【本編完結】嫌われ偽聖者の俺に、最狂聖騎士が死ぬほど執心する理由

司馬犬

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1章

7.偽聖者は神(仮)である《1》

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『神様のクソ野郎、役立たずが』

 そう神を罵って俺の一生は終わった。
最後に俺が見たのは、虚空を見つめているような翠色の瞳と、赤い炎だけだ。彼に刺された苦痛は一瞬だったと思う。すぐに暗闇が視界を包み、そのまま意識も溶けていく。
 そうして、永遠に目が覚めることのない眠りにつこうとした時だった。

「そこまで言うなら、君がすればいいじゃん」

 そんな不機嫌そうな声で俺の意識は戻って、目を開く。先程まで感じていた暑さや痛みは消え去っており、何事もなかったように俺は起き上がることができた。
 辺りを見渡せば、どこまでも白い空間。空や地面も真っ白で何も存在していない──前方にあるものを覗いて。
 俺の前方に、十数段あるかと思われる階段がありその先にが金に輝く椅子があった。そしてその椅子には、誰かが座っていた。

「ねえ、聞いている?」

 問い詰めるような言葉は、椅子に座った相手からだった。そこに座る彼は十代になったばかりかという年齢だった。金色の髪に、空色の透き通った瞳。中性的な顔立ちで性別は判別しづらいが、とりあえずは少年ということにしておく。
 ただ彼の容姿はぞっとするほどに美しかった。

「き、聞いてるって何のことだ? というか、俺は死んだのではなかったか?」

 先程の事は夢じゃないはずだ。俺は悪の公爵として処刑された。しかし、どれだけ身体を調べても、特に異常は見られない。いや、確かに死んだはずだ。混乱している俺の耳に大きめな溜め息が届く。

「死んだよ。だからここにいるんじゃないか」
「なに? 待ってくれ……だから、ここ?」

 死んでここにいるとしたら、ここはおとぎ話にあるような死後の世界ということになる。そこまで考えて、それならばこの偉そうな少年は一体誰なのかという疑問が浮かぶ。しかし、それは皮肉なまでも簡単に答えが頭に浮かんできた。

「……もしかして、神か?」
「……」

 少年──神は、何も言わず不機嫌そうに俺を睨みつけた。それは答えるまでもないという表れだろう。ああ、俺の不運はここまでくると素晴らしいといえる。
 とりあえず、座ったままでは無礼にあたるだろう。俺は急いで立ち上がる。

「……ああ、ええと。申し訳ありません、神よ。余りにも無礼な態度を」
「やめてやめて。君にそういう態度をされると腹が立つ。普通に話していいよ」

 酷い言われようだ。先程の態度から察するに俺はやはり神には嫌われているようだった。俺も神が嫌いなので、ある意味思いは通じ合っているといえる。良しとしよう。そして、彼が神だというならば唯一神であるシャウーマなんだろうか。

「その、シャウーマ様と呼んだほうが」

 そう口にした瞬間、白かった周りの景色が一気に真っ黒へと変化した。そして、空色だった神の瞳は真っ赤に染まり、人間では有り得ないほどに爛々とした輝きを放っていた。

「──やめて。次、その名前で僕を呼んだら許さない」

 声自体は大きくないというのに、何故か頭の中で大きく響き渡る。真っ赤に変化した瞳は人ではないと嫌でもこちらにわからせる。突如起こったその変化には背筋がぞくりと寒気を感じる。人間には到底発することの出来ない圧力と光景に、彼が神だと改めて理解する。
 俺が雰囲気に呑まれて固まっていると、少ししてから黒が真っ白に戻っていく。神の様子も先程と同じように空色の瞳へと戻っていた。

「……はあ。君さ、死んでるってわかったの妙に冷静だね」
「いや、さきほどから内心は混乱して吐きそうだが」

 言った通り俺の内心は混乱の真っ只中だ。額は汗で濡れてるし、心臓だってうるさい。少しでも油断したら、叫び出しそうだ。それでもこうやって平静を装えるのは、今までの不運のおかげでとんでもない場面にはよく合うからだ。そういう時は慌てふためくよりも、表面だけでも平静でいることで何度命が助かったか。

「ふうん」

 聞いておいて、神は一切興味が無さそうな相槌を打ってくれる。

「まあ、いいや。それで、君がやってくれるんだよね?」
「それは先程も聞いたな。やってくれる、とは何のことだ」
「君が僕に言ったんだろ──神様のクソ野郎、役立たずってね」

 しんと気まずい静寂だけが流れていく。流石の俺も、これには笑って誤魔化す対応は無理だった。
 金色に輝く玉座に足を組んで座る神は、未だに不機嫌さを隠そうともせず俺を見下ろしている。
 確かに言った。間違いなく言った。しかし、あれは死ぬ前の遺言のようなものであり、八つ当たりに近いものだ。決して本音ではない……ことはないな。

「思い出した? 僕も悠々自適に神様をやっている訳ではなくてね。僕は全てを見なくちゃいけないわけだよ。常に砂を一粒一粒見ている感じなの、見てなければいけないのは人間だけじゃないしね。それなのに……君にそこまで言われるんだったら、やってもらおうと思ってね」
「い、いやいや、待ってくれ。上手く話が飲み込めない。た、確かに貴方を侮辱した。それでも、やってもらうとはどういう意味だ」
「だからさ──神をやってよ」

 神は、まるで簡単なお願いをするように軽々しくそれを口にした。俺は、その言葉が全く理解できずに黙りこむしか出来ない。
 神をやる? やるってなんだ。

「そうだな、仮の神でいいよ。その報酬はやり直しでいいね。そうだな、五歳の時くらいでいいかな」
「……なに?」

 言っている言葉はわかるのに理解できない。仮の神ってなんだ。時間を戻すってどういうことだ。死後の世界にいるという事だけでも混乱しているのに、そこに更に難題を頭に詰め込む余裕などなかった。
 俺は口を開いたまま凍り付いていることしかできない。辛うじて間抜けな声だけは絞り出せた。 

「神をやって貰う代わりに、悲惨な人生をやり直しさせてあげるってことだよ。わかったらとっとと……」
「待ってくれ! まだ、何も理解できていない」

 神が気怠そうに腕を上げた瞬間、俺の全身がまずいと叫んだ。このままだと訳のわからないまま放り出されるような予感がしたからだ。だからこそ、咄嗟に声を上げる。
 しかし、神は露骨に嫌そうに眉を顰めた。どうやら心底嫌われているらしい。

「君相手に詳しく説明するの……? なんか腹立つな。ったく」

 神は溜め息を吐きながら、徐に手を挙げた。それは左手だ。そして、そのまま反対の手を振り上げて左手を切り落とした。

「げっ!」

 目の前で行われた惨状に目を覆いたくなったが、切れ口から血が出ることはなかった。それどころか、断面は光り輝いており、人間の構造ではない。そして、刃物で行ったかのように左手首から先が綺麗に切れて床へと落ちた。そして、その反動で左手は階段を転げ落ちていくと、綺麗に俺の前へと転がってくる。
 それには流石に俺も後退る。
 黙って見つめていると、その切り落とされた左手の指先がぴくりと揺れる。そして、指先に力をいれながらゆっくりと動いたのだ。

「ぎゃっ!」
「うるさい」
「いや、うるさくもなるだろう! 切り落とした手が動いてる!」
「僕の手だから、当たり前だよ」

 そんな世界の常識だろうみたいな言い方をされても俺が知るわけがない。予想以上の出来事が繰り返し起こり、表面を取り繕うのも限界だ。
 俺が叫びながら指を差した左手は、五本の指先を床にピンと伸ばした。まるで立っているようだ。暫くはそのままだったが、俺が暫くじっと見つめていると、突如くるりとひっくり返り掌をこちらに見せてくる。

「ほら。君に腹を見せてるよ、良かったね」
「見せてるのはただの掌だ!」

 犬達が主人に懐くときに腹を見せるのと一緒だと言いたいのかもしれないが、到底そうは見えない。俺が指差すと左手は再度指先で立ち上り、器用に親指だけを動かして、自身の手の甲を撫でた。それはいやあ恥ずかしいと言わんばかりの仕草で、妙な人間味がある。
 ふと神を見ると先程切ったはずの左手は何も変わらずにそこにあった。いつの間にか元通りになっていることに愕然とする。色々な事に処理が追いつかない。

「とにかく、その手は君にあげる。詳しいことは、それが教えてくれるから」
「は!?」
「これで大丈夫だよね、ならさっさと」
「い、いや、まだだ」

 神が、早く話を終わらせたがっているのはわかっていた。ただ俺としてはどうしても譲れないことがあった。再度引き止めた俺に対して、神は露骨に眉を顰める。

「今度は、なに?」
「報酬の件だ。俺は……やり直しなんてほしくはない」

 先に神が提示したのは、人生のやり直しだ。俺は、騙されて全ての罪を擦り付けられ、処刑された。確かに、もう一度やり直せば、上手くやれるだろう。
あんなふうに処刑されずに、平穏に生きていくことが出来るかもしれない。ただ、俺にとってそれは全く有り難くないことだった。

「やり直しても、またあんな風に終わるのか? 誰も側にいないのか?」

 結局、最後まで愛というものを一切知らない人生だった。孤独に生きて、一人で死んだ。友人も、恋人もおらず、家族にすら見捨てられた。
 前の人生で俺は、不運のせいで自分の心まで苛まれてたまるものかと考え、生きてきた。お陰で何事もいいように考えて生きるのが癖になっていた。
 せめて自分だけは自分を愛するようにと、自分を卑下することも、無下に扱うこともしなかった。
 だが、それでも、諦めたわけではなかった。
 ずっと、ずっと、俺は。

「──誰かに、愛されたい」

 それは俺が思った以上に弱々しく、搔き消えそうな声だった。
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