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帝国の皇太子ギデオン▲
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女よりも男が好きだと自覚したのはいつだろうか、気が付いた時には自分より優秀で体の大きな雄に支配されたいと、キュリアスは思っていた。
帝国の皇太子ギデオン。
ギデオンに初めて会った時、僕を見る彼の瞳の中に情欲がはっきりと見えて、少しでも隙を見せれば頭から喰われて全てを奪われる、そんな予感がした。その予感は直ぐに現実に変わり僕はギデオンに支配された。
歴史上、帝国の皇室には代々【制圧】と呼ばれる精神を支配する能力者が生まれ、その力を使って近隣諸国を支配してきた。帝国からの留学生で僕の友人、第八皇子のサイラスも制圧5の力を持っていた。
貴族学校を卒業した後、サイラスから彼の兄で帝国の皇太子ギデオンを紹介される、帝国は男女の区別なく性を楽しむ国民性で、ギデオンもまた性に奔放だった。
キュリアスは直ぐにギデオンに惹かれた。漆黒の髪と瞳、色黒で逞しく大きな体、男臭く凛々しい顔立ち、強気で尊大な性格、キュリアスの抱かれたい肉欲を刺激する男だった。
ギデオンも中性的で美しいキュリアスを直ぐに気に入り、誰かに奪われる前に制圧をかけて自分の物にした。キュリアスは彼と出逢ったその日にギデオンの綺麗な人形となった。
サイラスの制圧は効かなかったキュリアスだが、ギデオンの制圧には掛かった、ギデオンは皇太子だけあって制圧の能力値は9.5とサイラスとは段違いに上だった。あの日から彼はキュリアスを自室に閉じ込めて自由を奪い、毎日のように抱いている。
「ぁ、あっ、んっ、ぁ、あぁ」
ぐぢゅっ、ぐちゅっ、ぐぢゅっ、ぐちゅ
「どうだ、キュリアス、気持ち良いか?、ああ人形のままでは答えられないか、制圧を解いてやろう」
そう言うとギデオンが僕に口付けてきた。唇の僅かな隙間から肉厚な舌を滑り込ませてきて、僕の舌を捉えて嬲る。
「止めろ!、離せギデオン!、僕の体で好き勝手な事をするな!」
ギデオンの制圧支配から逃れた僕は彼から離れようともがくが、彼の大きな体に抱き込まれ背後から灼熱の楔に貫かれている体は、思うように動かない。
「ふっ、まるで子猫が暴れているようだ。キュリアス、もっともがけ、お前が動くたびに俺に快感をもたらす。ああ、お前の中は最高だ」
僕の抵抗など面白がるだけで意にも介さず、ギデオンは背後から片手で僕の雄を擦り上げる。逃げたくてもギデオンから与えられる快感に体が震えて力が入らない。
「んっ、や、やめろ、んっ、やだ」
「昨日、サイラスがジュール王国から強制送還された。アイツはお前のせいでメイヴィスから処罰されて、無能に成り下がった」
不機嫌な口調のギデオンが背後から僕の上半身にのし掛かり押し倒してきた。彼の雄が奥まで侵入してきて繋がりを深くされ、彼の引き締まった腹が僕の尻にぴったりと当たる。そしてギデオンは怒りに任せて激しく僕を突き始めた。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん
「ああっ、あぅ、ああ、あぁ」
「全くお前は、魔性だな。俺を一目で虜にし、サイラスを操ってナターシャ王女を破滅させて、おかげで帝国は貴重な能力者を一人失ったぞ、この報いはいずれ受けて貰う、覚悟しろキュリアス」
ばちゅん!、ばちゅん!、ばちゅん!
「あっうっ、ふっぅん、んんっぁん」
ギデオンは僕の小さな尻が壊れるくらいに強く腰を打ちつけ、太い肉棒を押し込んでくる、僕の感じる所を ごちゅごちゅ 擦ってきて堪らないほど気持ちが良い、僕の雄はもう何度も射精してシーツを汚している。
「あっ、あっ、あ、ああ、ああっ」
「サイラスの心配よりも自分の快感の方が大事なのか?、お前は淫乱だな。能力を失ったアイツはもう皇子でも無い、何も持たない哀れな男だ。キュリアスこれでお前は満足か?」
怒りが滲む声で僕を責めるギデオンは、乱暴に肉棒を抽送して僕を追い詰める、ギデオンから与えられる快感でイキ過ぎた僕の意識は遠のいていった。
・・・・サイラス・・・・ごめん・・・・
◆◇◆◇◆◇
僕の名は、キュリアス・グランビア。
ラグランド王国の王弟、グランビア公爵の一人息子で銀色の髪と瞳を持ち【銀色の月】と呼ばれている。
灰色の髪と瞳をしたサイラスは、帝国からの留学生でラグランド王国の貴族学校の同級生だ。サイラスを初めて見たのは空き教室で女と睦み合っている姿だった。
「はぁ、はぁ、ああ、ほらもっと締めろ、俺を楽しませろよ」
壁に手をついた女を背後から雄で貫き腰を振っていた、サイラスは制圧で言いなりにした女を喰っていた。
キュリアスと目が合うとニヤリと笑い、男もイケるサイラスはキュリアスを口説き始めた。サイラスの制圧はキュリアスには効かなかったが、時々欲望を満たしあう仲になった。
「キュリアスどんな女より綺麗だ」
サイラスの手がキュリアスの白い肌を滑る、蕾みを舐められて雄を埋め込まれる。女より肉付きの薄い体と小ぶりな尻をサイラスが気に入り何度も抱かれた。
お互いに恋愛感情がなく、単なる肉欲を満たすだけの関係は心地良かった。貴族学校の卒業を直前に控えたある日、サイラスが僕に協力を求めてきた。
「楽園計画に協力?、サイラス、それは一体何なの」
「帝国は制圧を武器にしてきたが、最近は能力者が生まれ難くくてね、制圧とは別の支配能力者のデータを収集する施設だよ、精神系の能力者を集めるから初動時だけ施設にいて欲しい」
「協力ね、僕は何をすれば良いの?」
「集めた能力者同士が揉めて喧嘩になった時、精神系ばかりだと上手く仲裁出来ないけど、キュリアスの能力なら物理的に止められるだろう?、怪我もさせずに済むし、駄目かな?」
「・・・・うーん、僕にも協力してくれるかな?、交換条件ならやってもいいよ」
「キュリアスの望みは何だ?」
「ジュール王国のナターシャ王女を制圧で誘惑して、メイヴィス兄様との婚約を解消させてよ、出来たら協力するよ」
僕は従兄弟のメイヴィス兄様が幼少の頃から好きだった。女に生まれていたら婚姻出来たのにと常日頃から思っていて、この時も軽い気持ちで口走ったのだ。
まさか本当にそうなるとは考えても見なかった。
帝国の皇太子ギデオン。
ギデオンに初めて会った時、僕を見る彼の瞳の中に情欲がはっきりと見えて、少しでも隙を見せれば頭から喰われて全てを奪われる、そんな予感がした。その予感は直ぐに現実に変わり僕はギデオンに支配された。
歴史上、帝国の皇室には代々【制圧】と呼ばれる精神を支配する能力者が生まれ、その力を使って近隣諸国を支配してきた。帝国からの留学生で僕の友人、第八皇子のサイラスも制圧5の力を持っていた。
貴族学校を卒業した後、サイラスから彼の兄で帝国の皇太子ギデオンを紹介される、帝国は男女の区別なく性を楽しむ国民性で、ギデオンもまた性に奔放だった。
キュリアスは直ぐにギデオンに惹かれた。漆黒の髪と瞳、色黒で逞しく大きな体、男臭く凛々しい顔立ち、強気で尊大な性格、キュリアスの抱かれたい肉欲を刺激する男だった。
ギデオンも中性的で美しいキュリアスを直ぐに気に入り、誰かに奪われる前に制圧をかけて自分の物にした。キュリアスは彼と出逢ったその日にギデオンの綺麗な人形となった。
サイラスの制圧は効かなかったキュリアスだが、ギデオンの制圧には掛かった、ギデオンは皇太子だけあって制圧の能力値は9.5とサイラスとは段違いに上だった。あの日から彼はキュリアスを自室に閉じ込めて自由を奪い、毎日のように抱いている。
「ぁ、あっ、んっ、ぁ、あぁ」
ぐぢゅっ、ぐちゅっ、ぐぢゅっ、ぐちゅ
「どうだ、キュリアス、気持ち良いか?、ああ人形のままでは答えられないか、制圧を解いてやろう」
そう言うとギデオンが僕に口付けてきた。唇の僅かな隙間から肉厚な舌を滑り込ませてきて、僕の舌を捉えて嬲る。
「止めろ!、離せギデオン!、僕の体で好き勝手な事をするな!」
ギデオンの制圧支配から逃れた僕は彼から離れようともがくが、彼の大きな体に抱き込まれ背後から灼熱の楔に貫かれている体は、思うように動かない。
「ふっ、まるで子猫が暴れているようだ。キュリアス、もっともがけ、お前が動くたびに俺に快感をもたらす。ああ、お前の中は最高だ」
僕の抵抗など面白がるだけで意にも介さず、ギデオンは背後から片手で僕の雄を擦り上げる。逃げたくてもギデオンから与えられる快感に体が震えて力が入らない。
「んっ、や、やめろ、んっ、やだ」
「昨日、サイラスがジュール王国から強制送還された。アイツはお前のせいでメイヴィスから処罰されて、無能に成り下がった」
不機嫌な口調のギデオンが背後から僕の上半身にのし掛かり押し倒してきた。彼の雄が奥まで侵入してきて繋がりを深くされ、彼の引き締まった腹が僕の尻にぴったりと当たる。そしてギデオンは怒りに任せて激しく僕を突き始めた。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん
「ああっ、あぅ、ああ、あぁ」
「全くお前は、魔性だな。俺を一目で虜にし、サイラスを操ってナターシャ王女を破滅させて、おかげで帝国は貴重な能力者を一人失ったぞ、この報いはいずれ受けて貰う、覚悟しろキュリアス」
ばちゅん!、ばちゅん!、ばちゅん!
「あっうっ、ふっぅん、んんっぁん」
ギデオンは僕の小さな尻が壊れるくらいに強く腰を打ちつけ、太い肉棒を押し込んでくる、僕の感じる所を ごちゅごちゅ 擦ってきて堪らないほど気持ちが良い、僕の雄はもう何度も射精してシーツを汚している。
「あっ、あっ、あ、ああ、ああっ」
「サイラスの心配よりも自分の快感の方が大事なのか?、お前は淫乱だな。能力を失ったアイツはもう皇子でも無い、何も持たない哀れな男だ。キュリアスこれでお前は満足か?」
怒りが滲む声で僕を責めるギデオンは、乱暴に肉棒を抽送して僕を追い詰める、ギデオンから与えられる快感でイキ過ぎた僕の意識は遠のいていった。
・・・・サイラス・・・・ごめん・・・・
◆◇◆◇◆◇
僕の名は、キュリアス・グランビア。
ラグランド王国の王弟、グランビア公爵の一人息子で銀色の髪と瞳を持ち【銀色の月】と呼ばれている。
灰色の髪と瞳をしたサイラスは、帝国からの留学生でラグランド王国の貴族学校の同級生だ。サイラスを初めて見たのは空き教室で女と睦み合っている姿だった。
「はぁ、はぁ、ああ、ほらもっと締めろ、俺を楽しませろよ」
壁に手をついた女を背後から雄で貫き腰を振っていた、サイラスは制圧で言いなりにした女を喰っていた。
キュリアスと目が合うとニヤリと笑い、男もイケるサイラスはキュリアスを口説き始めた。サイラスの制圧はキュリアスには効かなかったが、時々欲望を満たしあう仲になった。
「キュリアスどんな女より綺麗だ」
サイラスの手がキュリアスの白い肌を滑る、蕾みを舐められて雄を埋め込まれる。女より肉付きの薄い体と小ぶりな尻をサイラスが気に入り何度も抱かれた。
お互いに恋愛感情がなく、単なる肉欲を満たすだけの関係は心地良かった。貴族学校の卒業を直前に控えたある日、サイラスが僕に協力を求めてきた。
「楽園計画に協力?、サイラス、それは一体何なの」
「帝国は制圧を武器にしてきたが、最近は能力者が生まれ難くくてね、制圧とは別の支配能力者のデータを収集する施設だよ、精神系の能力者を集めるから初動時だけ施設にいて欲しい」
「協力ね、僕は何をすれば良いの?」
「集めた能力者同士が揉めて喧嘩になった時、精神系ばかりだと上手く仲裁出来ないけど、キュリアスの能力なら物理的に止められるだろう?、怪我もさせずに済むし、駄目かな?」
「・・・・うーん、僕にも協力してくれるかな?、交換条件ならやってもいいよ」
「キュリアスの望みは何だ?」
「ジュール王国のナターシャ王女を制圧で誘惑して、メイヴィス兄様との婚約を解消させてよ、出来たら協力するよ」
僕は従兄弟のメイヴィス兄様が幼少の頃から好きだった。女に生まれていたら婚姻出来たのにと常日頃から思っていて、この時も軽い気持ちで口走ったのだ。
まさか本当にそうなるとは考えても見なかった。
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