13 / 23
第13話東大文理融合学部「College of Design」
しおりを挟む
伊東乾、
「東大文理融合学部「College of Design」、通称「碩学部」が2027年秋から開校する。正式に決まった」
「良かったじゃないですか。初代「碩学部」学部長に内定しているんでしょう、伊東先生」
「そうでもない。まだ確定ではない。また例のごとく利権の亡者というか、どうしようもないB級東大教授どもがゴネだしてな。いろいろ揉めている」
「豪志。「碩学部」はそもそもおまえを東大に招き入れることを目的として設立された。もちろん「碩学の研究」も大切だが。おまえを東大生にすることも大きな目的のひとつだったんだ」
「おまえ向きの広くて浅い良問易問で第1回「碩学部」入学試験は構成される。まさにおまえのために作られたような学部だ」
「わたし学費払えないですよ。お金もないし。年齢的にもアウトでしょう(´・ω・`)」
「ケチくさいこというな。学費なんか村田美夏や堀江貴文に払わせればいいのだ」
「講義はすべて英語。学生も外国人留学生が半数を占める」
「それはおかしいですよ。なぜすべて英語で講義する必要があるんですか。日本語を東大が使わなくなったら、そこから日本文化の衰退が始まるんです。日本語の講義も残すべきです」
「オレもおかしいとは思ったが。英語かぶれのB級東大教授たちが嬉々としてゴリ押ししたんだ」
「なぜ、フランス人やドイツ人が日本に来てまで日本人と英語で会話しなければならないのですか。急激な同一化は人々のアイデンティティーを不安定にさせます。そんなものは当たり前じゃないですか(´・ω・`)」
「ポジティブな要素もあるんだ。「碩学部」は内外から教員を招聘する。オレや、茂木健一郎、左巻健男、宮台真司。国外からは、マイケル・サンデル、スラヴォイ・ジジェク、トマ・ピケティなど。錚々たる顔ぶれだ」
「伊東乾先生。わたしはもう苦しいです。伊東乾先生も堀江貴文さんも津田大介さんも全然だれも助けにきてくれないし。SNSで呪詛をふりまくしかない日々」
「伊東先生。もうgokiは殺した方がいいんじゃないですか。世界中がみんな苦しいですよ」
「どうせ伊東はなんにもしないもんねー笑」
「伊東先生、テレパシーでわたしを殺してください。電流を流して、脳の中枢神経を止めるとか心筋梗塞を起こさせるとか、なんらか手は打てるでしょう(´・ω・`)」
「オレがおまえを殺すことはない」
「伊東乾に愛された者は、最後はみんな自殺するのよ」東大生たち。
「東大文理融合学部「College of Design」、通称「碩学部」が2027年秋から開校する。正式に決まった」
「良かったじゃないですか。初代「碩学部」学部長に内定しているんでしょう、伊東先生」
「そうでもない。まだ確定ではない。また例のごとく利権の亡者というか、どうしようもないB級東大教授どもがゴネだしてな。いろいろ揉めている」
「豪志。「碩学部」はそもそもおまえを東大に招き入れることを目的として設立された。もちろん「碩学の研究」も大切だが。おまえを東大生にすることも大きな目的のひとつだったんだ」
「おまえ向きの広くて浅い良問易問で第1回「碩学部」入学試験は構成される。まさにおまえのために作られたような学部だ」
「わたし学費払えないですよ。お金もないし。年齢的にもアウトでしょう(´・ω・`)」
「ケチくさいこというな。学費なんか村田美夏や堀江貴文に払わせればいいのだ」
「講義はすべて英語。学生も外国人留学生が半数を占める」
「それはおかしいですよ。なぜすべて英語で講義する必要があるんですか。日本語を東大が使わなくなったら、そこから日本文化の衰退が始まるんです。日本語の講義も残すべきです」
「オレもおかしいとは思ったが。英語かぶれのB級東大教授たちが嬉々としてゴリ押ししたんだ」
「なぜ、フランス人やドイツ人が日本に来てまで日本人と英語で会話しなければならないのですか。急激な同一化は人々のアイデンティティーを不安定にさせます。そんなものは当たり前じゃないですか(´・ω・`)」
「ポジティブな要素もあるんだ。「碩学部」は内外から教員を招聘する。オレや、茂木健一郎、左巻健男、宮台真司。国外からは、マイケル・サンデル、スラヴォイ・ジジェク、トマ・ピケティなど。錚々たる顔ぶれだ」
「伊東乾先生。わたしはもう苦しいです。伊東乾先生も堀江貴文さんも津田大介さんも全然だれも助けにきてくれないし。SNSで呪詛をふりまくしかない日々」
「伊東先生。もうgokiは殺した方がいいんじゃないですか。世界中がみんな苦しいですよ」
「どうせ伊東はなんにもしないもんねー笑」
「伊東先生、テレパシーでわたしを殺してください。電流を流して、脳の中枢神経を止めるとか心筋梗塞を起こさせるとか、なんらか手は打てるでしょう(´・ω・`)」
「オレがおまえを殺すことはない」
「伊東乾に愛された者は、最後はみんな自殺するのよ」東大生たち。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
罪悪と愛情
暦海
恋愛
地元の家電メーカー・天の香具山に勤務する20代後半の男性・古城真織は幼い頃に両親を亡くし、それ以降は父方の祖父母に預けられ日々を過ごしてきた。
だけど、祖父母は両親の残した遺産を目当てに真織を引き取ったに過ぎず、真織のことは最低限の衣食を与えるだけでそれ以外は基本的に放置。祖父母が自身を疎ましく思っていることを知っていた真織は、高校卒業と共に就職し祖父母の元を離れる。業務上などの必要なやり取り以外では基本的に人と関わらないので友人のような存在もいない真織だったが、どうしてかそんな彼に積極的に接する後輩が一人。その後輩とは、頗る優秀かつ息を呑むほどの美少女である降宮蒔乃で――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる