異世界魔法フリーダム

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第3話 女神様の異世界講座

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「すいません、転換インフォメーションです」

 その様ですね……。辺りいったいが歪んで次の瞬間、学校教室に変わっていた。
 それにしても、インフォメーションとかゲームみたいだ。

「そうですね。あなたが元いた世界のゲームを参考に、システムを構築し直しましたので、親しみやすいと思いますよ」

 え、元々ゲームみたいな世界ではなかったのか?ステータス入ってるのに。

「はい、元はゲーム的要素皆無な普通の剣と魔法の世界でした」

さっきのはぞくに言う、レベルアップしましたとか、○○○のアイテムを手に入れたとかのときに流れるゲーム的お知らせのことだろう。

「ではまず、この世界について説明しますね」

お願いします!

「この世界には数多くの生命がいまして、それはもう弾幕コメの様に何書いてんだっていうくらい私のほうでも把握できないくらいで、大変で大荒れの大炎上状態の木っ端ミジンコちゃんです!!」

おい!ちゃんとしろよ女神。世界の説明が雑で、もうどうでもいいよ!!

「そうですか!よかったぁー。私もよく分からないので、ステータスとかもバリ高めで人族の赤ちゃんスタートで良いですね!」

赤ちゃんスタートはやめてくれ!!恥ずかしいわ!!

「えー、それ以外ですとミジンコからになって、5レベルでハイミジンコ、10レベルでスーパーミジンコ、20レベルでウルトラミジンコになって星が滅びます!!」

ミジンコのなのになんで星が滅ぶんだよ!訳が分からないよ!

「分からないとは情けない。あなたの創造力を持ってすればこんな簡単なこと容易なはずなのに」

は!ミジンコとはいえここは異世界。モンスターならば進化の先にその様な可能性が!!

「まぁ、前世の記憶持ちミジンコが効率よく強くなっても所詮ミジンコなんで餌になって終わりですが」

意味が分からないよー!!さっきの話は何だったんだ!

「特に意味がない馬鹿な会話です。そろそろ正座しんどいので椅子に座りますね!」

うわ~、トテツモなく豪華な椅子座って足をぷらぷらさせてリラックスしてるよこの女神!

「という訳で、もう何か面倒なんでさっき言ったスタートにしますね!」
 
なぜか赤ちゃんを強調しているがー。どうせあれだろ、あれ!

「はい!赤ちゃんプレイ楽しんでくださいね!」

言っちゃたよこの女神!

「必要なことです。前世の記憶を持つと言うことの可能性、メリット&デメリットをよく考えて部屋を明るくして離れてプレイしてくださいね!!」

ふざけんなこのポンコツ女神!ネタ言いたいだけだろ!

「これにて、女神様の異世界講座を修了します!起立、礼、異世界!」

講座になってねぇからー!!!


[転生処理の開始……転生処理を完了しました。良い今生を……]
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