異世界に転生した織田信長

ユウ

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23 司令部見学

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陸軍学校
 
 正午 休憩時間 校長室
 
メッケル どおですかね彼らは
 
リオン 士官に成るだけは、有りますが‥‥‥まだまだです
 
メッケル 優秀な者は
 
リオン クラットス中尉と中の良いサウラ少尉とジェクト中尉です
 
メッケル そろそろ軍司令部に見学に行かせますか
 
リオン はい、経験差せるべきかと
 
メッケル 場所は、何処にしますかね
 
リオン 南方面司令部に
 
メッケル ですが、南はまだ。分かりました
 
リオン 戦争がどんなに‥‥苦しいのか、指揮官の責任の重さを教えます
 
メッケル 責任の重さ、リオン教官は、戦場の指揮を何度も、去れていますね
 
リオン 自分らの命令で部下が死ぬ事は、辛いことです
 
メッケル ‥‥‥頼みます
 
リオン はい
 
 リオンは、校長室を後にした
 
 翌日
 
 教室
 
ジェクト 「リオン教官、南方面司令部に見学に行くそうですが大丈夫何でしょうか」
 
リオン 「ん 早いな、南方面司令部は、前線から離れているから大丈夫だ」
 
クラットス 「急ですよね」
 
リオン 「一週間後だからな、レギス王子に話をしておいた。陛下の許可もある」
 
サウラ 「でも昨日決まったって」
 
リオン 「昨日の午後王城に行って来た」
 
 全員 え‥‥‥
 
リオン 「授業始めますよ」
 
 話は飛んで一週間後
 
 学校の前
 
リオン 「全員そろって居ますね。これより、三日かけて南方面司令部に向かいます」
 
ジェクト 「楽しみでも有るが‥‥」
 
クラットス 「優勢だと聞いて要るが‥‥‥‥まさか リオン教官お聞きしたい事が」
 
リオン 「何ですか、クラットス中尉」
 
クラットス 「リオン教官は、もしや今回の自分達が見学する代わりに条件を出されて要るのでは」
 
リオン 「まあな」
 
 三日後南方面司令部
 
バルン 「お待ちしていました。リオン少佐 自分は南方面司令部付きサラトス・バルン大尉です」
 
リオン 「出迎えご苦労様です、見学に来ている生徒の案内は、通達通りに」
 
バルン 「了解しました。 ランド一等軍曹、生徒の方を案内してください」
 
ランド 「了解しました大尉殿 皆さん此方に」
 
 学生は、案内されて行った
 
バルン 「リオン少佐 指令室に案内します」
 
リオン 「はい」
 
 指令室
 
バルン 「リオン少佐に敬礼」
 
リオン 「状況は」
 
バルン 「現在我々の優勢で止まっています。相手の砦の防御が固く。それと、アルレイム側から援軍が来るようで」
 
リオン 「相手の今の数は」

バルン 「一個師団と八千程です」
 
リオン 我々の数は
 
バルン 「二個師団と六千です」
 
リオン 「アルレイムの援軍がどれ程か知りませんが、他国の軍を招き入れるとは。王子は、生け捕りにするよお言われて居ますし‥‥騎馬隊の数は」
 
バルン 「八千程です」
 
リオン 「自分が前頭に立、魔法で門を破り騎馬隊突撃します」
 
バルン 「ですが相手の攻撃が」
 
リオン 「魔法でシールドを張ります、援軍が来る前に迅速に落とします」
 
 その頃生徒
 
ジェクト 「酷いものだ」
 
サウラ 「これが戦争」
 
クラットス ‥‥‥‥『リオン教官は』
 
ランド 「続いては、砲撃陣地を案内します」
 
サウラ 「クラットス」
 
クラットス 「ん」
 
サウラ 「どおかした」
 
クラットス 「リオン教官は、俺達のために」
 
ジェクト ‥‥‥
 
 数分後 砲撃陣地
 
ランド 「はい、皆さん戸々が砲撃陣地です」
 
兵士 「急げ装填せよ」
 
ランド 「何が有ったんですか」
 
兵士 「誰ですか」
 
ランド 「南方面司令部付きランド一等軍曹です」
 
兵士 「失礼しました、リオン少佐の指揮の下に迅速に敵陣を落とすそうです。それにより砲撃支援を命じられました」
 
ランド 「分かりました、学生の君達はどおしますかねー」
 
クラットス 「自分は見たく思います。リオン教官の指揮を」
 
ランド 「なら此処で見ていると良いでしょう、敵に銀騎士と恐れられる少佐を」
 
クラットス 「ありがとおございます」
 
 リオンは
 
リオン 「魔法でシールドを張ります、敵の投石と矢は気にしなくて良いです。ただ突撃し敵をなぎ倒すそれだけです。祖国に敵を招き入れた敵を討て 全騎馬隊突撃せよ、我に続け」
 
 おー  兵士は、リオンに続き突撃した
 
リオン 『霊界の竜達よ 我れに力を その聖なる力を 貸し与えん』「霊光雷流  突き進めー」
 
 砲撃陣地
 
ウルス 「合図だ、全砲門三連続砲撃、撃ち方始め」
 
兵士 「てー」
 
 幕は、切って落とされた

 
遅くなり申し訳有りませんでした
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