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美少女で紹介は終わり
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「私の事忘れないでくれる!?なんでいつもこんなに可愛い私が忘れられなきゃいけないのよ!」
と怒っているようだ。
「あはは。ごめんごめんー」とカイや他のみんなも更に笑うので火に油を注ぐようなものだ。
「なっ…何なのよ!?バカにしてるの…!なんて失礼なのかしら」
とやはり怒り出した。
私は
「あ…あの」
と彼女に声をかける
「………なに?」
と不機嫌に私の方を見て言う。
「え…えーと、あなたのお名前は?」
と何を言えばいいかわからずとりあえず名前を聞くことにした。
「私は、リアよ」
とリアはいう。まだ少し怒ってるかな?
「そ…そう!リアちゃん…!リアちゃんてとってもかわいいね!髪型とかもう全て」
と私がテンパって言うと
「………そ…そうでしょお!!」
と目を輝かせ私の手をガシッと掴んだ。
「やっと私の可愛さに気づいた娘がいたわ~♪久しぶりに最高気分だわ~」
とニコニコしながらリアは言う。
「あなたとは仲良く慣れそう。これからよろしくね。リン」
とリアが言う
私は、あ……名前ちゃんと聞いててくれたんだ。と思いながら
「はい!!」
と私が笑顔で答えた。
すると
「皆さん仲良くなったようですね」
と執事のルイが言う。笑いが収まったようです。
と怒っているようだ。
「あはは。ごめんごめんー」とカイや他のみんなも更に笑うので火に油を注ぐようなものだ。
「なっ…何なのよ!?バカにしてるの…!なんて失礼なのかしら」
とやはり怒り出した。
私は
「あ…あの」
と彼女に声をかける
「………なに?」
と不機嫌に私の方を見て言う。
「え…えーと、あなたのお名前は?」
と何を言えばいいかわからずとりあえず名前を聞くことにした。
「私は、リアよ」
とリアはいう。まだ少し怒ってるかな?
「そ…そう!リアちゃん…!リアちゃんてとってもかわいいね!髪型とかもう全て」
と私がテンパって言うと
「………そ…そうでしょお!!」
と目を輝かせ私の手をガシッと掴んだ。
「やっと私の可愛さに気づいた娘がいたわ~♪久しぶりに最高気分だわ~」
とニコニコしながらリアは言う。
「あなたとは仲良く慣れそう。これからよろしくね。リン」
とリアが言う
私は、あ……名前ちゃんと聞いててくれたんだ。と思いながら
「はい!!」
と私が笑顔で答えた。
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「皆さん仲良くなったようですね」
と執事のルイが言う。笑いが収まったようです。
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