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血の契り
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鵺煌に虐められてた事がバレた。
いつもひとりで風呂に入るのに今日は何故か一緒に入ろうと言われて無理やり上を脱がされたのだ。
この身体の傷を誤魔化そうとしたけど、鵺煌は学校生活を覗いてたようで無駄だった。
体をタオルで拭いてくれて薬を塗ってくれた時、いつから虐められ、名前はなんて言うのか聞かれた。
「学校に通い始めて数週間経った時から、名前はコリンって言ってた」
「数週間!?あの魔法は強くは無いが、地面の、、土の力と風の力を合わせて使っているから厄介ではあるな」
鵺煌は急に俯いて黙り出した。
隠していた事に怒っているのだろうか。
そんな事を思っていると顔をバッと上げて
「シキ。血の契りをしよう」
と言った。
鵺煌からの説明はこうだ。
元々の俺と生前の俺の契約というのは、俺が魔法陣に自身の血を垂らし、呪文を唱えながら舞を踊り、血をその舞で魔法陣に散らすことで成功する。
鵺煌は俺の血を一方的に接種して体が記憶し、魔法陣に垂れた俺の血に反応し鵺煌が召喚される。
つまりは、俺は鵺煌を呼ぶ度にその儀式をしなければいけなかった。
しかし、血の契りは呪文を唱えてお互いがお互いの血を飲む。
すると、お互いに何かがあった時に察知する事が出来、そして呼べばその場に即召喚されるという物だ。
早速鵺煌は準備に取り掛かる。
床に魔法陣を描き、その上に二人で跪く。
料理用のナイフを手に取り俺達は腕を切る。その傷口から出た血をお互い別々の小皿に入れ、交換する。
俺は目の前に置かれた鵺煌の血を少量飲み、鵺煌も俺の血を飲む。
お互い呪文を唱え、皿に残ったお互いの血を1つにし、それをまた呪文を唱えながら魔法陣に垂らす。
「よし、これでいいはずだ。呼ぶ時は魔名では無く、真名で呼ぶこと。俺らにしか聞こえないから安心だし、魔名より、真名の方が価値が高くいい効果だからな。」
俺達は1度お互い遠くに離れ、試してみる事にした。
いつもひとりで風呂に入るのに今日は何故か一緒に入ろうと言われて無理やり上を脱がされたのだ。
この身体の傷を誤魔化そうとしたけど、鵺煌は学校生活を覗いてたようで無駄だった。
体をタオルで拭いてくれて薬を塗ってくれた時、いつから虐められ、名前はなんて言うのか聞かれた。
「学校に通い始めて数週間経った時から、名前はコリンって言ってた」
「数週間!?あの魔法は強くは無いが、地面の、、土の力と風の力を合わせて使っているから厄介ではあるな」
鵺煌は急に俯いて黙り出した。
隠していた事に怒っているのだろうか。
そんな事を思っていると顔をバッと上げて
「シキ。血の契りをしよう」
と言った。
鵺煌からの説明はこうだ。
元々の俺と生前の俺の契約というのは、俺が魔法陣に自身の血を垂らし、呪文を唱えながら舞を踊り、血をその舞で魔法陣に散らすことで成功する。
鵺煌は俺の血を一方的に接種して体が記憶し、魔法陣に垂れた俺の血に反応し鵺煌が召喚される。
つまりは、俺は鵺煌を呼ぶ度にその儀式をしなければいけなかった。
しかし、血の契りは呪文を唱えてお互いがお互いの血を飲む。
すると、お互いに何かがあった時に察知する事が出来、そして呼べばその場に即召喚されるという物だ。
早速鵺煌は準備に取り掛かる。
床に魔法陣を描き、その上に二人で跪く。
料理用のナイフを手に取り俺達は腕を切る。その傷口から出た血をお互い別々の小皿に入れ、交換する。
俺は目の前に置かれた鵺煌の血を少量飲み、鵺煌も俺の血を飲む。
お互い呪文を唱え、皿に残ったお互いの血を1つにし、それをまた呪文を唱えながら魔法陣に垂らす。
「よし、これでいいはずだ。呼ぶ時は魔名では無く、真名で呼ぶこと。俺らにしか聞こえないから安心だし、魔名より、真名の方が価値が高くいい効果だからな。」
俺達は1度お互い遠くに離れ、試してみる事にした。
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