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あの子どんな子綺麗な子
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んんんッ。
カーテンがひらひらと揺れ眩い光が部屋にもれる。
寒い!!冬なのに窓あいてるじゃん!
よく凍死しなかったな!!
そう思っているとなんだか違和感が。。。
あれ。。。明るすぎる気が。。。
僕は、ばっと、布団を引き剥がし、時計を手に取った。
すると短い針が8を。
長い針が2を指していた。
やばい!!遅刻だ!!
僕は急いで身支度をすまし、高校へ向かった。
ついた頃にはもう1限目の途中だった。
遅れてすいません!!
そう大声をあげながら僕は席に着いた。
ふと、横を見ると見たことのない美人な女の子が座っている。
あれ。こんなこクラスにいたっけ。。。
そんなことを思っていると
佐伯、この問題解いてみろ。
うわ!!当たっちゃった!
授業聞いてねーしわかんねーよ!
わからなくて黙っていたら
美人な子が
つんつん。と腰辺りをつついてきた。何かと思い、そちらを見るとノートの端に答えと思われる数字が書いてあった。
僕はその数字を読み上げた。
やはり答えだったようだ。
良かった。あとで礼ゆっとかなきゃな。
そのあと、何事も無く、授業が終わった。
僕は美人な子の所に行き
さっきはありがとう。
と言うと
いいよいいよ!
授業遅れてきたんだし
答えられなくて当然だよ!
と言ってくれた。
なんなんだ!!
この子は神なのか!?
あ、そうだ。名前を聞いておこう。
そう思い、僕は
君見かけないね?
名前教えて貰っていいかな?
あ、!!僕は佐伯 実って言うんだ!
と言った。
すると彼女は
私は三宅 咲。よろしくね!
今日転校してきたの。
と答えた。
転校か。。。そりゃ知らねーわ。
なんか美人で性格いいとか。。。
やばい。好きになりそ。
そして僕は案の定彼女の虜になってしまった。
どうも作者です。
雨宿 りなです。
名前だけでも覚えてってくれたら嬉しいです~。
ここでちょっと設定(??)書いときます
主人公1
〇佐伯 実(さえき みのる)
高校生。感情的でちょっとめんどいタイプ。
主人公2
〇三宅 咲(みやけ さき)
実と同じクラス。とても綺麗。
てな感じかな~!!
連載するから見てくれい!!
頼む!!
カーテンがひらひらと揺れ眩い光が部屋にもれる。
寒い!!冬なのに窓あいてるじゃん!
よく凍死しなかったな!!
そう思っているとなんだか違和感が。。。
あれ。。。明るすぎる気が。。。
僕は、ばっと、布団を引き剥がし、時計を手に取った。
すると短い針が8を。
長い針が2を指していた。
やばい!!遅刻だ!!
僕は急いで身支度をすまし、高校へ向かった。
ついた頃にはもう1限目の途中だった。
遅れてすいません!!
そう大声をあげながら僕は席に着いた。
ふと、横を見ると見たことのない美人な女の子が座っている。
あれ。こんなこクラスにいたっけ。。。
そんなことを思っていると
佐伯、この問題解いてみろ。
うわ!!当たっちゃった!
授業聞いてねーしわかんねーよ!
わからなくて黙っていたら
美人な子が
つんつん。と腰辺りをつついてきた。何かと思い、そちらを見るとノートの端に答えと思われる数字が書いてあった。
僕はその数字を読み上げた。
やはり答えだったようだ。
良かった。あとで礼ゆっとかなきゃな。
そのあと、何事も無く、授業が終わった。
僕は美人な子の所に行き
さっきはありがとう。
と言うと
いいよいいよ!
授業遅れてきたんだし
答えられなくて当然だよ!
と言ってくれた。
なんなんだ!!
この子は神なのか!?
あ、そうだ。名前を聞いておこう。
そう思い、僕は
君見かけないね?
名前教えて貰っていいかな?
あ、!!僕は佐伯 実って言うんだ!
と言った。
すると彼女は
私は三宅 咲。よろしくね!
今日転校してきたの。
と答えた。
転校か。。。そりゃ知らねーわ。
なんか美人で性格いいとか。。。
やばい。好きになりそ。
そして僕は案の定彼女の虜になってしまった。
どうも作者です。
雨宿 りなです。
名前だけでも覚えてってくれたら嬉しいです~。
ここでちょっと設定(??)書いときます
主人公1
〇佐伯 実(さえき みのる)
高校生。感情的でちょっとめんどいタイプ。
主人公2
〇三宅 咲(みやけ さき)
実と同じクラス。とても綺麗。
てな感じかな~!!
連載するから見てくれい!!
頼む!!
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