異世界に転生した織田信長

ユウ

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24 アルレイム派遣 1

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南方面司令部 砲撃陣地
 
クラットス 「凄かった」
 
ジェクト 「だった二時間で落とすなんて」
 
サウラ 「第二王子は、どお成ったんだ」
 
クラットス 「生きていたとしても、死刑だろうな」
 
 リオンは
 
リオン 「バルン大尉」
 
バルン 「は」
 
リオン 「第二王子を密かに王城に連れていく」
 
バルン 「はい」
 
 南方面司令部
 
リオン 「全員、王城によって学校に帰る」
 
クラットス 「リオン教官、第二王子は」
 
リオン 「捕まえた」
 
 四日後 王城
 
国王 「良くやったリオン」
 
リオン 「は」
 
兵士 「へ 陛下」
 
国王 「どおした」
 
兵士 「アルレイムから第二王子が来られて居ます」
 
国王 「何だと 通せ」
 
兵士 「は」
 
 アルレイム第二王子が入って来た
 
国王 「して、何の用ですかな」
 
アルレイム第二王子 「お会いでき光栄です。一週間前父である、アルレイム国王が死去しました。」
 
国王 「何、アルレイム国王が」
 
アルレイム第二王子 「今回来ましたのは、私と兄である第一王子に力を貸して頂きたく」
 
国王 「何故我が国が、敵対しているぞ」
 
アルレイム第二王子 「第三王子が貴国え攻撃をするよう促しました。アルレイムは、今二つに分かれて居ます。第一第二王子派の講和派と第三王子の攻勢派です。」
 
国王 「そうか、我が国の第二王子を、そそのかしたのは第三王子か?」
 
アルレイム第二王子 「はい」
 
国王 「我が国が協力して利益が有るのか」
 
アルレイム第二王子 「これを」
 
 リオンが書状を受け取り国王に渡した
 
国王 「この条件なら良いだろう。で、援軍は、どれ程欲しい」
 
アルレイム第二王子 「三個師団か貴国の銀騎士をお貸し願いたい」
 
国王 「三個師団か銀騎士‥‥銀騎士と呼ばれているが、我が国で青騎士の称号を持っている。リオン」
 
リオン 「は」
 
国王 「教官の職を臨時で他の者に預けアルレイムえ、行け」
 
リオン 「は」
 
アルレイム第二王子 「陛下、その方は」
 
国王 「ゲルレイム・ラルフ・リオンだ銀騎士と呼ばれている者だ。リオン」
 
リオン 「はい陛下」
 
国王 「直ぐ終わらせよ結婚式は、後らせることは、出来ん」
 
リオン 「は」
 
国王 「アルレイム第二王子、我が国は、ゲルレイム・ラルフ・リオン中佐を派遣する」
 
アルレイム第二王子 「ありがとうございます陛下」
 
リオン 「陛下、何故中佐と」
 
国王 「言って居らんかったな、昇進だおめでとう」
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