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現実の夢
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おはよぉー!おはよぉー!おはよぉー!
テンション高いって??
そらそうだよ~!!
今日は咲ちゃんと一緒にカラオケに行くんだ!
ま、まぁほかの奴も一緒なんだけど。。。
咲ちゃんが転校してきて1週間が経った。
咲ちゃんも慣れてきてだいぶクラスにも馴染んできた。
やっぱり可愛いな。。。
こんなに美人じゃ、
ライバルもうじゃうじゃいるだろう。。。
だから僕だけの咲ちゃんという訳にも行かないんだなぁ。
んー。
僕も頑張るか!!
はやく放課後にならないかな
カラオケはやく行きたいな♪
ルンルン気分で授業を済ませやっと放課後だぁぁ!
みんなで自転車で駅前のカラオケまで向かった。
なんか僕だけテンションおかしい気がするけどまぁいっか(笑)
1番手!誰が歌う!?
クラスのリーダー的存在の鎌田くんが話をみんなに持ちかけた。
私歌う!
とクラスでは可愛い方。。。なのかな?の
中田がいちばんに声をあげた。
そして中田は隣に座っていた彼氏である翔に
一緒に歌お!!と声をかけ
中田と翔が歌うことになった
そして歌い始めて全員が耳を塞ぎたくなった。。。
中田下手すぎねーか!!
あんな優しい咲ちゃんも顔がひきつるぐらいってどんだけ下手なんだよ!、
そしてふたりが歌い終わって
鎌田が
次は誰だ!
と声をあげた。
すると咲ちゃんが
私歌いたいなといいだした、
そして僕に咲ちゃんはこう言った。
一緒に歌わない?
え、いいの。。。え?
と心の中で僕は連呼した
そして何秒か経ち僕は
喜んで
と微笑みながら返した。
いまのイケメンじゃねとか思いながら(笑)
そして咲ちゃんがなに歌う?と聞いてきたから
咲ちゃんがえらんで
といったらびっくりした。
ボカロだ!
僕も大好きなんだ!ボカロ!
そして僕らはシャ〇ル
を歌い上げた。
結構上手く歌えた気がする。。。
みんな嫌な顔してないし
中田よりはましだったんだろうな。
と思った。ほんとにほんとにほっとした(笑)
そして時は楽しく過ぎ
じゃそろそろ私帰るね
とは咲ちゃんがいった。
そして咲ちゃんは帰ったが
まだみんなは居るようだし僕ももう少しいようかな。
30分後ぐらいに翔が帰ると言うので僕も帰ることにした。
翔と僕はカラオケから出て、また明日学校で~と手を振り別れた。
そして少し歩いていると
ん?なんだあの人だかりは。。。
近寄ってみると
道路に真っ赤な鮮血が流れていた。
その横には少しへこんだ軽四があった。おそらく誰かがひかれたのだろう。
誰がひかれたのか?
人を交わし中の方に行くと
う。。。
そ。。。だろ?
頭から血を流す咲ちゃんがいた。
誰かが呼んだであろう救急車が到着し、咲ちゃんを見て隊員さんはもう悟ったのだろう。
咲ちゃんの方にそっと手を合わせる隊員さんがいた。
今は何も考えられなかった。
きずけば目から涙を流し
全力で走っていた。
ただ無我夢中に。。。
少し正気を取り戻しとりあえず家に向かった。
家に着き、自分の部屋に入り
泣いた。泣いた。泣いた。
泣き喚いた。泣き叫んだ。
どうして君はここでしんでしまう
んだ?
なんで!?
なんで!?
おかしいよ!!
なんで咲ちゃんなんだ!
ぴぴぴ
ぴぴぴ
あれ。。。あっ。そっかあのまま寝ちゃってたのか。。。
もう今日は学校なんて行く気になれないや。休もう。、
お母さんはもう仕事に出かけているのだろう。
LINEでも入れとくか。
お母さんに適当にLINEをいれた。
そして僕はお腹が空いたからコンビニへ出かけた。
行ってきます。誰もいない家に挨拶し家へでた。
街を見渡しながら歩いているといつもよりみんなざわついてる気がする。
『ちょっとそこのお兄ちゃん。
戻りたいんじゃない?
あの時に。。。』
誰かにそう声をかけられたきがした。
テンション高いって??
そらそうだよ~!!
今日は咲ちゃんと一緒にカラオケに行くんだ!
ま、まぁほかの奴も一緒なんだけど。。。
咲ちゃんが転校してきて1週間が経った。
咲ちゃんも慣れてきてだいぶクラスにも馴染んできた。
やっぱり可愛いな。。。
こんなに美人じゃ、
ライバルもうじゃうじゃいるだろう。。。
だから僕だけの咲ちゃんという訳にも行かないんだなぁ。
んー。
僕も頑張るか!!
はやく放課後にならないかな
カラオケはやく行きたいな♪
ルンルン気分で授業を済ませやっと放課後だぁぁ!
みんなで自転車で駅前のカラオケまで向かった。
なんか僕だけテンションおかしい気がするけどまぁいっか(笑)
1番手!誰が歌う!?
クラスのリーダー的存在の鎌田くんが話をみんなに持ちかけた。
私歌う!
とクラスでは可愛い方。。。なのかな?の
中田がいちばんに声をあげた。
そして中田は隣に座っていた彼氏である翔に
一緒に歌お!!と声をかけ
中田と翔が歌うことになった
そして歌い始めて全員が耳を塞ぎたくなった。。。
中田下手すぎねーか!!
あんな優しい咲ちゃんも顔がひきつるぐらいってどんだけ下手なんだよ!、
そしてふたりが歌い終わって
鎌田が
次は誰だ!
と声をあげた。
すると咲ちゃんが
私歌いたいなといいだした、
そして僕に咲ちゃんはこう言った。
一緒に歌わない?
え、いいの。。。え?
と心の中で僕は連呼した
そして何秒か経ち僕は
喜んで
と微笑みながら返した。
いまのイケメンじゃねとか思いながら(笑)
そして咲ちゃんがなに歌う?と聞いてきたから
咲ちゃんがえらんで
といったらびっくりした。
ボカロだ!
僕も大好きなんだ!ボカロ!
そして僕らはシャ〇ル
を歌い上げた。
結構上手く歌えた気がする。。。
みんな嫌な顔してないし
中田よりはましだったんだろうな。
と思った。ほんとにほんとにほっとした(笑)
そして時は楽しく過ぎ
じゃそろそろ私帰るね
とは咲ちゃんがいった。
そして咲ちゃんは帰ったが
まだみんなは居るようだし僕ももう少しいようかな。
30分後ぐらいに翔が帰ると言うので僕も帰ることにした。
翔と僕はカラオケから出て、また明日学校で~と手を振り別れた。
そして少し歩いていると
ん?なんだあの人だかりは。。。
近寄ってみると
道路に真っ赤な鮮血が流れていた。
その横には少しへこんだ軽四があった。おそらく誰かがひかれたのだろう。
誰がひかれたのか?
人を交わし中の方に行くと
う。。。
そ。。。だろ?
頭から血を流す咲ちゃんがいた。
誰かが呼んだであろう救急車が到着し、咲ちゃんを見て隊員さんはもう悟ったのだろう。
咲ちゃんの方にそっと手を合わせる隊員さんがいた。
今は何も考えられなかった。
きずけば目から涙を流し
全力で走っていた。
ただ無我夢中に。。。
少し正気を取り戻しとりあえず家に向かった。
家に着き、自分の部屋に入り
泣いた。泣いた。泣いた。
泣き喚いた。泣き叫んだ。
どうして君はここでしんでしまう
んだ?
なんで!?
なんで!?
おかしいよ!!
なんで咲ちゃんなんだ!
ぴぴぴ
ぴぴぴ
あれ。。。あっ。そっかあのまま寝ちゃってたのか。。。
もう今日は学校なんて行く気になれないや。休もう。、
お母さんはもう仕事に出かけているのだろう。
LINEでも入れとくか。
お母さんに適当にLINEをいれた。
そして僕はお腹が空いたからコンビニへ出かけた。
行ってきます。誰もいない家に挨拶し家へでた。
街を見渡しながら歩いているといつもよりみんなざわついてる気がする。
『ちょっとそこのお兄ちゃん。
戻りたいんじゃない?
あの時に。。。』
誰かにそう声をかけられたきがした。
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