不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

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豊川市伊奈町の「キッチンながた」さんに行ってきたよ

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豊川市伊奈町。ひと昔前は小坂井町だった辺り。
(平成初期までって、もはや〝ひと昔前〟なんだよな。こわいなー)
私の住む豊橋から豊川(とよがわ)にかかる橋をわたり、国道1号線の側道であるところの旧東海道を西へとって佐奈川を渡って左手に一軒の洋食屋さんがあります。
国道1号線は交通量が多い上に大型トラックもバンバン通る。
ので、わりとみんな旧東海道を通る事が多い。ちょいと狭くなる部分や交差点が詰まりやすいことも含め、知っている人はコッチを通ったほうが早いし便利なのだ。
そんな東海道、佐奈川のほとり。それこそ大昔であればさぞかし風光明媚であったであろうところにお店を構えているのが、オムライスの看板が目印のキッチンながたさん。

豊川は勿論、その先に向かうにも必ず前を通っていたお店でした。
で、私も多分に漏れずインスタグラムを始めて近隣のお店屋さんのアカウントも見るようになると、このキッチンながたさんがよく私のアカウントもご覧になってくださっていた。名前を見てすぐにわかったので、行こう行こうと思っていた。ちょうど繁忙期も終わって、これから夕方の仕事もするんで今のうちに……というのもあって。
6月21日のお昼ごはんを、ながたさんのランチにしてみました。
注文したのは和風あんかけオムライスと、焼きカレーライス。
片方はランチセット、片方を単品でいただきました。
スープとサラダとデザートつき。ドリンクバーは別で注文できます。
レモネードを持ってくる間に早速サラダとスープ。暑いさなかに冷たいサラダと酸っぱいドレッシングがうれしい。キャベツが大好きなので、これだけでも大盛りで食いたいぐらいでした。スープも美味しかったです。サラダとスープが先ず出てくるって洋食では当たり前かもしれないけど、普段あまり馴染みがないのでなんだか新鮮でした。

焼きカレーは運ばれて来ても尚お皿が熱くて、てきぱき案内してくれるウエイトレスさんも「本当に熱いので気をつけてください」と念を押してくれるほど。だけどこれがもう、たまらなくいい匂い。チーズとカレーの芳香が熱膨張して上がってくるから、吸い込まなくても顔面を包まれている感じ。
スパイシーではなく、まったりとした優しい感じ。たぶんチーズも、そのほうが合うんだと思う。実際お味の方も、それに違わず優しい味わいで、辛すぎない。
ただほんとにアッツアツなので気をつけないと火傷してしまう。普通の人は、きっともっとゆっくり食べるんだろうけど…食い意地の張っている私はがっついてしまうので、何度か危なかった。
ご飯はおかわりも出来るそうだけど、ルゥだけでも美味くて気がついたら平らげていた。
汗が吹き出るスパイスカレーも美味しいけど、洋食屋さんの味わい深いカレーもまた旨し。

和風あんかけオムライスは絶対食べようと決めていました。
お店に来てカレーと迷ってしまったのだけれど、大食らいが得なのはこんなとき両方とも食べてしまえること。
和風あんかけオムライス、ながたさんのリール動画でいつも見る、あのフワフワの玉子がたっぷり乗ったオムライスに琥珀色のあんがかかった逸品。洋食のなかでも特に食べやすいであろうオムライスだけど、たとえばソースに使われるトマトやデミグラスソースがニガテって人もいるとしたらコレをおすすめしたい。それぐらい優しくて食べやすい。お皿が少し深くなっていて、匙で穿つもいと容易い(いまコレ書きながら〝衛府の七忍〟読んでるからこんな言葉が出てくるんだ。六花かわいい)ところがまた優しい。あんかけのおかげで美味しいうえに冷めにくく食べやすい、まさにお子様からお年寄りまで誰でも食べたいメニューでした。

デザートは盛り合わせで、しかも格安で追加出来る由が案内されている。
カステラとキャラメルムース、そしてパウンドケーキ。絞ったホイップクリームも可愛く添えてある。私でも結構お腹いっぱいになるので、少食な人だったらランチ一人前で満腹至極じゃなかろうか。
ちょうどお昼前とあって広く落ち着いた店内が賑やかになる頃合いだったけれど、二人がけの真ん中の席に腰掛けようとしたら端の広い席に座らせてくれたり、テキパキ簡潔に説明して料理もすぐに出してくれたり、忙しくなってきたところだったけれど大変スマートに案内していただけました。洋食屋さんってすげえや。

カレーもオムライスも、まだまだ他にも食べたいものが沢山ありました。
またお邪魔したいです。ごちそうさまでした。

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