61 / 660
メディテーション
しおりを挟む
仁菜さん瀬来さんという強か美人女子大生の術中に嵌まり、高額な旅行計画書という名の見積書を送りつけらてしまったオレ。
これに対しいったいどうしたのかというと…、それを快諾した。
だってさ…。こちとらここ数年、まったく女っ気のないまま過ごしてきたでおじゃるよ?海にだって長いこと行ってないし。思いきりハシャいで出かける日なんて、夏と冬のオタク祭典くらいのモノだったんだから。
そんなオレに、『一泊二日!ドキッ!男はコォチだけやでぇ~♡伊豆海水浴旅行!』なんていうなんとも魅惑的な旅行計画書が送られてきたなら、それはもうゴーサインを出すしかないじゃない!
だが、かつてのオレではこうも簡単に決断できはしなかったろう。
しかしダンジョンで強くなり、ポリバケツにはまだまだたっぷりと魔石が詰まっている。可愛い瑠羽、そして色っぽい仁菜さんにボヨヨンな瀬来さん。そんな彼女たちと楽しい旅行に出かけられるのならば、30万40万なんて金は安いモノだ。
「…ッさん…ズッキーさん!」
(おっと、そうだ。オレは整体学校の生徒たちから、ズッキーのあだ名で呼ばれることになったんだっけ)
「ああ、加藤。どうした?」
「いや俺は佐藤です、加藤はあっち。ほら、つぎ。ズッキーさんの番ですよ」
「おっと、そうだったな。つい考え事をしていたよ」
「もう、授業中ですよ」
(いかんいかん。折角高い金を払って授業を受けているのだから、しっかり学んでおかないとな)
ここは整体学校の実技教室。それ故タオルの敷かれた施術ベッドが幾つも並んでいる。そしてそんなベッドを囲んで、生徒たちが互いに学んだ技術を施しあっているのだ。
「じゃあ今度はオレが施術される側か、先生役は佐藤だっけ?」
「いえ、ボク加藤です。もぉ、いいかげんボクらの顔も覚えてくださいよ~ズッキーさん」
ちなみにオレは他の生徒たちから、マッチョなズッキーさんというあだ名で呼ばれるようになった。江月という名が、エゲツなのかエヅキなのか迷うと言われたので好きに呼んでくれと言ったらズッキーというニックネームをもらったのだ。
「いやぁ、すまんすまん」
そしてどうも学生時代から、ひとの顔と名前が覚えられないんだよなぁ。そんな性分が知力が増した今も残ってしまったようだ
さて、オレの混ぜてもらったグループは、加藤と佐藤という似たような背格好の今時な若者ふたりに、武藤というブルドッグ顔のおっさん。そして紅一点の後藤ちゃんという背の低い女の子というメンツ。これでもしオレの名が内藤とか遠藤とかだったら、藤揃いパーフェクトだったのに少し残念だ。
「はい、力を抜いて楽にしてくださ~い…(コキャ)」
頭と首に手を当てた加藤が首を捻って頸椎の矯正を行なう。
「うむ、入った」
「では反対いきまぁ~す…(コキャ)」
「これもOKだ」
「はい、ありがとうございましたぁ~」
で、オレの実演はなし。それはまだ勉強を始めたばかりだから、この実技授業でオレのやることはみんなの実験台になることと、他の生徒たちの施術を見て学ぶこと。人の顔と名前は覚えられないが、上昇した能力を使えばそれら施術もすんなりと頭に入ってくる。
うむ、早く整体師になるためにも、しっかりと学んでいこう。
………。
瀬来さんを朝夕バイト先まで送迎し、銭湯に連れていき飯を食わせる。
バイクに乗るのにも慣れた瀬来さんのぽよんぽよんを背に感じながらバイクを走らせていると、いったい瑠羽と付き合っているんだか瀬来さんと付き合っているんだか、自分でもよく解らなくなってくる。とはいえ瑠羽のうちにはバイクでも1時間半はかかるので、夕方からちょっと会いに行くというのもすこし難しい。
「ただいま~。じゃ、ちょっとだけやっちゃいますか」
で、瀬来さんはこう見えて、意外にも毎日かかさず1時間はノートを開いて勉強をしている。オレはもっと快楽思考で遊んでばかりなのだろうと思っていたので、思わぬ一面を知ったという感じ。
しかしそんな瀬来さんのお勉強タイムが、オレにとっては少々困る時間だった。
瀬来さんが真面目に勉強をしているので、テレビをつける訳にもいかない。さらに師匠であるオレがその間ゴロゴロと通信端末を弄っているだけというのも、なんとも恰好がつかないからだ。
さりとてその間「散歩に行ってくる」などと言って外に出るのも、何か変。別に散歩に行きたいわけでもないし、避けている訳ではないが瀬来さんもそうまでされると、オレに気を使ってしまうだろう。
で、そんなこんなで色々と考えた結果。オレは瀬来さんが勉強をしている間、瞑想をすることにした。
瞑想、そうメディテーションだ。漫画やアニメでも、瞑想するヤツは大抵強キャラ。弟子である瀬来さんが勉学に勤しむ間は、オレは瞑想してやり過ごすという訳だ。
これには二つの利点がある。
まず一つは、瞑想することにより精神を静め体内の気の流れを良くすること。精神のエナジーは、気力である。人の身体は魔力を魔力として留めておくことが難しいらしく、通常ひとの身体に存在する精神エナジーは、気力の形を取っている。
これを瞑想により気の流れを高め、練り、魔力へと変換するという一連の流れをスキルを発動させない状態で繰り返し練習していく。これによりスキルの発動が容易になったり、一度に多くの魔力を発生させ短時間で大技の発動が出来るようになったりと、きっとさまざまな恩恵があるはず。
そしてもう一つは、オレのリビドーを抑えるため。
ひとつ屋根の下、可愛くてお胸の大きな女の子とふたりきり。視覚的にも嗅覚的にもはげしく刺激され、オレはそんなリビドーを発散できずに持て余していた。
さらに瀬来さんは初めて会った時よりも、より魅力的になっている。レベルアップの恩恵もそうだが、温泉の効果も抜群だ。実は瀬来さんを連れて通っている銭湯も温泉。都内にも探せば天然温泉の銭湯というのがいくつもある。
そんな銭湯に通った結果、瀬来さんはより『つるぷに肌のむっちり美人』にクラスアップしてしまった。以前にも記したとおり瀬来さんはオレ好みのルックス。そこに『つるぷに肌のむっちり美人』というバフがかかり、オレはそんな彼女をバイクの後ろに乗せてぽよんぽよんな温もりを背に感じながら帰宅するのだ。
自宅に帰る頃には、すっかりヒート&ハードになってしまうのは言うまでもない。
だが、決して彼女に手を出すわけにはいかない。彼女は瑠羽の親友であり、そんなオレを信用して彼女はここにいるのだから。だからその信用をオレから裏切る訳にはいかないのだ。
故に「バイクの熱を冷ましてからカバーをかけるんだ。だから先に部屋あがってて」と、いつもほとぼりが冷めるの待って部屋に帰宅する。しかし、それでも収まりがつかないのが性欲というモノ。コレのせいで世界中数多の人間が道を誤ってきたのだから、その業は真にもって御しがたい。
そこで、瞑想だ。
そういった心の乱れを静め、無の境地に達し、全ての悩みから解脱する。
というわけで部屋に戻り寝間着に着替えると、オレはロフトの梯子を登りイヤホンを装着すると『天界に繋がりチャクラが全開になる聖なる周波数』というスピリチュアルなミュージックをかけ、胡坐で目を瞑る。
膝の上に手の平を上にして置き、天から降り注ぐという聖なるオーラを感じ取りながら瞑想。
(………)
うん、ここにはもう誰もいない。
在るのはただ無だけ…。
……。
「…ッ!師匠!…勉強おわったよ、もぉなにやってるの??」
ふと目を開けると、ロフトの梯子を登り上半身だけを見せた瀬来さんがいた。
そして瀬来さんを見た途端、梯子に押し潰された感じで『むにゅっ』と変形しているおっきなお胸に真っ先に目がいってしまった。
うむむ…。オレの解脱への道は、まだまだ遠いようだ。
これに対しいったいどうしたのかというと…、それを快諾した。
だってさ…。こちとらここ数年、まったく女っ気のないまま過ごしてきたでおじゃるよ?海にだって長いこと行ってないし。思いきりハシャいで出かける日なんて、夏と冬のオタク祭典くらいのモノだったんだから。
そんなオレに、『一泊二日!ドキッ!男はコォチだけやでぇ~♡伊豆海水浴旅行!』なんていうなんとも魅惑的な旅行計画書が送られてきたなら、それはもうゴーサインを出すしかないじゃない!
だが、かつてのオレではこうも簡単に決断できはしなかったろう。
しかしダンジョンで強くなり、ポリバケツにはまだまだたっぷりと魔石が詰まっている。可愛い瑠羽、そして色っぽい仁菜さんにボヨヨンな瀬来さん。そんな彼女たちと楽しい旅行に出かけられるのならば、30万40万なんて金は安いモノだ。
「…ッさん…ズッキーさん!」
(おっと、そうだ。オレは整体学校の生徒たちから、ズッキーのあだ名で呼ばれることになったんだっけ)
「ああ、加藤。どうした?」
「いや俺は佐藤です、加藤はあっち。ほら、つぎ。ズッキーさんの番ですよ」
「おっと、そうだったな。つい考え事をしていたよ」
「もう、授業中ですよ」
(いかんいかん。折角高い金を払って授業を受けているのだから、しっかり学んでおかないとな)
ここは整体学校の実技教室。それ故タオルの敷かれた施術ベッドが幾つも並んでいる。そしてそんなベッドを囲んで、生徒たちが互いに学んだ技術を施しあっているのだ。
「じゃあ今度はオレが施術される側か、先生役は佐藤だっけ?」
「いえ、ボク加藤です。もぉ、いいかげんボクらの顔も覚えてくださいよ~ズッキーさん」
ちなみにオレは他の生徒たちから、マッチョなズッキーさんというあだ名で呼ばれるようになった。江月という名が、エゲツなのかエヅキなのか迷うと言われたので好きに呼んでくれと言ったらズッキーというニックネームをもらったのだ。
「いやぁ、すまんすまん」
そしてどうも学生時代から、ひとの顔と名前が覚えられないんだよなぁ。そんな性分が知力が増した今も残ってしまったようだ
さて、オレの混ぜてもらったグループは、加藤と佐藤という似たような背格好の今時な若者ふたりに、武藤というブルドッグ顔のおっさん。そして紅一点の後藤ちゃんという背の低い女の子というメンツ。これでもしオレの名が内藤とか遠藤とかだったら、藤揃いパーフェクトだったのに少し残念だ。
「はい、力を抜いて楽にしてくださ~い…(コキャ)」
頭と首に手を当てた加藤が首を捻って頸椎の矯正を行なう。
「うむ、入った」
「では反対いきまぁ~す…(コキャ)」
「これもOKだ」
「はい、ありがとうございましたぁ~」
で、オレの実演はなし。それはまだ勉強を始めたばかりだから、この実技授業でオレのやることはみんなの実験台になることと、他の生徒たちの施術を見て学ぶこと。人の顔と名前は覚えられないが、上昇した能力を使えばそれら施術もすんなりと頭に入ってくる。
うむ、早く整体師になるためにも、しっかりと学んでいこう。
………。
瀬来さんを朝夕バイト先まで送迎し、銭湯に連れていき飯を食わせる。
バイクに乗るのにも慣れた瀬来さんのぽよんぽよんを背に感じながらバイクを走らせていると、いったい瑠羽と付き合っているんだか瀬来さんと付き合っているんだか、自分でもよく解らなくなってくる。とはいえ瑠羽のうちにはバイクでも1時間半はかかるので、夕方からちょっと会いに行くというのもすこし難しい。
「ただいま~。じゃ、ちょっとだけやっちゃいますか」
で、瀬来さんはこう見えて、意外にも毎日かかさず1時間はノートを開いて勉強をしている。オレはもっと快楽思考で遊んでばかりなのだろうと思っていたので、思わぬ一面を知ったという感じ。
しかしそんな瀬来さんのお勉強タイムが、オレにとっては少々困る時間だった。
瀬来さんが真面目に勉強をしているので、テレビをつける訳にもいかない。さらに師匠であるオレがその間ゴロゴロと通信端末を弄っているだけというのも、なんとも恰好がつかないからだ。
さりとてその間「散歩に行ってくる」などと言って外に出るのも、何か変。別に散歩に行きたいわけでもないし、避けている訳ではないが瀬来さんもそうまでされると、オレに気を使ってしまうだろう。
で、そんなこんなで色々と考えた結果。オレは瀬来さんが勉強をしている間、瞑想をすることにした。
瞑想、そうメディテーションだ。漫画やアニメでも、瞑想するヤツは大抵強キャラ。弟子である瀬来さんが勉学に勤しむ間は、オレは瞑想してやり過ごすという訳だ。
これには二つの利点がある。
まず一つは、瞑想することにより精神を静め体内の気の流れを良くすること。精神のエナジーは、気力である。人の身体は魔力を魔力として留めておくことが難しいらしく、通常ひとの身体に存在する精神エナジーは、気力の形を取っている。
これを瞑想により気の流れを高め、練り、魔力へと変換するという一連の流れをスキルを発動させない状態で繰り返し練習していく。これによりスキルの発動が容易になったり、一度に多くの魔力を発生させ短時間で大技の発動が出来るようになったりと、きっとさまざまな恩恵があるはず。
そしてもう一つは、オレのリビドーを抑えるため。
ひとつ屋根の下、可愛くてお胸の大きな女の子とふたりきり。視覚的にも嗅覚的にもはげしく刺激され、オレはそんなリビドーを発散できずに持て余していた。
さらに瀬来さんは初めて会った時よりも、より魅力的になっている。レベルアップの恩恵もそうだが、温泉の効果も抜群だ。実は瀬来さんを連れて通っている銭湯も温泉。都内にも探せば天然温泉の銭湯というのがいくつもある。
そんな銭湯に通った結果、瀬来さんはより『つるぷに肌のむっちり美人』にクラスアップしてしまった。以前にも記したとおり瀬来さんはオレ好みのルックス。そこに『つるぷに肌のむっちり美人』というバフがかかり、オレはそんな彼女をバイクの後ろに乗せてぽよんぽよんな温もりを背に感じながら帰宅するのだ。
自宅に帰る頃には、すっかりヒート&ハードになってしまうのは言うまでもない。
だが、決して彼女に手を出すわけにはいかない。彼女は瑠羽の親友であり、そんなオレを信用して彼女はここにいるのだから。だからその信用をオレから裏切る訳にはいかないのだ。
故に「バイクの熱を冷ましてからカバーをかけるんだ。だから先に部屋あがってて」と、いつもほとぼりが冷めるの待って部屋に帰宅する。しかし、それでも収まりがつかないのが性欲というモノ。コレのせいで世界中数多の人間が道を誤ってきたのだから、その業は真にもって御しがたい。
そこで、瞑想だ。
そういった心の乱れを静め、無の境地に達し、全ての悩みから解脱する。
というわけで部屋に戻り寝間着に着替えると、オレはロフトの梯子を登りイヤホンを装着すると『天界に繋がりチャクラが全開になる聖なる周波数』というスピリチュアルなミュージックをかけ、胡坐で目を瞑る。
膝の上に手の平を上にして置き、天から降り注ぐという聖なるオーラを感じ取りながら瞑想。
(………)
うん、ここにはもう誰もいない。
在るのはただ無だけ…。
……。
「…ッ!師匠!…勉強おわったよ、もぉなにやってるの??」
ふと目を開けると、ロフトの梯子を登り上半身だけを見せた瀬来さんがいた。
そして瀬来さんを見た途端、梯子に押し潰された感じで『むにゅっ』と変形しているおっきなお胸に真っ先に目がいってしまった。
うむむ…。オレの解脱への道は、まだまだ遠いようだ。
71
あなたにおすすめの小説
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
無能扱いされ会社を辞めさせられ、モフモフがさみしさで命の危機に陥るが懸命なナデナデ配信によりバズる~色々あって心と音速の壁を突破するまで~
ぐうのすけ
ファンタジー
大岩翔(オオイワ カケル・20才)は部長の悪知恵により会社を辞めて家に帰った。
玄関を開けるとモフモフ用座布団の上にペットが座って待っているのだが様子がおかしい。
「きゅう、痩せたか?それに元気もない」
ペットをさみしくさせていたと反省したカケルはペットを頭に乗せて大穴(ダンジョン)へと走った。
だが、大穴に向かう途中で小麦粉の大袋を担いだJKとぶつかりそうになる。
「パンを咥えて遅刻遅刻~ではなく原材料を担ぐJKだと!」
この奇妙な出会いによりカケルはヒロイン達と心を通わせ、心に抱えた闇を超え、心と音速の壁を突破する。
現代錬金術のすゝめ 〜ソロキャンプに行ったら賢者の石を拾った〜
涼月 風
ファンタジー
御門賢一郎は過去にトラウマを抱える高校一年生。
ゴールデンウィークにソロキャンプに行き、そこで綺麗な石を拾った。
しかし、その直後雷に打たれて意識を失う。
奇跡的に助かった彼は以前の彼とは違っていた。
そんな彼が成長する為に異世界に行ったり又、現代で錬金術をしながら生活する物語。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
異世界帰還者の気苦労無双録~チートスキルまで手に入れたのに幼馴染のお世話でダンジョン攻略が捗らない~
虎柄トラ
ファンタジー
下校帰りに不慮の事故に遭い命を落とした桜川凪は、女神から開口一番に異世界転生しないかと勧誘を受ける。
意味が分からず凪が聞き返すと、女神は涙ながらに異世界の現状について語り出す。
女神が管理する世界ではいま魔族と人類とで戦争をしているが、このままだと人類が負けて世界は滅亡してしまう。
敗色濃厚なその理由は、魔族側には魔王がいるのに対して、人類側には勇者がいないからだという。
剣と魔法が存在するファンタジー世界は大好物だが、そんな物騒な世界で勇者になんてなりたくない凪は断るが、女神は聞き入れようとしない。
一歩も引かない女神に対して凪は、「魔王を倒せたら、俺を元の身体で元いた世界に帰還転生させろ」と交換条件を提示する。
快諾した女神と契約を交わし転生した凪は、見事に魔王を打ち倒して元の世界に帰還するが――。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる