けて「しゃぶれ」と言う。僕は喜んで従った。
テーブルの上の食事が半分くらい減った頃、アリサさんが「あっ」と声を上げた。そのとき僕は大の字に寝そべって騎乗位でイカされそうになっている最中で、しかもおっぱいにつけたクリームを食べさせられていてすぐに反応できなかった。しかし急に素面に戻ったみたいな声に意識を引き戻されて、アリサさんの顔を探した。抱き合って乳首を押し付けあっていたナギサさんとレイさんも同様の反応だった。
「……どうかしましたか?」
僕が聞くと、アリサさんがすぐに微笑み返して首をふった。
「いえ、大したことではないんですが、そういえば店員さんのチェックをしていなかったなと思いまして……」
それを聞いて、他の女性たちもちらちらと目線を部屋の片隅に向け出した。そこには料理の入れ替えをしようとしている店員さんが一人。彼女は僕らは受付で迎えてくれたその人だった。僕は立ち上がって店員さんに近づく。
「すみません、もしよければクエストにご協力いただけたりしますか?」
「はい。さっき上のものにもご協力するように言われましたので、なんなりと」
僕が握手をしようと手を出すと、彼女は再度おっぱいを差し出した。僕はおっぱいに触れる。腕輪は「新規おまんこ:白い大きめのクリトリス」を表示した。僕はちょっとその光景を楽しみたくて、すぐ服を脱ごうとする彼女を止め、ゆっくり脱いで欲しいとお願いした。
照明を落とし気味の店内に、落ち着いたトーンの声が響いた。僕らを出迎えた声の主は綺麗なお辞儀から顔をあげて笑顔を見せる。上体につられて大きな胸がぶるんと揺れた。彼女は僕の顔を見て、少し口を綻ばせる。
「すみません、私たちは『勇者』の一行なのですが……」
アリサさんが一歩前に出て声をかけた。店員さんは小さく頷く。
「お聞きしております。どうぞ、店内ご自由にご覧いただいて結構です。何かあればお申し付けください。すぐに対応いたします」
レイさんが「ありがとう」と言って会釈した。僕も二人に続いて奥へ入る。遅れて入ってきたナギサさんはあちこち見回しながらぴょこぴょこ跳ねているように見えた。
「うわー、こんな高そうな店初めて入ったかも~」
ちょっとはしゃぎすぎじゃないかな、と思いながら内心僕はナギサさんに共感していた。入ってすぐの通路からずっと一面ふかふかの絨毯が張り巡らされ、店員さんの制服は光沢のある分厚い生地で誂えられている。そして服の大きく開いた胸と股間の部分を見ると、ダイヤ型の店名のロゴが乳輪の横とおへその下に直に描かれている。乳首にはキラキラとラメが輝き、僕は思わずそこに視線が釘付けになる。すると、店員さんがおっぱいを差し出すように両手で持ち上げた。
「もし、こちらがよろしければ……?」
「あ、いえ! とりあえず中を見させてもらいます!」
僕は立ち上がりかけたおちんちんを支えながら、ナギサさんと一緒に先に入った二人を追った。ちょっと見失ったかと焦ったが、すぐに合流できた。
ここのところ僕らは4人で行動していた。職員レストランで出会って以来たくさんセックスしたし、買い物や食事なんかもずっと一緒に過ごしてだいぶ打ち解けられた。僕としてはこの世界で僕を受け入れてくれた仲間だと思っている。アリサさんは、僕がクエストを続けていくにあたってもこの4人を行動の基盤にしたほうが僕のストレスがなくていいと判断して、所長と相談し、彼女たち3人の業務を僕のお付きとして専念させてくれたそうだ。
さらに、僕のクエストも次の段階に移行した。僕が勇者としての役割を受け入れたことが国内に公表され、クエストに協力するよう政府広報を通して遺跡研究所が要請した。これ自体は必要な手順だが、僕のメディアへの露出(他意はない、と言いたいところだが僕のおちんちんがメディアに露出するのは時間の問題だ)が増えたときに異世界人の僕がそのまま矢面に立つとかなりのストレスが予測される。そこで勇者とそれをサポートする研究所のチームが組まれたことも同時に周知された。元々アリサさんは研究所の主任研究員であり、こういった業務は手慣れたものだったようでチームの発足と宣伝はスムーズに進んだ。そういうわけで僕らは名実ともに勇者ご一行パーティーとして認知されたのだった。
クエスト協力の要請が必要な理由は単純だ。制覇すべきおまんこにはかなり特殊なものが含まれており、ひとりひとり地道に探していくのが大変だからだ。しかも国を挙げてのおまんこの捜索や、機械的な僕とのセックスのスケジューリングをするわけにはいかない。なぜなら、そのような大規模で作業的なこと、また実質的にそれに近いことを行って、性的行為への嫌悪感・疎外感などから僕のおちんちんが不能になってしまうおそれがあるからだ。僕が元々エッチが好きなことは把握されているが、童貞だったことも確かで、さらに研究所は歴史資料をひっくり返し男性機能の特徴について事細かに調べ上げてリスクを勘案していた。僕としては全然そういった心配はいらないのではないかとも感じたのだが、現状男性が一人しかいない上に、クエストの失敗した場合のリスクはどんなに多く見積もっても行き過ぎではない。そういうわけで所長からは「とにかく自由に楽しく気持ちよくセックスしてくれ」と念を押された。至れり尽くせりというわけだ。
僕はひとまず研究所の職員のみなさんとセックスしてクエストを進めた。僕の初めての3人のおまんこはそれぞれアリサさんパイパン、ナギサさん小さい割れ目、レイさん剛毛であり、そのあと縦三つ筋、薄毛、浅め、鋭角、ピンクめのビラビラ……などとつづいた。しかしおまんこ制覇数が30を超えたあたりから一気に新規おまんこを見つけるのが難しくなり、ついに今日、初の外部へのおまんこ狩りハントと相成ったのだった。
アリサさんが「どうせなら経費でしかいけないようなところに行こうよ」と言い出してここにやってきたのだが……果たして正解だったのか。別にもっと人が多く集まるところに行けばいいような気もしたのだが、僕も「面白そう」と思って賛成してしまった。とにかくクエストを進めることで貢献しようと思った。
結論から言えば、心配の必要はなかった。僕らは食事をしている皆さんに歓迎され、僕は握手を求められた(体が接触すると腕輪がおまんこの新規性を判断することは公表されている)。僕は腕輪の反応を気にしつつひとりひとりと挨拶を交わした。個室の扉を開けて僕らに会いに来る人もいるし、たまに僕のおちんちんを握ってくれる人もいた。セックスをせがまれることもあって、「時間があれば後で」と返すと嬉しそうにされる。しかし、お客さん全員をチェックした結果、新規のおまんこは見つからなかった。
僕らは食事をしたいと店員さんに告げ、ナギサさんの提案でプレイルームという広めの個室に通された。すぐに立食パーティーのような取り分けやすい食事が大量に持ち込まれる。その割に座椅子や低いテーブルが多いなと思っていると、すぐに謎は解けた。先ほど「時間があれば後で」と答えた女性たちがやってきて服を脱ぎ始めたのだった。
「勇者様、はい、あーん……」
「……あーん」
座椅子に腰掛ける僕はちょっと恥ずかしがりながら差し出されたピザのようなものを食べる。もう一人の女性は全裸ですでに僕のおちんちんをしゃぶっていた。最初に来たのは4人ほどだった気がするのだが、また違う女性が入ってくる。アリサさんは一人の女性を後ろから抱いておまんこをいじっていて、ナギサさんは誰かとおまんこを押し付けあってよがる。レイさんは何かのお酒の瓶をラッパのみしたり誰かにかけたりして遊んでいた。そしてたまに僕のところに来てはおまんこを顔に押し付けて「しゃぶれ」と言う。僕は喜んで従った。
テーブルの上の食事が半分くらい減った頃、アリサさんが「あっ」と声を上げた。そのとき僕は大の字に寝そべって騎乗位でイカされそうになっている最中で、しかもおっぱいにつけたクリームを食べさせられていてすぐに反応できなかった。しかし急に素面に戻ったみたいな声に意識を引き戻されて、アリサさんの顔を探した。抱き合って乳首を押し付けあっていたナギサさんとレイさんも同様の反応だった。
「……どうかしましたか?」
僕が聞くと、アリサさんがすぐに微笑み返して首をふった。
「いえ、大したことではないんですが、そういえば店員さんのチェックをしていなかったなと思いまして……」
それを聞いて、他の女性たちもちらちらと目線を部屋の片隅に向け出した。そこには料理の入れ替えをしようとしている店員さんが一人。彼女は僕らは受付で迎えてくれたその人だった。僕は立ち上がって店員さんに近づく。
「すみません、もしよければクエストにご協力いただけたりしますか?」
「はい。さっき上のものにもご協力するように言われましたので、なんなりと」
僕が握手をしようと手を出すと、彼女は再度おっぱいを差し出した。僕はおっぱいに触れる。腕輪は「新規おまんこ:白い大きめのクリトリス」を表示した。僕はちょっとその光景を楽しみたくて、すぐ服を脱ごうとする彼女を止め、ゆっくり脱いで欲しいとお願いした。
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