【完結】侯爵令嬢ガブリエラの災難な結婚 ~ふわふわ王太子に見初められたので婚約破棄を目指します!

三矢さくら

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*登場人物一覧・家系図

登場人物が多くなってきましたので一覧表と簡単な家系図を作成しました。


■■ 主要登場人物 ■■

◉ ガブリエラ(17):本作の主人公。ホルヴァース侯爵家の令嬢。青味がかったスモーキーシルバーの銀髪に紫色の瞳。ツンと気の強そうな顔立ちと長身が自分ではあまり好きでない。ふだんは猫をかぶっているが、本性はガラッパチの学問好きで従騎士の称号持ち。

◉ アルパード(25):ヴィラーグ王国の王太子。ガブリエラに求婚する。鮮やかなハニーブロンドにすみれ色の瞳。すらりと高い身長、端正な顔立ちにはいつも笑顔が浮かんでいる。ふわふわしてる。

【ホルヴァース侯爵家 系図】

ΨΨΨ ホルヴァース家門 ΨΨΨ
<ホルヴァース侯爵家>
◉ エディト(35):ホルヴァース侯爵夫人。ガブリエラの母。実用的な男装を好む。伝説の押しかけ女房。
◉ カーロイ(37):ホルヴァース侯爵。ガブリエラの父。
◉ イグナーツ(12):ホルヴァース侯爵家、令息。ガブリエラの弟。領地で暮らす。生意気。

◉ ダンテ(故人):先代ホルヴァース侯爵。ガブリエラの祖父。馬車の事故で早逝。
◉ ティメア(56):ダンテの妻。ガブリエラの祖母。エディトと暗闘の末、実家バルラング伯爵家に追い出された。

<分家>
◉ イロナ(21):ガブリエラの侍女。カピターニュ男爵家。赤紫の髪で小柄。楽天家でいつも元気だが、出自の身分は弁えている。
◉ エレノール(19):ガブリエラのメイド。コルマーニュ伯爵家。すこし面長でたれ目。ほんわかした雰囲気。
◉ モニカ(16):ガブリエラのメイド。キコート子爵家。たれ眉にまるい瞳、ちいさな鼻が印象的。社交的な性格。

<家臣>
◉ バルバーラ(23):ガブリエラの幼馴染。女騎士。騎士座はガーベラ。ホルヴァース侯爵家に仕える亡命貴族フォルクング家の娘。ガブリエラの護衛のため騎士座を継承し、花乙女宮に入る。
◉ フェレプ(46):ガブリエラの花乙女宮入りのため、騎士座をバルバーラに譲った退位騎士。ホルヴァース侯爵家軍の将校になる。
◉ ジョルト(24):ガブリエラの幼馴染。在地貴族、郷紳の長男。幼い頃、ガブリエラに学問の道を世話してもらい、ホルヴァース侯爵家領で書記官となる。


ΨΨΨ ジュハース家門 ΨΨΨ
<ジュハース侯爵家>
◉ リリ(17):ジュハース侯爵家の令嬢。ガブリエラの従姉妹で親友。ガブリエラとは〈ツン顔同盟〉を結んでいる。花乙女宮入りしたガブリエラのために伝奏とメイドを務める。
◉ ヤーノシュ(63):ジュハース侯爵。ガブリエラの母方の祖父。娘エディトを通じてホルヴァース侯爵家に影響力を及ぼそうとしたが、エディトにコテンパンにやられた。いまは、ほどよい距離感。


【王家・三大公爵家 系図】

ΨΨΨ エステル家門 ΨΨΨ
<王家>
◉ イシュトバーン(65):ヴィラーグ王国14代国王。アルパードの父。
◉ フランツィスカ(59):ヴィラーグ王国14代王妃。アルパードの父。トルダイ公爵家から輿入れした。

◉ エミリー(39):第1王女。アルパードの長姉。エゲル侯爵家に輿入れし、現在はエゲル家門。国政において外交を担う。
◉ フローラ(37):第2王女。アルパードの次姉。ケベンディ侯爵家に輿入れし、現在はケベンディ家門。王宮のメイド長をおねだりして輿入れ先に連れて行った。
◉ イルマ(36):元第3王女。アルパードの三姉。ソルフエゴ王国の王太子ルイスに輿入れした。

◉ マルギット(82):王太后、先代王妃。アルパードの祖母。カールマーン公爵家から輿入れした。

<家臣>
◉ ヨラーン(故人):アルパードのナーサリーメイドだった。

<王弟家>
◉ ヨージェフ(63):王弟。アルパードの叔父。カールマーン家門のラコチ侯爵家から妃マティルデを迎えた。アルパードが生まれるまで、次の国王になると目されていた。
◉ マティルデ(58):王弟妃。ラコチ侯爵家、最後の男系女子。

<ラコチ侯爵家>
◉ ミハーイ(35):ラコチ侯爵。王弟ヨージェフと妃マティルデの子息。アルパードの従兄弟にあたる。母の血統からラコチ侯爵を継承した。
◉ ヘレナ(14):ラコチ侯爵家令嬢。ミハーイの娘。花乙女宮の茶会で名前だけ登場。


ΨΨΨ カールマーン家門 ΨΨΨ
<カールマーン公爵家>
◉ エルジェーベト(19):カールマーン公爵家の令嬢。ガブリエラの推し令嬢で、憧れ。

◉ ガーボル(62):カールマーン公爵。エルジェーベトの父。
◉ ブリギッタ(47):カールマーン公爵夫人。エルジェーベトの母。ガーボルの後妻。隣国ワルデン公国の公女。
◉ ラヨシュ(11):カールマーン公爵令息。エルジェーベトの弟。

◉ ヴィルモシュ(42):カールマーン公爵ガーボルの長男。先妻の息子で、エルジェーベトの異腹の兄。異腹の弟ラヨシュとの間に継承権争いがくすぶる。

◉ ジュゼフィーナ(61):ガーボルの妹。エルジェーベトの叔母。王太子妃の座をフランツィスカと競うが敗れて、他国に嫁ぐ。


ΨΨΨ ナーダシュディ家門 ΨΨΨ
<ナーダシュディ公爵家>
◉ カタリン(19):ナーダシュディ公爵家の令嬢。王太子妃の座をエルジェーベトと競っていた。口が悪い。
◉ メリンダ(16):ナーダシュディ公爵家の令嬢。カタリンの異腹の妹。平民の母から生まれ、カタリンが王太子妃となった場合に備えて家籍に加えられた。

◉ アンドラーシュ(49):ナーダシュディ公爵。
◉ シルヴィア(44):ナーダシュディ公爵夫人。カタリンの母。サボルチ侯爵家から輿入れした。

◉ アンジェリカ(65):カタリンとメリンダの大叔母。アンドラーシュの叔母。王太子妃の座をフランツィスカと競うが敗れて、マダール侯爵家に嫁ぐ。現在はマダール家門。領地から出てこない。

<オーレム侯爵家>
◉ レヴェンテ(22):オーレム侯爵家の長男ながら、カタリンもしくはメリンダと結婚して、本家ナーダシュディ公爵家に養子に入ることが内定している。メリンダと恋仲。


ΨΨΨ トルダイ家門 ΨΨΨ
<トルダイ公爵家>
◉ レオノーラ(56):トルダイ公爵夫人。家系に女子がおらず、ガブリエラの花冠役を務める。スゼレム子爵家の出身。
◉ ゾルターン(61):トルダイ公爵。子爵家生まれのレオノーラに熱烈に求婚。身分違いの恋を成就させる。


ΨΨΨ 花衣伯爵家 ΨΨΨ
*王太子妃教育を家職とする7つの伯爵家。伯爵家のなかでも家格が高い。
◉ テレーズ(28):トゥリパン伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド長。ガブリエラの教育役筆頭。おでこ眼鏡。結婚を待ってくれている婚約者がいる。
◉ ルユザ(18):ゲルベラ伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。睡眠不足で目を充血させがち。腰がほそい。
◉ ジェシカ(19):セグフ伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。宮廷儀礼と内廷儀礼の専門家。ラベンダーアッシュな金髪に、美少年のようなジェンダーレスな魅力。
◉ ゲルトルード(18):クリザンテーム伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。色の薄い金髪に黒縁丸眼鏡の才女。
◉ ユディト(17):オーシローザ伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。赤縁眼鏡で先生らしい風貌。
◉ カロラ(19):アーヴァーチュカ伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。ローズゴールドの髪に憂い顔。
◉ ギゼラ(18):リリオム伯爵家の令嬢。花乙女宮のメイド。ガブリエラの教育役。


ΨΨΨ その他 ΨΨΨ
<ケベンディ侯爵家>
◉ エスメラルダ(17):ケベンディ侯爵家の令嬢。第2王女フローラの娘。ガブリエラの開いた茶会に、最初から出席していた。

<ソルフエゴ王国>
◉ ルイス(28):ソルフエゴ国王の王太子。9歳のときに17歳の第3王女イルマにひと目ぼれしたおマセさん。恋を成就してイルマを妃に迎えた。
◉ カミーロ(55):ソルフエゴ国王。ルイスの父。稀代の女たらし。
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