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第6話 『兄』 act.1
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アトレイオの街は、静かな緊張に包まれていた。風が吹くたび、街角に響く金属の音と磨かれる刃の音が交錯する。その音は、まるで今まさに戦の足音を告げているかのように感じられた。
狩猟家たちは、誰もが真剣そのものだった。彼らは日々の狩りでは見せないような、無駄のない動きで武器を磨き、防具を手入れしていた。斧の刃を、剣の刃を、鋼のように強く、そして鋭くするために、手を抜くことは一切なかった。どれだけ時間がかかろうと、どれだけ手が痛もうとも、彼らの手は止まることなく作業を続けていた。
その姿を見守る者もいれば、共に汗を流して作業を続ける者もいた。戦いの準備は決して一人でできるものではなく、仲間の存在が力となることを誰もが理解していた。言葉は少なくとも、互いの目が語るものは多かった。戦の前の静けさの中に、何か壮絶な戦いが待っていることを、誰もが感じていた。
「こいつが……最後の戦いになるかもしれない。」
老練な狩猟家が、剣を磨きながら呟いた。その表情は険しく、歳月を感じさせる深いしわが刻まれていたが、その目にはまだ鋭い輝きがあった。若い狩猟家たちもまた、その言葉を胸に、黙々と準備を進めていた。
「お前、逃げるなよ。俺たちで、必ず仕留める。」
若者の一人が、同じく準備をしていた仲間に言葉をかける。その言葉には、戦いへの覚悟と共に、仲間を守りたいという強い意志が込められていた。
彼らの間に漂うのは、ただの戦いの熱気ではなかった。それは、命を賭けてでも白騎士・マントライキを討たなければならないという、強烈な使命感と責任感だった。彼らは、この戦いが自分たちのためだけではなく、アトレイオの未来をかけた戦いであることを知っていた。勝つことが、街の命運を握るという覚悟を、ひしひしと感じていた。
そして、その時が迫った。アトレイオを取り囲む自然の中、夕陽が沈みかける頃、狩猟家たちの準備が整った。
「マントライキを倒す。この街を守るために。」
彼らの心の中には、ただその一念が燃え上がっていた。
その日、アトレイオの一角では、戦の準備に忙しい街の中で、ひときわ穏やかな時間が流れていた。白髪の青年、ユリアスは、小さなテーブルに座り、愛くるしい獣と共に朝食を楽しんでいた。隣には、桃色の髪をした少女、リリゼが微笑みながら並んで座っている。
テーブルには、温かいパンと香ばしい肉、果物が並べられ、心地よい朝の光が二人を照らしていた。ユリアスは、ゆっくりとパンを手に取り、リリゼに向かって一言。
「リリゼさん、今日も元気そうですね」
リリゼはふわりと笑みを浮かべ、彼の言葉に応じた。
「ええ、ユリアスさんと一緒にいると、自然と元気が出ます。」
その言葉に、ユリアスは少し照れたように笑いながら、パンを一口食べる。リリゼはそんなユリアスを見つめながら、目の前の食事に集中している。
隣で、獣がゆったりと寝転がっている。愛らしい姿が、二人の穏やかな時間をさらに引き立てていた。ユリアスはふと、ベニの姿を見ながら、静かに呟く。
「この平和な時間が、ずっと続けばいいんですけど…」
リリゼは頷きながら、少し悲しげな表情を浮かべる。
その時、ユリアスの視線がふと遠くに向かう。空に浮かぶ巨大な影が、彼の目に入った。
「来ましたね…。」ユリアスは小さく呟く。「援軍。」
大きな飛行艇がアトレイオの街に接近していた。それは、まさに希望の象徴だった。ユリアスの胸に、これから戦うための力がみなぎるのを感じた。
西の大都市【バチュラス】から南部諸国【アトレイオ】へと向かう片道の飛行艇には、数え切れないほどの物資が積まれていた。
まず、弾薬やバリスタ、大砲の消耗品といった戦闘に必要な物資が無数に積み込まれていた。これらは戦場で即座に使えるよう、万全の準備がなされていた。また、西の地でしか手に入らない希少な薬草や薬品も数多く含まれており、これらが戦後の治療や回復に役立つことを誰もが知っていた。
さらに、【白騎士・マントライキ】の噂を耳にした者たちも、飛行艇に乗り込んでいた。彼らは我こそはと名乗りを上げ、戦場に立つ覚悟を決めた強者たちだ。中には、事前にユリアスがハンターズギルドを介して要請をかけた援軍も含まれており、彼の計画を支えるために集まった面々だった。
その大きな飛行艇がアトレイオに着陸した瞬間、街の人々はその到着を静かに、そして確かな希望を抱きながら迎えた。
「よっしゃーー! やるぞ!!」
太陽の光に照らされ、漆黒に輝く強靭な筋肉を誇る男が、背中に自分の体と同じほどの巨大なハンマーを担ぎながら飛行艇から降り立つ。勢いよく地面を踏みしめるたびに、大地が震えるような錯覚を覚えるほどの迫力だった。
「マントライキ……やれることはやるわ」
静かに呟くのは、銀嶺の美しい弓を背負った女性ハンター。弓にはメタルコーティングが施され、陽光を浴びて鋭く輝いている。その端正な顔立ちには、不敵な笑みが浮かんでいた。
次々と飛行艇から降りてくる者たちは、どれも一癖も二癖もありそうな強者ばかりだった。その中に、一際目を引く男の姿があった。
大きめの手持ちカバンの上に一本の長剣を置き、悠然と歩みを進める。鼻筋の通った端正な顔立ちに、水色の髪が風に靡く。その鋭い眼差しが周囲を一瞥し、やがて白髪の青年を捉えた。
視線が交錯する。
そして、ゆっくり男は口を開いた——。
「ユーーーリアーーーース!!!!!!」
突如響き渡る、腹の底から絞り出したような大声。
先ほどまで鋭い眼差しを向けていた男が、一瞬にして表情を崩し、まるで久しぶりの帰省で愛犬と再会したかのような勢いでユリアスに飛びかかる。
「げっ……!」
ユリアスは反射的に顔を引き攣らせるも、避ける暇もなく強引に抱きしめられた。
「お、おい……重い……!」
がっしりとした腕に捕まれ、身動きが取れない。男は満面の笑みを浮かべ、力強くユリアスを抱きしめたまま離そうとしない。
「久しぶりだなぁぁぁユリアス!! 元気してたか!? 俺のこと、忘れてないよな!?」
「誰でもいいとは言ったが…よりによってあんたかよ」
ユリアスはもがくが、男の力は強靭そのもので、なかなか解放されそうになかった。周囲のハンターたちはそんな二人のやりとりを見て、苦笑しながら飛行艇を降りていくのだった。
そんな二人のやりとりを見て、何も知らないリリゼは思わず声を上げた。
「急に何なんですか!」
眉をひそめながら、強引にユリアスにしがみつく男の腕を引き剥がそうとする。しかし、相手はびくともしない。それどころか、彼女の存在に気づいた男は驚いたように目を丸くした。
「ん? あれ? あれあれあれ?! ユリアス~、まさか……女なんて作ったのかい?」
ユリアスの肩をバンバン叩きながら、男はリリゼに向き直る。興味津々といった様子で顔を覗き込み、妙に馴れ馴れしく距離を詰めながら矢継ぎ早に問いかける。
「君、名前は? ね、名前は?!」
「えっ……!?」
急に詰め寄られたリリゼは面食らい、一歩後ずさる。しかし、すぐに気を取り直し、逆に問い返した。
「そ、そちらこそ、一体どなたなんですか?!」
すると男は、胸を張って自信満々に答える。
「僕? 僕はね……ミカエル=シンフォート(19)。ユリアスに呼ばれて馳せ参じました!位置付けは…彼のお兄ちゃんかな!」
「……え?」
リリゼは思わずユリアスを振り返る。
「いや、違う。師匠が一緒なだけですよ」
ユリアスはげんなりした表情で即座に否定するが、ミカエルはどこ吹く風とばかりにニッコリと笑っていた。
狩猟家たちは、誰もが真剣そのものだった。彼らは日々の狩りでは見せないような、無駄のない動きで武器を磨き、防具を手入れしていた。斧の刃を、剣の刃を、鋼のように強く、そして鋭くするために、手を抜くことは一切なかった。どれだけ時間がかかろうと、どれだけ手が痛もうとも、彼らの手は止まることなく作業を続けていた。
その姿を見守る者もいれば、共に汗を流して作業を続ける者もいた。戦いの準備は決して一人でできるものではなく、仲間の存在が力となることを誰もが理解していた。言葉は少なくとも、互いの目が語るものは多かった。戦の前の静けさの中に、何か壮絶な戦いが待っていることを、誰もが感じていた。
「こいつが……最後の戦いになるかもしれない。」
老練な狩猟家が、剣を磨きながら呟いた。その表情は険しく、歳月を感じさせる深いしわが刻まれていたが、その目にはまだ鋭い輝きがあった。若い狩猟家たちもまた、その言葉を胸に、黙々と準備を進めていた。
「お前、逃げるなよ。俺たちで、必ず仕留める。」
若者の一人が、同じく準備をしていた仲間に言葉をかける。その言葉には、戦いへの覚悟と共に、仲間を守りたいという強い意志が込められていた。
彼らの間に漂うのは、ただの戦いの熱気ではなかった。それは、命を賭けてでも白騎士・マントライキを討たなければならないという、強烈な使命感と責任感だった。彼らは、この戦いが自分たちのためだけではなく、アトレイオの未来をかけた戦いであることを知っていた。勝つことが、街の命運を握るという覚悟を、ひしひしと感じていた。
そして、その時が迫った。アトレイオを取り囲む自然の中、夕陽が沈みかける頃、狩猟家たちの準備が整った。
「マントライキを倒す。この街を守るために。」
彼らの心の中には、ただその一念が燃え上がっていた。
その日、アトレイオの一角では、戦の準備に忙しい街の中で、ひときわ穏やかな時間が流れていた。白髪の青年、ユリアスは、小さなテーブルに座り、愛くるしい獣と共に朝食を楽しんでいた。隣には、桃色の髪をした少女、リリゼが微笑みながら並んで座っている。
テーブルには、温かいパンと香ばしい肉、果物が並べられ、心地よい朝の光が二人を照らしていた。ユリアスは、ゆっくりとパンを手に取り、リリゼに向かって一言。
「リリゼさん、今日も元気そうですね」
リリゼはふわりと笑みを浮かべ、彼の言葉に応じた。
「ええ、ユリアスさんと一緒にいると、自然と元気が出ます。」
その言葉に、ユリアスは少し照れたように笑いながら、パンを一口食べる。リリゼはそんなユリアスを見つめながら、目の前の食事に集中している。
隣で、獣がゆったりと寝転がっている。愛らしい姿が、二人の穏やかな時間をさらに引き立てていた。ユリアスはふと、ベニの姿を見ながら、静かに呟く。
「この平和な時間が、ずっと続けばいいんですけど…」
リリゼは頷きながら、少し悲しげな表情を浮かべる。
その時、ユリアスの視線がふと遠くに向かう。空に浮かぶ巨大な影が、彼の目に入った。
「来ましたね…。」ユリアスは小さく呟く。「援軍。」
大きな飛行艇がアトレイオの街に接近していた。それは、まさに希望の象徴だった。ユリアスの胸に、これから戦うための力がみなぎるのを感じた。
西の大都市【バチュラス】から南部諸国【アトレイオ】へと向かう片道の飛行艇には、数え切れないほどの物資が積まれていた。
まず、弾薬やバリスタ、大砲の消耗品といった戦闘に必要な物資が無数に積み込まれていた。これらは戦場で即座に使えるよう、万全の準備がなされていた。また、西の地でしか手に入らない希少な薬草や薬品も数多く含まれており、これらが戦後の治療や回復に役立つことを誰もが知っていた。
さらに、【白騎士・マントライキ】の噂を耳にした者たちも、飛行艇に乗り込んでいた。彼らは我こそはと名乗りを上げ、戦場に立つ覚悟を決めた強者たちだ。中には、事前にユリアスがハンターズギルドを介して要請をかけた援軍も含まれており、彼の計画を支えるために集まった面々だった。
その大きな飛行艇がアトレイオに着陸した瞬間、街の人々はその到着を静かに、そして確かな希望を抱きながら迎えた。
「よっしゃーー! やるぞ!!」
太陽の光に照らされ、漆黒に輝く強靭な筋肉を誇る男が、背中に自分の体と同じほどの巨大なハンマーを担ぎながら飛行艇から降り立つ。勢いよく地面を踏みしめるたびに、大地が震えるような錯覚を覚えるほどの迫力だった。
「マントライキ……やれることはやるわ」
静かに呟くのは、銀嶺の美しい弓を背負った女性ハンター。弓にはメタルコーティングが施され、陽光を浴びて鋭く輝いている。その端正な顔立ちには、不敵な笑みが浮かんでいた。
次々と飛行艇から降りてくる者たちは、どれも一癖も二癖もありそうな強者ばかりだった。その中に、一際目を引く男の姿があった。
大きめの手持ちカバンの上に一本の長剣を置き、悠然と歩みを進める。鼻筋の通った端正な顔立ちに、水色の髪が風に靡く。その鋭い眼差しが周囲を一瞥し、やがて白髪の青年を捉えた。
視線が交錯する。
そして、ゆっくり男は口を開いた——。
「ユーーーリアーーーース!!!!!!」
突如響き渡る、腹の底から絞り出したような大声。
先ほどまで鋭い眼差しを向けていた男が、一瞬にして表情を崩し、まるで久しぶりの帰省で愛犬と再会したかのような勢いでユリアスに飛びかかる。
「げっ……!」
ユリアスは反射的に顔を引き攣らせるも、避ける暇もなく強引に抱きしめられた。
「お、おい……重い……!」
がっしりとした腕に捕まれ、身動きが取れない。男は満面の笑みを浮かべ、力強くユリアスを抱きしめたまま離そうとしない。
「久しぶりだなぁぁぁユリアス!! 元気してたか!? 俺のこと、忘れてないよな!?」
「誰でもいいとは言ったが…よりによってあんたかよ」
ユリアスはもがくが、男の力は強靭そのもので、なかなか解放されそうになかった。周囲のハンターたちはそんな二人のやりとりを見て、苦笑しながら飛行艇を降りていくのだった。
そんな二人のやりとりを見て、何も知らないリリゼは思わず声を上げた。
「急に何なんですか!」
眉をひそめながら、強引にユリアスにしがみつく男の腕を引き剥がそうとする。しかし、相手はびくともしない。それどころか、彼女の存在に気づいた男は驚いたように目を丸くした。
「ん? あれ? あれあれあれ?! ユリアス~、まさか……女なんて作ったのかい?」
ユリアスの肩をバンバン叩きながら、男はリリゼに向き直る。興味津々といった様子で顔を覗き込み、妙に馴れ馴れしく距離を詰めながら矢継ぎ早に問いかける。
「君、名前は? ね、名前は?!」
「えっ……!?」
急に詰め寄られたリリゼは面食らい、一歩後ずさる。しかし、すぐに気を取り直し、逆に問い返した。
「そ、そちらこそ、一体どなたなんですか?!」
すると男は、胸を張って自信満々に答える。
「僕? 僕はね……ミカエル=シンフォート(19)。ユリアスに呼ばれて馳せ参じました!位置付けは…彼のお兄ちゃんかな!」
「……え?」
リリゼは思わずユリアスを振り返る。
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