無自覚主人公の物語

裏道

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本編

拾参

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ショウは、髪が薄紫で瞳の色は桃色の薄桜鬼の齋藤一似の男だった

(ショウさんって、言うのか。やっぱりイケメンだな。まぁ、予想はついてたけどやっぱり、やっぱりねぇ……叶わない願いを願ってしまいますよね)

「ねねね、ショウでいいの?」

「はい、かまいません。」

「ショウは、何歳なの?」

「16でございます。」

「俺はこれから仕事に行くから後は部屋で話をするといい。」

「はい、お父様、お仕事頑張ってください!」

ニコッ

「うっ、あー仕事に行きたくない!ずっとテオの側に居たい!」

ゲイルがテオを抱きしめた。

「ぐぇっ、お父様ちょっと苦しいよ~、は~な~し~て」

(ショウが信じられないものを見たみたいな顔になってるよ。お父様は『氷の仮面』って言われるほど冷たい人って思われてるんだもんね。全然そんなことないのに)

ガチャ

アナベラが部屋に入ってきた。

「あなた、まだ家にいたの?もう、仕事の時間じゃないの?」

「テオから離れたくない!」

「もう、そんなこと言ってないで早く仕事に向かいなさい!さもなくば、1週間テオに合わせませんよ(^v^)」

「すぐ仕事に行きます!では、行ってくるからな!」

1分もたたないうちにゲイルは仕事に向かった。

(お母様怒ると誰よりも怖い:(´◦ω◦`):絶対に怒らせないようにしよう)

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感想 25

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