30 / 101
高校卒業後の日々と思い出話
哀
しおりを挟む
昨日久しぶりに切り裂きジャックの昔話の中にある「本当の幸せ」を読んだ。
結論的に泣いた。
大好きだった彼との日々を思い出し、ずっと泣いた。
今の彼もとても好き。
でも、叶うならもう一度あの彼に好きと言われたかった。
嘘でもいい。
好きというたった2文字を言って欲しかった。
俺は本当はあの彼と会いその夜に幸せなまま死のうとした。
でも彼は、友達としてでも出掛けたくないと、そばに居たくないと言った。
初めは友達ならいいと言っていたのに。。
嘘でも好きと言ってくれたらどんだけ幸せか、その後すぐにでも死ぬ準備は出来ていた。
そんなこと言っていても、もう遅いし、帰っては来ない。分かってる。
昨日そのまま泣いて、幸せな思い出に浸かっていた。
今の彼とLINEをしても涙は止まらなかった。
彼が電話するかと言って彼の声をちゃんと聞いて、落ち着いてほっとして暖かくなって。。
その時にやっと涙は収まった。
時間も時間だし、次の日仕事だったから早く寝ないといけない。
だから、1時間という短い時間の通話だった。
とはいえ、その短時間でも幸せだと少しは感じた。
最近あまりLINEしていなかったから、もう飽きたのかとか考えていたが、、。
本当に好きでいてくれてるんだって思った。
もっと近くに住んでいれば、、なんてことも考えた。
その時少し布団の中に入っているのに、寒く感じた。
ぬいぐるみを抱きしめていても、暖房付けていても、それでも少し寒かった。
誰かに温めてほしい。
早く心の穴を埋めて欲しい。
そうやって深く祈りながら、通話を終わりにし、眠りについた。
結論的に泣いた。
大好きだった彼との日々を思い出し、ずっと泣いた。
今の彼もとても好き。
でも、叶うならもう一度あの彼に好きと言われたかった。
嘘でもいい。
好きというたった2文字を言って欲しかった。
俺は本当はあの彼と会いその夜に幸せなまま死のうとした。
でも彼は、友達としてでも出掛けたくないと、そばに居たくないと言った。
初めは友達ならいいと言っていたのに。。
嘘でも好きと言ってくれたらどんだけ幸せか、その後すぐにでも死ぬ準備は出来ていた。
そんなこと言っていても、もう遅いし、帰っては来ない。分かってる。
昨日そのまま泣いて、幸せな思い出に浸かっていた。
今の彼とLINEをしても涙は止まらなかった。
彼が電話するかと言って彼の声をちゃんと聞いて、落ち着いてほっとして暖かくなって。。
その時にやっと涙は収まった。
時間も時間だし、次の日仕事だったから早く寝ないといけない。
だから、1時間という短い時間の通話だった。
とはいえ、その短時間でも幸せだと少しは感じた。
最近あまりLINEしていなかったから、もう飽きたのかとか考えていたが、、。
本当に好きでいてくれてるんだって思った。
もっと近くに住んでいれば、、なんてことも考えた。
その時少し布団の中に入っているのに、寒く感じた。
ぬいぐるみを抱きしめていても、暖房付けていても、それでも少し寒かった。
誰かに温めてほしい。
早く心の穴を埋めて欲しい。
そうやって深く祈りながら、通話を終わりにし、眠りについた。
0
あなたにおすすめの小説
分かりやすい日月神示の内容と解説 🔰初心者向け
蔵屋
エッセイ・ノンフィクション
私は日月神示の内容を今まで学問として研究してもう25年になります。
このエッセイは私の25年間の集大成です。
宇宙のこと、118種類の元素のこと、神さまのこと、宗教のこと、政治、経済、社会の仕組みなど社会に役立たつことも含めていますので、皆さまのお役に立つものと確信しています。
どうか、最後まで読んで頂きたいと思います。
お読み頂く前に次のことを皆様に申し上げておきます。
このエッセイは国家を始め特定の人物や団体、機関を否定して、批判するものではありません。
一つ目は「私は一切の対立や争いを好みません。」
2つ目は、「すべての教えに対する評価や取捨選択は自由とします。」
3つ目は、「この教えの実践や実行に於いては、周囲の事情を無視した独占的排他的言動を避けていただき、常識に照らし合わせて問題を起こさないよう慎重にしていただきたいと思います。
それでは『分かりやすい日月神示 🔰初心者向け』を最後まで、お楽しみ下さい。
『神知りて 人の幸せ 祈るのみ
神の伝えし 愛善の道』
この短歌は私が今年(2025年)元旦に詠んだ歌である。
作家 蔵屋日唱
女帝の遺志(第二部)-篠崎沙也加と女子プロレスラーたちの物語
kazu106
大衆娯楽
勢いを増す、ブレバリーズ女子部と、直美。
率いる沙也加は、自信の夢であった帝プロマット参戦を直美に託し、本格的に動き出す。
一方、不振にあえぐ男子部にあって唯一、気を吐こうとする修平。
己を見つめ直すために、女子部への入部を決意する。
が、そこでは現実を知らされ、苦難の道を歩むことになる。
志桜里らの励ましを受けつつ、ひたすら練習をつづける。
遂に直美の帝プロ参戦が、現実なものとなる。
その壮行試合、沙也加はなんと、直美の相手に修平を選んだのであった。
しかし同時に、ブレバリーズには暗い影もまた、歩み寄って来ていた。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる