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再会
6*
ジュンの指は史郎の腰へたどり着く。コーデュロイパンツのファスナーを一気に下ろす、金属の鋭い音。それはまるで、半年間閉じ込めていた恋しさや愛しさという感情の蓋を、こじ開ける音のようにも思えた。
「……あ、だ、だめっ……!」
最後に残った薄い生地をジュンの指が優しく撫でたかと思うと、躊躇いなく引き剥がした。
「見ないで、あ、あっ……」
「史郎さん、準備しててくれたんだ」
「っ早く、抱いてほしかったから、っ」
「夢みたい……嬉しい」
ジュンは史郎の腰の窪みをなぞり、半年前に覚えた位置を正確に捉えると、一気に突き立てた。
どちらが自分のものかわからない、昂った熱が混ざり合う。痛みよりも、全身が満たされていくような深い安堵が押し寄せた。史郎とジュンの間にあった半年間の空白が、身も心も埋められた瞬間だった。
「ああ……史郎さん、史郎さん」
ジュンの喉から漏れる低く、途切れ途切れの声は、史郎をさらに深く、快楽の渦へと引きずり込むに充分だった。
ソファが激しい振動に耐えきれず、悲鳴のような軋みを上げる。史郎はざらりとしたソファにこすりつけられる背中の痛みも忘れて、ジュンの激しさをすべて受け止めた。
「前した時よりキツいよ」
「そう? ずっと使ってなかったからじゃないかな……」
「一人でしてたのに?」
「指とこれとじゃ違うでしょ」
激しく腰を動かしながらも、口付けだけは、ひどく切なく、長い再会を慈しむように、優しく重ね続ける。
愛しい気持ちと、肉体の快感、その頂点が同時に近づいてくる。
「史郎さん、きれい、愛してる」
「うっ、あ……っあ、来そう」
やがて半年間溜め込んだ切なさのすべてが、熱とともに解放された。
史郎の身体が大きく痙攣し、ジュンの全身の力が抜け落ちるのを感じる。
ジュンは史郎の首筋に顔を埋め、小さな子供のように体を預けたまま、やがて史郎の上ですやすやと寝息を立て始めた。
「夕飯もシャワーもまだなのに……でもまあ、そりゃ疲れてるか」
史郎は苦笑いしてジュンの素直な黒髪を撫で続けた。
「……あ、だ、だめっ……!」
最後に残った薄い生地をジュンの指が優しく撫でたかと思うと、躊躇いなく引き剥がした。
「見ないで、あ、あっ……」
「史郎さん、準備しててくれたんだ」
「っ早く、抱いてほしかったから、っ」
「夢みたい……嬉しい」
ジュンは史郎の腰の窪みをなぞり、半年前に覚えた位置を正確に捉えると、一気に突き立てた。
どちらが自分のものかわからない、昂った熱が混ざり合う。痛みよりも、全身が満たされていくような深い安堵が押し寄せた。史郎とジュンの間にあった半年間の空白が、身も心も埋められた瞬間だった。
「ああ……史郎さん、史郎さん」
ジュンの喉から漏れる低く、途切れ途切れの声は、史郎をさらに深く、快楽の渦へと引きずり込むに充分だった。
ソファが激しい振動に耐えきれず、悲鳴のような軋みを上げる。史郎はざらりとしたソファにこすりつけられる背中の痛みも忘れて、ジュンの激しさをすべて受け止めた。
「前した時よりキツいよ」
「そう? ずっと使ってなかったからじゃないかな……」
「一人でしてたのに?」
「指とこれとじゃ違うでしょ」
激しく腰を動かしながらも、口付けだけは、ひどく切なく、長い再会を慈しむように、優しく重ね続ける。
愛しい気持ちと、肉体の快感、その頂点が同時に近づいてくる。
「史郎さん、きれい、愛してる」
「うっ、あ……っあ、来そう」
やがて半年間溜め込んだ切なさのすべてが、熱とともに解放された。
史郎の身体が大きく痙攣し、ジュンの全身の力が抜け落ちるのを感じる。
ジュンは史郎の首筋に顔を埋め、小さな子供のように体を預けたまま、やがて史郎の上ですやすやと寝息を立て始めた。
「夕飯もシャワーもまだなのに……でもまあ、そりゃ疲れてるか」
史郎は苦笑いしてジュンの素直な黒髪を撫で続けた。
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