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第三章 AV制作週間編
第19話 監督の誘惑
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台本が完成した翌日。早くも撮影が開始された。まず2,3回練習したあとカメラを回して本番となる。
朝9時から始められた初日の撮影は午後6時頃まで行われ、作品のうち10分も出来上がらなかった。
理由は大きく分けて2つある。一つは演者の問題。俺や佐藤さんのメイン演者が緊張でガチガチになってしまっていたのだ。練習のときは上手くいくのだが、カメラが回った途端だめになってしまう。
もう一つは裏方の問題。なにぶん皆始めての経験だから機器の扱いにも慣れていない。上手く本番が出来たと思ったら録画出来ていなかったと言う悲劇も起こっていた。
そんな撮影初日だったのだが終わったあと、俺は大山さんに呼び出されて蓮と大山さんが暮らす部屋に向かった。
部屋に入ると蓮はおらず大山さんが一人ベッドの上で座っていた。
「あれ?蓮はいないんだ。」
「うん。早坂は今日外に出てるから。明日の夜まで戻ってこないの。」
そういえばそんな事を言っていた気がする。撮影に使う玩具がどうだとか言っていたっけ。
「そ、それで話っていうのは……」
何とは言わないが少し嫌な予感がしてきた。大山さんはおそらくバリバリのギャルだ。蓮の初夜やその後の夜話を聞いているとその手の事に慣れているようだった。
「とりあえず座って。今日の撮影ガッチガチだったねぇ。やっぱりカメラの前に出ると緊張するの?」
ベッドの上に座った俺に、大山さんは備え付けられている冷蔵庫の中を弄りながら一方的な会話を続けた。
「ま、まあうん。思ってたより緊張したよ。」
「お、まだあったぁ~良かったぁ!」
冷蔵庫の奥の方に隠すようにおいてあった缶飲料を二本取り出してベッド脇にある机の上に置いた。
「ビールだけど飲む?」
「いやいや駄目でしょ。」
いくら性に関する規制が緩くなっているとはいえ、未成年の飲酒やギャンブルが許されているわけではない。もちろん彼女が飲酒したならば違法行為となる。
「あぁ、安心して。これノンアルコールだからさ。」
大山さんが缶に印字されたノンアルコールの文字を指して言った。この時、まあノンアルなら経験として飲んでもいいかな。と思ってしまった俺が甘かった。
今日の撮影の反省会をしながらゆっくり飲んでいたと思っていたのに気がついたら500mlの缶が一本空いていたのだ。
あれ?おかしいぞ。なんだか頭がぼーっとしてきた。あれ?これもしかしたら…
「そろそろ……かな?」
大山さんが瓶に入った栄養ドリンクを開けて口に含むと、俺に口移しでそのドリンクを摂取させた。
たった一口摂取しただけなのに身体中が急に熱くなってきた。この感覚、どこかで覚えがあるぞ……
「実はね、この前のオナニー授業のときのドリンクをくすねてきたの。適当に転売しようとも思ったんだけど、今使っちゃうことにする。」
大山さんは抵抗する俺にむりやりもう一口ドリンクを飲ませると余った分を自分で一気飲みした。
大山さんが着ているYシャツが汗で透明に変色し始めた。敏感な人には飲み込んだその瞬間から作用が始まるらしい。
「私、心配なの。明日からの撮影で立花が上手くできるのか……。だからさ、私と練習しようよ!ねっ!」
アルコールを摂取した身体はあのドリンクが持つ効能をより受けやすくなるようで、あっという間に成分が体中に周りきり、相乗効果で理性による歯止めが効かなくなる自身があった。
そこから、俺と大山さんは気が狂ったかの様に身体を重ねてしまった。途中、友香や蓮の顔が何度も何度も浮かんできたが、俺は腰を前後に動かすのを止めることが出来なかった。
「いぃ!!♥♥いいよぉぉ♥♥立花のオトコチンポ気持ちいいよぉぉ!!♥」
大山さんは最初から蓮に対して罪悪感などは微塵も感じていないようだった。
はじめは俺に対してリードするような素振りを見せていた彼女だったが、ある時からその余裕がなくなり、自らの身体に快楽のエネルギーを取り込むことに夢中になっていた。
結局、深夜遅くまで繋がっていた俺たちは睡眠時間が3時間という極限状態で翌日の撮影に臨むこととなったのであった。
朝9時から始められた初日の撮影は午後6時頃まで行われ、作品のうち10分も出来上がらなかった。
理由は大きく分けて2つある。一つは演者の問題。俺や佐藤さんのメイン演者が緊張でガチガチになってしまっていたのだ。練習のときは上手くいくのだが、カメラが回った途端だめになってしまう。
もう一つは裏方の問題。なにぶん皆始めての経験だから機器の扱いにも慣れていない。上手く本番が出来たと思ったら録画出来ていなかったと言う悲劇も起こっていた。
そんな撮影初日だったのだが終わったあと、俺は大山さんに呼び出されて蓮と大山さんが暮らす部屋に向かった。
部屋に入ると蓮はおらず大山さんが一人ベッドの上で座っていた。
「あれ?蓮はいないんだ。」
「うん。早坂は今日外に出てるから。明日の夜まで戻ってこないの。」
そういえばそんな事を言っていた気がする。撮影に使う玩具がどうだとか言っていたっけ。
「そ、それで話っていうのは……」
何とは言わないが少し嫌な予感がしてきた。大山さんはおそらくバリバリのギャルだ。蓮の初夜やその後の夜話を聞いているとその手の事に慣れているようだった。
「とりあえず座って。今日の撮影ガッチガチだったねぇ。やっぱりカメラの前に出ると緊張するの?」
ベッドの上に座った俺に、大山さんは備え付けられている冷蔵庫の中を弄りながら一方的な会話を続けた。
「ま、まあうん。思ってたより緊張したよ。」
「お、まだあったぁ~良かったぁ!」
冷蔵庫の奥の方に隠すようにおいてあった缶飲料を二本取り出してベッド脇にある机の上に置いた。
「ビールだけど飲む?」
「いやいや駄目でしょ。」
いくら性に関する規制が緩くなっているとはいえ、未成年の飲酒やギャンブルが許されているわけではない。もちろん彼女が飲酒したならば違法行為となる。
「あぁ、安心して。これノンアルコールだからさ。」
大山さんが缶に印字されたノンアルコールの文字を指して言った。この時、まあノンアルなら経験として飲んでもいいかな。と思ってしまった俺が甘かった。
今日の撮影の反省会をしながらゆっくり飲んでいたと思っていたのに気がついたら500mlの缶が一本空いていたのだ。
あれ?おかしいぞ。なんだか頭がぼーっとしてきた。あれ?これもしかしたら…
「そろそろ……かな?」
大山さんが瓶に入った栄養ドリンクを開けて口に含むと、俺に口移しでそのドリンクを摂取させた。
たった一口摂取しただけなのに身体中が急に熱くなってきた。この感覚、どこかで覚えがあるぞ……
「実はね、この前のオナニー授業のときのドリンクをくすねてきたの。適当に転売しようとも思ったんだけど、今使っちゃうことにする。」
大山さんは抵抗する俺にむりやりもう一口ドリンクを飲ませると余った分を自分で一気飲みした。
大山さんが着ているYシャツが汗で透明に変色し始めた。敏感な人には飲み込んだその瞬間から作用が始まるらしい。
「私、心配なの。明日からの撮影で立花が上手くできるのか……。だからさ、私と練習しようよ!ねっ!」
アルコールを摂取した身体はあのドリンクが持つ効能をより受けやすくなるようで、あっという間に成分が体中に周りきり、相乗効果で理性による歯止めが効かなくなる自身があった。
そこから、俺と大山さんは気が狂ったかの様に身体を重ねてしまった。途中、友香や蓮の顔が何度も何度も浮かんできたが、俺は腰を前後に動かすのを止めることが出来なかった。
「いぃ!!♥♥いいよぉぉ♥♥立花のオトコチンポ気持ちいいよぉぉ!!♥」
大山さんは最初から蓮に対して罪悪感などは微塵も感じていないようだった。
はじめは俺に対してリードするような素振りを見せていた彼女だったが、ある時からその余裕がなくなり、自らの身体に快楽のエネルギーを取り込むことに夢中になっていた。
結局、深夜遅くまで繋がっていた俺たちは睡眠時間が3時間という極限状態で翌日の撮影に臨むこととなったのであった。
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