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第三章 出世をかけた戦い
第20話 拷問?尋問?
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俺はくノ一が目を覚ますまで彼女の裸体をおかずにオナ活(オナニー活動)しながら待っていた。既に日は変わりまもなく午前3時を迎えようとしていた。今晩2発目の精子を処理しながらくノ一の様子を見る。先程からの様子からもう少しで目覚めるだろうか。
くノ一にこんなところを見られたのでは後々たまったものではない。もう終わりにして拷問……いや尋問の準備をしようと袴を履き直し終わった時だ。
「ん……ん……」
「ようやくお目覚めか。」
「ん~!!ん~!!」
今の自分の体制がどうなっているのかも確認せずにくノ一は無我夢中で抵抗した。しかしいくら忍びとはいえ代替わりに際して買い換えられた拘束具は俺が吟味して選んだ(SMプレイの為にも……)のでそう安安と動けるわけではない。
「お前、暴れるのはいいが自分の姿見てみろよ。」
はっと何かに気がついたくノ一は自分の一糸まとわぬ姿を見て自らの顔を急激に紅くさせた。それと同時に今まで勢いよく暴れていたのも一瞬で静かになった。
「どうして……どうしてあたいを殺さなかった……」
喋った。くノ一が喋った。猿轡を解いた様子もなければ舌を大きく動かした様子もない。一体どうやって言葉を発したのだろうか……
「ど、どうして言葉を発せられるのだ。」
「あたいらの受けてきた修練を甘く見てもらっちゃあ困るよ。」
そ、そういうものなのか?と不思議にも思ったが舌を噛み切られる心配なく会話ができるならそれに越したことはない。
「まあいい。お前の名はなんだ。」
「あたいの名前なんぞ聞いてどうする。」
「良いからいえ。お前の穴に棒を突っ込まれたいか?」
「ゆ、結花だ。」
随分正直なくノ一だ。まだまだ見習いの粋なのだろうか。こうもかんたんに捕らえられるところも見ると熟練のようには見えない。
「お前、歳はいくつだ。」
「そんなのどうだっていいだろう。」
「仕方ない。」
俺は牢の中に入り結花の股のすぐ下の壁にある穴に太鼓のバチを太くした様な棒をはめて支えの三脚もつけた。その棒は結花の秘部とピッタリとくっつき結花が反射的に足を置いてある台で踏ん張る。この状況が続いたのでは面白くないので俺は結花の足を支えている台を外した。これによって結花は棒に乗る以外に無くなり、結花の快部を直接攻撃する事になった。
結花は痛いのか嬉しいのか顔をキューっと険しくする。くノ一の意地で声を漏らさないように必死で我慢している様子が見て取れた。
「もう一度聞く。お前はいくつだ。」
「じゅ、十六歳だ……。」
十六だと俺と同学年に当たる。その年齢でくノ一をしていると考えると胸が熱くなる。(まあ俺も旗本をやってるから大した差はないか。)
「お前の上司は誰だ!!それから、お前はここに何をしに来た。」
「言わない。」
俺は懐から鳥の羽を模した玩具を取り出す。それを結花の右胸のあたりでサワサワと揺らす。
「あぅ……♥♥」
「言え。言ったら止めてやるよ。」
それでも結花は当分の間口を割らなかった。10分くらいの間ずっと俺は結花の胸頭部をくすぐり続けた。その間段々と結花の反応が激しいものになって来ている気がする。
「言う!!言うから止めて!!」
とうとう我慢の限界が訪れたのだろう。上下の感部に快楽がもたらされてそれなりの時間が経っていた。
「あ、あたいのお頭は碓氷兵衛門だ……。今晩は亀山とかいうは、旗本に雇われてあんたを殺すよう命じられてここに来た。他にも……田川邸やエ口邸にも仲間が向かったはずだ……。」
結花が全裸体で教えてくれた情報が、亀の甲羅たたきの時間と俺たちを一気に近づけた。
くノ一にこんなところを見られたのでは後々たまったものではない。もう終わりにして拷問……いや尋問の準備をしようと袴を履き直し終わった時だ。
「ん……ん……」
「ようやくお目覚めか。」
「ん~!!ん~!!」
今の自分の体制がどうなっているのかも確認せずにくノ一は無我夢中で抵抗した。しかしいくら忍びとはいえ代替わりに際して買い換えられた拘束具は俺が吟味して選んだ(SMプレイの為にも……)のでそう安安と動けるわけではない。
「お前、暴れるのはいいが自分の姿見てみろよ。」
はっと何かに気がついたくノ一は自分の一糸まとわぬ姿を見て自らの顔を急激に紅くさせた。それと同時に今まで勢いよく暴れていたのも一瞬で静かになった。
「どうして……どうしてあたいを殺さなかった……」
喋った。くノ一が喋った。猿轡を解いた様子もなければ舌を大きく動かした様子もない。一体どうやって言葉を発したのだろうか……
「ど、どうして言葉を発せられるのだ。」
「あたいらの受けてきた修練を甘く見てもらっちゃあ困るよ。」
そ、そういうものなのか?と不思議にも思ったが舌を噛み切られる心配なく会話ができるならそれに越したことはない。
「まあいい。お前の名はなんだ。」
「あたいの名前なんぞ聞いてどうする。」
「良いからいえ。お前の穴に棒を突っ込まれたいか?」
「ゆ、結花だ。」
随分正直なくノ一だ。まだまだ見習いの粋なのだろうか。こうもかんたんに捕らえられるところも見ると熟練のようには見えない。
「お前、歳はいくつだ。」
「そんなのどうだっていいだろう。」
「仕方ない。」
俺は牢の中に入り結花の股のすぐ下の壁にある穴に太鼓のバチを太くした様な棒をはめて支えの三脚もつけた。その棒は結花の秘部とピッタリとくっつき結花が反射的に足を置いてある台で踏ん張る。この状況が続いたのでは面白くないので俺は結花の足を支えている台を外した。これによって結花は棒に乗る以外に無くなり、結花の快部を直接攻撃する事になった。
結花は痛いのか嬉しいのか顔をキューっと険しくする。くノ一の意地で声を漏らさないように必死で我慢している様子が見て取れた。
「もう一度聞く。お前はいくつだ。」
「じゅ、十六歳だ……。」
十六だと俺と同学年に当たる。その年齢でくノ一をしていると考えると胸が熱くなる。(まあ俺も旗本をやってるから大した差はないか。)
「お前の上司は誰だ!!それから、お前はここに何をしに来た。」
「言わない。」
俺は懐から鳥の羽を模した玩具を取り出す。それを結花の右胸のあたりでサワサワと揺らす。
「あぅ……♥♥」
「言え。言ったら止めてやるよ。」
それでも結花は当分の間口を割らなかった。10分くらいの間ずっと俺は結花の胸頭部をくすぐり続けた。その間段々と結花の反応が激しいものになって来ている気がする。
「言う!!言うから止めて!!」
とうとう我慢の限界が訪れたのだろう。上下の感部に快楽がもたらされてそれなりの時間が経っていた。
「あ、あたいのお頭は碓氷兵衛門だ……。今晩は亀山とかいうは、旗本に雇われてあんたを殺すよう命じられてここに来た。他にも……田川邸やエ口邸にも仲間が向かったはずだ……。」
結花が全裸体で教えてくれた情報が、亀の甲羅たたきの時間と俺たちを一気に近づけた。
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