変態な俺は神様からえっちな能力を貰う

3.

簡単に説明すると俺の能力は催眠だった。

目を合わせると発動するらしい。

貴方はだんだん眠くなる…とか言うアレだ。

ただこの催眠は眠らせるだけじゃない。

他にも色々な使い方ができる。

例えば目の前で自慰をするように誘導することもできれば、服を脱がせることだってできる。

よくある、敵キャラが使うような相手の意識を無くし、人形みたいにして操ることも出来るし、相手の意識も残したままで催眠にかけることも出来るらしい。

だから、俺の目の前で自慰行為をすることに疑問も持たず行ってくれるし、服を脱ぐことも当然のように行ってくれるだろう。

なんて、えっちな能力だろうか。


「その能力は、君にとっては少し外れかな…？戦闘向きではないね…。前世を見ると君は剣道をしていたようだし、剣のほうが良かったよね。」


少し申し訳なさそうな神様を見て俺は思いつく。

この能力って神様にも発動するのだろうか。


「あの、神様。」

「ん？何かな…？」


目をしっかりと合わせて心の中で神様が服を脱ぐように念じる。


「あ、れ…？」


神様の目から光が消えていき、そしてスルスルとローブを脱ぎ、洋服に手をかけ、肌を晒していく。

神様なだけあって真っ白な肌が輝いて見える。

それにしても神様って下着とか着てないんだな…。


「神様、こっちに来てもらえますか。」


断ることもなく従順に俺の方にゆっくりと裸のまま近づいてきた。

神様が俺の前でお尻を向けて四つん這いになる姿が見たい。

そんなことを考えると神様は犬のように伏せて、俺に真っ白な綺麗なお尻を突き出した。