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勇者パーティー結成編
ツムギのおまんこ
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僕らはディーラー相手に連戦連勝した。といっても、真っ向勝負とは言いがたい。明らかに『男性』が有利になってしまうゲームに参加し、ディーラーに再戦禁止を言い渡されることを見越して最初から大勝負をかける。怖いくらいにこの作戦はうまくいった。たとえばパートナーをその愛液で判別するゲームは、僕が精液を出せば一発で分かったし、クリトリスに輪っかをかけるゲームもおちんちんが無双した。毎回何倍にも膨れあがる軍資金は遂に602万4000ポイント……すでに億万長者では?
最初は僕もカジノ側に悪い気がしてはいたが、だんだん勝利に酔っていき、当然のように手持ちを全部賭けた。勝ったときのレイさんの喜び方が可愛くて頑張ってしまったのもある。おまけにご褒美があるのでつい期待してしまった。いじめる要素ゼロで尽くしてくれるレイさんのご奉仕は最高だ。ぼくは何度でもレイさんの口の中に精液を注いだ。
「勇者さん、景気いいね。ちょっと遊んで行ってよ」
話しかけてきたのは真っ赤な逆バニー制服のディーラーだった。
「勝負するの?」
レイさんが応じた。この反応は、たぶん僕が有利なタイプのゲームってことだろう。僕も話に加わる。
「ルールを教えてもらえますか?」
「簡単だよ。私とそこの台の上でセックスして、さきにイったほうが負け。早くイかせればリターンも上がる。どう?」
彼女は後ろのビリヤード台くらいの大きさのベッドを指した。
「要はカエデさんがブッ挿してイかせれば勝つ。問題ない。ヤっちゃって」
レイさんが親指を立てる。僕がセックスで先にイかせられるかはともかく、気になることがあった。
「すみません、握手してもらえますか?」
差し出された手を握ると、腕輪が『新規おまんこ』表示を出す。思った通り。
『下両脚を閉じて立ったとき、正面から割れ目が見えない』
意外とこれまで見かけなかったタイプのおまんこだが、珍しく遠目にはっきり分かるので気にしていた。肩のネームプレートに、彼女の名前が書いてある。
「ツムギさん、セックスするにあたって、何か希望はありますか?」
「それ、勝負する相手に訊く? 弱いところはどこかって訊いてるようなものだよ?」
「ああ、すみません。クエストに協力してくださる方には訊くことにしているもので」
「あはは、知ってる」
ツムギさんはニヤリと笑って僕のおちんちんを凝視した。
「この勝負さぁ、たぶん負けちゃうけど、どうしてもヤリたかったんだよね」
「なるほど」
レイさんが相槌を打つが、よく分からない。
「不利なのに、わざわざ声をかけてくださったんですか?」
「そうそう。つまりさ、私の希望は貴方のそれってこと。『奥まで太っといので挿されるのが好き』なんだよ。だからさ、よろしく頼むよ、勇者さん」
ツムギさんはそう言うと僕のおちんちんを強く握った。僕のおちんちんは彼女の手の中で固くなる。大きくなると、おちんちんは彼女の手には収まらないほど大きくなった。
精力トレーニングと並行して行われていた陰茎増大プログラムはすでにかなり目立つ成果を出している。最初の頃は自分の記憶と照らし合わせて少し大きくなったかなと訝しむ程度だったが、今の僕のおちんちんの大きさは以前のそれの比ではない。手首から指先までを悠に超える長さ、つかんでも親指と中指がくっつかないほどの太さ。そして今、それが勃起してツムギさんの方へ向いていた。
「やっぱり良さそうだね。わたしの持ってる一番デカいディルドより大きいもん。さっさとシよう」
彼女はそのまま僕のおちんちんを引いてベッドに上る段へと導いた。少し高いところから店内を見渡すと、すでにフロアの客がこちらに注目し始めている。白い革張りのベッドに四つん這いになって、ツムギさんはお尻を突き出した。うさぎの尻尾の白いポンポンが跳ねて揺れ、お尻の穴が僕に向けられてヒクヒクと開いたり閉じたりする。そのすぐ下におまんこがあって、よく見ると愛液が溢れかけていた。縦のすじが光って見える。僕は息を呑む。
「もう準備はいい? 賭け金をそこの皿に置いて、ボタンを押したら時計が動き出すから。あとは私が一回イっても好きなようにしてくれていいよ」
「分かりました。よろしくお願いします」
「あはは、律儀だね。よろしく」
僕とレイさんは銀色のお皿にカラフルなチップを有りったけ載せた。ボタンを押すと合図の効果音と一緒にムーディーな音楽が始まった。僕はおちんちんをツムギさんのおまんこに挿れて、そのまま奥まで押し込んだ。
「あぁっ! イィっ! いいよっ!」
「っん!」
僕も思わず声を漏らす。温かいおまんこの中は心地よくて、ぎゅっと締め付ける力が強い。かと思うとリズミカルに中でおちんちんが擦られて、快感がゾクゾクと走った。モタモタしているとこっちがイかされるのは明らかだ。よく考えたら勝負前のディーラーが僕に都合の良いことしか喋らないのは当たり前だろう。彼女は十分勝ちを狙いに来ている。それならこっちも頑張らないといけない。
僕は膝立ちだったところから立ち上がり、ツムギさんの腰を両手で持って持ち上げた。
「えっ? えっ、待って、何するの?!」
「落っことしたりしませんから、安心してください」
ベッドから完全に持ち上がったツムギさんを抱えて、僕はおまんこに腰を打ちつけるようにピストン運動を開始した。
「あっ! だめ、だめ、だめ、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっすごっおくまでっあんっあんっあんっあんっあんっいくいくいくいっちゃういっちゃういっちゃういっちゃういっちゃういっちゃうっ!」
僕がおちんちんを突くごとにツムギさんの手足とおっぱいが揺れた。ついでにパンパンと鳴る音がゆったりしたBGMとミスマッチでちょっと面白い。すでにツムギさんは体に力が入らなくなっている。これは大丈夫そうだなと思って気を抜くと、ベッドの横のベンチで寛いでいるレイさんが目に入った。彼女は自分の乳首のピアスをいじって遊んでいた。
「んんんんんんんんぉおおおおダメダメダメダメっダメっダメっダメっダメっこれへんになっちゃうううううううううっああああああああぁああああんんんんんん! おく! おくにあたってる! あたってる! あたってるあたってるあたってるあたってるあたってるいぃやぁあああああああああああああああああああ……!」
最後の絶叫が途切れてから数秒後に『挑戦者勝利』の表示が出た。僕はおちんちんを抜く。おまんこからビシャっと大量の液体が溢れてベッドを濡らした。僕のおちんちんはまだいきり立ったままだ。ツムギさんをベッドに下ろし、仰向けにさせると涎と涙が垂れた。僕は構わずまたおちんちんを挿入する。
「ひぃっいぐっ! いっ……いまっいまイったばっかりっだめっ! あぁああああっ!」
「すみません、中出ししないとクエスト達成にならないので、僕もイかせてもらいますね」
最初の絶頂まで少し乱暴にしてしまったし、サービスをしようと思っておっぱいを揉んだ。挿入したままのところに快感が重なったからか、ツムギさんは大きくのけぞる。
「ああああああああぁああああああああ! そこいまさわったらっ! だめっ! いくいくいくいくいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ!」
乳首をつまんだまま僕は腰を振った。奥の子宮に僕のおちんちんが当たってトントンと触っている感覚がある。だんだん痙攣するような締め付けがおまんこの中に起こってきて、僕の絶頂が促された。
「んっ、気持ちいいですよ、ツムギさん!」
「あんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいぐうううううううううううううううううううううううううううっ……!」
また静かになってしまったツムギさんの唇にゆっくりキスをして、おっぱいにもキスをして、僕は自分の射精を導くためにピストンを速くした。ツムギさんの全身に力が入り、ガクガクと震える。ちょっとおちんちんが抜けそうになるともう潮が勢いよく噴き出してしまう。無理やりそれを押し込めて僕はパンパンと腰を振った。
「……っ……あっ……! だっ……あっ……がっ! いっ……!」
「んっ! でるっ!」
僕は今一度おちんちんを奥まで押し込み、ドクドクと射精した。ツムギさんはガクッと首を垂れて、白目を向いてしまった。多分気を失っている。おちんちんを抜く。もう何がなんだかわからないくらい大量の、少し白濁した液体がおまんこから漏れ出た。ちょっと黄色い気もする。僕はベッドから降りて、レイさんのハイタッチに応じた。びしょびしょのおちんちんは、レイさんが丁寧に舐めてきれいにしてくれた。
ツムギさんが起きないので、近くにいたディーラーにチップの精算を頼んだ。僕は一分以内に彼女をイかせたらしく、賭け金は三倍になって返ってきた。気づくのが遅かったが、僕はちょっとヤり過ぎたかもしれないと思い始めた。
最初は僕もカジノ側に悪い気がしてはいたが、だんだん勝利に酔っていき、当然のように手持ちを全部賭けた。勝ったときのレイさんの喜び方が可愛くて頑張ってしまったのもある。おまけにご褒美があるのでつい期待してしまった。いじめる要素ゼロで尽くしてくれるレイさんのご奉仕は最高だ。ぼくは何度でもレイさんの口の中に精液を注いだ。
「勇者さん、景気いいね。ちょっと遊んで行ってよ」
話しかけてきたのは真っ赤な逆バニー制服のディーラーだった。
「勝負するの?」
レイさんが応じた。この反応は、たぶん僕が有利なタイプのゲームってことだろう。僕も話に加わる。
「ルールを教えてもらえますか?」
「簡単だよ。私とそこの台の上でセックスして、さきにイったほうが負け。早くイかせればリターンも上がる。どう?」
彼女は後ろのビリヤード台くらいの大きさのベッドを指した。
「要はカエデさんがブッ挿してイかせれば勝つ。問題ない。ヤっちゃって」
レイさんが親指を立てる。僕がセックスで先にイかせられるかはともかく、気になることがあった。
「すみません、握手してもらえますか?」
差し出された手を握ると、腕輪が『新規おまんこ』表示を出す。思った通り。
『下両脚を閉じて立ったとき、正面から割れ目が見えない』
意外とこれまで見かけなかったタイプのおまんこだが、珍しく遠目にはっきり分かるので気にしていた。肩のネームプレートに、彼女の名前が書いてある。
「ツムギさん、セックスするにあたって、何か希望はありますか?」
「それ、勝負する相手に訊く? 弱いところはどこかって訊いてるようなものだよ?」
「ああ、すみません。クエストに協力してくださる方には訊くことにしているもので」
「あはは、知ってる」
ツムギさんはニヤリと笑って僕のおちんちんを凝視した。
「この勝負さぁ、たぶん負けちゃうけど、どうしてもヤリたかったんだよね」
「なるほど」
レイさんが相槌を打つが、よく分からない。
「不利なのに、わざわざ声をかけてくださったんですか?」
「そうそう。つまりさ、私の希望は貴方のそれってこと。『奥まで太っといので挿されるのが好き』なんだよ。だからさ、よろしく頼むよ、勇者さん」
ツムギさんはそう言うと僕のおちんちんを強く握った。僕のおちんちんは彼女の手の中で固くなる。大きくなると、おちんちんは彼女の手には収まらないほど大きくなった。
精力トレーニングと並行して行われていた陰茎増大プログラムはすでにかなり目立つ成果を出している。最初の頃は自分の記憶と照らし合わせて少し大きくなったかなと訝しむ程度だったが、今の僕のおちんちんの大きさは以前のそれの比ではない。手首から指先までを悠に超える長さ、つかんでも親指と中指がくっつかないほどの太さ。そして今、それが勃起してツムギさんの方へ向いていた。
「やっぱり良さそうだね。わたしの持ってる一番デカいディルドより大きいもん。さっさとシよう」
彼女はそのまま僕のおちんちんを引いてベッドに上る段へと導いた。少し高いところから店内を見渡すと、すでにフロアの客がこちらに注目し始めている。白い革張りのベッドに四つん這いになって、ツムギさんはお尻を突き出した。うさぎの尻尾の白いポンポンが跳ねて揺れ、お尻の穴が僕に向けられてヒクヒクと開いたり閉じたりする。そのすぐ下におまんこがあって、よく見ると愛液が溢れかけていた。縦のすじが光って見える。僕は息を呑む。
「もう準備はいい? 賭け金をそこの皿に置いて、ボタンを押したら時計が動き出すから。あとは私が一回イっても好きなようにしてくれていいよ」
「分かりました。よろしくお願いします」
「あはは、律儀だね。よろしく」
僕とレイさんは銀色のお皿にカラフルなチップを有りったけ載せた。ボタンを押すと合図の効果音と一緒にムーディーな音楽が始まった。僕はおちんちんをツムギさんのおまんこに挿れて、そのまま奥まで押し込んだ。
「あぁっ! イィっ! いいよっ!」
「っん!」
僕も思わず声を漏らす。温かいおまんこの中は心地よくて、ぎゅっと締め付ける力が強い。かと思うとリズミカルに中でおちんちんが擦られて、快感がゾクゾクと走った。モタモタしているとこっちがイかされるのは明らかだ。よく考えたら勝負前のディーラーが僕に都合の良いことしか喋らないのは当たり前だろう。彼女は十分勝ちを狙いに来ている。それならこっちも頑張らないといけない。
僕は膝立ちだったところから立ち上がり、ツムギさんの腰を両手で持って持ち上げた。
「えっ? えっ、待って、何するの?!」
「落っことしたりしませんから、安心してください」
ベッドから完全に持ち上がったツムギさんを抱えて、僕はおまんこに腰を打ちつけるようにピストン運動を開始した。
「あっ! だめ、だめ、だめ、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっすごっおくまでっあんっあんっあんっあんっあんっいくいくいくいっちゃういっちゃういっちゃういっちゃういっちゃういっちゃうっ!」
僕がおちんちんを突くごとにツムギさんの手足とおっぱいが揺れた。ついでにパンパンと鳴る音がゆったりしたBGMとミスマッチでちょっと面白い。すでにツムギさんは体に力が入らなくなっている。これは大丈夫そうだなと思って気を抜くと、ベッドの横のベンチで寛いでいるレイさんが目に入った。彼女は自分の乳首のピアスをいじって遊んでいた。
「んんんんんんんんぉおおおおダメダメダメダメっダメっダメっダメっダメっこれへんになっちゃうううううううううっああああああああぁああああんんんんんん! おく! おくにあたってる! あたってる! あたってるあたってるあたってるあたってるあたってるいぃやぁあああああああああああああああああああ……!」
最後の絶叫が途切れてから数秒後に『挑戦者勝利』の表示が出た。僕はおちんちんを抜く。おまんこからビシャっと大量の液体が溢れてベッドを濡らした。僕のおちんちんはまだいきり立ったままだ。ツムギさんをベッドに下ろし、仰向けにさせると涎と涙が垂れた。僕は構わずまたおちんちんを挿入する。
「ひぃっいぐっ! いっ……いまっいまイったばっかりっだめっ! あぁああああっ!」
「すみません、中出ししないとクエスト達成にならないので、僕もイかせてもらいますね」
最初の絶頂まで少し乱暴にしてしまったし、サービスをしようと思っておっぱいを揉んだ。挿入したままのところに快感が重なったからか、ツムギさんは大きくのけぞる。
「ああああああああぁああああああああ! そこいまさわったらっ! だめっ! いくいくいくいくいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっいくっ!」
乳首をつまんだまま僕は腰を振った。奥の子宮に僕のおちんちんが当たってトントンと触っている感覚がある。だんだん痙攣するような締め付けがおまんこの中に起こってきて、僕の絶頂が促された。
「んっ、気持ちいいですよ、ツムギさん!」
「あんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいくいぐうううううううううううううううううううううううううううっ……!」
また静かになってしまったツムギさんの唇にゆっくりキスをして、おっぱいにもキスをして、僕は自分の射精を導くためにピストンを速くした。ツムギさんの全身に力が入り、ガクガクと震える。ちょっとおちんちんが抜けそうになるともう潮が勢いよく噴き出してしまう。無理やりそれを押し込めて僕はパンパンと腰を振った。
「……っ……あっ……! だっ……あっ……がっ! いっ……!」
「んっ! でるっ!」
僕は今一度おちんちんを奥まで押し込み、ドクドクと射精した。ツムギさんはガクッと首を垂れて、白目を向いてしまった。多分気を失っている。おちんちんを抜く。もう何がなんだかわからないくらい大量の、少し白濁した液体がおまんこから漏れ出た。ちょっと黄色い気もする。僕はベッドから降りて、レイさんのハイタッチに応じた。びしょびしょのおちんちんは、レイさんが丁寧に舐めてきれいにしてくれた。
ツムギさんが起きないので、近くにいたディーラーにチップの精算を頼んだ。僕は一分以内に彼女をイかせたらしく、賭け金は三倍になって返ってきた。気づくのが遅かったが、僕はちょっとヤり過ぎたかもしれないと思い始めた。
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