異世界おまんこ天国!

あやきち

文字の大きさ
21 / 25
勇者パーティー結成編

エステ

しおりを挟む
「……それでは勇者様、当店は初めてのご利用ということで間違いないでしょうか?」

「はい、初めてです」

「ありがとうございます。どこかお体の調子で困っていることなどありますか?」

「そうですねぇ……」

 テーブル越しに麻らしき服で身を包んだ女性が座っている。薄手の生地は胸の膨らみに合わせてしなやかなカーブを作り、てっぺんの四角い窓からピンク色の乳輪が覗いている。肉づきの良い体の印象に加えて、にっこり笑うときのえくぼが優しい雰囲気を醸していた。
 彼女は笑ったまま少し首を傾げた。いけない、見惚れてしまっていた。僕は会話をつづける。

「最近よく運動するので、腰のまわりから脚にかけて疲れているかなと思うことがあります」

「腰まわりから脚ですね。分かりました。他に気になるところはないですか?」

「そのくらいですね」

「かしこまりました。性感マッサージはどうされますか?」

 手元のタッチパネルを操作しながら施術師セラピストさんが訊いてくる。なんとなく分かってたけど、どうしてもこの流れでさも当然のように訊かれると驚くな。

「……それも……お願いします」

「はい、かしこまりました。ではこちらへどうぞ」

 先導されて隣の部屋に移ると、間接照明で暗めに調光された空間に木目が中心の家具が設えられていた。中央に長細い台があり、上の面はマットになっているようだ。

「服をお脱がせしますね」

 僕の後ろにまわった彼女にジャケットを取られる。流れるような動きで続いてズボンが剥がされ、あっという間に裸になる。畳まれた服は脇の座席にちょこんと置かれた。

「ではこちらの台にうつ伏せで寝てください。奥の穴からお顔が出せます」

 僕は言われるままに台の上に乗った。顔を穴に合わさる。そして、台には手前の方にもうひとつの穴があった。位置的に腰のあたりになる。これは……。

「あの、すみません、こっちの穴って……」

「あ、そこからおちんちんを出して寝てください」

「あっはい」

 僕は穴からおちんちんとタマタマを出した。うつ伏せになり力を抜くと、完全に下を向いて寝ているのに違和感がないのが違和感だった。

 エステに行きたいと言い出したのはアリサさんだ。僕が「エステに行ったことがない」と言うと皆驚いたようで、なら尚更と四人で出かけた。アリサさんの行きつけの店へは研究所から歩いて行ける距離で、ついでにわいわい話しながら散歩した。商店街に混じってエステの看板があり、僕らは「たわわな桃」に入る。ビルの一階が受付で、四人は別々に案内された。

「じゃ、またあとで!」

「カエデさん、たっぷりキレイにしてもらってくださいね」

「早く終わったら合流する」

「オーケーです。みなさんも良い時間を」

 ナギサさん、アリサさん、レイさんを見送り、少し遅れて僕はひとりのセラピストさんに案内されエレベーターへ向かった。

 エステというのは未知数だったが、やってみるとなかなかハマりそうだなと感じた。不思議な香りのアロマが焚かれていて、ビートの抑圧されたヒーリングミュージックが遠くから聴こえる。眩しすぎない灯りのおかげでリラックスしたまま時間が過ぎていく。何よりオイルをふんだんに使ったマッサージが気持ちよくて、このまま蕩けて眠ってしまいそうだ。

「痒いところとかないですかー?」

「大丈夫でーす」

 セラピストさんの手に揉まれて手脚や背中、腰、いたるところ解されていく。足の裏のツボも押されたが、痛気持ちいいくらいの加減が徹底されていて流石だ。来てよかった。
 そんなことを考えていると、ふとセラピストさんの手が僕のお尻に触れ、割りと容赦なく穴やタマタマの裏あたりにオイルを塗りたくった。

「あっ……」

「こちらやっていきますねー」

 腰とおしりのまわりが重点的にまさぐられる。足の付け根やお尻が触られて刺激もだんだんと増していく。僕の勃起も促された。微妙な快感に悶えていると、ベッドの下を見ていた僕の視界にセラピストさんが入り込んで目が合った。

「力抜いていていいですよー」

「んっ」

 僕の視界の下の方に潜ったセラピストさんがおちんちんを握った。たっぷりのオイルがおちんちんにまとわりつく。タマタマの方も手で包まれた。おちんちんの表面を手が優しく滑り、隅々までオイルが浸透していくのを感じた。
 程なく、オイルの塗られた手がおちんちんをしごきはじめた。ごく弱い刺激からそれは始まった。二本指でおちんちんの根元が挟まれ、ほんの数センチ上下するだけ。たまにタマタマにすぼめた反対の手の指先がポンと触れる。快感を待ち遠しく想いながらおちんちんは勃起を保った。
 何回も指が上下するうちにストロークがだんだん長くなる。おちんちんの緩いカーブに合わせて二本指が行ったり来たりする。結構強く指先でおちんちんが挟まれているが、オイルのおかげで良く滑った。亀頭の裏のあたりまで指がたどり着いているが、まだ敏感なところには当たらない。
 ついにおちんちんの先に指先が触れた。
 優しくおしっこの出口が撫でられる。徐々に円を描いて亀頭が刺激される。僕は思わずおちんちんに力を入れた。ビクンと跳ねたおちんちんは一瞬だけ撫でまわす指先から逃れ、またそこに収まる。
 それをきっかけに両手がおちんちんを攻め出した。根元から掴んだ手が滑って亀頭へ向かい、段差の裏の敏感なところをわざと擦らせてから抜ける。そうかと思うと反対の手がすでにおちんちんの根元を握っている。テンポよく両手がおちんちんをもてあそび、快感が腰の方に集まってくる。確実に射精に向かっているのに、このままでは達しないとも分かるあんばいだ。
 またおちんちんの持ち方が変わる。両手で根元半分を覆い、亀頭に柔らかいものが触れる。チロチロとざらざらした感覚が動く。温かさに包まれて、一気に全体が濡れる。じゅぼじゅぼと音を立てておちんちんがしゃぶられる。ああ。気持ちいい。この口におちんちんを含まれていたい。精液を出したい。出した後にたくさん舐めてもらいたい。両手がタマタマの方へと移動する。温かい手に両方のタマタマが持ち上げられて、ゆっくり下ろされる。もう一度持ち上がる。少し揺らされる。そのゆったりとした動きと対照的に、亀頭を舐める動きは激しさを増す。勢いよく口の中におちんちんが出し入れされる。じゅぼじゅぼちゅぱちゅぱ音が鳴る。舌がまとわりついて亀頭をこする。段差をなぞって往復する。ぐるぐるとおちんちんの周りをすべる。右回り、左まわり。吸い付いて離れない。いろんな角度からおちんちんにキスされる。いつの間にかタマタマが口に含まれている。その間も両手でおちんちんがしごかれる。
 こすられる。なめられる。すわれる。すべる。すべる。すべる。こする。こする。こする。しこしこしこしこ。じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ。れろれろれろれろ。ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ。
 しこしこしこしこしこしこしこしこ。
 れろれろれろれろれろれろれろれろ。

「あっ」

 僕は自分で意識することもできずにセラピストさんの口の中に射精した。射精しても手と舌の動きはとどまることなく僕の快感を持続させる。ゴクリと飲み込む喉の動きがおちんちんを通して伝わってくる。

 僕は全身の力を抜いた。部屋には時間を忘れさせるような波の音に似た音楽と、オイルや精液が混ざった液体のくちゃくちゃと泡立つ音が聞こえている。おちんちんを中心に僕は快感に包まれている。
 ほっと、僕はしあわせな溜め息をつく。また達して射精する。ベッドの下でゴクリと音がする。
 おちんちんにキスする音がする。まだセラピーはつづく。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜

水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。 その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。 危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。 彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。 初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。 そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。 警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。 これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

処理中です...