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3章
2.聖騎士は怖くない
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「それでは、我らはここでお待ちしています」
ダーティスの言葉と共に、禁書庫の扉が閉じられた。前回と同じように禁書庫内に入れるのは聖者だけだ。ダーティスとフシェンは扉の外で待つことになる。
相変わらず中はかなり暗く、明かりは手元にある燭台の火だけだ。
俺は、閉じた扉をじっと眺めたまま、立ち止まってしまう。フシェンには大丈夫だと言われたが、やはり気になってしまう。
「──レダ兄ってさ、フシェンが好きなのか?」
そんな俺に気付いたエンジが、俺の顔を覗き込みながら小首を傾げた。
「ああ、好きだな」
「あ、いや、そういう意味じゃねえよ。恋人として愛しているのかってことだ」
「こ、恋っ!?」
エンジの言葉に驚き、危うく手に持っていた燭台を落としそうになる。い、いきなり何を言い出すんだ。
「ふ、フシェンは男だろ」
「まあそうだけど、別に教会内じゃそういうのも珍しくねえって。少し前から二人とも雰囲気が変わったからさ、そうだと思ったんだけどなあ」
確かにエンジの言う通り、明かりの消えた夜を境に俺たちの関係は少し変化したことは気付いている。でもそれは、友情が深まったということであり、決して愛ではない。
そこまで考えて、ふと思考が止まった。
──本当に、違うのか?
俺は愛を知らない。親に愛されたことも、他人に愛されたことはない。そして同時に、俺は誰かを特別に愛したことも、恋をしたこともないという事実に今更気付いた。
よくよく考えれば当然だ。嫌われる前提で生きてきた俺が、他人に恋をすることなんて出来るはずもない。
「……ええと、すまない、エンジ。その、恋するとどういう気持ちになるのだろか」
「え。いやまあ、俺も経験豊富じゃねえからそんな語れるものはないけど……まあ、普通は惚れた相手は他の誰よりも特別になるもんかな」
エンジの言葉を聞いて、俺は小さく頷く。特別と言われて、すぐに出てくるのはフシェンだ。しかし、フシェンは色々と俺にかけがえのないものを沢山くれたから特別なのは当然だ。
「あと、何をしてても、その相手のことがずっと気になる」
続けて頷く。確かにずっと気になるが、それは死にたいとか暗闇苦手なのに誰にも言わないところとかが心配になるだけだ。
「それから、些細な表情の変化が気になったりして、心臓が痛んだり」
俺は躊躇いながら、頷く。
確かに、少し前からフシェンの些細な表情の変化や仕草も気になるようになっていた。一時期、素っ気なくされていたあの時は、心臓が刺されたように痛んだ。
「ずっと側にいたいと、ずっと一緒に過ごしたいと心から思うようになって」
ここまで来ると、どこか認めたくない気持ちがどこからか湧き出して首を縦に振るのをやめてしまう。しかし、心には嘘が通じない。
あの夜、フシェンに対して怒りの原点はここだ。俺はフシェンの側にいたいと思っているのに、何故あいつは死んで俺を置いていこうとするのかと、苛立った結果があれだ。
つまり、俺はフシェンの側にずっといたいと思っている。
「あー後は俺の個人的な考えだけど、やっぱり、勃つことも重要じゃねえか? まあ、男なんてある程度勃てばヤれるけど、やっぱり性的に見れないのは恋としておかしいじゃん」
そこまで、聞くと片手で顔を覆って俯く。
顔に熱が集まっていくのを感じて、耳まで熱くなっていく。俺はあの日、フシェンの手によってあっけなく達してしまったことを忘れていない。無理に襲われた時から嫌悪感などなかったし、むしろ気持ちよかった。
そして、襲われたのがフシェン以外だったらと考えた時、嫌悪感しか湧いてこない。
「オーイ。レダ兄? 大丈夫か」
触れ合った時の事を生々しく思い出してしまい、どこか落ち着かない。暴れ出したいような叫びだしたいような気持ちに襲われる。俺は、その感情をぐっと押さえつけ、顔を上げる。
「ああ、大丈夫だ」
考えすぎだ。違うはずだ。俺は何度もそう言い聞かせた。
出来る限り表情には出さないようにして答えたが、エンジは俺の目をじっと見つめてから薄く微笑んだ。その笑みが何かを察したように見えたが、俺の気にしすぎかもしれない。
逃げるように目線を逸らし、軽く咳払いしてからここに来た目的のために口を開く。
「エンジ。悪いが、アンダリアって名前に心当たりはないか?」
俺が今回禁書庫に来たのは、ゴートの元であるアンダリアについて調べたかったからだ。
今だからこそ、疑問に思えることも増えてきた。それを解決するためにも、どうしてもアンダリアについて知りたかった。
「へ? アンダリア様のことか? ああ、もちろん知ってるぜ。確かこの本と、この本に書いてあった気が」
エンジは、迷うことなく本棚から三冊ほど選んで取り出すと俺へ差し出した。彼は暇つぶしによく禁書庫へ来ているらしく、勝手知ったる我が家のようだ。俺としても本当に助かる。
「んじゃ、また後で集合するか。俺はまた別の本を読みに行くから、何かあったら大声で呼んでくれ」
エンジはそう言って、暗闇に消えていく。俺はその背中を見守ってから、先日と同じテーブルへと向かい、腰を下ろして本を開いた。
ダーティスの言葉と共に、禁書庫の扉が閉じられた。前回と同じように禁書庫内に入れるのは聖者だけだ。ダーティスとフシェンは扉の外で待つことになる。
相変わらず中はかなり暗く、明かりは手元にある燭台の火だけだ。
俺は、閉じた扉をじっと眺めたまま、立ち止まってしまう。フシェンには大丈夫だと言われたが、やはり気になってしまう。
「──レダ兄ってさ、フシェンが好きなのか?」
そんな俺に気付いたエンジが、俺の顔を覗き込みながら小首を傾げた。
「ああ、好きだな」
「あ、いや、そういう意味じゃねえよ。恋人として愛しているのかってことだ」
「こ、恋っ!?」
エンジの言葉に驚き、危うく手に持っていた燭台を落としそうになる。い、いきなり何を言い出すんだ。
「ふ、フシェンは男だろ」
「まあそうだけど、別に教会内じゃそういうのも珍しくねえって。少し前から二人とも雰囲気が変わったからさ、そうだと思ったんだけどなあ」
確かにエンジの言う通り、明かりの消えた夜を境に俺たちの関係は少し変化したことは気付いている。でもそれは、友情が深まったということであり、決して愛ではない。
そこまで考えて、ふと思考が止まった。
──本当に、違うのか?
俺は愛を知らない。親に愛されたことも、他人に愛されたことはない。そして同時に、俺は誰かを特別に愛したことも、恋をしたこともないという事実に今更気付いた。
よくよく考えれば当然だ。嫌われる前提で生きてきた俺が、他人に恋をすることなんて出来るはずもない。
「……ええと、すまない、エンジ。その、恋するとどういう気持ちになるのだろか」
「え。いやまあ、俺も経験豊富じゃねえからそんな語れるものはないけど……まあ、普通は惚れた相手は他の誰よりも特別になるもんかな」
エンジの言葉を聞いて、俺は小さく頷く。特別と言われて、すぐに出てくるのはフシェンだ。しかし、フシェンは色々と俺にかけがえのないものを沢山くれたから特別なのは当然だ。
「あと、何をしてても、その相手のことがずっと気になる」
続けて頷く。確かにずっと気になるが、それは死にたいとか暗闇苦手なのに誰にも言わないところとかが心配になるだけだ。
「それから、些細な表情の変化が気になったりして、心臓が痛んだり」
俺は躊躇いながら、頷く。
確かに、少し前からフシェンの些細な表情の変化や仕草も気になるようになっていた。一時期、素っ気なくされていたあの時は、心臓が刺されたように痛んだ。
「ずっと側にいたいと、ずっと一緒に過ごしたいと心から思うようになって」
ここまで来ると、どこか認めたくない気持ちがどこからか湧き出して首を縦に振るのをやめてしまう。しかし、心には嘘が通じない。
あの夜、フシェンに対して怒りの原点はここだ。俺はフシェンの側にいたいと思っているのに、何故あいつは死んで俺を置いていこうとするのかと、苛立った結果があれだ。
つまり、俺はフシェンの側にずっといたいと思っている。
「あー後は俺の個人的な考えだけど、やっぱり、勃つことも重要じゃねえか? まあ、男なんてある程度勃てばヤれるけど、やっぱり性的に見れないのは恋としておかしいじゃん」
そこまで、聞くと片手で顔を覆って俯く。
顔に熱が集まっていくのを感じて、耳まで熱くなっていく。俺はあの日、フシェンの手によってあっけなく達してしまったことを忘れていない。無理に襲われた時から嫌悪感などなかったし、むしろ気持ちよかった。
そして、襲われたのがフシェン以外だったらと考えた時、嫌悪感しか湧いてこない。
「オーイ。レダ兄? 大丈夫か」
触れ合った時の事を生々しく思い出してしまい、どこか落ち着かない。暴れ出したいような叫びだしたいような気持ちに襲われる。俺は、その感情をぐっと押さえつけ、顔を上げる。
「ああ、大丈夫だ」
考えすぎだ。違うはずだ。俺は何度もそう言い聞かせた。
出来る限り表情には出さないようにして答えたが、エンジは俺の目をじっと見つめてから薄く微笑んだ。その笑みが何かを察したように見えたが、俺の気にしすぎかもしれない。
逃げるように目線を逸らし、軽く咳払いしてからここに来た目的のために口を開く。
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今だからこそ、疑問に思えることも増えてきた。それを解決するためにも、どうしてもアンダリアについて知りたかった。
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