5 / 38
第4話 クエスト開始
しおりを挟む
ダンジョンについた。
今日はいつもよりも入る人が多く、にぎわっていた。
俺たちもその流れにのって、ダンジョン内に入っていく。
「5階層まで行くぞ。昨日よりも深いから注意した方がいい」
「はい! もちろんです!」
元気よく片手剣を準備しながら言う。
リンはさっきの出来事からずっとやる気で満ちていた。
普通ならば、あれを見て俺から離れようとするはずなのだが、想像とは全く違っていた。
俺たちは5階層を目指して道を進んでいく。
知っているルートを通って降りているから安心していける。
2階層の途中で、
「出ました! モンスターです!」
3体で群れている【ドーベルマン】を発見する。
俺たちに焦点を向けて、睨んでいる。
「任せろ」
俺はただ単に睨み返す。
一瞬で、【ドーベルマン】はおびえ、逃げ出した。
簡単な仕事だ。
「……改めてみると、便利ですね……睨むだけなんて……私も練習すればできますかね!?」
「どうだろうな。リンの目は可愛いから睨むとかは効かないんじゃないか」
「か、可愛い!?」
「そこに執着するのか……」
ちょっとしたいじりだったのだが、予想と違う反応が返ってきて、少し驚く。
可愛いとか子供扱いですか!?とか言われるのかと思っていたのに。
「…………もう、いきなり変なこと言わないでくださいよ!」
「別にそこまで言われる筋合いはないんだが……」
「まあ……いいです! とりあえず練習として次にモンスターが出てきたら私が対処しますよ。買ったばっかりのこの片手剣で倒します!」
「本当はあまりそういうことはして欲しくはないのだが……わかった。リンがやりたいなら任せる。俺もできるだけフォローするから」
「ありがとうございます! ……これで、方針も決まったことですし先に進みましょう。まだ2階層ですからね。5階層まではほど遠いですよ~」
「なんでそんなに嬉しそうなんだ……」
リンの喜怒哀楽が読み切れない。
いったい彼女のなかでなにが起こっているのか。
そんな事を考えながら、下の層へ降りていく。
目的である5階層まで長くはなかった。
「ここが5階層……」
「ああ、少し危険だから絶対一人で行動とかはするなよ」
「わかってますって! それにレンさんがいるから大丈夫でしょ!」
「俺への信頼が厚すぎるだろ……」
「それよりクエストの奴ってどれですか?」
「ああ、その草なら後少し歩いた……あのあたりにある」
指を差す。
その近くまでいくと。
「あ、もしかしてこれですか!?」
小さくて青い花を見つける。
これが目的の【ランベルカ】だ。
「それだ。良く見つけたな」
「たまたまというか、直感ですけど……」
リンは持っていた鞄のなかに【ランベルカ】を入れる。
「……なんにしろこれでクエストは完了だ。あとは来た道を戻るだけ。簡単だろ」
「はい! まあ、でもレンさんみたいに採取する草を覚えているわけじゃないので私一人とかだと少し難しそうです」
「その辺はちゃんとパーティーを組めばいい」
「え~、レンさんが私を助けてくれないんですか!?」
「言っただろ。俺たちは今日特別の関係なんだ。これが終わったら赤の他人なんだ」
「たまにはいいじゃないですか。あと数回は一緒にやりましょうよ!」
手に身を寄せてすがってくる。
まるで赤子がわがままをいうときのようだ。
「……ダメだ。さっき見ただろう、道具屋で。リンがわざわざ俺なんかにすりよったせいで矛先がリンに向くことだってあるかもしれない。だからやめておけ」
「そこは大丈夫です! 私も一緒に戦うって決めたので!」
「なんでそこまで俺に……」
「…………」
「なんだよ、急に黙り込んで……」
元気いっぱいの声が急になくなり、静かになった。
リンは下を向いてうつむいたまま、なにも言ってこない。
数秒間そのままだったが、顔が突然起き上がるとなにか覚悟したようなまなざしで俺を見て来る。
「……私がレンさんに肩入れするのには理由があるんです。命の恩人とか、そういうのではなくて単純に……」
なにかを言おうとした瞬間。
バタバタと物凄い音が近くから聞こえてきた。
俺たちはすぐにそっちの方向を見る。
「……また出たか」
前から5体の【ドーベルマン】が走ってくる。
「もう! なんでこんな時に!?」
「だだこねるのは後にしろ」
「わかってますよ。私が戦ってみます!」
リンが片手剣を装備して、俺の前に出る。
怖がっているのか、手が震えていた。
危なくなったら手助けしてやろう。
「く、来る……」
【ドーベルマン】が俺たちの方に走ってくる。
しかし。
「え……なんで……」
モンスターたちはそのまま俺たちの近くを通り過ぎて行った。
攻撃するわけでもなく、ただ通り過ぎていった。
まるでなにかから、逃げるかのように。
それを呆然と俺たちはながめていた。
「なんだ……いまの……」
「なんだったんでしょうね……なんかあのモンスターたち焦ってるように見えましたけど」
リンは剣をしまって一息つく。
「モンスターが見逃していくなんて……見たことがない……いや、待てよ。まさか……」
いやな予感がした。
俺は瞬時にモンスターが走ってきた方を向く。
『ガヴォォォォォォォォォォォォォ』
物凄い雄たけびがその場に轟く。
「マジかよ……」
「レンさん……あれ、なんですか……めっちゃデカいんですけど!?」
「なんで……なんで……ここにいるんだ……」
巨大な蛇がいた。
名前は【竜蛇】。
文字通り竜のように大きな図体を持ち、蛇のごとく人をかみ砕く恐ろしいボス。
さっきの【ドーベルマン】はこいつから逃げているのだと悟った。
「こ、これヤバいんじゃないですか!?」
「……ヤバいなんてもんじゃない。普通に戦ったら死ぬぞ。あれは10階層のボス【竜蛇】だ。本来なら数十人のパーティーを組んで倒すはずのボスなんだ!」
「え、10階層ですか!?」
「ああ、まぎれもなくあれは10階層のボスだ。なぜここ5階層にいるのかどうかは知らないが、居るんだから仕方がないだろ」
「倒したりとかは……」
「……無理だ」
「えええええええええ、レンさんでも倒せないんですか! じゃあいったいどうしたらいいんですか!」
「逃げるしかない」
「えっと……あ、はい!」
俺はリンの手を強引に引っ張り、走りだす。
「っち、やっぱり追いかけてくるか……もっとスピード上げるしか……」
走る速さを上げる。
「え、これ以上ですか!? む、むりですって! あ……」
「……おい、リン!」
「レン……さん……」
走っている途中でリンが俺の手から離れてしまう。
つまづいて転んでしまってようだ。
俺は慣性にしたがって進んでしまい距離があいてしまう。
『ガヴォォォォォォォォォォォォォ』
真後ろには【竜蛇】がいて、今にもリンに飛びつきそうな勢いだった。
手を伸ばしても多分間に合わない。
つまり絶対絶命な状況に陥った。
今日はいつもよりも入る人が多く、にぎわっていた。
俺たちもその流れにのって、ダンジョン内に入っていく。
「5階層まで行くぞ。昨日よりも深いから注意した方がいい」
「はい! もちろんです!」
元気よく片手剣を準備しながら言う。
リンはさっきの出来事からずっとやる気で満ちていた。
普通ならば、あれを見て俺から離れようとするはずなのだが、想像とは全く違っていた。
俺たちは5階層を目指して道を進んでいく。
知っているルートを通って降りているから安心していける。
2階層の途中で、
「出ました! モンスターです!」
3体で群れている【ドーベルマン】を発見する。
俺たちに焦点を向けて、睨んでいる。
「任せろ」
俺はただ単に睨み返す。
一瞬で、【ドーベルマン】はおびえ、逃げ出した。
簡単な仕事だ。
「……改めてみると、便利ですね……睨むだけなんて……私も練習すればできますかね!?」
「どうだろうな。リンの目は可愛いから睨むとかは効かないんじゃないか」
「か、可愛い!?」
「そこに執着するのか……」
ちょっとしたいじりだったのだが、予想と違う反応が返ってきて、少し驚く。
可愛いとか子供扱いですか!?とか言われるのかと思っていたのに。
「…………もう、いきなり変なこと言わないでくださいよ!」
「別にそこまで言われる筋合いはないんだが……」
「まあ……いいです! とりあえず練習として次にモンスターが出てきたら私が対処しますよ。買ったばっかりのこの片手剣で倒します!」
「本当はあまりそういうことはして欲しくはないのだが……わかった。リンがやりたいなら任せる。俺もできるだけフォローするから」
「ありがとうございます! ……これで、方針も決まったことですし先に進みましょう。まだ2階層ですからね。5階層まではほど遠いですよ~」
「なんでそんなに嬉しそうなんだ……」
リンの喜怒哀楽が読み切れない。
いったい彼女のなかでなにが起こっているのか。
そんな事を考えながら、下の層へ降りていく。
目的である5階層まで長くはなかった。
「ここが5階層……」
「ああ、少し危険だから絶対一人で行動とかはするなよ」
「わかってますって! それにレンさんがいるから大丈夫でしょ!」
「俺への信頼が厚すぎるだろ……」
「それよりクエストの奴ってどれですか?」
「ああ、その草なら後少し歩いた……あのあたりにある」
指を差す。
その近くまでいくと。
「あ、もしかしてこれですか!?」
小さくて青い花を見つける。
これが目的の【ランベルカ】だ。
「それだ。良く見つけたな」
「たまたまというか、直感ですけど……」
リンは持っていた鞄のなかに【ランベルカ】を入れる。
「……なんにしろこれでクエストは完了だ。あとは来た道を戻るだけ。簡単だろ」
「はい! まあ、でもレンさんみたいに採取する草を覚えているわけじゃないので私一人とかだと少し難しそうです」
「その辺はちゃんとパーティーを組めばいい」
「え~、レンさんが私を助けてくれないんですか!?」
「言っただろ。俺たちは今日特別の関係なんだ。これが終わったら赤の他人なんだ」
「たまにはいいじゃないですか。あと数回は一緒にやりましょうよ!」
手に身を寄せてすがってくる。
まるで赤子がわがままをいうときのようだ。
「……ダメだ。さっき見ただろう、道具屋で。リンがわざわざ俺なんかにすりよったせいで矛先がリンに向くことだってあるかもしれない。だからやめておけ」
「そこは大丈夫です! 私も一緒に戦うって決めたので!」
「なんでそこまで俺に……」
「…………」
「なんだよ、急に黙り込んで……」
元気いっぱいの声が急になくなり、静かになった。
リンは下を向いてうつむいたまま、なにも言ってこない。
数秒間そのままだったが、顔が突然起き上がるとなにか覚悟したようなまなざしで俺を見て来る。
「……私がレンさんに肩入れするのには理由があるんです。命の恩人とか、そういうのではなくて単純に……」
なにかを言おうとした瞬間。
バタバタと物凄い音が近くから聞こえてきた。
俺たちはすぐにそっちの方向を見る。
「……また出たか」
前から5体の【ドーベルマン】が走ってくる。
「もう! なんでこんな時に!?」
「だだこねるのは後にしろ」
「わかってますよ。私が戦ってみます!」
リンが片手剣を装備して、俺の前に出る。
怖がっているのか、手が震えていた。
危なくなったら手助けしてやろう。
「く、来る……」
【ドーベルマン】が俺たちの方に走ってくる。
しかし。
「え……なんで……」
モンスターたちはそのまま俺たちの近くを通り過ぎて行った。
攻撃するわけでもなく、ただ通り過ぎていった。
まるでなにかから、逃げるかのように。
それを呆然と俺たちはながめていた。
「なんだ……いまの……」
「なんだったんでしょうね……なんかあのモンスターたち焦ってるように見えましたけど」
リンは剣をしまって一息つく。
「モンスターが見逃していくなんて……見たことがない……いや、待てよ。まさか……」
いやな予感がした。
俺は瞬時にモンスターが走ってきた方を向く。
『ガヴォォォォォォォォォォォォォ』
物凄い雄たけびがその場に轟く。
「マジかよ……」
「レンさん……あれ、なんですか……めっちゃデカいんですけど!?」
「なんで……なんで……ここにいるんだ……」
巨大な蛇がいた。
名前は【竜蛇】。
文字通り竜のように大きな図体を持ち、蛇のごとく人をかみ砕く恐ろしいボス。
さっきの【ドーベルマン】はこいつから逃げているのだと悟った。
「こ、これヤバいんじゃないですか!?」
「……ヤバいなんてもんじゃない。普通に戦ったら死ぬぞ。あれは10階層のボス【竜蛇】だ。本来なら数十人のパーティーを組んで倒すはずのボスなんだ!」
「え、10階層ですか!?」
「ああ、まぎれもなくあれは10階層のボスだ。なぜここ5階層にいるのかどうかは知らないが、居るんだから仕方がないだろ」
「倒したりとかは……」
「……無理だ」
「えええええええええ、レンさんでも倒せないんですか! じゃあいったいどうしたらいいんですか!」
「逃げるしかない」
「えっと……あ、はい!」
俺はリンの手を強引に引っ張り、走りだす。
「っち、やっぱり追いかけてくるか……もっとスピード上げるしか……」
走る速さを上げる。
「え、これ以上ですか!? む、むりですって! あ……」
「……おい、リン!」
「レン……さん……」
走っている途中でリンが俺の手から離れてしまう。
つまづいて転んでしまってようだ。
俺は慣性にしたがって進んでしまい距離があいてしまう。
『ガヴォォォォォォォォォォォォォ』
真後ろには【竜蛇】がいて、今にもリンに飛びつきそうな勢いだった。
手を伸ばしても多分間に合わない。
つまり絶対絶命な状況に陥った。
10
あなたにおすすめの小説
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
追放された荷物持ち、【分解】と【再構築】で万物創造師になる~今更戻ってこいと言われてももう遅い~
黒崎隼人
ファンタジー
勇者パーティーから「足手まとい」と捨てられた荷物持ちのベルク。しかし、彼が持つ外れスキル【分解】と【再構築】は、万物を意のままに創り変える「神の御業」だった!
覚醒した彼は、虐げられていた聖女ルナを救い、辺境で悠々自適なスローライフを開始する。壊れた伝説の剣を直し、ゴミから最強装備を量産し、やがて彼は世界を救う英雄へ。
一方、彼を捨てた勇者たちは没落の一途を辿り……。
最強の職人が送る、痛快な大逆転&ざまぁファンタジー!
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる