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異世界転移をした
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俺には、自分よりも極端に大きな男に押し潰されたいというある願望があった。
正直に言おう、いわゆる“デカ男”が好きなんだ。
2メートル近くある俺の身長を超える人なんて、現実の世界にはそうはいなかった。
ましてやこんな願望、誰にも言うことができなかった。
せいぜいイラストでも眺めて、小説でも読んで妄想して一人寂しくシコるだけだった。
ある日俺は、異世界転移をしていた。
そこは巨人族の集落で、俺は歓喜に打ち震えていた。
最初に見上げたあの影の大きさを、俺はきっと一生忘れない。
まるで山のようにそびえる肉体、足が大地を踏む度に空気が震えて、自然と胸は高鳴った。
しかし巨人族は警戒して、誰も俺に近寄ってこなかった。
しばらく俺は、孤独な日々をおくっていた。
集落の外れで見つけた古びた小屋に身を寄せて、俺はその寂しさに押し潰されそうになっていた。
けれど少しずつ、変化は訪れていた。
これまで巨人たちは、遠巻きから俺の小屋を眺めていた。
生活をしていると、どこからか視線を感じることがあったんだ。視線の先を探すと、巨人の大きな後ろ姿が目に入った。
そしてある日から、わずかな食料が小屋の前に置かれるようになったんだ。
当番制なのか、毎日違う巨人がそっと食料を置いていってくれた。
彼等の巨大な足音が離れていくたびに、俺の胸には温かいものと、言いようのない切なさが溢れていた。
ある日、そのうちの一人と、ついに言葉を交わす時がきたんだ。
いつものように食料を置いていく場面に遭遇した俺は、思わず大声をあげてその巨人を引き留めていた。
「俺、ヒロキ!ありがとう!いつもいつも、助かってる!!」
巨大な影が、ゆっくりと首を振った。
男は、ダグと名乗ってくれた。
「いいって。こっちのほうこそ、最初はすまなかったな。決して、お前を除け者にしているわけじゃないんだ。どう接すればいいのか、わからないだけなんだ」
その笑みに、驚くほど胸が温かくなった。
ダグは、年若い顔立ちに似合わないほど落ち着いた声で話してくれた。
「よかったら、少し……話をしてもいいか?」
「もちろん、大歓迎だよ!」
俺は初めて、この世界で人と心を交わせたような気がしていた。
どしりと地面に尻をつけて、ダグは少しでも俺と目線が合うようにしてくれた。
ダグは驚くほど話好きで、俺にこの世界のことや、巨人族の暮らしぶり。その歴史までもを、ゆっくりと語って聞かせてくれた。
そして、ぽつりとこう言った。
「たまに、ヒロキみたいに違う人種の人間がここにやってくることがあるんだ。だいたいは、森で獣に食べられるか、俺たちに踏み潰されて死ぬかなんだ……」
その言葉に、思わず俺は顔を青くする。
ダグは慌てて、言葉を続けた。
「悪い!ヒロキのことは、殺さないぞ?……それにみんな、もうこりごりなんだ。俺たちの不注意で、誰かを死なせたくはない。だから、必要以上に関わろうとはしなかったんだ」
そのような事情があったとは、俺も知らなかった。
あの遠巻きの視線は拒絶ではなく、恐れと後悔だったんだ。
「そうだったのか……。ダグ、今までありがとう。……その、そっとしておいてくれて」
そう言うと、ダグは照れたように笑って、俺もつられて笑っていた。
「いや、こっちこそ悪いな。そういう事情があるということだけでも、知っておいてほしい。じゃあ、また……」
「ありがとう、ダグ!いつも感謝してる」
ダグは、大きな手を振ってくれた。
俺は小屋に帰って、少しだけ浮かれていた。
この世界にやってきて初めて、誰かとまともに話すことができたんだ。
なぜだかダグとは、仲良くなれそうな気がした。
そして、ダグが言っていたあの恐ろしい言葉を思い返す。
「踏み潰されて死ぬ、か……」
普通の人間なら、たまったものじゃないと怯えるのかもしれない。
俺もはじめは、想像しただけで恐怖に震えた。
けれど、俺の歪みきった性癖は留まることを知らなかった。
思わずダグの大きな足の裏に踏みつけられるその様を想像してしまい、下半身がひどく熱を持つ。
「やっべ、もう無理だ」
思わずズボンを下げて、がちがちに硬くなったそれを強く握りしめた。
いつかは、ダグに踏まれたい。
そんな妄想を滾らせながら、なんども上下に擦っていた。
勢いよく大量の熱を吐き出すころには、ひどい後悔が襲っていた。
「嫌われたら、元も子もないってのにな……」
そう深いため息をついて、俺は風呂に入ることにした。
***
次の日から、ダグが俺の食料係になっていた。
「お前と話したって言ったら、皆……俺に押し付けてきたんだ」
苦い笑みを浮かべながら、ダグはいつものようにどさりと食料を置いてくれた。
「あはは、そうなんだ……」
俺は、渇いた笑みを浮かべることしかできないでいた。
それでもダグは、今日もどしりと腰を下ろしてくれていた。
「でも、俺はヒロキのことは嫌いじゃない。こうして話せば、同じヒトガタなことに変わりないだろう?」
静かに大きな手が差し出されて、俺は握手をするように自らの手を重ねていた。
「そうだな。俺も、ダグのことは怖くないよ」
「そうか、それはありがたい」
そして今日も、俺たちは語り合う。
食料の説明やその調理方法まで、ダグはなんでも知っていた。
ダグはこの集落で生まれ育ち、もう成人を迎えているらしい。
俺も成人を迎えていると伝えたら、やけにびっくりされてしまった。
「そうだったのか、子供かと思った!」
「はは、大きさが違うから……。よくわからないよな?」
案外年が近いことも判明して、ダグは俺の手を太く大きな人差し指で取っていた。
「これからも、仲良くしてもらえると嬉しい。俺が住んでいる集落は、同年代が極端に少ないんだ」
「そうなのか?」
「ああ、ほとんどが老人ばっかだな。産まれてくる子も少なくて、そのうち……集落もなくなると思う」
わずかに暗い顔をしたダグに、思わず俺は大きな指をばしばしと叩いていた。
「集落がなくなったら、ダグはどうするんだ?」
「さあ……。旅にでも出るか……それか、ヒロキと一緒に暮らすのも楽しいかもしれないな」
その屈託のない笑みに、いつしか俺の心は掴まれてしまう。
「じゃあさ、」
しかし夕暮れ時を伝える鐘のばかでかい音に、俺の声はかき消されてしまう。
「ああ、もうこんな時間だ。ヒロキ、また明日も来るから」
「ありがとう!ダグ、また明日」
どしんどしんと音を立てて、ダグは急いで去っていった。
胸が、ひどく痛かった。
まだ出会って間もないはずなのに、なぜだかダグと話していると言いようのない懐かしさを感じていた。
それは俺と何ら変わりのない肌の色や、その黒髪黒目のせいなのか。
ダグの砕けた態度のせいなのか、よくわからなかった。
気づけば俺の頭の中は、ダグでいっぱいになっていたんだ。
夕飯を食べて風呂に入って、ベッドの中で一人静かに硬くなったブツを握る。
最近の俺のオカズは、もっぱらダグだった。
あの大きな胸に抱きしめられて窒素したり、脚の間にぶら下がるあの大きな股間にしがみついたり、文字通りその大きな尻に敷かれてみたり。俺の妄想は、確実にシチュエーションを増やしていった。
ダグになら間違って踏み潰されてもいいと、俺は本気でそう思っていた。
「ダグっ!」
不思議と、シコったあとの後悔はなくなっていた。
ダグが好きだということに気付いた俺は、もはや無敵状態だった。
ありとあらゆる妄想をして、本物のダグに会えばにやける顔を抑えることができなかった。
ダグは不思議そうな目をしていたけれど、俺はダグと友達になれて嬉しいと伝えていた。
ダグもまた、嬉しそうに笑ってくれていた。
いつも昼過ぎにやってきて、夕暮れの鐘とともに去っていく。
「ヒロキと話していると、時間があっという間に過ぎていくな」
「俺も、ダグと話してると……。寂しくない」
「ありがとう、明日もくるよ」
「ああ、待ってる!」
そう手を振って、今日も大きな背中を見送った。
俺は満面の笑みを浮かべて、家に戻って死ぬほどシコった。
正直に言おう、いわゆる“デカ男”が好きなんだ。
2メートル近くある俺の身長を超える人なんて、現実の世界にはそうはいなかった。
ましてやこんな願望、誰にも言うことができなかった。
せいぜいイラストでも眺めて、小説でも読んで妄想して一人寂しくシコるだけだった。
ある日俺は、異世界転移をしていた。
そこは巨人族の集落で、俺は歓喜に打ち震えていた。
最初に見上げたあの影の大きさを、俺はきっと一生忘れない。
まるで山のようにそびえる肉体、足が大地を踏む度に空気が震えて、自然と胸は高鳴った。
しかし巨人族は警戒して、誰も俺に近寄ってこなかった。
しばらく俺は、孤独な日々をおくっていた。
集落の外れで見つけた古びた小屋に身を寄せて、俺はその寂しさに押し潰されそうになっていた。
けれど少しずつ、変化は訪れていた。
これまで巨人たちは、遠巻きから俺の小屋を眺めていた。
生活をしていると、どこからか視線を感じることがあったんだ。視線の先を探すと、巨人の大きな後ろ姿が目に入った。
そしてある日から、わずかな食料が小屋の前に置かれるようになったんだ。
当番制なのか、毎日違う巨人がそっと食料を置いていってくれた。
彼等の巨大な足音が離れていくたびに、俺の胸には温かいものと、言いようのない切なさが溢れていた。
ある日、そのうちの一人と、ついに言葉を交わす時がきたんだ。
いつものように食料を置いていく場面に遭遇した俺は、思わず大声をあげてその巨人を引き留めていた。
「俺、ヒロキ!ありがとう!いつもいつも、助かってる!!」
巨大な影が、ゆっくりと首を振った。
男は、ダグと名乗ってくれた。
「いいって。こっちのほうこそ、最初はすまなかったな。決して、お前を除け者にしているわけじゃないんだ。どう接すればいいのか、わからないだけなんだ」
その笑みに、驚くほど胸が温かくなった。
ダグは、年若い顔立ちに似合わないほど落ち着いた声で話してくれた。
「よかったら、少し……話をしてもいいか?」
「もちろん、大歓迎だよ!」
俺は初めて、この世界で人と心を交わせたような気がしていた。
どしりと地面に尻をつけて、ダグは少しでも俺と目線が合うようにしてくれた。
ダグは驚くほど話好きで、俺にこの世界のことや、巨人族の暮らしぶり。その歴史までもを、ゆっくりと語って聞かせてくれた。
そして、ぽつりとこう言った。
「たまに、ヒロキみたいに違う人種の人間がここにやってくることがあるんだ。だいたいは、森で獣に食べられるか、俺たちに踏み潰されて死ぬかなんだ……」
その言葉に、思わず俺は顔を青くする。
ダグは慌てて、言葉を続けた。
「悪い!ヒロキのことは、殺さないぞ?……それにみんな、もうこりごりなんだ。俺たちの不注意で、誰かを死なせたくはない。だから、必要以上に関わろうとはしなかったんだ」
そのような事情があったとは、俺も知らなかった。
あの遠巻きの視線は拒絶ではなく、恐れと後悔だったんだ。
「そうだったのか……。ダグ、今までありがとう。……その、そっとしておいてくれて」
そう言うと、ダグは照れたように笑って、俺もつられて笑っていた。
「いや、こっちこそ悪いな。そういう事情があるということだけでも、知っておいてほしい。じゃあ、また……」
「ありがとう、ダグ!いつも感謝してる」
ダグは、大きな手を振ってくれた。
俺は小屋に帰って、少しだけ浮かれていた。
この世界にやってきて初めて、誰かとまともに話すことができたんだ。
なぜだかダグとは、仲良くなれそうな気がした。
そして、ダグが言っていたあの恐ろしい言葉を思い返す。
「踏み潰されて死ぬ、か……」
普通の人間なら、たまったものじゃないと怯えるのかもしれない。
俺もはじめは、想像しただけで恐怖に震えた。
けれど、俺の歪みきった性癖は留まることを知らなかった。
思わずダグの大きな足の裏に踏みつけられるその様を想像してしまい、下半身がひどく熱を持つ。
「やっべ、もう無理だ」
思わずズボンを下げて、がちがちに硬くなったそれを強く握りしめた。
いつかは、ダグに踏まれたい。
そんな妄想を滾らせながら、なんども上下に擦っていた。
勢いよく大量の熱を吐き出すころには、ひどい後悔が襲っていた。
「嫌われたら、元も子もないってのにな……」
そう深いため息をついて、俺は風呂に入ることにした。
***
次の日から、ダグが俺の食料係になっていた。
「お前と話したって言ったら、皆……俺に押し付けてきたんだ」
苦い笑みを浮かべながら、ダグはいつものようにどさりと食料を置いてくれた。
「あはは、そうなんだ……」
俺は、渇いた笑みを浮かべることしかできないでいた。
それでもダグは、今日もどしりと腰を下ろしてくれていた。
「でも、俺はヒロキのことは嫌いじゃない。こうして話せば、同じヒトガタなことに変わりないだろう?」
静かに大きな手が差し出されて、俺は握手をするように自らの手を重ねていた。
「そうだな。俺も、ダグのことは怖くないよ」
「そうか、それはありがたい」
そして今日も、俺たちは語り合う。
食料の説明やその調理方法まで、ダグはなんでも知っていた。
ダグはこの集落で生まれ育ち、もう成人を迎えているらしい。
俺も成人を迎えていると伝えたら、やけにびっくりされてしまった。
「そうだったのか、子供かと思った!」
「はは、大きさが違うから……。よくわからないよな?」
案外年が近いことも判明して、ダグは俺の手を太く大きな人差し指で取っていた。
「これからも、仲良くしてもらえると嬉しい。俺が住んでいる集落は、同年代が極端に少ないんだ」
「そうなのか?」
「ああ、ほとんどが老人ばっかだな。産まれてくる子も少なくて、そのうち……集落もなくなると思う」
わずかに暗い顔をしたダグに、思わず俺は大きな指をばしばしと叩いていた。
「集落がなくなったら、ダグはどうするんだ?」
「さあ……。旅にでも出るか……それか、ヒロキと一緒に暮らすのも楽しいかもしれないな」
その屈託のない笑みに、いつしか俺の心は掴まれてしまう。
「じゃあさ、」
しかし夕暮れ時を伝える鐘のばかでかい音に、俺の声はかき消されてしまう。
「ああ、もうこんな時間だ。ヒロキ、また明日も来るから」
「ありがとう!ダグ、また明日」
どしんどしんと音を立てて、ダグは急いで去っていった。
胸が、ひどく痛かった。
まだ出会って間もないはずなのに、なぜだかダグと話していると言いようのない懐かしさを感じていた。
それは俺と何ら変わりのない肌の色や、その黒髪黒目のせいなのか。
ダグの砕けた態度のせいなのか、よくわからなかった。
気づけば俺の頭の中は、ダグでいっぱいになっていたんだ。
夕飯を食べて風呂に入って、ベッドの中で一人静かに硬くなったブツを握る。
最近の俺のオカズは、もっぱらダグだった。
あの大きな胸に抱きしめられて窒素したり、脚の間にぶら下がるあの大きな股間にしがみついたり、文字通りその大きな尻に敷かれてみたり。俺の妄想は、確実にシチュエーションを増やしていった。
ダグになら間違って踏み潰されてもいいと、俺は本気でそう思っていた。
「ダグっ!」
不思議と、シコったあとの後悔はなくなっていた。
ダグが好きだということに気付いた俺は、もはや無敵状態だった。
ありとあらゆる妄想をして、本物のダグに会えばにやける顔を抑えることができなかった。
ダグは不思議そうな目をしていたけれど、俺はダグと友達になれて嬉しいと伝えていた。
ダグもまた、嬉しそうに笑ってくれていた。
いつも昼過ぎにやってきて、夕暮れの鐘とともに去っていく。
「ヒロキと話していると、時間があっという間に過ぎていくな」
「俺も、ダグと話してると……。寂しくない」
「ありがとう、明日もくるよ」
「ああ、待ってる!」
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