7 / 9
案内ちう
しおりを挟む
学院内の案内が始まり、こけし先生に生徒たちらついていく。
購買では案内中であるにもかかわらずお買い物をする新入生もいたが、こけし先生は気付いていなかった。
購買の店員も儲かるので黙っている。
庭園に着いた時のソラはテンションが高かった。
トビーの横っ腹をどつきながらキャーキャー言っていた。
ソラが喜んでいたのでトビーは痛みに耐えながら喜んでいた。
決してマゾではない。
==========
図書館
==========
こけし先生
「はい、ここが図書室になります!とここで他のクラスの人たちの案内に合わる為にここで少し休憩をします、みなさん本を読んでも大丈夫ですが大切に扱って下さい」
こけし先生がそういうと生徒たちは素早く散る。
図書館はかなり大きな棟になっており、学院の殆どの棟と繋がっている。
高さは4階建て程の高さ。
広さは東京ドームレベルである。
図書館の真ん中にそびえ立つ大きな時計塔が、図書館のすごさをさらに出している。
別名、図書館の金時計。
トビーはソラに声をかけようかと思ったが、ソラは既に仲良くなった女の子達と談笑していた。
トビーはいつのまに仲良くなったんだと思った。
ここは自分も仲良くなる人を見つけなくてはいけないのだが…
しかしやる気も起きずフラつく事にした。
街の歴史、国の歴史、学問についての本や作り話や物語などの本が多い。
一人ふらふらと奥まで歩いて本を見ていき、気付けば一番高い所の隅っこの地味なところまで来ていた。
ソラのいる場所からもうだいぶ遠くまで来ていた。
どんな本があるか見ていると、ふと視線に引っかかる本が。
他の本と別にされ、まとめられている数冊の本。
分厚い布で出来ており、埃を被っている。
トビーは興味をそそられ、冒険してるようなワクワク気分でその本を手に取る。
手に取ってみるとずっしりと重く分厚い。
しかし、あまりにも触られていなかったのであろう、埃が拡散し、トビーに飛来する。
そしてトビーは咳き込む。
「ゴホッゴホッ!うぇぇ、変な匂いがする!」
トビーは直ぐに嫌な気分になったが
本のタイトルを見たとき、トビーはそんな嫌な気分を忘れる程に、驚いた。
「空の冒険」
みんなが忌み嫌い、良くないと教えられてきた「空」の文字が書かれたタイトルの本。
トビーも空という文字をみると嫌な気分になっていたが、何故かその本の文字を見たとき、今までにない不思議な感覚がし、嫌な気分はしなかった。
トビーは気になって本を読もうとするが、その時図書館の時計塔の音が鳴る。
ちょうど授業の時間が終わったのだろう。
ソラがいたクラスの塊が集まり始めたのがうっすら見えた。
「あっ……この本どうしよ…また来れるしいっか!!急いで戻らないと!」
トビーは本を元の場所へ戻し、急いで戻る。
気になる本が!▽
購買では案内中であるにもかかわらずお買い物をする新入生もいたが、こけし先生は気付いていなかった。
購買の店員も儲かるので黙っている。
庭園に着いた時のソラはテンションが高かった。
トビーの横っ腹をどつきながらキャーキャー言っていた。
ソラが喜んでいたのでトビーは痛みに耐えながら喜んでいた。
決してマゾではない。
==========
図書館
==========
こけし先生
「はい、ここが図書室になります!とここで他のクラスの人たちの案内に合わる為にここで少し休憩をします、みなさん本を読んでも大丈夫ですが大切に扱って下さい」
こけし先生がそういうと生徒たちは素早く散る。
図書館はかなり大きな棟になっており、学院の殆どの棟と繋がっている。
高さは4階建て程の高さ。
広さは東京ドームレベルである。
図書館の真ん中にそびえ立つ大きな時計塔が、図書館のすごさをさらに出している。
別名、図書館の金時計。
トビーはソラに声をかけようかと思ったが、ソラは既に仲良くなった女の子達と談笑していた。
トビーはいつのまに仲良くなったんだと思った。
ここは自分も仲良くなる人を見つけなくてはいけないのだが…
しかしやる気も起きずフラつく事にした。
街の歴史、国の歴史、学問についての本や作り話や物語などの本が多い。
一人ふらふらと奥まで歩いて本を見ていき、気付けば一番高い所の隅っこの地味なところまで来ていた。
ソラのいる場所からもうだいぶ遠くまで来ていた。
どんな本があるか見ていると、ふと視線に引っかかる本が。
他の本と別にされ、まとめられている数冊の本。
分厚い布で出来ており、埃を被っている。
トビーは興味をそそられ、冒険してるようなワクワク気分でその本を手に取る。
手に取ってみるとずっしりと重く分厚い。
しかし、あまりにも触られていなかったのであろう、埃が拡散し、トビーに飛来する。
そしてトビーは咳き込む。
「ゴホッゴホッ!うぇぇ、変な匂いがする!」
トビーは直ぐに嫌な気分になったが
本のタイトルを見たとき、トビーはそんな嫌な気分を忘れる程に、驚いた。
「空の冒険」
みんなが忌み嫌い、良くないと教えられてきた「空」の文字が書かれたタイトルの本。
トビーも空という文字をみると嫌な気分になっていたが、何故かその本の文字を見たとき、今までにない不思議な感覚がし、嫌な気分はしなかった。
トビーは気になって本を読もうとするが、その時図書館の時計塔の音が鳴る。
ちょうど授業の時間が終わったのだろう。
ソラがいたクラスの塊が集まり始めたのがうっすら見えた。
「あっ……この本どうしよ…また来れるしいっか!!急いで戻らないと!」
トビーは本を元の場所へ戻し、急いで戻る。
気になる本が!▽
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
大ッ嫌いな英雄様達に告ぐ
鮭とば
ファンタジー
剣があって、魔法があって、けれども機械はない世界。妖魔族、俗に言う魔族と人間族の、原因は最早誰にもわからない、終わらない小競り合いに、いつからあらわれたのかは皆わからないが、一旦の終止符をねじ込んだ聖女様と、それを守る5人の英雄様。
それが約50年前。
聖女様はそれから2回代替わりをし、数年前に3回目の代替わりをしたばかりで、英雄様は数え切れないぐらい替わってる。
英雄の座は常に5つで、基本的にどこから英雄を選ぶかは決まってる。
俺は、なんとしても、聖女様のすぐ隣に居たい。
でも…英雄は5人もいらないな。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる