46 / 101
高校卒業後の日々と思い出話
1人目の主
しおりを挟む
昔。ある人にこう言われた。
「あの人に殺されたい?それとも俺に殺されたい?それとも自殺?」
俺は静かに口を開いてこういった。
「自殺も捨て難いけど、強いて言うならあの人に殺されたい」
その後「悪趣味だね」って言われたから、「貴方に言われたくない」
「我が主に殺されたいと思って何が悪い」
そういった。俺は犬だから、犬らしく主に尽くして死んでいきたいって。
俺は色んな主に尽くしてきた。
※この小説から小学校の高学年の話。
1人目は髪が黒くて長くて綺麗な女の人。
歳は2歳くらい上だった。
その人はとても凛々しくて人気度も高く色んな人を上手く手懐けて、自分の欲しいものを手に入れていた。
⤵︎ ︎イメージ。[メーカーお借りしました]
俺はその凛々しさに惚れて憧れて、俺はあなたが欲しいと言った。
その人は驚いていたがクスクスと笑い、
「面白いね君。なら、私の犬にしてあげるよ。」
と言ってくれたのが始まり。
彼女は、俺に物事を優しく色々と教えてくれた。
俺は彼女がとても好きだった。
他の人に向ける目は冷たい目をしているけど、俺には優しい目をしてくれる。
どの目も、とても好きだった。
彼女はダイヤモンドダストに良く似合う。
それくらい結構綺麗な人だった。
でも、そんな凛々しい彼女のこと嫌いな人も少なからず居た。
彼女のいじめも多くて、俺を撫でていると癒されるとよく言っていた。
俺も彼女とよく居るからって、虐められてたっけな、、。
彼女を好む人もそのイジメに手も足も出さなくて、止めることは無理だった。
彼女は彼女のせいで俺のいじめがあるということを知り、俺との関係を絶とうとした。
俺は「ずっと○○さんと居る!」って何度も言って、彼女は困ってたっけ。
彼女は困った果てにしょーがないなって居ることを許してくれた。
ずっと、傍で彼女を支えて癒し続けるって約束した日だった。
でもその数日後くらいに彼女は俺の前に現れなくなった。
その日から彼女関連の俺へのいじめも無くなった。
後に、俺宛に手紙が届いた。
「「私のわんちゃんへ。
この手紙は、アイツに頼んで送って貰ったの。
手紙なんて書くの久しぶりで、内容が何も出て来ない。
でもね、私本当は犬アレルギーで、犬はあまり得意ではないの。
でも、嫌いって訳ではない。アレルギーなんだから、しょうがないよね。
君が私のわんちゃんになって、犬は相変わらず触れないけど、好きになったの。
ありがとう。
最後まで私のそばに居るって言ってたけれど、もう無理みたい。
君も前よりいじめが厳しくなったでしょ?
私。あなたの主なのだから、守らないと。
だから、アイツにお願いしてあなたのいじめを無くしてもらうように言ったよ。
その代わりに私があなたの分のいじめも受ける。
私が辛すぎて死んでしまっても、あなたが生きているならそれで私は幸せ。
だから、私を探したり、私の後を追うような事は辞めて。
私のわんちゃんだから、言うこと聞けるでしょ?
じゃー、またね。」」
全てその時に分かった。
いじめが無くなった意味も、何もかも。
たくさん泣いて、何度も手紙を読み直して、彼女の後ろ姿や笑顔を思い出す。
今彼女がどこで何をしているのかは俺には分からない。
「あの人に殺されたい?それとも俺に殺されたい?それとも自殺?」
俺は静かに口を開いてこういった。
「自殺も捨て難いけど、強いて言うならあの人に殺されたい」
その後「悪趣味だね」って言われたから、「貴方に言われたくない」
「我が主に殺されたいと思って何が悪い」
そういった。俺は犬だから、犬らしく主に尽くして死んでいきたいって。
俺は色んな主に尽くしてきた。
※この小説から小学校の高学年の話。
1人目は髪が黒くて長くて綺麗な女の人。
歳は2歳くらい上だった。
その人はとても凛々しくて人気度も高く色んな人を上手く手懐けて、自分の欲しいものを手に入れていた。
⤵︎ ︎イメージ。[メーカーお借りしました]
俺はその凛々しさに惚れて憧れて、俺はあなたが欲しいと言った。
その人は驚いていたがクスクスと笑い、
「面白いね君。なら、私の犬にしてあげるよ。」
と言ってくれたのが始まり。
彼女は、俺に物事を優しく色々と教えてくれた。
俺は彼女がとても好きだった。
他の人に向ける目は冷たい目をしているけど、俺には優しい目をしてくれる。
どの目も、とても好きだった。
彼女はダイヤモンドダストに良く似合う。
それくらい結構綺麗な人だった。
でも、そんな凛々しい彼女のこと嫌いな人も少なからず居た。
彼女のいじめも多くて、俺を撫でていると癒されるとよく言っていた。
俺も彼女とよく居るからって、虐められてたっけな、、。
彼女を好む人もそのイジメに手も足も出さなくて、止めることは無理だった。
彼女は彼女のせいで俺のいじめがあるということを知り、俺との関係を絶とうとした。
俺は「ずっと○○さんと居る!」って何度も言って、彼女は困ってたっけ。
彼女は困った果てにしょーがないなって居ることを許してくれた。
ずっと、傍で彼女を支えて癒し続けるって約束した日だった。
でもその数日後くらいに彼女は俺の前に現れなくなった。
その日から彼女関連の俺へのいじめも無くなった。
後に、俺宛に手紙が届いた。
「「私のわんちゃんへ。
この手紙は、アイツに頼んで送って貰ったの。
手紙なんて書くの久しぶりで、内容が何も出て来ない。
でもね、私本当は犬アレルギーで、犬はあまり得意ではないの。
でも、嫌いって訳ではない。アレルギーなんだから、しょうがないよね。
君が私のわんちゃんになって、犬は相変わらず触れないけど、好きになったの。
ありがとう。
最後まで私のそばに居るって言ってたけれど、もう無理みたい。
君も前よりいじめが厳しくなったでしょ?
私。あなたの主なのだから、守らないと。
だから、アイツにお願いしてあなたのいじめを無くしてもらうように言ったよ。
その代わりに私があなたの分のいじめも受ける。
私が辛すぎて死んでしまっても、あなたが生きているならそれで私は幸せ。
だから、私を探したり、私の後を追うような事は辞めて。
私のわんちゃんだから、言うこと聞けるでしょ?
じゃー、またね。」」
全てその時に分かった。
いじめが無くなった意味も、何もかも。
たくさん泣いて、何度も手紙を読み直して、彼女の後ろ姿や笑顔を思い出す。
今彼女がどこで何をしているのかは俺には分からない。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
